けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

第3節と第4節スケジュール

2010-09-10 07:11:16 | football

テレビと第3節と第4節
今節の放送、LIVE放送を勝ち取ったのは、ありがとうございますマドリーです、193chだけど(テニスUS OPENとの兼ね合いか)。その他の3試合はON AIR!!!!となりました。

初回放送(その他repeatはこちら
マドリー vs オサスナ:9月11日(土) 26時53分~ LIVE
バルサ vs エルクレス:9月12日(日) 早朝5時45分~ ON AIR!
バレンシア vs ラシン:9月12日(日) 23時53分~ ON AIR!
ビルバオ vs アトレチコ:9月12日(日) 25時58分~ ON AIR!

第3節と第4節のスケジュールが発表されました。ちょっと早めに発表できるようになった気がします、スペイン。
第3節・・・放送予定が予想しやすそうなカード配分
9月18日(土)
 18時:エスパニョール vs アルメリア
 18時:マジョルカ vs オサスナ
 20時:スポルティング vs ビルバオ
 22時:レアル・ソシエダ vs レアル・マドリー
9月19日(日)
 17時:エルクレス vs バレンシア
 17時:ラシン vs サラゴサ
 17時:レバンテ vs ビジャレアル
 19時:アトレチコ vs バルセロナ
 21時:マラガ vs セビージャ
9月20日(月)
 21時:デポル vs ヘタフェ

第4節・・・ミッドウィーク開催でしたか。
9月21日(火)
 20時:ビルバオ vs マジョルカ
 20時:オサスナ vs レアル・ソシエダ
 22時:レアル・マドリー vs エスパニョール
9月22日(水)
 20時:バルサ vs スポルティング
 20時:サラゴサ vs エルクレス
 20時:アルメリア vs レバンテ
 22時:バレンシア vs アトレチコ
9月23日(木)
 20時:ヘタフェ vs マラガ
 20時:ビジャレアル vs デポルt
 22時:セビージャ vs ラシン

18日土曜日から23日木曜まで、毎日リーガの試合がある!すごーい。
(ミッドウィーク開催の放送形態には期待しませんが)


エステバン・グラネロ
ちょっと前の記事の、グラネロのel Piratas、子供たちのためのテクニカルセンター(スポーツ教室 by にほんごマドリー)のお披露目が、木曜日に行われました。グラネロのコメントは公式にもありますが、公式が載せなかった部分をASから。
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エステバン・グラネロは、レアル・マドリーの新しい監督、ジョゼ・モウリーニョがカンテラに期待を寄せていることに感謝し、レアル・マドリーで新たに育てられた選手たちを再び導き出す、素晴らしいスタートである、と考えている。
「素晴らしいレベルを持った選手たちがいて、彼らはその能力を示している。彼らの幸運は、モウリーニョが彼らを戦力に入れる姿勢を示していることだ。彼らには、僕の時よりも多くのチャンスが与えられている。彼らはそれを知り、それを生かしていくことだろう。」

土曜日にベルナベウで行われるオサスナ戦について、グラネロは、この試合は難しいものとなるだろうが、チームは観衆に喜びを与えたいと思っている、と述べている。
「僕たちは、ベルナベウのシーズン最初の試合に、大きな期待を持っている。僕たちは勝たないといけないし、勝利に値するファンの人たちに、喜びを与えられるようにしないといけない。」
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ベンゼマ
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「ワールドカップを逃したリベンジをしたい」

Q:サラエボでゴールを決めました。どうでしたか?
B:すごく嬉しかった。フランスチームにとっても、僕に対しても、皆が待っていたものだ。このゴールは、僕の国にとっては、僕の中で一番のゴール。これまでは、ほとんどいつも、フレンドリーマッチでしかゴールできていなかったから。僕は、すべきことをした。危険な場面、チャンスを作り出すことだ。W杯を逃した後で、リベンジしたかったんだ。

Q:再び勝利をおさめたフランスは、何が変わったのですか?
R:ホームなのに得点も勝利もできなかった金曜日のベラルーシ戦(0-1で敗戦)ではできなかったけど、今回は、僕たちは自由にプレイした。ボスニアに対しては違っていて、僕は試合を手にするゴールまで決めることができた。

Q:ワールドカップで起きたいろいろなことやベラルーシ戦の敗戦で、チームに大きなプレッシャーがあると感じましたか?
R:僕は、プレッシャーも、この試合が意味するものもわかる。僕は、こうしたプレッシャーに慣れていない若い選手たちを助けようとしている。僕は22歳で、フランス代表での大きなキャリアを得ていくために、まだあらゆることをしなければならないんだ。

Q:ブラン監督は、ドメネクにはほとんど使われなかったあなたを、再び招集しました。彼と一緒にやってどうですか?
R:召集を受けた時、僕は本当に嬉しいと思った。ノルウェイでのフレンドリーマッチのための最初のリストに載ったのも、重要なことだった。ブランについては、彼がボルドーの監督をしていた頃から、僕は良いフィーリングを持っている。彼と一緒にやって、彼は何か特別なものを持った人物だということがわかったよ。

Q:フランスは、これまでにないほど、最高のベンゼマを必要としたのですか?
R:これは、僕にとって、フランス代表での新たなデビューとなっている。僕たち皆が一緒になって進んでいかないといけない、新たな道だ。

Q:ワールドカップに召集されずレ・ブルーに起こったことを見ないで済んだのは、良かったと思いますか?
R:ワールドカップのことは古い話だよ。

Q:あそこで起こったことについて意見はありますか?
R:あのことで、僕の仲間たちのことについて話したくはなかった。エブラやアビダルとは何度も連絡を取っているけど、正直に言って、僕たちはフットボールのことしか話さない。ロッカールームで起こったことではなくてね。

Q:選手たちの反乱は正当なものだったのでしょうか?
R:僕はあの場にいなかったんだ。確かに、彼らがストライキをしたというような歴史ができたわけだけど......。
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ペペ
ペペは、土曜のオサスナ戦に召集されれば、公式戦9ヶ月ぶりのことだそうです。昨年12月13日、バレンシア戦でビジャと競り合った際に右膝の十字靭帯を断裂。その後長いリハビリに励み、回復期間を縮めてW杯に間に合いました。無事にプレシーズンに合流したものの、8月7日のL.A.ギャラクシー戦でハムストリングを負傷。初戦マジョルカ戦は逃したものの、今週末ようやく……。




ラウル・アルビオル
『Hala Madrid』と『Hala Madrid Junior』という雑誌があるそうですが、それぞれ雑誌内で行った懸賞?の当選者へのプレゼント贈呈式にて、アルビオル発見。


fotosがなかった……





ラウル・ゴンサレス・ブランコ
ASで見つけた記事でしたが、元はEUROSPORTだそうなので、そちらから。
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ラウル・ゴンサレスは、シャルケ04の選手としての最初の数週間を過ごし、EUROSPORTのインタビューに応じた。マドリディスタのカピタンを離れたラウルは、「シャルケのスタートが良いものではないとしても、この経験に満足している」という。ラウルは、マーケットが終了した今、チームの状況が向上していくことを信じている。「今、全員が揃って、新加入選手も合流して、僕たちは伸びていける。」
ラウルはインタビューの中で、メツェルダーの存在が、順応していくプロセスを楽にしたのだと認めている。「彼は、言葉をサポートしてくれる。ロッカールームで、僕たちはカスティージャを少し、英語を少し話して……僕たちは人間としてもフットボールの面でも、素晴らしいチームを作ってきている。」

レアル・マドリーの元カピタンは、元代表監督であるルイス・アラゴネスがCadena Copeで話したことについて、尊重を示した。「ルイスの話したことのニュースは知らない。でも僕は彼とは良い関係を持っている。あの時(代表を外された時、だと思う)、ルイスが決断を下した。それは尊重されるべきだ。」 いずれにしても、ラウルは、「代表を見るのを、すごく楽しんでいるよ。今現在、代表は最高の状態だし、若い選手たちのおかげで何年にも渡って成功し続けると、信じている。」

ラウルは、新しい家(チームの意)にすばやく順応していった。「最初に言われたのは、ボルシア・ドルトムントには勝たなければいけないということなんだ。その日が来るのを、その試合で戦うのを、楽しみにしているよ。」 しかし、ラウルはまた用心深く、「次の試合のこと、チャンピオンズでの初戦のことを考える」 ことを優先させる。

チャンピオンズについては、あと13試合で、マルディーニの持つ最多出場記録を上回る。ラウルは、シャルケの目標は「グループ上位2位までに入って、ベスト16になること。そこからがスタートで、夢を見る時になるだろうね。」
ライバルチームのひとつで、ラウルにとっては悪い記憶をもたらしているのが、オリンピック・リヨンだ。 「マドリー時代にリヨンとは3回戦って、3回負けた。あそこがマドリーにとって難しい場所であるというなら、シャルケにとっても、難しい相手になるだろう。」

ラウルは、ブンデスリーガが、競争の激しいものだと理解している。「本当に厳しいリーグで、たくさんのサプライズがある。僕たちのスタートは悪いものだったけど、でもバイエルンも既に敗れている。すばらしいピッチがあり、素晴らしい組織があり、素晴らしい雰囲気がある。こうしたことが、最高のリーグの1つとさせているんだ。」
ラウルのシャルケでの目標は、リーグのタイトルを掲げることで、「チームは長年タイトルを取っていないし、それが僕たちの目標だ。クラブは、その方向に向かって、大いに動いている。バイエルンが最有力でもあり、難しいことだと思う。でも、それが僕たちの真の目標だよ。」 としている。
目標に向けたシャルケの動きは、ラウルの元パートナーであったオランダ人FWフンテラールなどを獲得した補強の動きに示されている。「僕たちは、マドリーで6ヶ月間一緒にプレイして、彼は多くのゴールを生み出した。彼には、多くの飛び抜けたもの、フットボール、ゴールがある。確かに、彼はチームにとってとても良いものとなる選手だろう。」
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アラゴネスの発言は、そういう話を振られたから言ったのかもしれませんが、相変わらずラウルをダシにして話題になる人だな、と。

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2 コメント

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Unknown (bastian)
2010-09-10 20:10:36
クリオサスナ戦出るみたいですね。ww
怪我じゃないのかー
カンテラが出るのを密かに期待してましたww
ママディはもう構想外みたいですね~
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Unknown (本人)
2010-09-11 10:27:05
相変わらずクリスチアーノは前倒しですね。本当に問題ないくらい完治してればいいんですが、前もうやむやで代表戦に出て悪化させたりしてましたし。
ディアラは、召集できるトップチームの中で唯一はずれてますし、冬にFW取るなら登録外になるだろうなんて報道もありましたから…。
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