グリコ

先週、心臓ドックでいろいろ検査をしたのですが、血液検査の結果は当日もらって帰りました。それを見た妻Ｒ
「あなた、白血球も足りないけど、グリコも足りないみたいよ。キャラメル食べないと」

確かに結果の表には「グリコ」と書いてあるのですが、どうもグリコーゲンのことだったらしいです。

コケティッシュ

箱ティッシュ、ポケットティッシュ、コケティッシュ。
苔(コケ)の生えたティッシュではありません。
でもポケットティッシュを早口で言うと、コケティッシュに聞こえないでもない。

日曜日に見かけた可愛い女性を表現するのにどんな言葉が適当かと考えていて、コケティッシュと言う言葉が頭に浮かんだのだが、果てさて、コケティッシュと言うのはどういう意味だろう。
自宅の旺文社の英和中辞典には、「男たらしの、男に媚を売る、なまめかしい、あだっぽい」とあり、決して良い意味では書かれていない。
本人に言ったらひっぱたかれるところだった。

私「コケティッシュって言葉の意味、知ってる？」
妻Ｒ「「こっけいなさま」でしょ」

妻Ｒはコケティッシュである。

心臓ドック

６月３０日の月末のクソ忙しい日にお休みをいただいて、心臓ドックを受けてきました。
最近マラソンで亡くなられる方も少なくないので、心配性の私は即チェック。
前日に飲み会があったのも、乾杯以外はウーロン茶と水で乗り切って臨みました。
診察としては、
・寝て、座って、立ってのそれぞれでの血圧の測定と、聴診器による血流の音の診断
・寝た状態で両手両足同時の血圧測定
・平常時心電図
・ランニングマシンの上を歩いて徐々にスピードを上げての心電図・血圧の測定
・エコーによる心臓・血管の診断
などなど、盛りだくさんなので、一日に三人しか受診できず、また、週のうち月曜と金曜しかやっていません。
月末だったこともあってか、この日は私１人でした。
昔は５０代、６０代の人しか受けなかったようですが、最近のスポーツ事故の多発で、４０代、３０代の人の受診が増えているとのことでした。
結果は全く問題なし。安心して走れます。ぎっくり首が治ったらですけれど。