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将棋 「ゼット」なんて怖くない! 米長邦雄vs森安秀光 1983年 第43期棋聖戦

2020年11月02日 | 将棋・好手 妙手

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Unknown (なお)
2020-11-03 21:24:39
こんばんは。いつも有難うございます。米長さんは亡くなるのが早すぎましたね。僕は米長さんの事は大好きで将棋も強いし解説もホントに上手かったし、何より言動が面白かったですよね。時の天皇陛下に向かって「日本中の学校において国旗を掲げ国歌を斉唱させることが、私の仕事でございます」と正論をぶっ放して嗜められたり、瀬戸内寂聴さんに向けて「最後にセックスしたのはいつですか」と真顔で尋ねることができるのはもう世界で米長邦雄だけでしょうね。こんなことを平気で言えることは凄いことですよ。なんていうんだろう…なんか何をしても許される人っているじゃないですか?普通なら許されないのにまあしょうがないなあで許されてしまう人。例えばハマコーとか横山やすしとか勝新太郎とか…僕は全員大好きですけど米長さんもその系統に入る人ですよね。だから飛び抜けた人たちですよね。谷川さんの名局の相手は羽生さんが多いのは当たり前で相手が考えられないくらい強いから名局が出来上がるわけですから将棋史上最高の絶妙手中原誠の5七銀を指させたのは米長邦雄なわけでやっぱり歴史に残る大棋士ですね。
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Unknown (シャロン)
2020-11-04 00:11:52
なおさん、コメントありがとうございます。

米長邦雄永世棋聖の将棋は本当に魅力的で、その勢いと粘り強さは、あこがれの対象です。

子供のころは『米長の将棋』がバイブルで、何度も並べ直したものでした。

米長対大山、米長対中原もすばらしいですが、本文にも書いたように、私は米長対森安戦が好みで、そのわけのわからないねじり合いにワクワクします。

なにせ「だるま流」と「泥沼流」ですものね。泥仕合萌えにはたまりません。

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