けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

3-6, 2-6, 6-3, 6-4 y 7-6

2005-10-24 03:25:25 | 
マスターズシリーズマドリッド2005、ファイナルを見てました。地元スペインのラファ・ナダル対クロアチアのリュビチッチ。3-6, 2-6, 6-3, 6-4 y 7-6。

ナダル寄りで見てたんですが…やー、面白い試合だった。2セットリュビチッチが先取しまして、もう今日はラファはダメなのかと思ってしまうほど。
でもそのうち観客がナダル寄りになってしまい(そりゃそうだ)、完全ホーム状態に。リュビチッチにはかわいそうなことを…。解説の方がカンプ・ノウみたいだ、と言っていたのには笑ってしまいましたが(でもカンプ・ノウに行ったマドリーの方がもっときついと思うです)。

2セット選手された後ナダルが盛り返し、第5セットはタイブレイクまでもつれた上にナダルがゲットし優勝。最後のほうは観客が「オ~レオレオレオレ~」歌ってるし、優勝決まったあとはお決まりの「カンペオーネ、カンペオーネ」歌ってるし。王室の方々も興奮の4時間でありました。

日本におけるドイツ年

2005-10-10 01:22:22 | 
なんだそうです、今年は。いろいろイベントをやっているようなのですが、「行ってみようかなあ」と本当に唐突に思いつきまして、土曜日に行ってまいりました。
また非常に面白いことに、友人のRNさんに「こんなとこ行こうと思うの、いいでしょ~」と言ってみましたら、「行くわ、私も」と本州の端っこから上京してくれまして・・・。いや、こんな心強いことはなかったです。ありがとう~。

行ってきたのは、こちらです。D-ハウス
東京の広尾はドイツ大使館の横にありまして、マイセンの展示&販売や、モダンアート、ファッションなどなどが体験できる、らしいんですけどね。もっとも私は基本的に自分の興味の対象に(のみ)まっしぐら、な人間なものですから……

1)サッカー絡みで何かあるらしい
行くと決めてから気づいたのですが、ほんの数日前にドイツの皇帝様(=フランツ・ベッケンバウアー)がこの場所を訪れていたらしいんですね。本大会参加が決まった国だったかとにかくあちこちを行脚するんだそうで。ご苦労様です、皇帝様なのに。
ちなみにこのオブジェ、高さ9mくらいなんだそうですが、本番にはこの数倍にもなり中にも入れちゃったりするらしい。

2)ドイツ?ビールでしょ、あとビールと・・・
ビールがなんと11種類!アイスバインやザウワークラウト(ほの温かいくらいのが一番好き)、ヴァイスヴュルストといかにもドイチラントなお料理もそろっております。きっちり1リットル(500ml+500ml)堪能いたしました。

3)やっぱりサッカーじゃないか!
今回ここに行こうと決めた一番の理由(といってもそれほど積極的な理由でもないんですが)が、先週からこの週末にかけて企画されていた「サッカー映画祭」。このページで言うところの「B」と「A」を見ました。

B:『サッカー狂時代』 Befreite Zone
お安く作ったんだなあという、ちょっとおかしくてちょっときゅっとくる映画。
旧東の小さな街の弱小サッカークラブ(おそらく3部相当くらい)が、とある監督とアフリカ人選手を補強したら負け知らず。カップ戦で勝ち上がり、勝ちに勝ちを重ね、ファイナルまで行くも・・・というサッカー話に、街に住む人たちの付き合ったの別れたの浮気だの不倫だの汚職だのなんだの…という人間模様が絡んでいくお話です。
もうね、いろいろとおかしかったんです。
たとえばチームが補強したアフリカ人選手の名前が「アデ・バンヨ」。アデ・バンヨ…うち(ASモナコ)のエースFWは「アデバイヨル」。や、もちろん顔は似ても似つかないんですけど。

これがうち(=ASモナコ)のアデちゃん

映画内のカップ戦では件の「アデ・バンヨ」がゴールを決めてチームが勝ち続けていくんですが、常にゴールシーンは1つ。「アデ・バンヨのヘッドでゴールネットが揺れる」シーンだけなんです。サッカーシーンの撮影(だけじゃないでしょうけど)にお金がかけられなかったんでしょうね。他にも使いまわしまくりなシーンがあちこちにあって、おかしかった。
それに、カップ戦を勝ち上がるに連れて相手に「シュトゥットガルト」「ヘルタ・ベルリン」「バイエルン・ミュンヒェン」と非常に豪華な名前が出てくるんですが、当然のごとく名前だけ。各クラブの選手たちはほとんど影も形も映らないのでした。
そんなグダグダなところもありましたが、本当になーんにも期待していなかった割にはけっこう楽しめてしまいました。

A:『ベルンの奇蹟』 Das Wunder von Bern
一転、ちょっとシリアスで重たいところもある、でもいわゆる「ハートウォーミング」な映画。1954年のW杯スイス大会で躍進するドイツ代表と、そのマスコットボーイと、ソ連帰りの少年の父親、家族・・・といったお話。これはとにかく最後まで集中して見るのが大変でした。だって・・・ビール1リットル飲んで2時間おとなしくしてるのって、けっこう大変なんですよ。何がとは言いませんが。
映画自体は良いです。特にサッカー好きなら、試合のシーンは身を乗り出してしまうんでは。芝居なのに、試合に真剣味が感じられたのが嬉しいです。機会があれば、ぜひ1度どうぞ。


ま、そんな感じのドイツ年体験でしたが、ひとこと言いたい。料金高いよー。
まず会場に入るのに、前売り1000円、当日1,300円。が、中に入ってからも別料金を払う場所が多いんです。当然ビールやお料理はお腹に入れた分を支払うし、映画も1回800円(で、会場は講堂というか体育館みたいなところに椅子を置いた、という…)。少なくとも入場料は取らなくたっていいじゃない、と思うのですが…。
(ていうかそもそも人がぜんっぜん入ってないじゃない。大丈夫か?)

ともかくそんなドイツ年でした。おわり。

アルセーヌ・ルパン

2005-10-03 22:34:27 | 
土曜日のことになりますが、お安い日だったので映画を見てきました。ルパン。

カリオストロさん(左)とルパンさん(右)

今回もまた、まったく何にも予備知識なしで見に行きまして、主演が誰かとかどういうストーリーだとかそういうこともいっさいわからないままスタート。
主演のルパンが…君はグザビエ君(@スパニッシュアパートメントのお人よしっぽい悩めるフランス人青年)だ!君か、君がルパンなのか!


スパニッシュアパートメントの住人。いちばん左がグザビエ君ことロマン・デュリス


予備知識がない代わりに、なんとなく自分的ルパンイメージみたいなものがぼんやりとあったのです。テーマは「どこかうさんくさそうに見えるフランス人」。
サッカー選手で言うならピレスとか、


少々古い例えなら、フィリップ・キャンデロロとか、


もう少しわかりやすく言うと、私立探偵アペオス(もっとわかりづらいか…)。

ま、お人よし風で優しげな「グザビエ君」とは少々イメージが違ってたのです。それでも、それなりに楽しめたから良かったのですけど。

ストーリーは少々ややこしく、ところどころ無理が生じてはいましたが、衣装や宝石類(カルティエ協賛)なんかが良かったです。普段時代物の映画というと、つい女性の華やかな衣装に目が奪われがちですが、今回は紳士方のフロックコートっていうんでしょうか、上質で仕立ての良さそうなお召し物類に眼福。


で、最後にルパンの画像でも貼ろうかと「Romain Duris」で検索をかけてみたのですが・・・・・・



ロマン・デュリス、十分うさんくさかった。

衝動買い

2005-07-21 21:20:37 | 
今回は買うつもり、なかったんです。前回買った分も結局読みきれなかったので。
でも「発売しました!」ってニュースを見たら、つい……Amazonでぽちっと。


Harry Potter and the Half-Blood Prince
『ハリー・ポッターと混血のプリンス(仮題)』


前作の『Harry Potter and the Order of the Phoenix』は、第3章辺りまで読んで「日本語の発売を待つか…」と挫折しました。なにしろこの本、『リーダース英和辞典(大学院入試前に買った何でも載ってる英和辞典)』と同じくらいの厚さだったんですから…。
今回はどこまでいけるか…自分でもあまり期待してませんけどね。

ところでこの秋公開の映画第4作『ハリーポッターと炎のゴブレット』には、まだマイブームが去っていない『オペラ座の怪人』のマダム・ジリー役だった女優さんが出ているという噂を耳にしました。どんなふうになってるのか、楽しみです。

個人的趣味に走ると

2005-06-23 16:30:43 | 
諸事情により、愛知県で行われている某万国博覧会に連れて行かれました。私を連れて行くわりには何にも予定を立てていないらしい同行者は「行きたいところへ行っていいよ」とおっしゃる。並ぶのイヤ、混むのもイヤ、マンモスもロボットも別にどうでもいいし、ということで真っ先に出したリクエストが

スペイン館。大耳を見て、20世紀最優秀チーム記念杯を見て、インタコンチネンタル杯を見て、選手たちのサイン入りのマドリユニを見る。なぜか選手たちのサイン入りセビージャユニまでありました。あとキャプテン翼の単行本も。これで目的の半分は達成したようなもの。


昼食はタパスバー(スペイン)で。アボガドクリームとホワイトアスパラのピンチョスがむちゃくちゃおいしかった。冷えたスパークリングワインが胃にしみる。幸せ。右は同行者が注文したタパスセット。


昼食から3時間後、チェコ館でおやつにする。プラシル(ASモナコ6番、チェコ生まれ)がサポーターのアンケートで好きな食べ物にあげていたチェコ郷土料理「蒸しパン、豚肉料理、蒸しキャベツ」(とおぼしきもの)が載ったプレート。蒸しパンと温かい酢キャベツがうまかった。でももっとうまかったのが黒ビール。ビールはオーストリアとチェコでしか飲めなかったけど、かなり満足。


そんな万博。

代休

2005-05-12 22:57:40 | 
月曜日の研究会、ひとりで2時間半を使いきり、へろへろになった頭で決めました。よし、連休の代休をとろう。

ということで水曜日の研究会を終えてから勝手に代休と決め込み、現在お里帰り中であります。90歳なんぼかになる祖母も、そこそこ老いてはいますが、元気そうでした。良かった良かった。
山ほど野菜を食べ(我が家は農家でございます)山ほど新茶を飲み(お茶も作ってまして、コーヒーと一緒に緑茶が出てくる家庭です)、至福の時を過ごしています。

といっても大学を出るときに、まだ読んでいない論文を3本ほどファイルにはさみ、分析しようと思っていたデータをUSBメモリに詰め込んで持って帰ってきてたりするのですけどね。どうも思い切って休暇が取れない、中途半端な人間です。

ちょっと早めの

2005-03-18 20:22:04 | 
「論文出したー!」のが火曜日。しかしのんびりする暇もなく、木曜日の研究会の準備を始めました。研究に関連した論文を紹介する担当になっていたのです。しかし自分の論文を終えた脱力感もあってかなかなか読み進まず、水曜の夜はストラスブール-モナコの実況をモナジャポでしながらレジュメを作る始末に。リバプール-ブラックバーン戦のライブを追っている途中で力尽き、家に帰りましたが。
まあそれでも研究会は無事に終わりました。今日は企業から依頼のあった文献検索を、お師匠様のAYBさんとまとめ上げる作業。すると15時ごろ、ご近所の研究室のRたんがホールサイズのチョコレートケーキを持ってやってきました。

「白の日です」

ありがとう、ホワイトデーですね。しかも親切なことに、ケーキの上にはバースデイプレートまで乗せてくれてありました。

「何かメッセージ書きますか?って言われたのでお願いしますって言いました」

そういう時は「けっこうです」って断っていいんですよ、Rたん。
ともあれホワイトデーのついでに少し早めのバースデイを研究室の皆様に祝っていただきました。ありがとうございまーす。
そして数時間後、さらにバースデイプレゼントが届きました。


03/04シーズンのモナコ2ndユニ!


とにかく03/04シーズンのが欲しかったんです。チャイナ風のネックも袖のカットも大好きなので。でも今までユニを集める趣味がなかったこともあって、いまいち踏み切れないでいました。時々ネットで調べてみたりもしたんですがサイズがLとかXLばっかりだったり、なんとなーくデザインが違っていたり(?)で買いそびれていたのです。ところが数日前にMサイズを置いているネットショップが!「今買わないともう出てこないかも」と思い切って注文しました。

要するにプレゼントって言っても、自分で買ったんですけどね。あー、でも嬉しい~。

映画:オペラ座の怪人

2005-02-05 18:45:39 | 
突然ですが、西洋の現代じゃないモノ映画が好きです。中世から19世紀くらいまで。歴史関係がどうこうとかそういうのではなく、単にクラシカルな衣装、調度、仕草なんかが好きな感じです。以前ブログに書いた「エリザベス」もそうですし、「アマデウス」とか「真珠の耳飾の少女」あとは「風と共に去りぬ」とか。もちろん衣装だけが好きな理由ではないんですけども。

ま、そんなこんなで、予告でゴージャスかつ豪華絢爛な衣装が目を引いた「オペラ座の怪人」を見に行ってきました。実に3ヶ月ぶりの映画館での映画鑑賞(モーターサイクル・ダイヤリーズ以来)。



予告以外はまったくの予備知識なしでした。どのくらい予備知識がないかというと、映画が始まってしばらくして「あー、ミュージカルだったのか、これ。まあそうだろうな~」なーんて思ったくらい。舞台も見たことなかったですし。

で、中身はどうだったかというと…良かった。気持ちよかったですね、いい声で歌われる歌とか重厚な音楽なんかを映画館で聴けるのは。俳優をほとんど知らなかったので、歌の本職?と思っていたのですが、そういうわけでもないらしい。もっともクリスティーヌ役のエミー・ロッサムはオペラの舞台を何度も踏んでいるそうで…納得。すごくきれいで深みのある声でした。ただ歌に関してちょっと残念なのは、ファントムの歌声が一番若々しく軽かったこと。もう少し低くて渋い声だったら雰囲気が増したのではないかと。

あとは字幕が…歌に対応する日本語に時々「ん?」ってなることがありました。途中からは見なくなってしまった。もっとも字幕なんて見なくても、というか見ないほうが歌に浸れるのではないかと思ったり。

弊害は一つ。未だに頭の中にあの、ファントムのテーマ?あのオルガンの旋律が響き渡っております。


さて、映画話ついでに最近気になっていた女優さんがひとり。

ファニー・アルダン。1949年生まれのフランス人。最初に見たのは「エリザベス」のスコットランド女王メアリ役(写真左)。企み顔とセクシーすぎる口元が気になってました。
で、彼女が出ている「8人の女たち」のDVDを借りてみました(写真右2枚)。うーん、やっぱり笑った口元がセクシーすぎる。ちょっと悪女っぽい笑顔。たまりません。気になる。次は「永遠のマリア・カラス」でも見てみようかな。
ちなみに「8人の女たち」ですが、おもしろかったです。決して活動的な(?)映画ではないんですが、何度か「ええっ!?」とか「うそー」と言わされる展開です。そしてこちらも劇中歌&プチダンスつき。もちろん「オペラ座~」ほどではないですが。

ところで「おぺらざのかいじん」と入力すると、真っ先に「オペラ座の灰燼」と変換されるんですね。間違っていないような気もしますが、それでいいのか。

こんなステキなお正月

2005-01-04 16:22:18 | 
あけましておめでとうございます。

12月31日から1月3日まで、高熱と咳と喉の痛みとその他もろもろで生ける屍となっておりました。
紅白から天皇杯から、一切見てません(でも藤枝東vs佐賀東、藤枝東vs国見の試合だけはなんとか見ました)。PCに触るのも数日振りです。あれ、モリエンテスのお嫁入りはまだ決まっていないんですか?
まったく、今年はすばらしい一年になりそうです。

ということで本年もどうぞよろしくお願いします。

ラテンアメリカ風味で映画の話。

2004-10-23 21:04:19 | 
2週間我慢していた『モーターサイクル・ダイアリーズ』、やっと近い映画館に来たのでさっそく見て参りました。
ラテンアメリカの自然ってこんなにいろいろあるんだ、とか、人間の生活が少しずつ現実を見せていくところとか。凝った演出ではなくドキュメンタリーな感じで、それが良かったように思います。
今まで特段チェ・ゲバラに対する思いなどはありませんでしたが、興味がわいてきました。何か本を探そうかと思います。

最近の個人的な映画ブームは「ホアキン・フェニックス」でした。(ひと段落した)。
ことの発端は例によって受動的にムービー+で見た『クイルズ』。マルキ・ド・サドの話ですが、禁欲的で真面目な風のド・クルミエ神父役のJ.フェニックスがいたく気になりました。→

で、気になって探しましたら最近の映画ではちょうど『ヴィレッジ』に出ているとのこと。すぐ見に行きました。神父役とはまったく違う雰囲気に驚き。

見よう見ようと思いつつ今まで見ないでいた『グラディエーター』も見ました。高慢で情けなくて危ないローマ皇帝。

ちょうど『誘う女』もムービー+でやっていたので、これも見ました。

結論。
○J.フェニックスはコスプレ(?)、時代物の衣装を着ていると映えるなあと実感。
○映画としての『クイルズ』が良かったのだとも思ってみたり。

モナコの王子様

2004-08-31 00:27:46 | 
こんなコメントを寄せてくださった方がいます。

http://blog.livedoor.jp/koro_/archives/5943229.html
モナコの王子様ってかっこいいのだねーーー


リンク先に飛んでみました。お写真は右上に飾らせていただきました。おお、たしかに美しい……って、あれ?

私の知っているモナコの王子様と違う…
そうです、私だけでなく一般的にASモナコファンがまっさきに思い浮かべるモナコの王子様って言ったら




こちら(左)のアルベール王子ですね。(画像大きすぎ…)
スポーツは見るのもやるのも大好き、CLでマドリーとモナコが試合をしたときには、懐に忍び込ませていたイエローカードを振り回しペレス会長をびびらせておりましたっけ。
あ、でもアルベール王子だってかっこいいと思います。ね?

この王子様たちの詳細についてはこちらのブログさんがお詳しいようです。ご確認を。

夏休みの過ごし方。

2004-08-20 20:14:48 | 
実は火曜の夜から本日まで、帰省しておりました。帰省先は、

1)静岡スタジアムエコパから試合終了後2時間で帰宅できる
2)SBS国際ユースがテレビで見られる。その気になれば観戦にもいける
3)鯵のタタキと、茄子をフライパンで焼いて生姜醤油つけたのと、ビールとで天国気分が味わえる(リクエストしたら母が夕飯に用意してくれました。ちなみに茄子はお父ちゃんが作ったもので、採ってから1時間たってなかった。んまかった~)
4)緑茶飲み放題

そんなところです。

SBS国際ユース、U-19日本代表とU-19静岡県代表に今年はトルコとブラジルからU-19の代表をお招きしました。
例年、もう少し早い時期に里帰りしてるのでこの大会は見れないことが多いのですが、今年は1試合だけ(U-19日本代表vsU-19トルコ代表)テレビ観戦できました。静岡県代表vsブラジル代表は放送が深夜につき…眠気に負けた。

最近Jリーグ観戦をサボっているのであまり選手がわからないのですが(増島とか増田とかカレンとか森本くらいしか…)、母とつい先日九十何歳だかになったばーちゃんと一緒に観戦。日本に先制点が入って「わーっ!」と3人で喜ぶ。平和ですねー。
比較的近くで試合があったんですから、生観戦しに行きたかったくらいでした。しかし……
大学のメールをチェックしたら、リサーチ・アシスタントの募集締め切りが金曜日までなんだけど?ってKKC先生から連絡がありましてね。ということで予定より早くUターン。

そんなこんなの、つかの間の夏休みでした。

セミにひとこと言いたい

2004-07-20 21:01:31 | 
暑いし夏だし、だから鳴くなとは言わない。
でもお願いだから、セミらしく鳴いてほしい。

「ジゲ~……ジ…ジ?…ジゲ~」

研究室の横で宇宙人みたいな声で鳴き続けるそこのセミ。
「鳴き方ってこれでいいんだっけ?」って悩みつつ、間を空けながら鳴いているそこのセミ。君のことですよ。

明日はもう少しちゃんと鳴いてください。