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一輪の花 めーたん(大堀恵)応援ブログ

現在はSDN48で活動しているめーたんこと大堀恵さんを応援しているファンブログです。
HN:シン

「深化」(或いは「ビリヤード・グリーン」断想その2)

2011年02月20日 00時18分38秒 | 雑記・雑感
前のエントリーで、初めて公演を観た日(06年6月)のことを少し書いたのですが、観ていて、これは「推し」を作った方が面白そうだ、とはすぐに勘付きました。
それで、メンバーを見渡すと、一番可愛いのは、めーたんでした。
観覧後、ネットで少し調べてみると、めーたんはAKBに入る前にも芸能活動をしていて、DVDを2本出していることが分かり、数日後には、入手していました。
そして、早速DVDを見たのですが、
僕はちょっと引いてしまいました。DVDの中では、キャラを作っているということは分かるのですが、それを差し引いても、不思議ちゃんキャラには「これはちょっと俺には違うかなぁ・・・」と思ってしまいました。
そんな訳で、第一印象では、めーたんだったのですが、数日後には、他のメンバーが「推し」になりました。
その後も、チームK公演に通い続け、他メンバーを応援したりしていたのですが、やはり、めーたんが可愛いのは間違いのないことで、一度下がった気持ちも徐々に、ジワジワジワジワと、めーたんがいいなぁ、と思うようになり、気が付くと、一ヵ月後位にはめーたんが「一推し」になりました。

めーたんと初めて話しをしたのは06年8月12日でした。その日はサプライズで、公演前、カフェにメンバーが登場し、飲食コーナーや物販コーナーで売り子をやったりしていました。めーたんは物販コーナーにいて、僕は、団扇を買ったのですが、めーたんに『これ幾らですか?』と逆に聞かれてしまったり(笑)
この日を切っ掛けに、僕はめーたんに手紙を書くようになりました。

8月の下旬から9月上旬まで、幾つかのことが重なりました。
8月26日 めーたん生誕祭
8月30日 「会いたかったよ」ヲタへの選抜発表
8月31日 公演に部分出演
9月2日 公演に部分出演
9月5日 体調不良により休演
9月7日 体調不良により休演

そして、9月9日の公演で、めーたんが復帰します。
めーたんはステージの上で、凄く凄く輝いていました。強烈に輝いていました。
心底から嬉しい気持ちになりました。
めーたんがいる世界。
めーたんがいない世界。
この明暗を僕は知ってしまいました。
めーたんは「好きなアイドル」という範疇を超え、唯一無比な、掛け替えのない人になりました。
めーたんは僕の全てになりました。
この日のめーたんの存在、輝きは、めーたんへの想いを大きく大きく深化させました。


そして、「ビリヤード・グリーン」。
この3日間でも同様の深化がありました。
この舞台の前と後では、僕は明らかに、更に大きく深くめーたんが大好きになっています。
何故なのか考えてみると、「めーたんの演技」に尽きると思います。
僕はめーたんの存在自体が大好きなのですが、今回、女優として大きな感動を与えてくれためーたんの演技に、才能に、強く強く惹かれてしまいました。
五木由美の涙に、激しく心揺さぶられました。

「衝撃」(或いは「ビリヤード・グリーン」断想)

2011年02月17日 21時16分03秒 | 雑記・雑感
小学生の時、近所にある図書館で借りた江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズが僕にとって、最初の小説の読書体験でした。
中学生になり、学校の図書室にあった星新一や、「刑事コロンボ」シリーズを読むようになり、置いてあった物は大半を読み終え、兄の部屋にも、星新一の小説があったので、それらも借りて読むようになりました。
中学2年のある日のこと、兄が持っていた星新一の小説も全て読み終え、何か他に小説が無いか、誰もいない兄の部屋を物色していると、「東海道戦争」という本が目に留まりました。
勝手に持ち出し、自分の部屋で読み始めました。
これが僕の筒井康隆との出会いでした。
凄い衝撃だった。
僕は貪るように読みました。
世の中に、こんなにも面白いものがあるなんて知らなかった。
中学2年生の当時、小説とは、固さがあり、且つ、何か、ためになるよなものであると、何処かで先入観みたいなものがあったのですが、そういったものが吹き飛びました。
小説って面白くて良いんだなぁ、と思いました。
物語は、大阪と東京で戦争をするというもの。
戦争の悲惨さを訴えるものでもなければ、戦争アクション物でもない、戦争を控え、浮き足立った人々や、実際に戦争が始まり、死んでいく人々を、滑稽に描いています。
主人公も滑稽に、そして、あっけなく死んでしまいます。
戦闘が始まり、間もなく物語が終わります。
戦争が終る訳でもなく、悪者が裁かれる事も無く、放り出すように物語が終ってしまいます。
この衝撃は、何と言ったらいいのか、お笑いとしての面白さと、背徳感が入り混じったものであったのかもしれません。
今でも、この「東海道戦争」を読んでいる中学2年生の自分の姿を、鳥肌が立っている腕を、鮮明に憶えています。


そして、時を経て、2006年。
僕はAKB48のチームKを知ります。
UHF局の何かの深夜番組で、AKB48のCMが流れ、何となく記憶に残り、ある日、ネットで調べてみました。
秋葉原にある劇場で毎日公演をしていること、その入場料が1,000円であること、チケット販売時間の少し前に並べば、買えること等を知りました。
アイドルが歌って踊るのを1,000円で観ることが出来るなら、と比較的軽い気持ちで、公演に行ってみようかな、と思いました。
ちょっと気になる映画を観に行く位の気持ちでした。
当時はチームAとチームKの公演の曜日は固定されていて、週末であれば、土曜日がチームK、日曜日がチームAでした。
観に行くチームを選んだのも、動き易い土曜日を選び、それがチームKだったということです。
そして、初観覧の6月4日を迎えました。
凄い衝撃でした。
「PARTY!」と言って始まる公演は、可愛らしい女の子たちが、可愛らしい衣装を着て、歌い踊り、しかも、3列目で観たので、まさに至近距離の目の前で、それらが繰り広げられていました。
パフォーマンスに対して、拙いとか、未熟であるとか、そういうふうには全く思いませんでした。僕には、完成された、プロのショーとして映りました。
曲も、当時の「PARTYが始まるよ」公演は直球のアイドルソングといった感じで、とても馴染み易いものばかりでした。
楽しい空間を、メンバー達が創り上げ、それに身を委ね、楽しさを全身で享受するような時間でした。
終った後は、夢うつつのような、「いいなぁ、いいなぁ」と頭の中で繰り返していました。


このふたつの大きな大きな衝撃は、僕の人生に大きな影響をもたらしました。

そして、先日、2月11日から13日まで上演された「ビリヤード・グリーン」での、めーたんの演技は、これらふたつの出来事と、同等か、或いは、凌駕してしまうほどの、大きな大きな衝撃でした。
「東海道戦争」を読んだ日、劇場公演を初めて観た日と同様に、僕はこの3日間のめーたんの演技を一生忘れることはないと思います。

「ビリヤード・グリーン」の話しの流れ。

2011年02月15日 21時14分32秒 | 雑記・雑感
2日目夜の公演の時に、メモを取りました。
追い付けなかったりして、かなり不十分ですが、少しだけでも、雰囲気だけでも伝わればいいなと思います。

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時代は現代。
港。
自殺志願者(若者)と釣りをする老人。
自殺志願者はネットで女に騙された。
老人は若い頃に惚れた女を待っている。
老人は語り始める・・・

====

時代は戦後間もなくの頃。
横浜。
闇市。
テツ、タカを追い回す、刑事の笹山。
パンパン(米兵相手の娼婦)の3人娘の登場。
テツは、その内の一人ヨウコに惚れている。

====

役人2人。
コーが登場。
役人にぶつかり、因縁を付ける。
腹が減ってイライラしている。

役人「柵の向こうには行かないように。」
柵の向こうは、アメリカによって接収された土地。

====

舞台に柵が張られる。
ガレキの山。

柵の向こう側にアメリカ兵が登場。
コー、柵越しに「ギブミー、チョコレート」
米兵退場。

五木由美(めーたん)登場。
由美は山の手に住むお嬢様。
初めての出会い。
コーに向かって、『海、好きなんですか?』

柵の向こう側は、元々、自分の家があった。
今は、ここ(ガレキの山)が俺の庭。

由美はカモメに餌を与えに来た。
『カモメはいいですね。国や地位も関係なく、自由に生きていられる。』

食べ物をねだるコー。
打ち解ける2人。
由美『また、ここに来ていいですか?』

家政婦の美奈代登場。
身なりの汚いコーを由美に近づけないようにする。

美奈代がコーにカモメの餌を与える。
由美、美奈代退場。

=====

コーと刑事の笹山。
笹山が紹介した仕事を辞めたコー。(喧嘩して辞めた)
怒る笹山。

コー「俺、好きな女が出来た。」笹山「だから、何だよ!」

====

コー、テツ、タカ。
3人は仲間。
3人は盗みで糧を得てる。
盗んだ食料を笹山に没収され、食べる物がない。
美奈代から貰ったカモメの餌を食べるか?

見知らぬ若者登場。
「ダメですよ。僕らは人間なんですから。」
柵、下がる。

====

コーのグループと反目しているケンジのグループ(3人)。
コーグループとケンジグループで喧嘩になる。

再び見知らぬ若者登場。「警察が来るぞー」
逃げるケンジグループ。

見知らぬ若者はジローと名乗り、コーのグループに仲間入りする。
日米友好のため、近々、ダンスパーティーが開かれることを教える。

====

役人(有力者)を由美の父が家に招き、接待。

由美は、役人が紹介したアメリカ将校の目に留まっている。
役人の権力で、入院中の由美の母も最優先で手術出来る。
役人退場。

盗み聞きをしていた由美。
『私、お母さんの為になるんだよね?』
『私、いい暮らしなんてしなくてもいい!』
父「お前は、父さんの言う事を聞いていればいい!」

====

パンパンの3人娘。
ヨウコは病弱。
今日も病院に行ったが、裕福な人達ばかりが診察してもらえて、自分に順番が回ってこず、診て貰えなかった。「私なんて早く死んじゃえばいいのに。」

=====

柵が張られる。(ガレキの山)

ケンジグループがコーグループを夜襲。
不在で空振り。

そこに、コーグループのテツとジローが登場。
2人は、ダンスパーティーで着る為、ボロボロの服を拾ってきた。
コーも登場。

コーグループ、ケンジグループで喧嘩になる。

由美、登場。
喧嘩を止める。
ケンジらは退く。

コーが好意を持っていることが由美にばれる。
意識するふたり。

由美は家出をしてきた。
コーグループ全員と打ち解ける由美。

家政婦の美奈代登場。「帰りましょう!」
刑事の笹山登場。由美の父から捜索願いが出ている。
由美「帰りたくない!」

由美を引き止めるコー。
笹山も美奈代をたしなめる。
「ちょっと位なら良いでしょう。あいつらも、根は悪い奴じゃない。」

由美に食事を振る舞う。
食事はカモメの餌(パン屑)を焼いて砂糖をまぶした物。
由美「美味しい!」

由美「私、コーちゃんと結婚しよかな~。」
倒れるコー。

ダンスパーティーに誘う。
拾ってきたボロボロの服を縫うと申し出る由美。
母に、人を大切にしなさい。と言われている、と。
家に帰る由美。

====

パンパンの3人娘登場。
テツ、ヨウコへ「幸せにする!」

====

由美の自宅周辺。
縫った服をコー達に渡す。

由美、語る。
入院している母に、コー達のことを紹介した。
ガレキの山に住んでる人達だよ、って。
母に「いい子に育ってくれている」「(コー達を)大切にしなさい」と言われた。
ダンスパーティーのことを話すと、お下がりだけどドレスを着ていいよ、と言われた。

明日はダンスパーティー。
コー達退場。
美奈代、由美へ駆け寄る。「お母様が危篤状態です!」

====

ダンスパーティーの会場。
由美、ビリヤードグリーン色のドレスを着て登場。
コーとジルバを踊る。

パンパンの3人娘登場。
「この子がコーちゃんのいい人?」
由美『はい。私がコーちゃんのいい人です。』

由美とコーが2人きりになる。

由美語る。
私のお父さんとお母さんは、あの柵の向こうで生まれ育った。
お父さんは懸命に働き、家族は山の手に移り住んだ。
父は言う。もう二度と貧乏な生活はしたくない、と。
父は仕事に没頭し、家にあまり帰らないようになった。
母は、本当は、いい生活なんてしなくてもいいから、家族の皆で暮らしたいと思っていた。
でも、それを言わない母。
代わりに私が言おうとすると、
お父さんは、本当は家族を想っている、でも不器用な人、と父をかばう。
(母は)人を想うあまり、本当のことが言えないなんて・・・

お母さん、昨日、死んじゃった・・・

最後に、私の手を握って、「人を大切にしなさい。それは人を思い遣る気持ちなんだよ。」と。
(母は)全然、自分を大切にしていない、人を思うあまり、全然自分の気持ちを言ってない。


ケンジ達とテツが乱入。
喧嘩を始める。
ケンジ達は、ヨウコの事を、もう直ぐ死ぬ女だと言い、テツは怒り狂う。
仲間たちも入り、なだめる。
ヨウコ倒れる。
ケンジ達に向かっていくテツ。

由美『守りたいなら、一緒にいてあげなさいよ!』

役人登場。
由美、役人にヨウコを病院で診てもらうように頼む。
拒む。役人。

由美の父登場。
由美、父へ頼む。
『お母さんは、自分の気持ちを犠牲にしてきたんだよ。』
『私、結婚でも何でもしますから、助けてあげてください。お願いします。』

仲間達も土下座して頼む。
テツ「働いてお金を払いますから、助けてください。」

役人「貧乏なのは、お前達の今までの行ないが悪いからじゃないか。」
笹山。人間は何度でもやり直せるんだ。それが今日でも良いじゃないか。

由美『これ以上、人が傷ついて、いなくなるの見たくないんです。』

父「あの子を病院に連れて行きなさい。その代わり、これ以上、この連中と付き合うんじゃない。」

=====

柵が張られる(ガレキの山)
一週間後。
テツは新聞配達の仕事を始めた。

ケンジグループ登場。
喧嘩が始まりそうになるが、本当は謝りに来た。
ヨウコのことが心配だった。

テツ。ヨウコのお見舞いから戻ってくる。
治療費は要らないみたい。
「(払うのは)由美ちゃんの所かなぁ。」

由美はアメリカ将校と結婚するらしい。
それが条件で、入院費やこの土地の接収を遅らせている。
コー「俺は由美ちゃんとはなんでもないから・・・」

この柵が出来てからガマンのし通しだなぁ。


由美登場。
『早く、仕事を見つけてね。』『私、すごい楽しかった。』
『私、結婚するの。』
強がって泣きながら、
『現実的には私がここで生活するのは無理かな。私、裕福な生活がしたいもん。』

(母と同様に、人を想うあまり言いたいことが言えない由美。)
去ろうとする由美に
コー「人を大切にしすぎるなよ。」
去る由美。

コーの叫び、「欲しい物を欲しいと言いたいもん。」

柵を越えろ!

=====

現代。
話を聞き、自殺を思い留まる若者。
若者「また、ここに来てもいいですか?」
若者退場。

帽子を被った女性が老人に近づいてくる。
帽子を上げると、その顔は由美。


終わり。

いよいよ、あと2日

2011年02月09日 20時53分17秒 | 雑記・雑感
いよいよ、めーたんが主演する舞台「ビリヤード・グリーン」の初日があと2日と迫ってきました。
とても楽しみです。
「上海J`TRIANGLE」や「和田アキ子物語」の時よりも明らかに楽しみです。

何やら、めーたんブログを見る限りでは明らかではありませんが、ニューシングルに向けて慌ただしい日々が続いているようですね。
舞台の直前という、この時期と重なってしまうのは、勿体ないような気もしますが、ひとつひとつを大切に取り組んで欲しいです。

HPなどに載っている、あらすじをコピペではなく、手入力で写してみました。

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復興を目指す戦後日本。横浜の港には、GHQが占領し大きな金網の柵を仕切っていた昭和20年代、横浜。柵の向こうはアメリカ・・・。
港近くには、両親を亡くした若者や、行く宛の無くなった者が、靴磨きやガレキの掃除など安い賃金で働き、身を寄せ合いガレキの山で辛くても、グッと!我慢をして笑顔で生活していた。
コーは今日も、柵の向こうの綺麗なグリーンの芝生を見ている。一人の女性が声を掛ける。
「海、綺麗ね。」 「・・・・あそこ俺んちだったんだぜ。」

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声を掛ける女性がめーたんの役なのでしょうかね。
「海、綺麗ね。」と声を掛ける女は昔から美人であると決まっています。
ラブストーリー的な要素もあるのかもしれないですね。
ポスター(?)を見ると、赤いハイヒールのイラストが書かれています。
実際に、めーたんが履くのでしょうか。
赤はめーたんの美しさを高貴に引け立たせる、というのは、過去の衣装を見ても明らかなことであります。

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それから、本日は亜美様のお誕生日のようで、おめでとうございます!
髪をバッサリと切ったとか。
いつかまた、めーたんと亜美様が共演できることを楽しみにしています。

「DOCUMENTARY AKB48 to be continued」(ネタバレあり)

2011年02月06日 20時15分22秒 | 雑記・雑感
取材期間が1年間ということで、K5thの頃のめーたんも映っているかな、と思い、この映画を観てきました。
元々、岩井俊二監督の映画は好きだったので、「製作総指揮」というのが具体的にどんな仕事なのかは不明ですが、興味がありました。
(特に「リリィ・シュシュのすべて」が大好きです。)

残念ながら、K5thの頃のめーたんは映っていませんでした。
前半部、「逆上がり」公演千秋楽当日のリハーサル風景などが取り上がられていましたが、思い返すまでもなく、この日、めーたんは3公演中、最後の公演の途中からの出演であり、リハーサル風景の中にめーたんの姿はありませんでした。
後半。5周年記念公演の模様が映し出されましたが、そこに、めーたんの姿が、すこ~~~~し、映されていました。

めーたん目当てであるなら、この映画は観る必要はないかな。

見る前は、一年間のAKBの「軌跡」を追った映画だと思っていましたが、どちらかというと、数人へのインタビューが中心に据えられているように感じました。
インタビューのシーンは造り込まれた様な、柔らかい、とても綺麗な映像でした。

舞台への期待

2011年01月30日 20時48分08秒 | 雑記・雑感
相変わらず公演は全く当たらず、今月は公演観覧数0回になってしまいました。
それにしても当たらねえなぁ~

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めーたんが主演する舞台「ビリヤード・グリーン」の開幕も段々と近づいて来ました。
3日間で6公演。
僕は全部の公演のチケットを買う事が出来ました。
チケットを買ったものの、全部の回に行けるかどうか微妙であったのですが、その後、調整ができ、何とか全ての回を観覧できそうです。

この3日間は、本当に楽しみでありまして、僕にとって、めーたんヲタになってから最良の3日間になるのではないかと予感しています。

僕は芝居の舞台に立つ、めーたんが大好きです。
昨年ふたつの舞台に立ち、それを観劇し、めーたんの圧倒的な演技力、迫力にすごく感動しました。

めーたんは、SDN48の公演でも、歌やダンスなどの表現で、僕に感動を与えてくれますが、演劇という表現で、新たな感動を与えてくれるようになりました。
めーたんは演技という分野で爆発的に才能が開花するのではないかと僕は予感しています。
或いは、今度の舞台を観た人達は、その証人になるのかもしれない。

めーたんブログによると、演じる役は、18歳とのこと。
全く問題ないと思います。めーたんは世界一制服が似合う27歳です。
それから、お嬢様役でもあるようですね。
めーたんは、元々、育ちの良さと言いましょうか、教育の良さと言いましょうか、何か、上品な雰囲気が滲み出ているように感じます。(故に、そこから背徳感が生じることがありますが、それは別の話し)
ですから、「お嬢様」というのは、まさに真っ当な、はまり役であるのではないかと思います。
そういったところも、楽しみです。

500円ちょ~だい

2011年01月18日 21時19分29秒 | 雑記・雑感
めーたんママが所有されているという、世界旅行をしながら10万円貯めるという本を買いました。
この話しを聞いた時から、気になっていたのですが、通販は少し苦手だし、本なのに本屋では見掛けないし、どこに売っているのか分からないままでした。
今月の始めに、家で使う卓上カレンダーを買いに東急ハンズに行ったら、売っていました。

今、僕はフィリピンのマニラにいます。
フィリピンは7000を越える島々でなっているとのこと。
元々、外国にはあまり興味がなかったので、とても勉強になります。

先日の写真会の時に、めーたんに聞いてみたら、お母様はかなり終盤にきているとのことでした。いま、これを書いている時点では或いは、既に終っているかもしれません。
10万円を何に使うのか気になります(笑)

考えてみると、10万円貯めるには500円玉を200枚も集める必要があるんですね。僕の場合、10万円貯まるには、先が長そうです。

もし、10万円貯まったら、、、、
ステーキ!
新しいパソコン!
ブルーレイレコーダー!

いや、めーたんに何かプレゼントしたいと思います。。。。


500円ちょ~だい。

追記

2011年01月16日 05時21分11秒 | 雑記・雑感
15日の自己紹介の時、めーたんが隣りの芹那さんにチュウをしたのですが、

芹那さん「ステージでめーたんにチュウされるのは初めてじゃないので、心配しないで下さい」
(笑)

それから、カフェ観だと「愛されるために」の時、柱でめーたんが殆ど見えないんですよね。
それこそが、今、SDNが改善しなければならない重要な案件であると、僕は思います。

ヲタ日記

2011年01月16日 04時57分21秒 | 雑記・雑感
14日15日とSDN1期生公演がありましたが、僕は両方ともハズレでした。
14日は平日ですし、キャン待ちも含めて淡い期待をしていたのですが、両日共キャン待ちさえ来ない完全なハズレでした。
そんなわけで、両日共カフェ観をしました。

「逃避行」後のMCの形態が変わったようで、メンバー2人によるフリートークとなっていました。(他のメンバーは後ろに下がって、その様子を見ている)
14日はめーたん、穐田さんでのトークでした。
ふたりで「すっぽんトーク」を再現。
めーたんから出されたテーマが「ジャンボフランク」「ちんすこう」「マリモッコリ」(苦笑い)
穐田さんから「どこから食べますか?」と質問され、めーたんが狼狽する場面も。『・・・先っちょ』

15日のめーたん、なちゅさんのMCコーナーでは、話しの流れは失念しましたが、めーたんがするプレゼントについて。
AKB時代、誕生日プレゼントでメンバーに下着を贈っていたが、ただ、まーちゃんには親から電話が掛かってくると困るので、贈らなかったとか(笑)


写真。
15日は劇場に行く前にヨドバシカメラに寄り、写真会で撮った写真をプリントしました。
それから、ちょっと高級の写真立ても買い、先程、計14枚から選んだ1枚を飾りました。
めーたんが可愛過ぎます!
めーたんが可愛過ぎます!


AX。
既にAKBのFCにもモバイル会員にも入っていないので、一般で3日目を申し込みましたがハズレでした。
14日に中継される映画館のチケットが発売されましたが、そちらは何とか買う事が出来ました。2日目と3日目。
旧チームK(←本当は「旧」って言葉を使いたくないのですが)で何かやってくれないかなぁ。
そんなふうに思っていたら、ここ数日は、何だか懐古的になってしまいました。
色んなことを思い出してしまいました。
いいチームだったなぁ。
きっと、めーたんがチームKであったからこそ、今のSDNのめーたんがいる訳で、ですから、たまには、昔を懐かしむのをお許し下さい。


あ、写真立ての中のめーたんが笑顔で頷いてくれました。

今年のめーたんへの勝手な期待

2011年01月09日 08時41分12秒 | 雑記・雑感
この文章は数日前から書き始めていたのですが、書いている途中で早くも1つ実現してしまいました(笑)

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めーたんに今年こうなって欲しい、こういう仕事をして欲しい、という、あくまでも僕目線の勝手な願望というか、希望というか、そういうのをまとめてみました。

・舞台に出演。
去年のふたつの舞台出演は僕にとってかなり大きなインパクトでありました。
めーたんの演技をまた生でどうしても、どうしても観たいです。

・DVD発売
前作「あぶなゑ」は非常にクオリティーの高い作品であると思います。こういうDVDをもっと僕は観たいです。
美の表現者たるめーたんの、美の表現を貧血になるほど観たいです。

・ラジオ番組のレギュラー
めーたんが自分のことを少し掘り下げて語るのを聴きたいなと思います。
めーたんの声で。
やはり深夜放送かな。暴走するのもいいですし(笑)、何かしんみり語るのもいいなと思います。

・亜美様との共演
前にアメスタでの「予定は未定」にて共演をしたことがありますが、継続的に亜美様と共演してくれたらいいなと思います。半歩でも亜美様に近づき、片方ではなく、お互いが影響しあえるような関係になったら凄いことだと思います。

・もっと美しくなってほしい。
やはり僕は可愛く綺麗なめーたんが好きなので、ますます美に磨きをかけて欲しいです。


<SDN関連>
・単独コンサート
やはりグループとしては、僕はこれが一番の願いでしょうかね。
想像するだけで興奮してきます!!!
ゲストとかはいらないです。

・CD
恐らく2枚目3枚目と年内に出る事でしょうが、いい曲に恵まれて欲しいなと思います。

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<僕の個人的な目標>
もう少し明るい人間になる。

今年を振り返って

2010年12月31日 23時40分33秒 | 雑記・雑感
今年はいい年だったなぁと思います。
今年も色々とありました。今年は特に色々とあったようにも思います。
めーたんが大活躍の年であったと思います。

特に特に、印象に残っているのは、めーたんの舞台出演。
めーたんの演技力の高さにビックリしました。
圧巻でした。
めーたんの女優としての可能性が広がったのではないでしょうかね。

それから、やはり、「GAGAGA」ですね。
純粋にいい曲だったと思います。
曲に恵まれ、そして、めーたんが1位だったのですから、大切にしたいCDです。

一方、公演はあまり観ることが出来ませんでした。
SDN48公演を観たのは21回。2期生公演を一度観ているので、めーたんが出たSDN公演は20回でした。(めーたんが出ていたチームK公演は今年5回観ました)
上半期が13回に対して、下半期は8回。
当選の確率も下がっているのが分かります。
昔は年間100回観たってこともあったので、やはり公演を見ることが出来ないというのは少し寂しいことです。

僕は、もし、仮に、めーたんが誰かと交際するとか、結婚するとかになったら、躊躇わず、一秒後にファンを止めます。何とも偏った人間ですが、これからも、ずっとずっと、めーたんのことを大好きでいたら、僕にとって、一番の幸せなことです。
(この考えは、「めーたんの幸せを考えてない」という事になってしまうかもしれませんが、これは僕の本心です。)

僕はめーたんが大好きです!

このブログを見て下さった皆様、今年はどうもありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

20日公演の感想

2010年11月21日 04時14分34秒 | 雑記・雑感
今日は久し振りの当選でした。
中で公演を観るのは22日ぶり。
土曜日に中に入るのは56日ぶり。
土曜日に本当選したのは154日ぶりでした。

めーたんはすごくパワフルでした。

ハイタッチの時に、めーたんに『今日は笑顔で観てましたね。』と言われましたが、めーたんの迫力のあるパフォーマンスを観ていると、自然と顔がほころんでしまいます。
「愛されるために」の時も、遠くのめーたんを見ていたら、半ベソ状態になったり。
すごく感情移入できた楽しい公演でした。

でもですね、
ハイタッチの時、僕がめーたんの前に行った瞬間に剥がされたんですよ。
スタッフの野郎に。
まあ、吉○さんなんですけどね。
ロッカーから荷物を取り出す時に、見ていたら、がっついてるヲタの場合だけ、剥がしてるんですよ。僕なんて、前に行った瞬間に剥がされましたから、ちょっと理不尽なんですよ。
今日はめーたんに伝えたい事があったんですけどね。
でも、まあ、めーたんから頂いた言葉で、僕の伝えたい事の大半は既に伝わったようなもんなんで、まあ、いいですけど。

公演前は秋葉原のタワーレコード、ソフマップ、ラムタラで「GAGAGA」通常盤の予約をしてきました。


ということで、8時20分まで寝ます。

思いつくままに

2010年11月18日 20時42分11秒 | 雑記・雑感
「EX大衆」と「漫画アクション」を買いました。
めーたんブログを見ると、同じ日に撮影したようで、それぞれの撮影者を見ると、同じ人が撮ったようですね。
あまり見慣れない化粧をしていますが、好みで言えば、「漫画アクション」のほうが僕は好きです。
やはり、めーたんは赤が似合う。
どのくらい似合うかというと、シャアと同じ位か、それ以上であると思います。
めーたんは3倍美しい。
「漫画アクション」はコンビニで買ったら、クリアファイルが付いてきました。

「地味女道」観ました。
そもそも、「ワンセグ」って何なの?
僕の場合、そこから始めないといけのですが、ケータイの何者かだと思っていました。
ケータイでテレビを観るなんて、握手会でめーたんとフレンドリーに話すのと同じくらい、僕には困難なことだと、半ば諦めていたのですが、PCからも観る事が出来るようですね。
そんなわけで、何とか観ることが出来ました。
めーたんの役どころは、設定としては、何故か美人役ではなのですが、何か妙にハマリ役だと思いました。
美人なのに、美人役ではないという難題をこなしているのは、紛れもなく演技力であり、僕は益々と女優としての、めーたんにも期待してしまいます。

韓国。
勿論、プロモーションはとても大切なことだと、理解はしているのですが、理解はしているつもりなのですが、日本にいないと思うと、寂しい。
めーたん。。。。

落選落選落選

2010年11月07日 09時48分12秒 | 雑記・雑感
昨日の公演も落選
8日公開収録の「ミュージックジャパン」も落選
13日のオリコンのイベントも落選

今日のAKBの通常盤握手会もSDNがお手伝いで参加するようですが、どうすれば参加出来るのか僕はよく知らないですし。
昨日の公演はカフェ観したものの、何だかすっかり現場から遠のいています。
これから、SDN単独の、或いはAKBが絡まないイベントも増えていくでしょうから、そっちで頑張りたいと思います。
と言っても、当たらないとどうしようもないのですが。
それでも頑張ります。

めーたんはタコになりたいと昨日、言っていました。