07/08 Liga Espanola 1a division Jornada 2
Almeria 1-2 Valencia C.F.
アルメリアの得点:ネグレド(63)
バレンシアの得点:モリエンテス(46)、モレッティ(80)
GK:カニサレス
DF:カネイラ、アルビオル、アレクシス、モレッティ
MF:アルベルダ、バラハ(59、マルチェナ)、アングロ、シルバ
FW:マタ(73、アリスメンディ)、モリエンテス(92、フェルナンデス)
勝ち点3をいただきました。モリエンテスは昨シーズンに続き、リーガでの得点チーム一番乗り。バラハのパスを受けて、エリア外から右脚できれいに決めました。追いつかれた後の決勝点はモレッティ。アングロのFKからアリスメンディの頭を経て、ゴール前のモレッティが左脚で蹴りこみました(ゴール映像)。
…というだけの試合だったようです。昨夜はCanal9のラジオも聞けず試合展開がどうだったのかはさっぱりですが、いくつかの記事やスタッツを見る限り試合はアルメリアが優勢。シュート数は10対3とバレンシアは十分なチャンスも作れなかったようです。3本のシュートがすべてオンザゴールでそのうち2つが決まったわけですから結果的には良かったわけですが……。モリエンテスのコメント「僕たちは素晴らしい試合はできなかったが、重要なのは3ポイントを手にしたこと」がすべてかもしれません。
07/08 Liga Espanola 1a division Jornada 2
Villareal 0-5 Real Madrid C.F.
マドリーの得点:ラウル(38)、スネイデル(49、71)、ファンニステルロイ(50)、グティ(79)
GK:イケル
DF:セルヒオラモス、メツェルダー、カンナバーロ、ドレンテ
MF:ディアッラ(77、ガゴ)、グティ、スネイデル(77、バチスタ)、ロビーニョ
FW:ラウル(57、エインセ)、ファンニステルロイ
無事放送いただきまして、マドリーもようやく開幕気分です。が、こんな大勝になるとは思いませんでした。どうしちゃったんだろう、マドリー。
試合は、実はスネイデル1点目辺りまでしかきちんと見ていないのでざっとしか書けませんが、スネイデル&グティの中盤が良い。スネイデルは本当に良い買い物になりました。バレンシアに来てたらどうだっただろうと思ったり思わなかったり思ったり。とにかくよく動いて前と後ろをつなぐので、以前にあったようにラウルがずるずる下がる必要がなく、ルートやロビーニョとともに前の方の仕事に専念できるようになっているように思います。得点力もあり、プレースキックの精度もよくて…言うことなしではないですか。
グティは、過去にエル・マドリガルの皆さんと喧嘩したせいでボールに触るたびに大ブーイングでしたが、落ち着いて良い仕事をしていたと思います。昨シーズンは何か誓いでも立てたのかと思うくらいミドルレンジからシュートを一切打たなかったグティでしたが、ゴールシーンでのあのレンジからのシュートはアクセントにもなるし良いと思います。実際シュート力あるんだから、もっと積極的に打って良いと思うのです。
ちゃんと見直して、書き足すことがあったら書き足したいと思います。
祈りの日
土曜日と日曜日、各地で試合前にアントニオ・プエルタへの哀悼の気持ちを捧げる風景が見られました。16番のTシャツ、プエルタの文字、観客席の横断幕、スクリーンに映される在りし日の姿、そして黙祷。
「プエルタ、兄貴、安らかに眠れ。僕たちは君を忘れない」
Almeria 1-2 Valencia C.F.
アルメリアの得点:ネグレド(63)
バレンシアの得点:モリエンテス(46)、モレッティ(80)
GK:カニサレス
DF:カネイラ、アルビオル、アレクシス、モレッティ
MF:アルベルダ、バラハ(59、マルチェナ)、アングロ、シルバ
FW:マタ(73、アリスメンディ)、モリエンテス(92、フェルナンデス)
勝ち点3をいただきました。モリエンテスは昨シーズンに続き、リーガでの得点チーム一番乗り。バラハのパスを受けて、エリア外から右脚できれいに決めました。追いつかれた後の決勝点はモレッティ。アングロのFKからアリスメンディの頭を経て、ゴール前のモレッティが左脚で蹴りこみました(ゴール映像)。
…というだけの試合だったようです。昨夜はCanal9のラジオも聞けず試合展開がどうだったのかはさっぱりですが、いくつかの記事やスタッツを見る限り試合はアルメリアが優勢。シュート数は10対3とバレンシアは十分なチャンスも作れなかったようです。3本のシュートがすべてオンザゴールでそのうち2つが決まったわけですから結果的には良かったわけですが……。モリエンテスのコメント「僕たちは素晴らしい試合はできなかったが、重要なのは3ポイントを手にしたこと」がすべてかもしれません。
07/08 Liga Espanola 1a division Jornada 2
Villareal 0-5 Real Madrid C.F.
マドリーの得点:ラウル(38)、スネイデル(49、71)、ファンニステルロイ(50)、グティ(79)
GK:イケル
DF:セルヒオラモス、メツェルダー、カンナバーロ、ドレンテ
MF:ディアッラ(77、ガゴ)、グティ、スネイデル(77、バチスタ)、ロビーニョ
FW:ラウル(57、エインセ)、ファンニステルロイ
無事放送いただきまして、マドリーもようやく開幕気分です。が、こんな大勝になるとは思いませんでした。どうしちゃったんだろう、マドリー。
試合は、実はスネイデル1点目辺りまでしかきちんと見ていないのでざっとしか書けませんが、スネイデル&グティの中盤が良い。スネイデルは本当に良い買い物になりました。バレンシアに来てたらどうだっただろうと思ったり思わなかったり思ったり。とにかくよく動いて前と後ろをつなぐので、以前にあったようにラウルがずるずる下がる必要がなく、ルートやロビーニョとともに前の方の仕事に専念できるようになっているように思います。得点力もあり、プレースキックの精度もよくて…言うことなしではないですか。
グティは、過去にエル・マドリガルの皆さんと喧嘩したせいでボールに触るたびに大ブーイングでしたが、落ち着いて良い仕事をしていたと思います。昨シーズンは何か誓いでも立てたのかと思うくらいミドルレンジからシュートを一切打たなかったグティでしたが、ゴールシーンでのあのレンジからのシュートはアクセントにもなるし良いと思います。実際シュート力あるんだから、もっと積極的に打って良いと思うのです。
ちゃんと見直して、書き足すことがあったら書き足したいと思います。
祈りの日
土曜日と日曜日、各地で試合前にアントニオ・プエルタへの哀悼の気持ちを捧げる風景が見られました。16番のTシャツ、プエルタの文字、観客席の横断幕、スクリーンに映される在りし日の姿、そして黙祷。
「プエルタ、兄貴、安らかに眠れ。僕たちは君を忘れない」
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