6月7日。TDCホール。チームK3rd「脳内パラダイス」公演を観てきました。
最高のステージでした。
観ることが出来て、すごくすごく幸せです。
すごくすごく幸せ。
大満足。
放心。
放心。
でも、
寝て、起きたら、ふと、気付いてしまいました。「あれ、おれ、すっかり満足しちゃった。」
チームKは最高のチームであると僕は思います。
最強のチームの最高のステージを観ることが出来て、本当にすごくすごく幸せだと思いました。
で、すっかりと満足してしまいました。その日のメンバーのブログにもありましたが、「完全燃焼」という感覚が僕にもあります。余韻が残るという感じではなく、何か僕にとって、節目となったような。
6月7日のチームK「脳内パラダイス」公演を境に、「/」とスラッシュを引けたような。
「懐古厨」という厄介な長年の病気がすっかりと治ってしまった感じです。
そして、今、僕の中にあるのは「さて、SDN!」という気持ちです。
もっと、より良いグループになって欲しいなぁ、と思います。
例えば、今回の「脳内パラダイス」公演と同じくらい素敵なステージをして欲しい。
勿論、それは、旧チームKみたいになって欲しい、という意味ではなく、恐らくSDN独自の手法があるのでしょうから、真似るということではなく、SDNの表現方法をもってして、最高のステージをして欲しいな、と思います。
僕は、TDCでのSDN公演は、めーたんが出演していない為、見ていないので、それについて何も言えないですが、やっぱり、僕にとっては、めーたんがいて初めて、それが最高のステージと言えるので、勿論、勿論、めーたんがいるSDN48で最高のステージをして欲しいなと思います。
「SDN48をより良いグループにする」
それには、チームKという最高のチームにいためーたん、それから佳代さんの役割はとても大きいと思いますし、そうする責任があると僕は考えます。
6月7日「脳内パラダイス」公演を観た一ヲタとして、思ったことを率直に書きました。
かなり主観的な考えです。すみません。
先日の「見逃した君たちへ」のK5をTDCホールで観た時、公演の前後はグッズ売り場が大行列だったので、その時はパンフレットを買うことが出来ませんでした。
そんなわけで、昨日(12日)、公演の最中の時間を見計らって、会場まで行き、パンフレットを買ってきました。
中身を見ると、それぞれの公演ごとに当時の「MC語録」が載っていて、K3の項を見ると、「2月15日」という日付の発言が2件あることに気付きました。
一つは佳代さんで、もうひとつはめーたん。
(07年)「2月15日」に何があったのか?
当時のこのブログの記事を改めて載せたいと思います。
K3という壮大な物語の大切なワンシーンであると思います。
以下です
========
07年2月15日公演
公演前のアナウンス。めーたんでした。
注意事項等を読み上げた後
『皆さん、メンバーの休みが多い中、お越しいただいて本当にありがとうございます。1人1人精一杯がんばりますので、よろしくお願いします。』
今回の公演は梅田さん、高田さん、優子さんが休演。
かおりんは急遽、部分ながらも出演となりました。
3曲目終了後冒頭、佳代さんより挨拶がありました。
本日の公演を中止するとスタッフに言われたが、メンバーはやらせて欲しいと要望し公演が出来るようになったとの事でした。
観客に向かって「公演をやらせて下さい。」と。
佳代さんは目を潤ませながら話していました。
大きな拍手で観客は応じました。
その間、めーたんはみじろぎせず真っ直ぐと正面に客席の方を向き、貴く毅然とした表情で見据えていました。
めーたん自己紹介
いつも佳代さんがいる場所に立ち、今回は一番目でした。(佳代さんは優子さんの位置に立つ)
『はい。あなたのハートをつん・・・つ・・く・・・・つん
セクシー担当めーたんこと大堀恵です。
・・・・・
今日は皆さん、本当に有難うございます。
今私たちの力を精一杯出してがんばりますので、皆さん、チームKをよろしくお願いします。』
名前を言った後、少し間を空け目を潤ませながら話しました。
8曲目「くるくるぱー」
めーたんは前回同様、白のシザーバッグを持って登場。
トークコーナー
香菜さんが「一発芸をやろう」と発案。
香菜さん「誰がやる?」
めーたん『やりたくない。』『絶対にイヤだ。』
香菜さんが一発芸を披露。
その後「そこで引いているめーたんお願いします。」
めーたん『思い出したよ。さっきネタ合せしたやつじゃなくてもいい?・・・
「お兄ちゃんお兄ちゃん、ここ痒いよ。お兄ちゃんお兄ちゃん、ここ痒いねん。どうしたんやろうか?」
・・・・この空気は何なんだよ。』
何かのモノマネのようでしたが、僕はなんだか分かりませんでした。
締め。
めーたん『はい。チームKの合言葉は「16人で1つだぜぃ」』
観客より「もう1回、もう1回」コールが湧く。
めーたん『無理。』
客「減るもんじゃないんだから」
めーたん、声がした方を睨み『(その言葉)2度目なんだけど』
めーたん『チームKの合言葉は「16人で1つだぜぃ」』
公演終了後のアナウンス。めーたん。
前半部は劇場がザワザワしていたので、上手く聞き取れませんでした。
「今日は有華ちゃんが大島優子ちゃんの代わりをして、増田有華ちゃんをチームKで支え」といった感じだったと思いますが、聞き取れませんでした。
その後
『チームKの合言葉は「16人で1つです。」あ~また寒くなった・・・
小林!!』
======
以上です。
めーたん自身も、2月8日から12日まで計4公演をインフルエンザのため休演し、復帰してから間もない公演でした。
いよいよ明日はK3rd「脳内パラダイス」公演ですね!
観覧予定です。
超~~楽しみです!!
そんなわけで、昨日(12日)、公演の最中の時間を見計らって、会場まで行き、パンフレットを買ってきました。
中身を見ると、それぞれの公演ごとに当時の「MC語録」が載っていて、K3の項を見ると、「2月15日」という日付の発言が2件あることに気付きました。
一つは佳代さんで、もうひとつはめーたん。
(07年)「2月15日」に何があったのか?
当時のこのブログの記事を改めて載せたいと思います。
K3という壮大な物語の大切なワンシーンであると思います。
以下です
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07年2月15日公演
公演前のアナウンス。めーたんでした。
注意事項等を読み上げた後
『皆さん、メンバーの休みが多い中、お越しいただいて本当にありがとうございます。1人1人精一杯がんばりますので、よろしくお願いします。』
今回の公演は梅田さん、高田さん、優子さんが休演。
かおりんは急遽、部分ながらも出演となりました。
3曲目終了後冒頭、佳代さんより挨拶がありました。
本日の公演を中止するとスタッフに言われたが、メンバーはやらせて欲しいと要望し公演が出来るようになったとの事でした。
観客に向かって「公演をやらせて下さい。」と。
佳代さんは目を潤ませながら話していました。
大きな拍手で観客は応じました。
その間、めーたんはみじろぎせず真っ直ぐと正面に客席の方を向き、貴く毅然とした表情で見据えていました。
めーたん自己紹介
いつも佳代さんがいる場所に立ち、今回は一番目でした。(佳代さんは優子さんの位置に立つ)
『はい。あなたのハートをつん・・・つ・・く・・・・つん
セクシー担当めーたんこと大堀恵です。
・・・・・
今日は皆さん、本当に有難うございます。
今私たちの力を精一杯出してがんばりますので、皆さん、チームKをよろしくお願いします。』
名前を言った後、少し間を空け目を潤ませながら話しました。
8曲目「くるくるぱー」
めーたんは前回同様、白のシザーバッグを持って登場。
トークコーナー
香菜さんが「一発芸をやろう」と発案。
香菜さん「誰がやる?」
めーたん『やりたくない。』『絶対にイヤだ。』
香菜さんが一発芸を披露。
その後「そこで引いているめーたんお願いします。」
めーたん『思い出したよ。さっきネタ合せしたやつじゃなくてもいい?・・・
「お兄ちゃんお兄ちゃん、ここ痒いよ。お兄ちゃんお兄ちゃん、ここ痒いねん。どうしたんやろうか?」
・・・・この空気は何なんだよ。』
何かのモノマネのようでしたが、僕はなんだか分かりませんでした。
締め。
めーたん『はい。チームKの合言葉は「16人で1つだぜぃ」』
観客より「もう1回、もう1回」コールが湧く。
めーたん『無理。』
客「減るもんじゃないんだから」
めーたん、声がした方を睨み『(その言葉)2度目なんだけど』
めーたん『チームKの合言葉は「16人で1つだぜぃ」』
公演終了後のアナウンス。めーたん。
前半部は劇場がザワザワしていたので、上手く聞き取れませんでした。
「今日は有華ちゃんが大島優子ちゃんの代わりをして、増田有華ちゃんをチームKで支え」といった感じだったと思いますが、聞き取れませんでした。
その後
『チームKの合言葉は「16人で1つです。」あ~また寒くなった・・・
小林!!』
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以上です。
めーたん自身も、2月8日から12日まで計4公演をインフルエンザのため休演し、復帰してから間もない公演でした。
いよいよ明日はK3rd「脳内パラダイス」公演ですね!
観覧予定です。
超~~楽しみです!!
「見逃した君たちへ」のK3、K5のチケットを取ることが出来ました。
映画館でじゃないです。会場で生で観ます。
も~~楽しみで楽しみで仕方ありません。
そんな訳で、最近、チームK公演のDVDを頻繁に観ています。
先日、久しぶりにK3rdのDVDを観たとき、ストレートに感じたことは、メンバーが、勿論めーたんも、誇り高き表情をしているという事です。
生き生きしていると言うか、自信を持っていると言いましょうか。
「今、私たちは最高のパフォーマンスをしています!見ている人も楽しんで見ています。ちゃんと想いが伝わっています。」
そういった気持ちがメンバーの表情に表れているのではないかと、僕は感じました。
これぞチームK!
も~~チームKっていいんですよねぇ~
「脳内パラダイス」公演は楽曲も最高ですし、それから、あの頃の時代も(少なくとも僕にとって)良かったと、思い出します。
僕個人的な感情ではありますが、思い入れの強い公演です。
地理的な条件が良かった僕は、足繁く公演に通うことが出来ました。抽選対象外での入場が多かったものの、めーたんが出演する公演は9割以上観ました。
公演期間中は、壮大な長編の物語を観ているような感覚でした。
今になって思うと、その物語の中に、僅かながらも、その中に、僕もいたように思います。
同じセットリストなのに、日を追うごとに、メンバー達の想い、僕達の想いが変化し、強くなり、それらが1コマ1コマとして、壮大な物語を紡いでいったように思います。
そして、K5th。
この公演の千秋楽では、めーたんは外仕事があり、一部出演だったんですよね。
「街角のパーティー」後のMCから参加でした。
その代わりというわけではないですが、微かな心残りがありましたから、チームKとしての、この公演を改めて見ることが出来るのは、とても嬉しいことです。
それから、
リバイバル公演では日程的に、チームK再結成の初日になるんですよね。
ですから、ステージの上で喜びを分かち合うメンバー達を見るのも楽しみです。
それから、「ファンレター」では、めーたんはよく僕を見ながら歌ってくれました。いい思い出です。嘘です。脳内です。すいません。。。。
「天国のドアは3回目のベルで開く」について
最初にめーたんブログで「天国のドアは~」の集合写真(タイプBの歌詞カードにあるものと同じ。)を見たとき、僕はミルトンの叙事詩「失楽園」の如き、悪魔の軍団を連想しました。
同時に、前列中央に片膝を付きながら鎮座するめーたんは、まさにその軍団長であるサタンの如きでした。
そして、実際にPVを見て、僕のこの連想は、一寸たりとも間違えていなかったことを知ります。
孫引きになってしまいますが、澁澤龍彦著「エロティシズム」(中公文庫)から、バタイユ(仏の作家)の「エロスの涙」の言葉を引用すると、
「単純な性活動は、エロティシズムとは異なる。前者は動物の生活のなかにあるものであって、ただ人間の生活だけが、おそらくエロティシズムの名にふさわしい《悪魔的》な相をあらわす活動をしめすのである」
ミルトンの「失楽園」では、人間の祖であるイヴを誘惑する蛇の正体は、姿を変えたサタンであります。
「女神よ、優しき女よ、どうか手をのばして、心おきなく、これを味わって下さい。」(岩波文庫)
果たして、ドアの向こうは、本当に「天国」なのであろうか。
この曲の舞台となっている「古いお屋敷」。屋敷に巣くい、男を官能の世界へ誘惑するのは悪魔の仕業である。
上記、「エロティシズム」でバタイユを引用後、澁澤龍彦は続ける。
「このような面から眺められたエロティシズムは、あらゆる実用主義的な活動(中略)に対立するものであって、ただそれ自体を目的とする狂気の欲望なのだ。だから、エロティシズムは悦楽、熱狂、錯乱、狂気などへ高まる宿命をもっており、(後略)」
(話しは逸れてしまいますが、めーたんがこの曲を「情熱的」と表現したのは、この文と合点する。)
仮面やマスク、手や足や首に繋げられている鎖、鞭などは、倒錯の世界を表しているのだろう。
谷崎潤一郎著「秘密」に出てくる「色彩の濃い、血だらけな歓楽」という言葉を僕はイメージします。
澁澤龍彦著「機械仕掛のエロス」に収められている「現代日本文学における「性の追求」」で谷崎潤一郎(と川端康成)について、触れている部分。
「遊びの相のもとに眺められた性は、言葉の本質的な意味におけるエロティシズム(中略)であるが、このエロティシズムが、ともすれば、人間存在をほろぼす危険な、恐怖にみちた、しかも甘美な力であり得る(後略)」
最後に、
ボードレールの詩集「悪の華」より
「われらを動かす操(あやつり)の糸を握るは 悪魔なり。
いまはしきものに魅力を見出して、
汚臭を放つ暗闇を、恐れもあらず 横切りて
日毎に一歩 堕ちて行く 彼方は地獄。」
(岩波文庫)
=======
観ていてイメージが膨らむような、この作品が僕は大好きです。
例えば、歌詞に「セックス」を入れるとか、PVに入浴シーンを入れるとか、直接的な、僕から言わせれば話題性にばかり気を取られている作品よりも、暗示的な、そして、その中で、妖しい光を放ち、その影を捉え、美を表現しているこの曲に、僕は大きな大きな魅力を感じます。
妖しい光の照明に浮かび上がるめーたんは悪魔的に美しい。
僕はベルを3回鳴らそう。そこには美しい悪魔がいるのだから。
ドアの彼方が何であれ。
最初にめーたんブログで「天国のドアは~」の集合写真(タイプBの歌詞カードにあるものと同じ。)を見たとき、僕はミルトンの叙事詩「失楽園」の如き、悪魔の軍団を連想しました。
同時に、前列中央に片膝を付きながら鎮座するめーたんは、まさにその軍団長であるサタンの如きでした。
そして、実際にPVを見て、僕のこの連想は、一寸たりとも間違えていなかったことを知ります。
孫引きになってしまいますが、澁澤龍彦著「エロティシズム」(中公文庫)から、バタイユ(仏の作家)の「エロスの涙」の言葉を引用すると、
「単純な性活動は、エロティシズムとは異なる。前者は動物の生活のなかにあるものであって、ただ人間の生活だけが、おそらくエロティシズムの名にふさわしい《悪魔的》な相をあらわす活動をしめすのである」
ミルトンの「失楽園」では、人間の祖であるイヴを誘惑する蛇の正体は、姿を変えたサタンであります。
「女神よ、優しき女よ、どうか手をのばして、心おきなく、これを味わって下さい。」(岩波文庫)
果たして、ドアの向こうは、本当に「天国」なのであろうか。
この曲の舞台となっている「古いお屋敷」。屋敷に巣くい、男を官能の世界へ誘惑するのは悪魔の仕業である。
上記、「エロティシズム」でバタイユを引用後、澁澤龍彦は続ける。
「このような面から眺められたエロティシズムは、あらゆる実用主義的な活動(中略)に対立するものであって、ただそれ自体を目的とする狂気の欲望なのだ。だから、エロティシズムは悦楽、熱狂、錯乱、狂気などへ高まる宿命をもっており、(後略)」
(話しは逸れてしまいますが、めーたんがこの曲を「情熱的」と表現したのは、この文と合点する。)
仮面やマスク、手や足や首に繋げられている鎖、鞭などは、倒錯の世界を表しているのだろう。
谷崎潤一郎著「秘密」に出てくる「色彩の濃い、血だらけな歓楽」という言葉を僕はイメージします。
澁澤龍彦著「機械仕掛のエロス」に収められている「現代日本文学における「性の追求」」で谷崎潤一郎(と川端康成)について、触れている部分。
「遊びの相のもとに眺められた性は、言葉の本質的な意味におけるエロティシズム(中略)であるが、このエロティシズムが、ともすれば、人間存在をほろぼす危険な、恐怖にみちた、しかも甘美な力であり得る(後略)」
最後に、
ボードレールの詩集「悪の華」より
「われらを動かす操(あやつり)の糸を握るは 悪魔なり。
いまはしきものに魅力を見出して、
汚臭を放つ暗闇を、恐れもあらず 横切りて
日毎に一歩 堕ちて行く 彼方は地獄。」
(岩波文庫)
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観ていてイメージが膨らむような、この作品が僕は大好きです。
例えば、歌詞に「セックス」を入れるとか、PVに入浴シーンを入れるとか、直接的な、僕から言わせれば話題性にばかり気を取られている作品よりも、暗示的な、そして、その中で、妖しい光を放ち、その影を捉え、美を表現しているこの曲に、僕は大きな大きな魅力を感じます。
妖しい光の照明に浮かび上がるめーたんは悪魔的に美しい。
僕はベルを3回鳴らそう。そこには美しい悪魔がいるのだから。
ドアの彼方が何であれ。
めーたんの新たな舞台出演が決まったみたいですね。
楽しみです!
========
http://www.oricon.co.jp/news/deview/87189/
SDN48の大堀恵、『ミュージカル テニスの王子様』の平野良が主演する舞台『ザ・シックス・メカニクス(仮)』の出演者を現在募集中。複数の男女が登場する密室推理劇で、キャストを年齢性別不問で募集している。
映画『劇場版カブキングZ』のアポロ5と、映画『放郷物語』のイーズプロモーションが、6月22日~6月26日まで新宿シアターモリエールで上演する舞台公演『ザ・シックス・メカニクス(仮)』を制作。主演は『ミュージカル テニスの王子様』などに出演する平野良とAKB48プロジェクトのアイドルグループ・SDN48のメンバーとして活躍中の大堀 恵が務める。
脚本は、ホラー映画『水霊』、テレビドラマ『新撰組PEACE MAKER』(TBS)の監督、脚本を手掛けた山本清史。出口の無い部屋に閉じ込められた男女の心理描写を、舞台ならではの斬新な演出で観せる推理劇となる。今回は、年齢性別不問で出演者を緊急募集する。応募要項は4月30日発売の月刊デ☆ビュー、および携帯サイト「デビューしようよ」、WEBサイト「デビューしようよ」に掲載中。
楽しみです!
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http://www.oricon.co.jp/news/deview/87189/
SDN48の大堀恵、『ミュージカル テニスの王子様』の平野良が主演する舞台『ザ・シックス・メカニクス(仮)』の出演者を現在募集中。複数の男女が登場する密室推理劇で、キャストを年齢性別不問で募集している。
映画『劇場版カブキングZ』のアポロ5と、映画『放郷物語』のイーズプロモーションが、6月22日~6月26日まで新宿シアターモリエールで上演する舞台公演『ザ・シックス・メカニクス(仮)』を制作。主演は『ミュージカル テニスの王子様』などに出演する平野良とAKB48プロジェクトのアイドルグループ・SDN48のメンバーとして活躍中の大堀 恵が務める。
脚本は、ホラー映画『水霊』、テレビドラマ『新撰組PEACE MAKER』(TBS)の監督、脚本を手掛けた山本清史。出口の無い部屋に閉じ込められた男女の心理描写を、舞台ならではの斬新な演出で観せる推理劇となる。今回は、年齢性別不問で出演者を緊急募集する。応募要項は4月30日発売の月刊デ☆ビュー、および携帯サイト「デビューしようよ」、WEBサイト「デビューしようよ」に掲載中。
「すっぽんの女たち2」
リニューアルされ4月6日より放送開始。
初回放送の番組趣旨を見て、SDNというか、AKB周辺の大人たちというのは、ホント、メンバーたちを競い争わせるのが好きだなぁ、と苦笑いしてしまいました。
ただのゲームというには3ヶ月というのは長過ぎるように思えます。
来週は、めーたんの登場のようですね。次週予告見ると、何となく、めーたんの勝敗が分かるのが親切です(笑)
「SDNイジリー」
4月9日放送開始。
何故か、仕組みはよく分からないのですが、僕の家では、地デジでは受信出来ませんが、アナログ放送では埼玉テレビが映ります。そんなわけで、何とか観ることが出来ました。
一回目放送の「思春期」な佐藤さんの暴走を見ると、めーたんだったら、どんだけ大暴走するんだろうと、僕は恐怖を覚えます。
イジリー岡田との共演は楽しみですが、まさに水を得た魚の如く、めーたんが最大級の大暴走をするのではないかと、僕は震えが止まりません。
「さまぁ~ZOO」
4月10日より放送開始。
元々、お笑い芸人では、さまぁ~ずが大好きなので、僕としては、まさに夢の共演であります。
ホリプロさまさまです(笑)
大きな大きな毎週の楽しみが出来ました。
これから益々と、さまぁ~ずとめーたんの絡みが増えるような予感がします。
大竹様、三村様、何卒何卒、めーたんをよろしくお願い致します!
「東京アンテナコンテナ」チャリティーライブ
4月12日開催。
僕は参加しませんでした。
告知があったとき、その文の中に「申し込んだら、キャンセルするんじゃぁねぇぞぉ!」とあったので諦めました。
行きたかったなぁ。
記事があったのでリンクを貼ります。
http://npn.co.jp/article/detail/50352724/
リニューアルされ4月6日より放送開始。
初回放送の番組趣旨を見て、SDNというか、AKB周辺の大人たちというのは、ホント、メンバーたちを競い争わせるのが好きだなぁ、と苦笑いしてしまいました。
ただのゲームというには3ヶ月というのは長過ぎるように思えます。
来週は、めーたんの登場のようですね。次週予告見ると、何となく、めーたんの勝敗が分かるのが親切です(笑)
「SDNイジリー」
4月9日放送開始。
何故か、仕組みはよく分からないのですが、僕の家では、地デジでは受信出来ませんが、アナログ放送では埼玉テレビが映ります。そんなわけで、何とか観ることが出来ました。
一回目放送の「思春期」な佐藤さんの暴走を見ると、めーたんだったら、どんだけ大暴走するんだろうと、僕は恐怖を覚えます。
イジリー岡田との共演は楽しみですが、まさに水を得た魚の如く、めーたんが最大級の大暴走をするのではないかと、僕は震えが止まりません。
「さまぁ~ZOO」
4月10日より放送開始。
元々、お笑い芸人では、さまぁ~ずが大好きなので、僕としては、まさに夢の共演であります。
ホリプロさまさまです(笑)
大きな大きな毎週の楽しみが出来ました。
これから益々と、さまぁ~ずとめーたんの絡みが増えるような予感がします。
大竹様、三村様、何卒何卒、めーたんをよろしくお願い致します!
「東京アンテナコンテナ」チャリティーライブ
4月12日開催。
僕は参加しませんでした。
告知があったとき、その文の中に「申し込んだら、キャンセルするんじゃぁねぇぞぉ!」とあったので諦めました。
行きたかったなぁ。
記事があったのでリンクを貼ります。
http://npn.co.jp/article/detail/50352724/
「ブレンダ」5月号。
本日(7日)発売。
この雑誌には、目次がないようで、今月号に載っているのか、否か、探すのに一苦労しましたが(笑)、98ページ目に記事がありました。
(恐らく)ファッション界の凄い人とのトーク。
KONANさんも一緒。気分をアップさせる方法、落ち込んだ時の対処法など。
本日(7日)発売。
この雑誌には、目次がないようで、今月号に載っているのか、否か、探すのに一苦労しましたが(笑)、98ページ目に記事がありました。
(恐らく)ファッション界の凄い人とのトーク。
KONANさんも一緒。気分をアップさせる方法、落ち込んだ時の対処法など。
いろいろと書きたいと出来事が多いので、とりあえず、遅くならないうちに少し書きます。
ニューシングル。
通常盤、A,Bタイプ各一枚を買いました。
公演でのPV公開はタイミングに恵まれず観る機会がなかったので、「天国のドアは3回目のベルで開く」をCD(DVD)で初めて聴きました(観ました)。
とてもとてもカッコ良かったです!
本当にすごくすごく気に入りました。
表題作がどの曲か、ということを置いとけば、4曲中、どの曲がめーたんに合っているか?を考えると、というか、考えるまでもなく、ピッタリと、ピッタリと、「天国のドアは~」であると思います。
背徳的な雰囲気と、めーたんの醸し出す妖しさがピッタリと合っているのではないと思います。
めーたんがこの曲のメンバーであることは、むしろ積極的な意味、理由があるのではないかと感じてしまいます。
そういった意味合いで、レイチェルが「愛よ 動かないで」を歌うのと、同じ価値があるのではないかと考えます。
「天国のドアは~」については、また改めて書きたいと思います。
劇場版。
無事、めーたんの写真をゲット!
「ダレデスカ!コノウツクシイヒトハ?」
めーたんが益々と、益々と美しくなっているのが実感できる写真です。
ニューシングル。
通常盤、A,Bタイプ各一枚を買いました。
公演でのPV公開はタイミングに恵まれず観る機会がなかったので、「天国のドアは3回目のベルで開く」をCD(DVD)で初めて聴きました(観ました)。
とてもとてもカッコ良かったです!
本当にすごくすごく気に入りました。
表題作がどの曲か、ということを置いとけば、4曲中、どの曲がめーたんに合っているか?を考えると、というか、考えるまでもなく、ピッタリと、ピッタリと、「天国のドアは~」であると思います。
背徳的な雰囲気と、めーたんの醸し出す妖しさがピッタリと合っているのではないと思います。
めーたんがこの曲のメンバーであることは、むしろ積極的な意味、理由があるのではないかと感じてしまいます。
そういった意味合いで、レイチェルが「愛よ 動かないで」を歌うのと、同じ価値があるのではないかと考えます。
「天国のドアは~」については、また改めて書きたいと思います。
劇場版。
無事、めーたんの写真をゲット!
「ダレデスカ!コノウツクシイヒトハ?」
めーたんが益々と、益々と美しくなっているのが実感できる写真です。
めーたんは美しい。
それも、並大抵な美しさではない。断言しますが、宇宙一美しい。
と、ここまでは、極極、普通な感覚です。
僕は「めーたんは美しい」と、これからもずっとずっと想い続けよう。
そう決めました。
これが、僕のめーたんへの推し方です。
めーたんの努力する姿であるとか、独自の「キャラ」であるとか、そういう部分への共感も多分にありますが、それを僕の推し方の第一義にはしない。
めーたんは美しい、と僕は想い続け、言葉にし、呪文のように唱え続けよう。
それは僕の存在意義になり、また、めーたんへの武器になります。
鋭く突き刺さるように、或いは、ジワジワと侵食するように。
めーたんは僕の存在、想い、によって自らの美しさの認め、呪文に掛かったように更に更に美しくなるのです。
そして、そういう姿を観て、僕は繰り返し繰り返し、飽くことなく、想い、言葉にし、唱え続けます。
「めーたんは美しい」
僕はそういう存在になりたいと思います。
それも、並大抵な美しさではない。断言しますが、宇宙一美しい。
と、ここまでは、極極、普通な感覚です。
僕は「めーたんは美しい」と、これからもずっとずっと想い続けよう。
そう決めました。
これが、僕のめーたんへの推し方です。
めーたんの努力する姿であるとか、独自の「キャラ」であるとか、そういう部分への共感も多分にありますが、それを僕の推し方の第一義にはしない。
めーたんは美しい、と僕は想い続け、言葉にし、呪文のように唱え続けよう。
それは僕の存在意義になり、また、めーたんへの武器になります。
鋭く突き刺さるように、或いは、ジワジワと侵食するように。
めーたんは僕の存在、想い、によって自らの美しさの認め、呪文に掛かったように更に更に美しくなるのです。
そして、そういう姿を観て、僕は繰り返し繰り返し、飽くことなく、想い、言葉にし、唱え続けます。
「めーたんは美しい」
僕はそういう存在になりたいと思います。
大地震から6日経ちましたが、僕は、神奈川と長野に住む家族を含め無事です。
何か更新しようと考えていましたが、大地震について思っていることを、書きたくなってしまい、それは、このブログが特定の事柄に特化している性格上、主旨と外れてしまうため、頭の中を分離・整理するのに時間が掛かってしまいました。
今回の大地震に際して、僅かですが、募金と節電に協力します。また、出来るだけ明るく振る舞いたいと思っています。
当面、劇場公演もないようですし、「あぶなゑ」を観たり、谷崎潤一郎の小説を読んで過ごしたいと思っています。
また、予てから書きたいと思っていることもありますので、準備に入ろうかなと思います。
めーたんの心が安らかになることを祈っています。
3月5日。
SDNモバイルサイト1周年記念イベントはハズレでした。
こういう類のものは、特にSDN関連については、僕には全く縁がないので、いい加減慣れてしまったというか・・・
AKBの全国握手会がSAAで行われるのを知ったのは、AKBのブログの記事を読んだ3日の木曜日でした。
それで、1日付けのめーたんブログの記事にある、「天国のドアは~」のダンスリハと繋がったのですが、4日に秋葉原のCDショップを何軒か回ってみると、既に何処にも握手会参加券が封入されているCDは売っていませんでした。
「あぁ、今のAKBっていうのはそういう世界なんだなぁ」と今更ながら知ったのですがアフターカーニバル。後の祭りでした。
埼玉にも行かず、秋葉原にも行かず。
土曜日に、特に夕方に全く予定がないと、ヒマというか、時間を持て余してしまうというか、何をしたら良いんだと考えてしまいました。
そんなわけで、終日、谷崎潤一郎の小説を、ノートを取りながら読んでいました。
ヲタになってから、本を、こんなにも集中し、時間を掛けて読んだのは初めてじゃないかなという感じでした。
元々、「耽美主義」というフレーズに惹かれ好きだったのですが、僕が谷崎潤一郎の小説を好きなのと、めーたんのことが大好きなのは、大きく関係があるように思っています。
美しいものに対して、心を焦がしてしまう欲望といいましょうか。
或いは、美しいものに対しての気持ちを、抑制しなくても良いのだと教えてくれたのが、谷崎潤一郎だったのかもしれません。
と、書いていて思い出したのですが、めーたんヲタになり始めた頃、丁度、「細雪」を読んでいました。
それで、上流階級に住む、内気な主人公、雪子とめーたんのイメージが重なっていました。今では、「痴人の愛」の男に馬乗りするナオミの如きですが(笑)
谷崎潤一郎が描く女性の「美」と、めーたんの美しさの関連について、いつか、まとめて書ければいいなと思っています。
めーたんの美しさはもっともっと賞賛されるべきであります。
SDNモバイルサイト1周年記念イベントはハズレでした。
こういう類のものは、特にSDN関連については、僕には全く縁がないので、いい加減慣れてしまったというか・・・
AKBの全国握手会がSAAで行われるのを知ったのは、AKBのブログの記事を読んだ3日の木曜日でした。
それで、1日付けのめーたんブログの記事にある、「天国のドアは~」のダンスリハと繋がったのですが、4日に秋葉原のCDショップを何軒か回ってみると、既に何処にも握手会参加券が封入されているCDは売っていませんでした。
「あぁ、今のAKBっていうのはそういう世界なんだなぁ」と今更ながら知ったのですがアフターカーニバル。後の祭りでした。
埼玉にも行かず、秋葉原にも行かず。
土曜日に、特に夕方に全く予定がないと、ヒマというか、時間を持て余してしまうというか、何をしたら良いんだと考えてしまいました。
そんなわけで、終日、谷崎潤一郎の小説を、ノートを取りながら読んでいました。
ヲタになってから、本を、こんなにも集中し、時間を掛けて読んだのは初めてじゃないかなという感じでした。
元々、「耽美主義」というフレーズに惹かれ好きだったのですが、僕が谷崎潤一郎の小説を好きなのと、めーたんのことが大好きなのは、大きく関係があるように思っています。
美しいものに対して、心を焦がしてしまう欲望といいましょうか。
或いは、美しいものに対しての気持ちを、抑制しなくても良いのだと教えてくれたのが、谷崎潤一郎だったのかもしれません。
と、書いていて思い出したのですが、めーたんヲタになり始めた頃、丁度、「細雪」を読んでいました。
それで、上流階級に住む、内気な主人公、雪子とめーたんのイメージが重なっていました。今では、「痴人の愛」の男に馬乗りするナオミの如きですが(笑)
谷崎潤一郎が描く女性の「美」と、めーたんの美しさの関連について、いつか、まとめて書ければいいなと思っています。
めーたんの美しさはもっともっと賞賛されるべきであります。
めーたんが今度発売されるシングルの選抜から外れました。
頭の中が整理出来ず、どう書いていいのか、全く分からなかったのですが、少しだけ整理がついて来たので、矛盾していることもあるかもしれませんが、ちょっと書きたいと思います。
ショックでした。
が、超~~ショックって訳ではありません。
勿論、嬉しい訳でも、どうでもいい訳でもありません。
僕の個人的な関心でありますが、元々、「選抜」とか「センター」とか、そういうものには、あまり関心はありません。
どうもAKBには「選抜至上主義」「センター至上主義」みたいのが横行していて(メンバー、ヲタ、メディア共に)、それは、AKBの「選抜総選挙」が助長させたように思っています。
めーたんがAKBの時も、僕は、あまり熱心には、投票はしませんでした。
SDNもその流れをそっくり受け継いでいるように思え、僕には少しの違和感があります。
(勿論、ファンの投票で1位を得るというのは、価値のあることだとは思いますが。)
勿論、前提として、CDの表題作にメンバーとして参加出来れば、それに越したことはないことだとは思いますが。
めーたんはAKB時代、CDについては選抜というものには、あまり恵まれてはいなかったように思います。
ですが、だからと言って何であろうか。
めーたんの独自の存在感、活躍は、まさに、CDの選抜が全てではない、ということを示し、証明していたようなものであると僕は思います。
ちょっと違う例になってしまうかも知れませんが、筒井康隆の「大いなる助走」という小説があります。これは、新人の作家が、文学賞の候補に選ばれ、受賞に向け奔走し、しかし賞を逃し、怨み、選考員を一人ずつ殺していく、という話しなのですが(笑)
編集者が、この新人作家にいう言葉で、「いろいろな作家がいるけど、やはり大別して、賞をとらなくてもなんとかやって行ける作家と、賞をとらない限りどうにもならん人がいますねえ。厳然として。言っちゃ悪いがあなたの場合ははっきり言うと後者なんだ。」というのがあります。
まあ「なんとか」という部分は余計なんですが、めーたんは、まさに前者の「賞をとらなくてもやって行ける」人であると思います。
そうは言っても、
めーたんは紛れもなく、SDN48の象徴であります。
そのめーたんを外すのですから、何かしらの意図があると思うのですが、僕には、まったく持って意図不明であります。
CDは、劇場盤は既にお金を払ってしまいましたが、通常盤については、2種類各1枚しか買いません。(まあ、それが元々、普通な健全なことではありましょうが、それは置いといて。)
もし仮に、めーたんが握手会に駆り出されたとしても、僕は参加しません。
これは、僕の明確な悪意であります。
めーたんは相当ショックを受けたようですね。
めーたんは、SDNに対して、プライドと自負を持っていると僕は想像しますが、めーたんには徒らに自虐に走らず、颯爽と気高く、自負を持っていただきたいと願います。
めーたんは大丈夫です。
めーたんの前途は依然として洋洋であり、これからも、更に更に、多くの人に愛され、親しまれる事は間違いのないことです。
めーたんは魅力に溢れる人であります。
「天国のドアは3回目のベルで開く」を作品として、曲と、PVを楽しみに待ちたいと思います。
レイチェルのソロ曲も楽しみです。
====
独りよがりな、蛇足でありますが、
前回1位だった人が、今回外され、そこから這い上がっていく様は、まさに、SDN48こそが描ける物語であると思うのですが、どうでしょうかね。
頭の中が整理出来ず、どう書いていいのか、全く分からなかったのですが、少しだけ整理がついて来たので、矛盾していることもあるかもしれませんが、ちょっと書きたいと思います。
ショックでした。
が、超~~ショックって訳ではありません。
勿論、嬉しい訳でも、どうでもいい訳でもありません。
僕の個人的な関心でありますが、元々、「選抜」とか「センター」とか、そういうものには、あまり関心はありません。
どうもAKBには「選抜至上主義」「センター至上主義」みたいのが横行していて(メンバー、ヲタ、メディア共に)、それは、AKBの「選抜総選挙」が助長させたように思っています。
めーたんがAKBの時も、僕は、あまり熱心には、投票はしませんでした。
SDNもその流れをそっくり受け継いでいるように思え、僕には少しの違和感があります。
(勿論、ファンの投票で1位を得るというのは、価値のあることだとは思いますが。)
勿論、前提として、CDの表題作にメンバーとして参加出来れば、それに越したことはないことだとは思いますが。
めーたんはAKB時代、CDについては選抜というものには、あまり恵まれてはいなかったように思います。
ですが、だからと言って何であろうか。
めーたんの独自の存在感、活躍は、まさに、CDの選抜が全てではない、ということを示し、証明していたようなものであると僕は思います。
ちょっと違う例になってしまうかも知れませんが、筒井康隆の「大いなる助走」という小説があります。これは、新人の作家が、文学賞の候補に選ばれ、受賞に向け奔走し、しかし賞を逃し、怨み、選考員を一人ずつ殺していく、という話しなのですが(笑)
編集者が、この新人作家にいう言葉で、「いろいろな作家がいるけど、やはり大別して、賞をとらなくてもなんとかやって行ける作家と、賞をとらない限りどうにもならん人がいますねえ。厳然として。言っちゃ悪いがあなたの場合ははっきり言うと後者なんだ。」というのがあります。
まあ「なんとか」という部分は余計なんですが、めーたんは、まさに前者の「賞をとらなくてもやって行ける」人であると思います。
そうは言っても、
めーたんは紛れもなく、SDN48の象徴であります。
そのめーたんを外すのですから、何かしらの意図があると思うのですが、僕には、まったく持って意図不明であります。
CDは、劇場盤は既にお金を払ってしまいましたが、通常盤については、2種類各1枚しか買いません。(まあ、それが元々、普通な健全なことではありましょうが、それは置いといて。)
もし仮に、めーたんが握手会に駆り出されたとしても、僕は参加しません。
これは、僕の明確な悪意であります。
めーたんは相当ショックを受けたようですね。
めーたんは、SDNに対して、プライドと自負を持っていると僕は想像しますが、めーたんには徒らに自虐に走らず、颯爽と気高く、自負を持っていただきたいと願います。
めーたんは大丈夫です。
めーたんの前途は依然として洋洋であり、これからも、更に更に、多くの人に愛され、親しまれる事は間違いのないことです。
めーたんは魅力に溢れる人であります。
「天国のドアは3回目のベルで開く」を作品として、曲と、PVを楽しみに待ちたいと思います。
レイチェルのソロ曲も楽しみです。
====
独りよがりな、蛇足でありますが、
前回1位だった人が、今回外され、そこから這い上がっていく様は、まさに、SDN48こそが描ける物語であると思うのですが、どうでしょうかね。