けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

良いことなんだ

2010-03-18 07:18:51 | football
デラレのコメントが出ていたので(すみません、出勤前で時間がなくて、ものすごく雑な訳です)。
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デラレは、永久就労不能が否定されたことを「グッドニュース」と考えている

レアル・マドリーの選手、ルベン・デラレは、2008年10月31日に試合中に倒れて以来、サイドラインの外にいる。そして社会保障局の医療チームが、彼の永久就労不能を否定したことについて、「とても良いニュースだ」と答えた。
1月14日、レアル・マドリーは、同選手が、労災に関する相互補償組合(la Mutua Patronal de Accidentes de Trabajo)がデラレの状態を、一時的就業不能とみなすか永久就労不能とみなすかの決定を待っているところだと、表明した。
昨日知らされた情報では、社会保障局は彼の最後の段階を開始するものではなく、デラレは今日(水曜)、彼の地元であるモストレスで、市役所のイメージとしての表彰を受けているところで、この歓迎すべきニュースについて談話を述べた。
「レポートなどあらゆるものをチェックした社会保障局の医療チームは、僕が根本的にフットボールをプレイすべきではない、と言わなかった。」 と述べたデラレは、彼がピッチに戻ることができるかどうかについては「今日現在、誰もわからない」ことを強調し、そして彼はまだ、そうできる「可能性」があるのだと述べた。
デラレは、17ヶ月前、イルンで行われたコパ・デル・レイで、急性の発作を起こし、それ以来、失神の根本的な原因を明らかにし、またフットボールに戻れるかどうかを確定するための医学的検査を複数受けている。

レアル・マドリーのラウル・ゴンサレスは、 Teatro del Bosqueで行われたガラで、彼のチームメイト、ルベン・デラレに対し、モストレス市のイメージ拡大に対する功績への表彰を授けた(プレゼンターになったという意味だと思う)。
「ここモストレスで、僕のチームメイトであり友人である彼に、彼に値する表彰を授けられたことを、とても嬉しく感じています。」とマドリディスタのカピタンは、デラレへの表彰の際に述べた。ラウルがプレゼンターを務める前には、モストレスで生まれたデラレのイメージビデオが流され、それはこの街の一番年少のリーグから始まってスペイン代表にまで上り詰め、さらにはこの街の社会活動にも参加するデラレのキャリアを思い起こさせるものだった。
表彰を受けた後、デラレはラウルが出席したことに感謝し、この賞が、イケル・カシージャスや体操のラファエル・マルティネス、テレビキャスターのクチスチアン・ガルベスといった、過去に表彰された人たちのことを考え、「非常に重みのあるもの」と述べた。
デラレにとって、自身の名前が一連のリストに付け加えられたことは「非常に誇らしく満足している」もので、彼を表彰したモストレス市の市議会や市の団体が、彼の経歴において大きな助けとなったことを述べている。「彼らは常に僕をサポートしてくれています。特に難しい時期に。」
(後略)
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あとは割愛。このイベントには、ヘタフェの監督であるミチェルや会長のアンヘル・トーレス、選手からベレンゲルとアドリアンなどが参加したとのこと。マドリーからは、ラウルだけ?


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