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一輪の花 めーたん(大堀恵)応援ブログ

現在はSDN48で活動しているめーたんこと大堀恵さんを応援しているファンブログです。
HN:シン

今年を振り返って

2011年12月31日 23時57分49秒 | 雑記・雑感
気付いたら、もう年末でした。日々が過ぎるのが本当に速いです。
今年を振り返ろうかと思ったけど、あまり、ゆっくりと考えていたら、年が明けてしまいそうなので、思いつくままに、少し、今年を振り返りたいと思います。

今年は大きな地震があり、一言でいい年だったとは言えませんが、今年も、めーたんのことが大好きで、去年よりも確実に、より好きになっていて、他の誰でもない、かけがえのないめーたんと一年過ごすことが出来て、良かったです。

・今年、めーたんは3つの舞台に出演しました。
めーたんの演技力は本当に素晴らしいと思います。演技の才能に溢れていると思います。勿論、技術的なこともあるでしょうが、僕は、役への感情移入が上手いのではないかと感じています。
3つの舞台を観ることが出来て、本当に楽しかったですし、幸せな気持ちになりました。
個人的に一番好きなのは、「ビリヤードグリーン」でした。

・「愛、チュセヨ」では、選抜に漏れてしまいました。
僕個人的には、元々、「選抜」云々ということにあまり強い関心はないので、意外であると驚きましたが、それによって、僕はあまり凹むことはありませんでした。
でも、選抜漏れという事態が起きたことにより、めーたんは「天国のドアは3回目のベルで開く」という名曲を手に入れることが出来ました。
むしろ、この曲のメインを務めるために、表題作の選抜から外れたのではないかと、真剣に勘ぐっています。
めーたんが、この曲に参加したことに積極的な意味を感じています。
耽美的、デカダンス的な雰囲気のめーたんはとてもとても美しかったです。
PVも美しい映像であり、めーたんの美しさを充分に充分に引き出されていたと思います。
公演曲を除けば、「天国のドアは3回目のベルで開く」がダントツで一番好きな曲です。

・5月から6月に掛けて行われたリバイバル公演。
僕はK5、K3を観ました。
懐かしく、ひたすらとひたすらと楽しい公演でした。
特に、K3を観終わった後に、大きな心境の変化がありました。
公演終了後の放心状態。その後に飲み会。
そして、翌朝に起きてみたら、すっかりとチームKというものに満足し尽した感覚になりました。「懐古厨」という厄介な病気がすっかりと治った感覚になりました。そして、雑念なく「さあ、これからはSDN!!」という気持ちになったのですが・・・

・「(東京都)さまぁ~ZOO」
単にバラエティ番組のレギュラー出演とは訳が違います。
超ビッグネームである、さまぁ~ずとの共演であり、番組が面白いのは保証されているのですから、めーたんが如何に振舞うのか、安心して期待できる番組です。この番組だけに留まらず、さまぁ~ずとめーたんの関係性は大きな楽しみであります。
おふたりが既婚者であるというのも安心出来ます(笑)

・クリスマスイブ公演
最近の出来事でありますが、3ヶ月振りの当選観覧ということもありますが、やっぱり劇場公演は楽しかったです。めーたんのサンタさんの衣装は可愛かったですし、公演の後、1分位めーたんと話しをすることも出来ましたし。


今年は、突然の「全員卒業」の発表があり、大きな衝撃がありましたが、このことに関して、というより4月以降について、僕自身、あまり考えないようにしています。
何故考えないようにしているのか?
それを考えるのも、考えてしまうという行為になってしまうので、何故考えないようにしているのかも、あまり考えていません。
強いて言えば、考えても、新たに解ることが少ないように予感するからです。


今、僕は、めーたんと色々な意味で距離があっても、それでも、一緒に走ることが出来るのではないかと、伴走出来るのではないかと思っています。
ですから、僕はこれからも、めーたんヲタであります。
純粋な気持ちで、僕はめーたんが大好きです。
そして、恐れ多いことではありますが、めーたんも、僕という個人が一緒に走っている、ということを微かに僅かに認識していると思っています。

ではでは、よい年をお迎えください。

あいだにどんな距離があっても

2011年12月07日 20時34分27秒 | 雑記・雑感
僕がめーたんヲタになってから明確に封印したものがあり、それは、筒井康隆の新刊と中島みゆきの新譜です。
好きなことをするためには、他のことを我慢しなければと戒めの意味を込めてそうしました。
筒井康隆の本を読む時間があったら、めーたんのことを考えよう。
中島みゆきの歌を聴く時間があったら、AKB(後にSDN)の曲を聴こう、と思っていました。
実際的に、両方共に僕には刺激と中毒性が強すぎて、脳みそが侵されてしまうのを防ぐためでもありました。

そんな中、つい先日、買ってしまったのが、中島みゆきの新しいアルバム「荒野より」です。

12月3日、SDNの公演でめーたんが出演する日でした。
相変わらず、抽選に漏れ、カフェ観するために秋葉原に行きました。
抽選に外れたのは、それ程は凹みませんでした。毎度のことでありますし、こんなに連続で外れているのは、「ここぞ」と言う時に当選するためだと思うようになりました。

家電を見るためにヨドバシカメラに寄り、ついでにCDのフロアに行くと、中島みゆきのニューアルバムが置いていました。
公演のチケットとロッカー代を合わせると3200円、CDの値段が3150円。そう考えると、封印していたのを忘れてしまったように何かフワフワとCDを持ってレジに行ってしまいました。

そんな感じで、カフェ観のために劇場のロビーに行き、暫くスクリーンを眺めていました。曲が終わる度に、スピーカー越しではなく、扉の向こう側から、直接、拍手が聞こえてきました。その音が何か僕には強く気になってしまい、我慢できず、めーたんとなちゅさんのMCが終わった時に、ロビーを後にしてしまいました。

家に帰って、めーたんブログを読むと、この日は、めーたん祭りだったようですね。3分VやふたりMCも、めーたんが担当したようで。
何だかなぁ。
いつもなら最後までいるのに。いつもなら劇場内から聞こえる拍手なんて気にならないのに。
タイミング悪いなぁ、とか、今日が「ここぞ」の日だったのかなぁ、とか。
何か緊張感が融けてしまったように体がぐったりとしてしまいました。
そんな中で聴く中島みゆきは、やたらと心に沁みました。


考えてみると、考えなくてもそうですが、僕は、当たり前ですが、めーたんの家族でも友達でもありません。アイドルと、その一ファンというのが唯一僅かな関係であります。
ですから、今、僕がどんなにめーたんに恋焦がれていても、この一瞬先に、めーたんのファンをやめたら、その瞬間、一瞬の間もなく、完璧に完全に無関係になります。
淋しいことですが、圧倒的な距離があるということです。
それから、この日、感じてしまったロビーと扉の向こう側である劇場内との距離。
色々な意味で、僕に、めーたんは距離があります。

でも、それでも、いいのだと思いました。
中島みゆきの新しいアルバムの表題作である「荒野より」に、こういう歌詞がありました。
「僕は走っているだろう 君と走っているだろう あいだにどんな距離があっても」

めーたんのことを想ってさえいれば、ちょっとは一緒に走れるのだと思いました。あいだに距離があっても一緒に走ってもいいですよね!
少し力が湧きました。

ヲタヲタ日記

2011年11月10日 21時42分21秒 | 雑記・雑感
11月2日(水)
「すっぽんの女たち」。めーたんがクローズアップされていました。
勿論、めーたんは本来、評価の対象から外れるべき絶対的な存在ですから、めーたんが「めーたん」であることが、即ち、最高であるのです。
ですから、強いて評価の項目を作るのであれば、「どのくらい、めーたんであるか?」にすれば良いのだと思います。
当然、めーたんは最高得点であります。

夜空に広がる幾億の数えきれない星々も、めーたんの美しさには敵わない。
きっと、銀河はめーたんを照らすために幾億年も掛けて生まれてきたんだ。

11月3日(木)
めーたんが出演する公演は当然のようにハズレ。
めーたんブログによると、12月28日に4枚目となるニューシングルが発売されるとのこと。
いい作品に恵まれて欲しいと心より願います。
AKBのCDのキャラアニ受付中にこのような発表があるのは珍しいことなのかな。AKBの分は少し買い控えようと思います。こういう修正(計画)が出来るのはいいですね。その分、SDNのCDに回したいと思います。同じ握手でも、AKBの時よりも、SDNの握手会でめーたんと握手したほうが楽しい。

11月5日(土)
「DUMP SHOW!」のDVDが発売されるとのことで、夜に、秋葉原のドンキにあるAKBショップに行きましたが既に売り切れでした。多分、来週(明けて今週)のどっかには再入荷すると思う、とのことでした。
電池でも買って帰ろうと思ったら、無意識に気付いたら8階にいました。早々に退散。

11月6日(日)
学園祭のチケットは取れていたのですが(チケットを取った数時間後に出演メンバーの発表があった)、めーたんが不出演のため行きませんでした。行っても、めーたんが出ないことは分かっている上でのことなので、多分、それなりに楽しめるだろうなとは思っていたのですが、そういう、何と言うか、楽しむ、ということを小出しに発散してしまうよりも、溜めに溜めて、めーたんがいる時に思いっ切り楽しみたいと思いました。
めーたんがいるステージを観たい!

「AKBvsアスリート軍団 爆走グアム島の決戦!」を観ました。「新人アイドル」に納まるべく、SDNなめーたんを封印していたのでしょうか、可愛らしさ全開でした。
も~、めーたんが可愛くて可愛くて可愛くて。こういう、めーたんも僕は大好きです!
マラソンでは、とても軽快に走っていました。どうしても僕は、怪我のないように、そこそこに走って欲しいと思ってしまいます。


11年10月24日放送「瑠璃子の部屋」

2011年11月02日 21時38分46秒 | 雑記・雑感
10月24日にニコニコ動画で生放送された「瑠璃子の部屋」を視聴しました。
メインは小島瑠璃子さん、ゲストはめーたん。
ともに「東京さまぁ~ZOO」で、レギュラーとして出演しているおふたりです。

コタツもあるような、部屋を模したセットであり、小島さんはパジャマ姿でした。
観ていると、ふたりはかなり慣れ親しんだ、仲が良い雰囲気でした。
小島さんは、明るく人懐っこいタイプなのでしょうかね。そういう所が、本人曰く「人見知りが激しい」めーたんの心を開かせ、親密になっているのかもしれません。
(残念なことに、僕は真逆で、暗く物怖じするタイプなのですが。)

視聴者のコメントが画面に流れ、生放送なので、それを出演者のふたりがリアルタイムで見て、拾いながら放送が進行していました。
小島さんは、普通はスルーするであろうブラックなコメントも躊躇うことなく拾い、読み上げていました。
めーたんのことを「肩がエロス」「目が枝豆」「大堀、エロトークに持って行き過ぎ」とか(笑)

・「東京さまぁ~ZOO」
最近は、ふたりで一緒の出番がないらしく、収録も、小島さんが帰る頃に、めーたんが来たりすることもあり、一緒にいる時間がなくなったそう。
小島さんは「だから、今日は(この番組で)めーたんと話せるから、ハイテンションだった」と喜んでいました。

・ガクト
小島さんは、歌手のガクトのファンらしい。
めーたんはガクトと会ったエピソードを披露。AKBのコンサートでSDNがゲスト出演した時、メイク中のSDNの楽屋に訪れ、「僕はSDNが好きだよ。」と言ったらしい。

・恋愛
AKBの時、恋愛禁止だったので、SDNになった今になっても、恋愛の仕方が分からない。好きな人がいても、どうやってケータイの番号とかを聞いていいのか分からない。
むかしは、年下が好きだったけど、今は、30代とか、35位の人がいい。

・お酒
あんまり飲めない。たしなむ程度。店の雰囲気が好き。

・さまぁ~ず
さまぁ~ずのどっちが好きか?
結婚するなら、めーたん、小島さん共に、
三村さん。
恋人にするなら、
両人とも、大竹さん。
大竹さんには色気がある。
どうして、そういう目をするの?って思うときがある。
(そういえば、ふたりとも大竹さんの話しに夢中になって、三村さんの話しは出てこなかった(笑))

・子供が欲しい
手相では、めーたんには、離婚線が3本ある。
「私には、むいてないんだろうな、って」
旦那さんがいなくても、子供が欲しいか?
「そりゃ~、いてくれらいいんだけどね~」

・小島さんのDVD。
「お尻がキュッとなってるね」
バリで撮影したらしい。
めーたん「私なんていつも都内だよ。」「私も海外に連れってくれ~!」

当初、30分の放送予定でしたが、延長され37分間の放送でした。

めーたんと中島みゆき

2011年11月01日 21時34分02秒 | 雑記・雑感

少し前の話しになってしまいますが、
10月26日に放送された「東京さまぁ~ZOO」で、めーたんが中島みゆきの「地上の星」を歌いました!!
まさか、こんなこと想像していなかったので、イントロが掛かった時には、吃驚しました!
めーたんが中島みゆきを歌ったんです!
吃驚しました!
まさか、まさか、まさか、こんなことが起こるなんて!
これは奇跡です!
どのくらい奇跡かと言うと、
中島みゆきが「甘い股関節」を歌うのと同じくらいの奇跡です!

僕は中島みゆきの歌とめーたんの歌声が大好きです。
めーたんの歌声は、慈しみ深く、とても優しい声だと思います。
ですから、めーたんには優しい歌があっていると思います。
思いっ切り自慢になってしまいますが、
めーたんが歌う「元気を出して」と「HELLO, AGAIN~昔からある場所~」を聴いたことがあります。共に優しい歌であると思いますが、めーたんの歌を聴いていて心が融けてしまうような、何かに包まれるような気持ちになりました。
どんなに上手い歌手も、誰も真似出来ない、めーたんの優しい優しい歌声は大きな魅力であると思います。

強さについて

2011年10月23日 01時48分58秒 | 雑記・雑感
僕にとって、「強い」人というのは、何か豪快に笑っている人、というイメージがあります。例えば、高校の時の仏教の教師であったり、作家の埴谷雄高だったり。
何か、迷いや、胸の中のモヤモヤを克服し、豪快に笑い飛ばしているようなイメージがあります。
ですから、僕も、そういうふうな豪快に笑うことが出来る強い人になり、それで、めーたんのことを応援出来れば、それは力強い応援になれるのではないかと考えていました。
でも僕は、それはちょっと無理のようです。何故なら、僕の中で「私」というものがあまりにも大きく、「無私」になれないからであるように思います。

何か、もっと違った強さもあるのではないかと考えましたが、どうも上手くいきません。

めーたんを想うとき、僕は、不安や疑いや嫉妬や劣等感が起こります。
本来なら、そういう感情を克服し、力強いメッセージをめーたんに伝えることが出来るなら、それが一番良いのかもしれません。ですが、「私」の中の、不安や疑いや嫉妬や劣等感はあまりにも強大であります。
ですから、もし、そうしたいのであれば、それは克服した「フリ」をするしかありません。豪快に笑っている「フリ」をするしかありません。
ですが、僕には「フリ」というのは、何か、めーたんに嘘を付いてしまうように感じてしまって、それが、ひいては、めーたんへの僕の気持ちをも嘘に繋がってしまうように思ってしまいます。

ですから、僕は、僕の中の「私」を持ち続けようと思っています。
それは「私」の中の不安や疑いや嫉妬や劣等感を克服せずに持ち続けることです。
それらの気持ちを持ち続けることは、とてもつらく苦しいことです。
でも、僕はつらさ苦しみから解放されることを望みません。
或いは、それは、「私」を持ち続けようとする代償なのかもしれません。覚悟なのかもしれません。
今の僕にとって、それらから解放される手段は、めーたんのことを好きではなくなるか、めーたんへの想いを薄めてしまうしかありません。

不安や疑いや嫉妬や劣等感を持ち続け、僕はめーたんに対峙します。
そういう気持ちを持った僕が本当の自分であり、そういう自分だからこその、本当の想いとして、「僕はめーたんが大好きです。」「めーたんは大丈夫です。」と伝えます。
本当の自分の本当の想いが、もし、少しでも「強さ」になるのであれば、それが今、僕が望む強さなのかもしれません。


ドロクサク

2011年10月17日 03時24分32秒 | 雑記・雑感
夢に女の子が出てきて、目が覚めると、その女の子が好きになっていた、という経験はよくある話しではないかと思います。
僕自身、週に5回位はめーたんが夢に出てくるので、週に5回めーたんに惚れ直しています。

それとはちょっと話しが違うかもしれませが、結構昔のことですが、ある日、目が覚めた瞬間に「あ、めーたんってドロクサイだなぁ」と突然に思いました。

泥臭いの反対語は何かと考えますと、スマートとか、垢抜けているとか、何か、高速道路をスポーツカーでスイスイと走るようなイメージがあります。
確かに、AKBに入ってから、めーたんは「高速道路をスイスイと」という感じではないなぁと思います。
突然に車が故障したりエンストしたり、反対車線に入ってしまったり、他の人が避けて通る道を進んだり。
例えば、AKBの初期の頃は、体調不良で公演を休みがちだったり、AXで突然にゴールドビキニになったり、「甘い股関節」の時とか、せっかく選抜になったけどCDにはならなかったり、チームKと別れてSDNに完全移籍したり、その発表の翌日が生誕祭だったり、今年の生誕祭では直前に足を怪我をしてしまったり、衣装を直すためにステージを下がっても中々戻って来なかったり。
見ていると、どうしてもハラハラとしてしまいます。

高速道路ではなくていいけど、本当は、僕はめーたんには綺麗に着飾って、綺麗な花に囲まれた道を、歌を歌いながら洋々と歩いて欲しいと思っています。
本当なら、それが一番良いことだと思っています。
ですから、めーたんは泥臭い、というのを、僕の中でそう認めるのは、ちょっとしんどいというか、覚悟が必要なことであります。

恐らく、世の中の多くの人にとって、道は平坦ではないかもしれません。でも、だからと言って、めーたんもそうである必要はありません。
めーたんくらいなら、花に囲まれ道を歩き続けても良いと思いますし、めーたんはそういう道を歩くのが本当は一番良いことだと僕は思っています。
でも、
めーたんが進む道はこれからも、高速道路でも、花に囲まれた道でもないかもしれませんね。

僕は、めーたんヲタとして、はばかりながらも、泥道であっても、めーたんと共に伴走し、「めーたんは大丈夫です!」と言い続けたいと思います。

SDN現メンバー全員卒業

2011年10月16日 01時48分14秒 | 雑記・雑感
SDN48の現メンバーが全員卒業するとのことで、公式ブログに発表がありました。
残念です。

めーたん自身の将来については、僕は徹底的に楽観、安心しています。
それは、この発表を受けても当然ながら変わりません。
僕は、SDN48メンバーとしてのめーたんが大好きですが、
勿論、めーたんがSDNのメンバーでなくなっても、僕はめーたんヲタであり続けます。

9月17日握手会(或いは、脳内乙のメカニズム)

2011年10月09日 04時41分26秒 | 雑記・雑感
17日は、SDNの握手会で、サブタイトルが「いつもより少し長めに握手させてもらっていいですか?」。
それで、3枚出しをやってみました。
「少し長め」×3で、「かなり長め」を期待したのですが、体感的な時間は、「え?もう終わり?」という感じでした。
それでも、僕は、いつもは1枚出しを繰り返すだけなのですが、それと比べると、やはり長い。
「会話が出来た」という感じがしました。相手が言ったことを正確に理解するための確認が取れる余裕と言いましょうか、「それって、~という事(意味)ですか?」と聞く余裕がありました。
ですから、僕にとっては、「より多くの話しをする(情報の量)」というよりも、「より正確な会話をする(情報の質)」ための有効な手段であるように思いました。
3枚出しは楽しかったです。癖になりそう(笑)
(経験的に2枚出しは意味がないように思っています。)

ちょっと、話しが逸れてしまいますが、
通常、1枚出しで、10秒程の言葉のキャッチボールでは、相手が言ったことに対して、自分の頭の中で、意味、意図を想像し、補完しなければならないことが多々あると思います。時には、相手の表情や仕草も、想像、補完のために利用しようとします。
これは10秒程度の中では、仕方のないことだと思いますが、短い時間の中では、この想像、補完が「過剰」になってしまうことも往々にあるのではないかと思います。
握手の時間に比べて、想像、補完する時間はたっぷり、たっぷりあります。そういう時間が更に、「過剰」へ走らせます。
過剰になってしまうと、「めーたんはオレに惚れてる」と思い込み、世間さまから「脳内乙」「妄想乙」と言われます。
そして、これこそが、「脳内乙」「妄想乙」となってしまうメカニズムではないでしょうか。
自戒を込めて。

ここ1ヶ月位の私の行動。

2011年10月07日 21時36分15秒 | 雑記・雑感
9月
11日(日)
「フライングゲット」握手会参加。2枚。(10日は不参加)

15日(木)
SDN公演。めーたん、加藤さんの合同生誕祭。ハズレでカフェ観。

17日(土)
「MIN・MIN・MIN」握手会参加。パシフィコ横浜。5枚。

18日(日)
SDN公演。当選。観覧。

25日(日)
「フライングゲット」握手会参加。2枚。

10月
2日(日)
SDN公演。ハズレでカフェ観。

=====

確か、「フライングゲット」劇場版の申し込み期間は、「MIN・MIN・MIN」劇場版の直後だったので、買い控えていました。
そんな訳で、10日は握手券がなく、11日に2枚で参加。この日、やっと、めーたんに「誕生日、おめでとうございます!」と言えました。
15日は来るのか?と聞かれましたが、「勿論、応募はしますけど、「・・・」」という感じでした。

15日の生誕祭は、残念ながら、ハズレでした。
カフェ観でしたが、加藤さんとの合同で、とてもいい雰囲気だと思いました。
一緒に「甘い股関節」を披露したり。
せっかく、合同であるなら、めーたんと仲が良いメンバーであるほうがいいですし、そういう点では、加藤さんとの合同で良かったと思いました。(めーたんと加藤さんは、とても相性が良いと僕は思いますし、お互いにとって、良き後輩、良き先輩になるのではないかと想像します。)

17日の「MIN・MIN・MIN」の握手会については、別項にて改めて書きます。

18日は、公演が当選し、観覧しました。
結果的には、めーたん生誕祭を挟んだ前後の公演が当選したことになります。
当選メールが来た時には、「何だかな~、何だかな~」と思わずにはいられませんでした。
それでも、今年に入って、やっと5度目の公演観覧。やはり、公演はとても楽しかったです。
「逃避行」が終わり、MCのコーナーになると、その担当ではない、めーたんは後方に下がったのですが、衣装を気にしているようでした。
隣りの人にマイクを持ってもらい、衣装を直していましたが、上手くいかなかったためか、ステージを下がり、姿を消しました。
衣装を直すだけなら、MC中に戻ってくるだろうと思って、待っていましたが、中々戻ってきません。段々と不安になりました。
ついに、MCが終わり、メンバーが「それでは最後の曲です。「ヴァンパイア計画」」と曲紹介をしました。
「それでは最後の曲です。」と「「ヴァンパイア計画」」の間には、微かに間(ま)があるのですが、その微小な間(ま)の間にステージに入ってくるのが、自然な入り方だと思うのですが、そのタイミングでも、めーたんは戻りませんでした。
「もしかして、めーたんは出てこないの?衣装の問題だけではないの?」と動悸動悸してしまいました。
そして、その数瞬後、めーたんは出てきました。
この数瞬の間の動悸動悸感、気持ち。めーたんが現れた時の何か、気持ちが溶けてしまうような安堵感は忘れられません。

25日は「フライングゲット」の握手会でした。
上に書いたとおり、買い控えていたので、この日も2枚で参加。僕が会場に着いた時には、めーたん列は、見たこともないような、とんでもない列の長さでした。ギネスブックに載ってもおかしくない程でした。
暫くの間、列に並び、ようやくめーたんと握手。
何故、列がこんなにも長いのか、理由が解りました。
長い長い列のその先には、この世で最も美しい人が待っているからでした。
15日がハズレだったことと、「MIN・MIN・MIN」の時にはもっと来ます、と告げ終了しました。

再開

2011年09月28日 20時36分34秒 | 雑記・雑感

バタバタしていたり、書こうとしたことが中々まとまらなかったりして、更新が滞っていました。
気を取り直して再開したいと思います。

と言って、何から書いていいのか分からず、相変わらず筆が止まってしまうのですが(笑)

生誕祭延期について

2011年09月05日 02時59分37秒 | 雑記・雑感
当初めーたん生誕祭が予定されていた9月3日公演はモバイル枠で当選していました。
何よりも年間の行事の中で一番の楽しみでありますから、当選メールが来た時は、とても嬉しかったです。
例え、SDNが単独でコンサートをするにしても、握手会でめーたんと3時間喋れるとしても、それよりも、やっぱり、めーたんの生誕祭の公演を観ることが出来るというほうが自分にとっては一番の嬉しいことです。劇場公演でめーたんのお祝いが出来ると言うのは、やっぱり本当に嬉しいことです。
ですから、SDNの公式ブログで生誕祭が延期になるとの発表を見た時は、かなり残念でした。
有頂天だった気持ちが梯子を外されたような。改めて設定される生誕祭の公演が、スライドしてそのまま当選ならいいのですが、再び当選するとは限らないですから残念に思ってしまいました。
例えて言うなら、「めーたん生誕祭に当選したけど、前日になって延期が発表された」というのと同じ心境です(←例えになってませんが(笑))
深い溜息が何度も何度も出てしまいました。
おれはやっぱり、めーたんヲタに向いてないのかなぁ、と少し心が折れそうになりました。

延期発表から、数時間後、めーたん自身がブログで状況と心境を語りました。
それを読んで、「も~、しょ~がねぇ~な~」「まぁ、しょうがねえよな」と僕の心境の変化がありました。表現が難しいのですが、納得と言いましょうか、何と言うか、「まぁ、しょうがねえよな」という感じです。
恐らく、僕の残念さよりも、きっと、めーたんのほうが残念に思っているのだろうと思いました。
僕自身の残念さが「100億残念」だとして、めーたんの残念さが、仮に、その1.01倍だとしても、「101億残念」であり、僕よりも1億も残念に思っていることになるのだから、相当な残念さであるに違いありません。
そう思うと、仮に自分が生誕祭に当選しなくても、そりゃあ残念ではありますが、「まぁ、今回はしょうがねえな」という感じですし、その分と言いましょうか、めーたんには、一点の曇りのない位の、いい生誕祭になるように、いい思い出になるように、しっかりと足の怪我を完治して頂きたいと思います。
どうか、どうか、お大事にして下さい。

「有私」(最近、考えていること)

2011年08月31日 20時47分34秒 | 雑記・雑感
私はめーたんが好きです。
これは私の感情です。
この感情に基づき、この立ち位置のみで、私はめーたんについて考えます。
ですから、もし、私が無くなってしまったら、私はめーたんについて考えることが出来なくなります。
ですから、私には「無私」になるということが出来ません。
無私になったら、私がめーたんのことを好き、ということもなくなり、めーたんのことが考えられなくなるからです。

「無私」になれないから、達観することが出来ず、もがき、抗うのです。
「私」というものは、時には、すごく邪魔になります。
ですが、私は「私」を持たざるを得ません。

「「無私」にならず、達観せず。」
これが、私のめーたんへの応援方法です。
私は、こういった私を含めて、「めーたんが大好きです。」と言います。「めーたんは大丈夫です。」と言います。

「DUMP SHOW!」私的な感想

2011年08月23日 21時40分19秒 | 雑記・雑感
僕は東京公演を計4回観ました。
とても楽しかったです。

僕は初日、初めてこの舞台を観るまで、実はあまり期待していませんでした。
恐らく、AKBの2人がメインであって、SDN組はバックダンサー的な扱いなのではないかと思っていたからです。
それでも、実際に観てみると、この予想は大きく外れ、SDN組は大活躍でした。
「AKB with SDN」だと思っていたのが、蓋を開けてみると「AKB and SDN」でした。

初日に観た時は、漠然と「あ~、面白かったな~」という感じだったのですが、2回目に観た時に、ふと、思ってしまいました。
これは、ナイトクラブ「トラッシュ」を再建させるために奔走する姿を描いている、というよりも、そこに集ったダンサー達(SDN組)の再生の物語なのだと。

この物語は、ラストのショーに向け、SDN組(ダンサー)は「自助的」に取り組み、困難に立ち向かっていきます。
衣装は、ひかる(浦野)がスーパーでのパート終わりに夜なべして手作りし、
曲は、ビンビン(チェンチュー)が体を張り、元彼に作らせ。
静恵(加藤)がダンサーを辞めようとすると、瑠璃子(めーたん)が引き留め、
真知(梅田)が付いていた嘘がばれると、ひかる(浦野)が自らの嘘を告白し、
手を触られるのを嫌っていたひかると、最初に握手するのは真知でした。

ただ単に、「トラッシュ」の経営者に雇われた(しかも無償で)身である筈なのに。。。
否、
これは、「トラッシュ」というステージを「得た」、SDN組がショーに向かって、再生していく姿を描いているのだと僕は思いました。


そして、
めーたんの、瑠璃子の、存在感は圧巻でした!
ダンサー達のムードメーカーであり、精神的支柱となっている瑠璃子。
主人公ではなかったものの、常に客席を沸かせた瑠璃子はエンタテイメント作品として、とても重要な役であったと思います。
そして、瑠璃子というキャラクターを成立させたのは、紛れもなく、めーたんの演技力であったと断言できます。
めーたんの演技力が、瑠璃子という役が活かし、常に客席を沸かせていたのだと思います。ですから、この役は、めーたんだからこそ、出来たのだと思いますし、むしろ、めーたんがいたからこそ、瑠璃子というキャラクターが生まれたんじゃないでしょうかね。
そういう意味でも、今回の舞台は、めーたんにとっても、非常に意義のあったことだと想像します。

初日、緊迫したシーンの中、めーたんが登場した時、爆笑と大きな拍手で迎えられました。
この爆笑と大拍手によって、この「DUMP SHOW!」の前途は洋々たる、明るい光が差したのではないでしょうか。
この時、出演者やスタッフは、この舞台への期待と安堵を感じたのではないだろうかと想像します。

「ビリヤード・グリーン」「ザ・デッドエンド」での主演としての熱演、そして、今回、助演として独特なキャラクターを縦横無尽に怪演しためーたんは、更に、とてもとても魅力的な女優になったと思います。
女優「大堀恵」はとても魅力的です。

幸せ

2011年07月08日 21時39分54秒 | 雑記・雑感
「MAY BE THE BEST YEAR OF MY LIFE」

僕が生まれてから初めて買ったレコードはオフコースのアルバムなのですが、上の言葉は、そのレコードの最後の曲の、最後のフレーズです。
歌詞の内容は、こんなに好きだから、今が一番、素敵な時かもしれない、というものです。

何となくですが、「あ、おれ、今、すげ~幸せだな~」とつくづくと感じてしまいました。猛烈に、というよりも、沁み沁みと、という感じです。
めーたんデザインのTシャツが発売されたり、色々なイベントが予定されていたり、舞台やCD発売が控えていたり。今週には握手会があるし。
カレンダーが予定で、どんどんと埋まっていき、そのカレンダーを見て、ニンマリしてしまったり。
眠眠打破もコツコツと買い続けています。
まあ、お金もそれなりに飛んでしまうのですが(笑)
テレビも「さまぁ~ZOO」が無茶苦茶面白くって、繰り返し、繰り返し観ています。も~、大堀ダックスが可愛くて、可愛くて。

めーたんはまだまだ、こんなものじゃ、ありませんが、
こういった幸せを、幸せだと感じることが出来るのは、紛れもなく、めーたんのお陰であると思いました。
めーたんを好きになって良かった。
僕はめーたんが大好きです。