けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

逃げる

2006-04-23 23:44:23 | football
2006 Jリーグディビジョン1 第9節
清水エスパルス 2-1 浦和レッドダイヤモンズ

清水の得点:マルキーニョス(23)、チョ・ジェジン(25)
浦和の得点:ワシントン(42=PK)

前半は自分たちのリズムを維持して得点し、後半は守り倒しました。後半から前に上がってきて攻撃しまくりだったトゥリオに斉藤トシくんを当てた采配が一番利いたように思います。最後はDF登録が6枚入って、一人一殺状態に。トシくんを入れたところで「守備増やすだけ?」と少し驚きましたが、その後の展開を見て納得。あらかじめ計画していた手のひとつだったようです。2年目の健太監督、自分の考えを着々と実行に移して成果を出しつつある感じです。ちなみに健太は監督修行中にイルレタ@デポルに通ったことがあります。イルレタデポルみたいなチームになるのかな、清水。
しかしロスタイム5分、と見せかけて5分30秒以上はきつかった。皆よくがんばった。

冷凍みか~ん♪


FA Cup Semi Final
CHELSEA 1-2 LIVERPOOL

リバプールの得点:ヨン・アルネ・リーセ(21)、ルイス・ハビエル・ガルシア・サンス(53)
チェルシーの得点:ディディエ・ドログバ(70)

チェルシーがジョー・コールやダフを入れるまでは「チェルシーどうしたの~」なんて思ってましたが、その後は危ないシーンがいくつかありました。でも試合開始から一貫して良いムードを保てていたリバプールが逃げ切り。左サイドに固定しないキューウェル、良かったですね。交代時の負傷が気になりますが…鼠径部を痛めた可能性があるようですが、正確な情報はまだ不明。せめてW杯に支障がないように…。
モリエンテスは10分+5分ほど出場時間をいただきました。役どころは時間稼ぎ、ボールキープ、前線からのプレス。この辺りは年の功でした。やり慣れないタックルにも果敢に挑戦したおかげか、現地サポーターからの評価もすこーし上がったようです。

試合後にジョゼさんがずいぶんリバプールを腐していたようですが、勝ったのはリバプールだもんね~。ファイナルは5月13日に、ウェンブリーが完成しなかったのでミレニアムスタジアムで。お相手はボロかハマーズか、もうすぐ決まります。

いたいいたい


なんとなくこの2試合、気分的に似たパタンでした。リードしてるけど逃げきらなければいけない状態で、おまけに最後はロスタイム5分超。疲れたー。


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1 コメント

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Unknown (maruko_moro)
2006-04-25 16:57:11
>現地サポーターからの評価もすこーし上がったようです。

わ~いっ、良かったっ。
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