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14/15 Liga Espanola 1a division Jornada 27
Real Madrid C.F. 2-0 Levante
マドリーのゴール:ベイルX2
・セルヒオ・ラモスが元気に復帰、フル出場
・モドリッチが予定時間以上(アンチェは60分と言っていた)プレイ
・クロース完全休養
・イスコ、カードトラブルなしで無事に交代
・勝った
・しかもクリーンシートで
・ベイル復活!
前半は勢いがあったのに、レバンテが高い位置からプレスするようになった後半はずいぶん静かになってしまったり、スーペルなベンゼマのヒールシュートが決まらず、クリスチアーノも打てども打てどもゴールは決まらず…でしたが、最悪な試合からの立ち直りとして&クラシコを迎える状態としては、まずまずだったんじゃないかと思います。
ベイルは、ゴールが決まってストレス大爆発って感じでしたが、今日は良いとして、これからはもう少し平和な笑顔でゴールを祝っていただきたいと思います。ま、あれだけ新聞(主にMARCA)にネガキャンやられたりブーイング浴びたりしてたわけだから……。クリスチアーノはストレスたまりまくったような顔してましたが、来週それをぶつけて頂ければ良いかと。
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サポーターやんなって
クラシコ引き分ければ御の字だと私は考えています。
私も、来季はクリスティアーノとベイルはマドリーにいないような気がしてきました。地元はあまりにふたりを叩きすぎだと思います。世界に4億5千万のマドリディスタがいても結局は(当前かも知れませんが)地元のブーイングがすべてなのですね。
1月末に極左政党ポデモスがマドリード市内で大規模デモを行ったとき、緊縮財政に疲弊した数十万人の群衆がスペイン全土から集まったそうですから(クリスティアーノの誕生会はその直後だったという間の悪さ)、メディアも国内の雰囲気に迎合しているのではないでしょうか。これから続く大勝負、 BBCの復活・活躍を祈るばかりです。
確かにシャルケ戦のベルナベウのブーイング、関連したマスコミのベイル叩き…と呆れるような現地の対応ですが、
何年かマドリーを見ていますが、批判の対象にならなかった選手なんて皆無といっても良いくらいかもしれません。
ラウールだってブーイングの対象になっていた時期があるほどです。
褒められた文化ではないかもしれませんが、これがフットボール、これがマドリー、
これをやり過ごし、顔を上げて能力を見せて、また称賛されていくのもマドリーだと思います。
それに耐えられないなら、移籍ということになるのかもしれませんが、
いまのチーム内の選手同士、監督や会長の関係は、外の荒れっぷりとは逆の穏やかさがあるように感じます。
外からは見えないサポートがお互いにあるのではないかと思いますよ。
>アパッチさん
まあ正直に言ってしまえばそういうところかもしれませんが、
クリスチアーノの爆発に賭けても良いかなと思ったり…。