なにもしたくない日

たまになにもしたくない日が訪れる。
ふいにやってくる感覚。
何度も寝ては起き、煙草をふかしてまたぼんやりする。たまにはこんな日もいいか～。自分に言い聞かせる。
繰り返される毎日に飽き飽きしたわけでもない。それはとっくにあきらめた。いい日もあればそうでない日だってある。
走りつずけることばかりは出来ない。
それが結論。
なにもしたくない日だってあるさ。自分を傷つけることなく、ゆっくりだらだらしてなんもしないでね。
疲れた体やこころには、休息はとても大事なことだから。