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一輪の花 めーたん(大堀恵)応援ブログ

現在はSDN48で活動しているめーたんこと大堀恵さんを応援しているファンブログです。
HN:シン

「総選挙」雑感

2009年07月09日 20時28分57秒 | 雑記・雑感
ちょっと長めで、いつも以上に拙い文章ですが、お許し下さい。

<前提>
僕は7票をめーたんに投じました。選挙権のある通常盤は買っておらず、その他(ケータイ、FC、DMM)の投票権の総数です。
僕自身の気持ちとしては、選抜に入る入らない、には余りこだわっておらず、また、通常盤を大量に買うほど経済的余裕もありませんでした。(通常盤を買ってもめーたんと握手出来ないし。)
開票イベントも、募集期間を忘れていて、応募に間に合いませんでした。その位のモチベーションだったという事です。
そんな訳で、僕自身が「残念だ!」とか「悔しい!」と声を大にして言うつもりはありません。

6月24日の中間発表で、「これはもしかしたら」と思い、7月1日の発表では、前回よりも順位を上げていたので「間違いない」とすっかり安心していました。
開票イベント当時は、ケータイにしがみ付き、経緯を見ていました。


<めーたんは美しい>
僕はめーたんの「選抜」入りに拘っていません。
めーたんは絶対的に美しいからです。
それから、
めーたんはAKB48の中でも、独自性があると思います。
「選抜」に入らないでも、ソロでのテレビ番組のレギュラー、ラジオのひとりのコーナーを担当、ネット番組のレギュラー、ソロ写真集の発売、ソロCDデビュー、Tシャツの発売、ブログでの活躍、グラビアでの活躍、「AKBINGO!」を乗っ取る位の活躍・・・
これらは、めーたんは選抜に入らなくても、活躍出来る事、注目される事を証明していたと思います。
同時に、「選抜」という物の価値を変え、「選抜」に絶対的な価値がある訳ではない、という事を浮き彫りにしたんじゃないかと思います。

初のCD「会いたかったよ」で選抜に入らなかった時は、本当に悔しかったです。ですが、「BABY! BABY! BABY!」でめーたんが選抜された時は、正直、「何を今更」と思っていました。


要するに「めーたんは選抜に入らなくても充分に充分に活躍出来る」と僕は思っている訳です。


<とは言うものの。>
とは言うものの、やはりめーたん本人は悔しい思いをしていると思います。
中間発表について、めーたんブログでは多くを割かず、一行程度でしたが触れていました。「緊張した」「ビックリ」と書かれており、中間発表に手応えを感じ、期待をしていたのかも知れません。そうであるならば、今回の結果に落胆も大きかったんじゃないかなと想像します。
そう思うと、やはり僕自身も悔しく、残念に思ってしまいます。

<得票差>
勿論、「選抜」入れたに越したことはないと思います。
ただ、めーたんの順位から見て、16位と100票の差もありません。つまり、得票的には、ほぼ同等と言っても良いと思います。
むしろ、ここに注目し、価値を見い出すべきなんじゃないかなと僕は思います。

<めーたんのライバル>
同時に、めーたんのライバルはAKB48メンバーでは無いとも、僕は思っています。
めーたんのライバルは熊田曜子であったり、山本梓、小倉優子、優木まおみ等のグラビアアイドル。それから、石田ゆり子、黒木瞳等の女優。或いは鈴木紗理奈や優香。こういった人達をライバルと捉え、同じ土俵に乗り活躍して欲しいと思っています。

<要するに>
「めーたんは絶対的に美しい!
今迄だって、選抜じゃないけど充分に活躍しているし、これから、もっともっとめーたんは活躍する。本来的には土俵が違うと思うけど、16位と100票の差がないんだから、そんなには悪くないんじゃないかな。」
というのが言いたいことです。

めーたんブログによると、アンダーガールズの曲はセクシーソングとの事。
個人的には「キスダメ」みたいな曲で、あんな感じの雰囲気が出せたらいいなぁ、と思います。
来年のAXでは、選抜の曲よりアンダーガールズの方が上位だったら面白いなぁ。
アンダーガールズを応援します!

26日27日28日のこと

2009年06月29日 03時12分43秒 | 雑記・雑感
24日のことは少しだけ書いたのですが、それ以降のことを簡単に書きます。

26日(金)
Gロッソでの16時からの握手会に参加し、めーたんと握手。その後の公演も観覧しました。

27日(土)
昼前にめーたんブログを見てみると、この日の14時から「タイトルの予定は未定」を行うとの告知があり、慌てて風呂に入り、原宿に向かいました。
今回のゲストは「smile39」というフォークソンググループのふたり。いつもの対戦、いつもの質問はいつもと同じ結果でした(苦笑)
次回は7月19日(日)とのことです。

その後、Gロッソの握手会のため、急いで水道橋に向かい、並び。無事CDを購入できてめーたんと握手しました。

28日(日)
キャラアニの握手会。僕は14時からの回に参加し、めーたんと2回握手しました。Gロッソの時よりも、かなり長めに話しをする事ができ、めーたんも色々と話しをして下さって、とても有意義な握手会となりました。
それから、勿論、具体的には教えてくれませんでしたが、めーたんはカラオケ大会で何かをやらかすらしい・・・

そんな訳で、26日、27日分のカラオケ大会抽選券はハズレだったので、抽選券欲しさに、めーたんがいないGロッソの握手会に参加。チームBの中塚さんと握手しました。(動機が不純ですいません・・・)
個別握手では、初めてめーたん以外のメンバーと握手しました。中塚さんはめーたんではありませんでしたが、とても可愛い感じの人でした。

26、27、28の3日間に亘り、カラオケ大会の抽選券を入手したのですが、結果は全てハズレでした。

29日、30日の握手会には参加出来ませんが、30日の公演はFC枠で当選しました。
めーたんがおフランスに行ってしまう前の最後の公演になりそうですね。

それぞれの公演・イベントについては、簡単な形になってしまうと思いますが、めーたんがおフランスに行っている間に書くつもりです。

SP公演はハズレ

2009年06月25日 02時06分58秒 | 雑記・雑感
24日。
今迄に見たことがないような大勢の人の行列でしたが、ループする事ができ、CD(SP公演抽選券+握手券)を10枚購入出来ました。
スペシャル公演(K3rd)の抽選結果はハズレ。
直前までジタバタしてみたのですが、初動が遅かった為かタイムアウト。
残念ではありましたが、この辺りが「実力」なのだと妙に納得してしまいました。

まだ戦いは始まったばかり!

ここ1週間を振り返って

2009年06月22日 21時17分30秒 | 雑記・雑感
ここ1週間(強)は慌ただしい日々が続いていました。
14日 Gロッソ公演
15日 劇場公演
16日 「メロJP」放送(神奈川テレビ)
17日 「AKBINGO!」放送
18日 Gロッソ公演(僕は未観覧)
19日 劇場公演
20日 「タイトルの予定は未定」、Gロッソ公演

僕は18日のGロッソ公演は仕事の都合で観ることが出来ませんでしたが、メール抽選にも恵まれ、他の公演、イベントは観る事が出来ました。
改めて感じることは、量的な多さというよりも、時間の流れの速さです。
15日の劇場公演では、めーたんの表情が少し冴えないように感じてしまいましたが、19日公演では、元気な姿を観ることが出来ました。
時間の流れに逆らって15日公演のめーたんを見た感想を今になって、くどくど書いても、あまり意味がないように感じます。

そんな訳で、ざっくりと振り返って見ると、

14日の公演が僕にとって初めてのGロッソでした。かなり後方からの観覧でしたが、「夢を死なせるわけにいかない」公演への懐かしさも相まって、楽しかったです。
ただ、この公演の僕にとっての鬼門は「愛の毛布」です。
めーたんパパの叫び「リアル過ぎる、恵~。恵止めてくれ~。勘弁してくれ~。」にシンパシーを感じてしまいます。(笑)
20日のGロッソ公演では、比較的前方で観覧することが出来たのですが、「コンフェッション」の衣装が以前のひまわり組の時よりも、格段に似合っているように思いました。廃頽的な雰囲気がいい感じに醸し出されているように思います。

そして、お見送り。
14日は華麗にスルーされてしまいましたが(笑)、20日はほんの少しですが、話しをする事が出来ました。メンバーにとっては心労を重ねることになるかも知れませんが、やはり、公演直後に少しでも話し掛けることが出来るのは(こちらから一方的であっても)、ファンにとって、とても嬉しいことです。

「タイトルの予定は未定」
ゲストの佐藤歩さんという方を目当てにして来た人も大勢いて、大盛況でした。
この観覧の時にいつも思うのですが、間近で楽しそうに話しをしているめーたんの姿を見ると、ステージ上の雰囲気とは、また違い、美しさの中にも可愛らしさが前面で出ているように思います。「コンフェッション」や「ハートが風邪をひいた夜」のめーたんと本当に同一人物なのかと、本当に不思議に感じてしまいます。
こういう所もめーたんの大きな大きな魅力なのだとつくづくと思います。

因みに、いつもの対決、いつもの質問は、いつもどおりの結果でした。(笑)
この番組や「メロJP」を見ると、めーたんのトーク力は本当にあると思います。色々な体験をして、経験豊富なのかもしれませんね。

さて、
今週もハードな1週間になりそうです。(精神的にも)
決戦は水曜日!
「脳内パラダイス」公演を観たいです!!

ここ数日

2009年06月14日 18時09分15秒 | 雑記・雑感
6月12日 劇場公演を観覧
6月13日 めーたんへ手紙
今日    Gロッソ公演を観覧予定(近所なのでまだ家にいますけど)
6月15日 劇場公演を観覧予定

そんな訳で、更新が少し滞りそうです。

12日公演ではめーたんの足のテーピングが取れていました!

倉持さんメール

2009年06月09日 21時16分37秒 | 雑記・雑感
ふと、思い立って今月になってから、めーたん、香菜さんの他に倉持さんのメールを取り始めたのですが、取って正解でした。
かなりの頻度で、「大堀さん」という文字が見られます。(そういえば、未だに「めーたん」じゃなくて「大堀さん」って呼んでるんですね。)

今日来たメールでは、めーたん本人のブログ以上に、めーたんの「ルーキーズ」への思い入れの強さが伝わってきます。
あまり詳細に内容は書けませんが、「ルーキーズ」の影響で、毎日のようにプロ野球を観に行こう、と誘われているとか(但し、要求が厳しい)、野球チームを作ろう、と言い出したりとか。

勿論、「大堀さん」関連以外のメールも読んでいて面白いです。
とても丁寧に書いている様子が伝わってきます。今後も継続して取り続けようと思います。

めーたんの選挙ポスター

2009年06月02日 19時48分59秒 | 雑記・雑感
5月24日に久し振りに劇場に行ったら、色々なメンバーの「総選挙」用ポスターが貼られていました。
メンバーによって様々な場所に貼られていましたが、めーたんのポスターはカフェ内ロッカーの壁側にありました。比較的目立たない場所。
大堀恵に清き一票を!

今日の公演の抽選メールはハズレでした・・・
めーたんは前髪を切ったようで、見たかったです。

Gロッソ

2009年05月31日 20時36分34秒 | 雑記・雑感
プレオープン特別公演期間が5月29日~6月3日まで。
めーたんは29日、30日と出演し、本日31日も出演しているようですね。

僕が招待されている日は6月2日・・・・あれ?
劇場でチームK公演がある日です。上手く行かないなぁ~。
劇場公演のFC枠はハズレ。一般枠で応募しました。当たれば何も問題ありませんが、例え、外れてチームK公演が観られなくても、Gロッソは回避の予定です。

そして、本オープンの6月4日以降では、めーたんは初日の4日に出演予定。
僕は募集していた4日から7日までの全てにFC枠で応募していたのですが、全てハズレでした。
で、めーたんが出演する4日を一般枠で応募。
どうなることでしょう。
11日以降分はFC枠では応募せず。やはり出演メンバーが分からない状況で応募するのは怖いです。

「AKBINGO!」の感想

2009年05月28日 21時00分15秒 | 雑記・雑感
ゴムパッチンは幾らなんでもやり過ぎだと思いました。
女性がやること事ではないと思います。
それから、「一発芸」と言いながらも、これは「芸」ではないです。ただの罰ゲームだと思います。
見た後、痛さだけが残る、僕にとっては不快な映像でした。

色々と詳細が

2009年05月23日 01時26分23秒 | 雑記・雑感
NHKコンサートで発表されたことの詳細が色々と明らかになって来ました。
中々、頭の中を整理出来ません・・・

パリ。
参加メンバーの中にめーたんがいますね。
行ける事なら行きたいですが、金銭的、時間的に無理です。

横浜。
横浜国際何とかショーにチームKが出演するとの事。
日程が6月2日火曜日と、平日の日中という事で、これもやはり時間的に無理です。結構、残念。

大阪。
コンサートツアーの詳細が発表され、大阪会場がチームKのコンサートになるとの事。8月11日。
これは何があっても参加したいです!
だって、コンサートなのに最初から最後までずっとチームKの曲なんですよ!
「待ちに待った」って感じです。武道館コンサートよりも楽しみです。

水道橋。
Gロッソでの公演が発表されました。
「夢を死なせるわけにはいかない」公演とのことですが、メンバーが発表されていませんね。日替わりという感じなんでしょうか。
めーたんはいつ出るのか?それはいつ分かるのか?
申し込むタイミングではメンバーが分からなくても、発券までには分かるんでしょうかね。

秋葉原。
24日夜。めーたん復帰公演。FC枠にて当選しました!
嬉しいです!

原宿。
アメスタ。スケッチブックとマジック。準備万端です。

めーたんの政見放送

2009年05月18日 20時42分07秒 | 雑記・雑感
次々回発売の新曲の選抜メンバーを決める「総選挙」。
めーたんの政見放送が本日(5/18)、配信されました。

不安9割、期待1割。
ただで済むはずがない・・
どんな爆弾が仕掛けられているのか・・
戦戦恐恐、震慄震撼、動悸動悸しながらクリック・・・

























めーたん休演

2009年05月11日 21時05分53秒 | 雑記・雑感
今日(5月11日)、急遽、めーたんは公演を休演となりました。
どうか、心を安らかに、お大事にして、治療に励んで頂きたいです。
めーたんの回復を心より祈っています。

それから、余談になってしまいますが、
めーたんは本当に文章力が優れていますね。
装飾がなく、今の状況と気持ちがきちんと伝わって来る文章だと思いました。

濃い2日間でした。

2009年04月27日 20時21分15秒 | 雑記・雑感
NHKホールコンサート2日間。3公演を観ました。
めーたんがとてもとても綺麗でした!

めーたんブログでは「濃すぎる2日間」と、タイトルにもなっていますが、僕にとっても、とても濃い2日間でした。
何だか、大島麻衣さんによる「甘い股関節」も、かなりの昔の出来事であったように感じてしまいます。

この2日間は本当に色々なことがありました。

コンサートの中身で言うと、やはり26日夜公演が強く印象に残ります。
オープニングでは、大島麻衣さんによる「甘い股関節」の披露がありました。
そして、「ブルーローズ」では、才加さんがビキニ姿になるという演出。
この2つのことは、めーたんが先駆けてやってきた事が評価され、敬意を払われているように思い、嬉しくなりました。

それから、「草原の奇跡」。僕にとっては久し振りに聴く曲でした。
興奮しながら、大きな声でチームKコールとかおりんコールをしました。
めーたん以外のメンバーを、これ程大声でコールしたのは初めてのことかも知れません。

そして、かおりんを始め3人の卒業セレモニー。(僕はチームK公演しか観ていないので、こういう書き方になってしまいますが。)
かおりんのセレモニーは涙と笑いに包まれ、感動しました。
改めて、チームKのことを素敵なチームだなと思いました。


この2日間では、映像を使っての様々な発表がありました。
・新劇場の場所
・研究生瓜屋さんの卒業
・コンサートツアー、武道館でのコンサート
・ニューシングルの発売
・次々回のCDメンバー選抜のための「総選挙」実施

これだけあると、何だか、コンサート本編の記憶が霞んでしまいそうにもなってしまいます。(笑)
新劇場と武道館のコンサートは、AKB48が巨大化していることを象徴する出来事であるように思います。
これから先、僕自身は、「AKB48」にどれだけ付いて行けるのか分かりませんが、改めて、自分のスタンス、ペースを見詰め直し、忘れずにいたいと思います。

さぁ、これから、ON8を聴きます!

「逆上がり」公演の印象

2009年04月16日 21時00分20秒 | 雑記・雑感
昨日、4月15日に「逆上がり」公演を初観覧しました。
初日分を含め、オンデマンドではまだ観ていない状態ですが、感想と言うか、印象として思ったこと。

上手い例えではありませんが、「最終ベル」公演のめーたんは、既に描かれていた絵に色を付ける「ぬり絵」。
今回の公演は、真っ白と言う訳ではないですが、まだ余り、絵が描かれていないキャンパスの状態だと感じました。
めーたん自らが、どのような絵を描き、色を塗るのか。めーたん次第。
色彩の濃い絵になるのか、淡い絵になるのか、瑞々しい絵になるのか、或いは、見たことがないような絵になるのか。
これからのめーたんが凄く凄く楽しみです。ワクワクしています。
何か、今迄に経験したことのない感覚ですが、これからのめーたんが凄く凄く楽しみです!

「最終ベルが鳴る」公演のまとめ(未完)

2009年04月14日 20時28分04秒 | 雑記・雑感
公演回数150回。めーたんの出演回数130回。
この公演は期間的に長かったと言われており、メンバーも「一年近く」と言う言葉を期間終盤に度々と使っていましたが、公式HPのAKB48クロニクルで調べてみると、実際に他の公演よりも長かった事が分かります。
今回のK4thは08年5月31日に初日を迎え、09年4月4日が千秋楽。約10ヶ月間。

以下は他の公演期間。
K1ST 06.4.1~7.5(約3ヶ月間)
K2nd 06.7.8~11.6(約4ヶ月間)
K3rd 06.12.17~07.6.22(約6ヶ月間)
H1st 07.7.1~11.30(約5ヶ月間)
H2nd 07.12.8~08.4.19(約4ヶ月間)


「クールガール」
僕はこの曲が大好きでした。好きな曲を並べようとすると、五指に入る位好きです。観ていて、聴いていると自然と体が動いてくるような、気楽に、とても楽しい気持ちになりました。
この曲のめーたんは堂々としていて圧巻で、とても存在感があり、めーたんの独自の魅力が存分に、充分に発揮されていたように感じます。
僕が観た公演で、倉持さんがこの曲について触れていた事がありました。
「(この曲は)いい女というのを見せないといけないんですけど。私的いい女の大堀さんを目指したいと思います。」
この言葉は、この曲と、この曲のめーたんを上手く明瞭に表しているんじゃないでしょうかね。
衣装もめーたんをとても引き立てていたと思います。
メンバーによって、白色と黒色の衣装がありましたが、めーたんが着ていた白色は、めーたんにとても似合っていました。何か高貴な色気を感じました。


「おしべとめしべと夜の蝶々」
この曲は、初期の頃は少し苦手でした。初期の頃はセリフ部分の「どうかしら~」が、過剰な言い回しになっていて、観客の笑いを誘っていました。それで、僕にはこの曲がお笑いの曲であるのか、真っ当なエンタテイメントの曲であるのか理解に苦しんでしまったからです。
そして、もし、お笑いの曲であったら、それはイヤだな、とも思いました。
暫く経ってから、めーたんは表現方法を徐々に変えていき(或いは、多様性を持たせ)、僕の中でも真っ当なエンタテイメントとして、理解の仕方が定まっていき、曲を楽しめるようになりました。
それでも、暫く、僕は2人の恋愛の「駆け引き(ゲーム)的」な要素に注意がいっていました。翻弄し毒牙に掛けるめーたん、受動的な智美さん、そう言った構造に気を取られていました。
期間が終盤に入って、ようやく僕はこの2人が心の中で、深く愛し合っているのだと理解出来るようになり、そして、ふたりの気持ちの機微に注目することが出来るようになりました。30日のオリジナルバージョンや千秋楽のふたりから慈しむ愛を感じました。
このふたりのパフォーマンスは1つの曲を、宇宙的な壮大な愛の物語にまで成長させたのではないでしょうか。
千秋楽のめーたんの笑顔はひとつの愛の物語を完結させました。
でも、この宇宙の何処かで、或いは、何処かの宇宙の中で、この愛の物語が新たに、再び始まるのではないかと思っています。そう信じています。
いつか、また、このふたりの愛の物語を目撃できることを楽しみにしたいと思います。

(未完)