終わり間近で

Parte Medico：マルコス・アロンソ
レアル・マドリー・カスティージャのマルコス・アロンソは、今日（3日）、自宅での事故で負った左足首の内側くるぶしの骨折箇所について手術を受けた。この手術は選手自身の意思によるもので、ラ・クリニカ・ルベル・インテルナシオナルにて、サニタス－レアル・マドリーメディカル部門監理の下、アルフォンソ・デル・コラル医師が執刀した。同選手はサニタス－レアル・マドリーメディカル部門の下でリハビリを行う。離脱期間は3ヶ月と推測される。
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最初「fractura de tobillo」というMARCAの見出しを見て、カスティージャの試合かトレーニング中にでも骨折したのか…と思っていたら、何か自宅でやってしまったようです。何をして3ヶ月もの離脱になる骨折をしてしまったのかわかりませんが。
不慮の怪我だからやむをえないとはいえ、でも間が悪い…。次節、マルセロがサスペンションで、もちろん左アルベロア右ラモスになるからとりあえず先発を組むのは困らないはずですが、でも左ラテラルのバックアップとして再びトップチーム帯同、なんてこともあり得ただろうと思うのです。残念だ。しかも今から3ヶ月だと、プレシーズンキャンプに間に合うかどうかという…ま、それを考えたら即手術というのは正しいのか。お大事に。早く戻っておいで。


苦悩したり喜んだりイライラしたり安心したり
先日のオサスナ戦での選手たちやスタッフの表情を捉えた映像。決勝点が決まってから後の、ベンチにいる選手たちの表情や態度が面白い。数年前に何度か見た、優勝をかけて奇跡的な試合を繰り返していた頃が思い出されます。


ガゴ文句つけすぎ。ディアラ、一生懸命すぎ。


35節終了

　１（９０）バルセロナ
　２（８９）レアル・マドリー
　３（６５）バレンシア
　４（５９）マジョルカ
----------------------↑CL
　５（５７）セビージャ
　６（５２）ビジャレアル
----------------------↑EL
　７（５１）ヘタフェ
　８（５０）ビルバオ
　９（４４）デポルティーボ
１０（４３）アトレチコ
１１（４１）エスパニョール
１２（３９）オサスナ
１３（３８）アルメリア
１４（３８）スポルティング
１５（３７）サラゴサ
１６（３６）ラシン・サンタンデール
１７（３５）マラガ
----------------------↓Segunda
１８（３５）テネリフェ
１９（３３）バジャドリ
２０（３０）シェレス

今年も押し迫ってまいりました。順位表はこんな感じ。3試合を残して、いろいろ争いが残ってます。
・優勝争い：バルサとマドリー
・CL出場権：マジョルカとセビージャ（バレンシアはもうほぼ大丈夫、だろうと思いたい）
・EL出場権：ビジャレアル、ヘタフェ、ビルバオ
・残留争い：数字で言えば、オサスナ以下まだ可能性を残している状態になる？

あと、国王杯（セビージャとアトレチコ）の勝った方にEL出場権が渡るはずなんですが、セビージャが最終的にCL圏に入ったら、国王杯の結果如何に関わら、EL出場権はアトレチコへ？　ELで優勝したらアトレチコはどうなるんだろう？　よくわかんない……。

ミッドウィーク36節は火曜と水曜にまたがって行われますが、週末の37節は、8日土曜21時一斉開催が既に決まっています。最終節の日程は未定。36，37節の結果を見て決めるんだろうと思います。