サルバトール・だれ?  by 澁澤寅彦

笑いは地球を救う。
妻Rは足下をすくう

サクラチル

2004-11-05 20:32:34 | 外国語
今日はガイド試験一次試験の発表日。
合格していれば自宅にハローから祝電が届くのだが、今日は妻Rがお出かけでいない。
ということで、お昼にハローに電話で確認。

「残念ながらお名前がございません」
「え゛っ? そっ、そうですか」

準備は決して十分ではなかったが、仏文和訳、和文仏訳がわりと出来たので、行けたのではないかと思っていたし、今年受かれば三年連続合格で、雑誌の取材なんか来るかも知れないとほくそえんでいただけにショックが大きい。

二週間後には仏検もあるし。


壮大な計画

2004-11-05 15:59:49 | Weblog
いかに自分のサイトを魅力あるものにし、たくさんの人を惹き付けるか。
そのためにはどのようなコンテンツを盛り込まねばならないか、他の人はどのようにしているか。
などと得意げに妻Rに語る私。

妻R「それでどうやってお金儲けるの?」
私「そこで語学の参考書を紹介して、amazon にリンク張って、その人が買ったら30円」

妻Rはあきれて黙ってしまった。
1クリック30円のためにこの人は9千円のホームページ作成ソフトを買ったのかしら。

私も自分の愚かさに気づいた瞬間であった。


草花

2004-11-05 15:58:40 | Weblog
田舎育ちの私と比べると、都会育ちの妻Rは草花に対する愛着が薄い。
ちょっとしおれ始めると、もう見捨てて水をやらないとか。
水と一緒に愛情も注がないと。

今年の台風で野菜の値段が高騰し、妻Rは小さな庭にサニーレタスと大根の種をまいた。
早く育てと愛情を注ぎ、サニーレタスは食卓に上るようになった。

他方、昨年の沖縄旅行で持ち帰って食べたパイナップルの葉の部分を植えて育っていたのだが、今年の夏は実が付かなかった。
寒い夜は室内に、日が差せば日向にと愛情を注いでいた妻Rであったが、今では外に出しっぱなし。

パイナップルの方は食われちゃかなわんと、実を付けずにどんどん成長している。

どこまでおおきくなるのやら。