けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

マドリーのあれこれ

2006-11-12 00:45:02 | football
バレンシアの国王杯ポルトゥエンセ戦についてはあれこれ書いたのに、マドリーのエシハ戦については何にも書いていませんでした。

06/07 Copa del Rey Dieciseisavos Vuelta
Real Madrid C. F. 5-1 Ecija

マドリーの得点:ベッカム(49)、ロナウド(67)、ルート・ファン・ニステルロイ(73=PK、79)、デ・ラ・レッド(87)
エシハの得点:マリオ(77)

ネットで観戦できる状態でしたので、眠いなあと思いつつ見始めたのですが……眠い。前半で印象に残っているのは、削られて痛そうにしているレジェスと、あまりのできの悪さに頭にきたのか、ベンチでジタバタバタバタと暴れまくるカペッロ(かなり面白かった)。
後半立ち上がりにベッカムが得点したのを見届けて、もう後は大丈夫だろうと見切りをつけました。そのあと4点も追加するとは思いませんでしたが、まあそれ位してもらわないと困りますです。

しかし問題発生。このエシハ戦ではではファン・ニステルロイと2トップを組み、得点も決めたロナウドでしたが、試合中に膝を痛めてしまいました。しかし試合をそのまま続行し、フル出場…。結局試合翌日にも違和感が残っていたためMRI検査を実施したところ、左膝内側側副靭帯を捻り全治3~4週間と診断されてしまいました。出場時間も少しずつ増えて、やや重たげながらも調子を取り戻しかけていたのに…ロナウドにとっての爆弾の右膝でなかったのがまだ慰めかもしれません…。


だから、かどうかわかりませんが、「俺の辞書に謝るなんて言葉はないもんね~」と開き直っていたカッサーノが、全体練習に復帰しました。よくわかりませんが謝ったことになってるみたいです。ポマード・ミヤトビッチは「謝らないんならいいよ、売り飛ばしちゃる」とか言ってましたが、カペはいろいろ思うことがあるのか、わりと見守るようなコメントを出していましたね。チームメイトもやさしく歓迎です。


そしてそのまま日曜日のオサスナ戦にも召集されました。サルガドも復帰です。



そしてこちらのニュース。全体的に、あれこれしゃべり過ぎる感のあるカルデロン会長ですが、遠征先のパンプローナ(オサスナのカーサ)でのインタビューでやっぱりあれこれしゃべっちゃいました。たとえば、冬には3、4人くらい選手が来るかもねとか、フェルナド・イエロがCBのコーチに就任するとか。

えっ。

グラン・カピタン・イエロが遂にマドリーに戻ってきます。もっともっと早く実現しているべきだったのに…と個人的には思います。


最後におまけ。メヒアとファン・ニステルロ……いえ、何でもありません。


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