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札幌光星高校より選出される ~U-18沖縄高校招待サッカー大会

2008-03-14 21:35:25 | 高校・ユースサッカー

SAPPORO KOSEI SOCCER CLUB


U-18JFA選抜チーム(沖縄高校招待サッカー大会 3/27~30)メンバー(08.03.14)




 
3月29日と30日に行われる沖縄高校招待サッカー大会のU-18JFA選抜チームメンバーが決まりました。  
【スタッフ】
■監督:
吉田 靖
YOSHIDA Yasushi            【(財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ】

■コーチ:
吉武 博文
YOSHITAKE Hirofumi         【(財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ】

■GKコーチ:
望月 数馬
MOCHIZUKI Kazuma           【(財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ】


【選手】
Pos. 
氏名
(英字表記)     生年月日   身長/体重  所属

■GK:
守田 達弥
MORITA Tatsuya        1990.08.03  190cm/80kg  習志野市立習志野高校

清木 穣
SEIKI Yutaka          1991.01.19  195cm/82kg  如水館高校

■DF:
三沢 祥馬
MISAWA Shoma          1990.04.16  177cm/73kg  三菱養和サッカークラブユース

石川 雅博
ISHIKAWA Masahiro     1990.05.23  180cm/63kg  徳島県立鳴門高校

本田 慎之介
HONDA Shinnosuke      1990.06.23  187cm/78kg  福島県立富岡高校

中西 隆裕
NAKANISHI Takahiro    1990.07.11  177cm/69kg  滝川第二高校

阿南 秀平
ANAN Shuhei           1990.08.11  172cm/60kg  三菱養和サッカークラブユース

満田 健太
MITSUDA Kenta         1990.08.13  181cm/66kg  広島県立安芸府中高校

上田 健太郎
UEDA Kentaro          1990.12.12  172cm/65kg  京都府立洛北高校

■MF:
安田 隆
YASUDA Takashi        1990.04.23  182cm/66kg  三菱養和サッカークラブユース

沖島 政成
OKISHIMA Masanari     1990.07.26  174cm/60kg  東海第五高校

田上 勇輝
TAGAMI Yuki           1990.08.11  173cm/65kg  開志学園JAPANサッカーカレッジ高等部

登里 享平
NOBORIZATO Kyohei     1990.11.13  170cm/60kg  香川西高校

稲森 睦
INAMORI Mutsumi       1990.12.13  172cm/62kg  三重県立四日市中央工業高校

石澤 太暉
ISHIZAWA Daiki        1991.03.06  182cm/70kg  旭川実業高校

藤間 俊弥
FUJIMA Toshiya        1991.03.08  176cm/63kg  札幌光星高校

■FW:
上里 琢文
UESATO Takumi         1990.04.29  173cm/68kg  沖縄県立宮古高校

大迫 勇也
OSAKO Yuya            1990.05.18  182cm/69kg  鹿児島城西高校

石津 令門
ISHIZU Reimon         1990.09.16  178cm/64kg  福井県立丸岡高校

山内 一樹
YAMAUCHI Kazuki       1990.11.14  180cm/73kg  関西学院高等部


◇沖縄県高校招待サッカー大会
日程           スケジュール
3月29日(土)  グループリーグ(沖縄県総合運動公園)
3月30日(日)  順位決定戦(沖縄県総合運動公園)



残念、会場まで辿り着けず ~埼玉県U-17TOP2リーグ第2節(延期分)

2008-02-24 20:03:51 | 高校・ユースサッカー
 
 昨日、関東地方に吹いた春一番も夕方には強い北風に変わった。今日になっても強風は止まず首都圏のJR運行に大きな影響を与えることになる。
今日は降雪のため順延となっていた第2節の仕切り直しとなった試合で実質的には最終節。この試合の次に武南の試合を観戦できるのは、おそらく来期4月より開幕する関東プリンスリーグ。だから今日の試合だけは何としても観戦しておきたかった。

夜半から朝方にかけて強風が窓を叩く音で何度も目が覚めた。嫌な予感はしていた。
私は車を持たないため移動手段は全て公共交通機関。なので朝起きてまずチェックしたのが電車運行状況。利用する路線は、高崎線・京浜東北線と武蔵野線。朝出掛ける時は既に武蔵野線は強風の影響で停まってはいたが、もうすぐ動き出すだろうという希望的観測で出発する。高崎線、京浜東北線と若干の遅れがあったものの何とか南浦和駅に11時前には着くことができた。しかし、「風には弱い」ことで定評のある武蔵野線は案の定動いていない。12時半くらいまで粘ったが仕方ありません。武南の試合結果を案じつつ帰途に着くことに。

もし、私の記事を楽しみに待っている方がいらしたのなら申し訳ありませんでした。ご理解ください。

 掲示板の情報に拠りますと、どうやら今日も完敗だったようです。残念です。

※TOP2リーグ最終成績はこちら



日時:平成20年 2月24日(日) 12:00
会場:西武台高校第2グラウンド


   武南   02   川越南



 全日程終了(7チーム中、6位で日程終了)

 第1節 2008. 2. 2(土) 12:00 西武台G  ○武南 3 - 1 武蔵越生
 第2節 2008. 2.24(日) 12:00 西武台G  ●武南 0 - 2 川越南
 第3節 2008. 2. 9(土) 10:00 伊奈学園G ●武南 0 - 2 伊奈学園
 第4節 2008. 2.??(?) 10:00 浦和南G  △武南 1 - 1 浦和南
 第5節 2008. 2.11(月) 10:00 西武台G  ●武南 0 - 3 西武台
 第6節 2008. 2.16(土) 10:00 浦和東G  △武南 3 - 3 浦和東




なぜか勝てない 大宮アルディージャユース ~埼玉県U-17TOPリーグ

2008-02-21 22:27:17 | 高校・ユースサッカー
平成19年U-17TOPリーグ
 決勝    大宮ユース 0 - 0 (延 0-0) PK 3-5  正智深谷高校

 予選リーグ、正智深谷に敗れたもの何とか2位で決勝トーナメント進出。
 しかし、またもや決勝で正智深谷にPK戦の末敗退。
 関東プリンス出場⇒正智深谷


平成18年U-17TOPリーグ
 予選リーグ 大宮ユース 0 - 1 埼玉栄高校

 まさかの予選リーグ敗退。
 昨年に引き続き”天敵”の埼玉栄に敗れたのが致命傷。
 関東プリンス出場⇒浦和東


平成17年U-17TOPリーグ
 準優勝   大宮ユース 0 - 1 埼玉栄高校

 武南、大宮ユース、埼玉栄が4勝1敗で最終節になだれ込んだ。
 しかし、得失点差で涙を飲むことに。武南を下したが埼玉栄に不覚をとる。
 関東プリンス出場⇒武南




  いつも本命は大宮アルディージャユース。

しかし、今年も関東プリンスリーグ参入戦である『U-17TOPリーグ』の決勝で高校チームの正智深谷に敗れ去り、またしても悲願達成はならなかった。ただし、予選リーグにおいても正智深谷に1対0で敗れているので返り討ちにあったというべきか。

来年度の関東プリンスリーグは2部制に移行する。

《埼玉県》
  関東プリンスリーグ1部
    浦和レッズユース・武南高校

  関東プリンスリーグ2部
    浦和東高校・正智深谷高校(新規参入)


判官贔屓というと語弊があるかもしれないが、私はエリート集団であるクラブチームよりも泥臭い高校部活チームを応援する。Jクラブユースでは、高校チームに圧倒されプリンスリーグに昇格していない千葉県の例もある。(千葉ユース、柏ユース)
高校部活チームがクラブチームと対戦する時は、テクニックではクラブチームが上回るので高校チームは守りを固めてカウンター狙いに徹するのが常套手段。

大宮ユースは『U-17TOPリーグ』では毎年のように優勝候補筆頭に上げられいる。しかし、高校チームにとってクラブチーム対戦する時は「絶対に負けたくない」という意地もあり、死に物狂いで挑んでくるので簡単にはいくはずがない。特に”天敵”というべき埼玉栄には大事なところで非常に痛い敗戦を喫している。その恩恵にあずかったのが一昨年の武南と昨年の浦和東。そして今年は正智深谷が大宮ユースの夢を打ち砕いてしまう。

大宮ユースは弱いというわけでは決してない。個人技にも優れ攻撃力もある。浦和レッズ、武南、浦和東のいない大会では当然勝たなくてはいけないと思う。ではなぜ、勝ちきれないのか。


 ■高校チームに勝ち切れない理由(私感)

  ・堅守をこじ開けれない
  ・カウンターに弱い
  ・決定力不足

  (何だか日本代表みたいな感じだが)



大宮ユースには埼玉代表としてプリンスリーグに行って活躍してもらいたい気持ちも山々ある。


 でも、大宮ユースのいない 『U-17TOPリーグ』 は盛り上がりに欠けると思う。

U-17TOP2リーグ 最終成績

2008-02-18 23:31:01 | 高校・ユースサッカー
◆平成19年度 埼玉県U-17TOP2リーグ (2月24日終了)
TOP2武 南浦和東西武台浦和南伊奈学武越生川越南勝点得点失点得失順位
武 南△ 3-3● 0-3△ 1-1● 0-2○ 3-1● 0-25712-56
浦和東△ 3-3○ 2-1○ 4-0○ 4-3○ 3-2● 0-1131610+62
西武台○ 3-0● 1-2○ 5-0● 0-1○ 3-0● 0-19124+83
浦和南△ 1-1● 0-4● 0-5○ 2-1○ 1-0● 0-17412-85
伊奈学○ 2-0● 3-4○ 1-0● 1-2○ 3-0● 0-19107+34
武越生● 1-3● 2-3● 0-3● 0-1● 0-3● 2-50518-137
川越南○ 2-0○ 1-0○ 1-0○ 1-0○ 1-0○ 5-218112+91




 全日程終了

 第1節 2008. 2. 2(土) 12:00 西武台G  ○武南 3 - 1 武蔵越生
 第2節 2008. 2.24(日) 12:00 西武台G  ●武南 0 - 2 川越南
 第3節 2008. 2. 9(土) 10:00 伊奈学園G ●武南 0 - 2 伊奈学園
 第4節 2008. 2.??(?) 10:00 浦和南G  △武南 1 - 1 浦和南
 第5節 2008. 2.11(月) 10:00 西武台G  ●武南 0 - 3 西武台
 第6節 2008. 2.16(土) 10:00 浦和東G  △武南 3 - 3 浦和東



う~ん微妙。 1勝2敗1分『勝点4』 ~埼玉県U-17TOP2リーグ第6節

2008-02-16 19:26:40 | 高校・ユースサッカー
 
 雲ひとつない晴天に恵まれたが、寒風吹き荒ぶ浦和東高校グラウンド。選手も辛いが観戦している者にとっても辛いものがあり、寒さを忘れさせてくれるようなアツイ試合を期待していた。今日の相手は現在3連勝の勝ち点9でTOP2リーグの首位を走るホームの浦和東。正直言って、勝敗は度外視しても武南らしいサッカーを見たいがために皆、わざわざ観戦に出向いているはずである。昨年のチームも弱いと言われながらもTOP2リーグは2位通過。そう考えるとすごく心配になってくるのだが。

今日は試合内容もゴールシーンもあまりよく覚えていないので写真中心で。悪しからず。



日時:平成20年 2月16日(土) 10:00
会場:浦和東高校グラウンド


   武南   33 [ 2 - 2 ]   浦和東





     <<武南start>>

      15     10

  7                    9

      6       21

   3      5        3     4

              1

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
交替 後半 0分 23→ 2
                15→11
                 7→ 8
      後半30分   3→16



得点 前半10分  武南
   前半25分  武南
   前半30分  浦和東
   前半38分  浦和東
   後半20分  浦和東
   後半28分  武南






前半10分

左45度のFKから。ゴールファーの選手にピタリ合いゴール右へ流す先制弾。
(得点者見逃す)

(武南 1-0 浦和東)





前半25分

10番が抜け出し、GKとの混戦の中シュートが打てずに後ろへ戻す。
走り込んだ2番がゴール左へ突き刺す。

(武南 2-0 浦和東)




前半30分

武南エリアでボールを奪われてからの逆襲。
正面からゴール右へミドルを叩き込まれる。

(武南 2-1 浦和東)




前半38分

浦和東、左コーナキック。
ファーの選手が体を入れるだけで入ってしまい同点に。

(武南 2-2 浦和東)




後半20分

浦和東、右サイドをゴールラインまで十分抉ってからのプルバックのパスを
ゴール前で待ち受けていた選手が楽々合わせてついに逆転

(武南 2-3 浦和東)



後半28分

武南、右スローインから細かく繋ぎゴール前までボールを運び
最後は9番?がテクニックを魅せてゴール左へ。

(武南 3-3 浦和東)



選評 戦評

 今日は風が強かったためグラウンダでのパスを繋ぎ攻めていくという意識は見られた。
しかし、パスの精度が良くないというかボール扱いが雑で簡単に相手にボールを渡してしまう。
また、浦和東の中盤でのプレスがあまりきつくなかったため、ダブルボランチがボールに触れる機会は結構あったがアイディアに乏しかった。
FWもポストプレーばかりではなく前を向いて積極的に勝負して欲しい。
9番の勝負に行く姿勢、6番の積極的な攻撃参加、2番の度々のオーバーラップは評価したい。

武南の特徴である、ライン際をワンタッチのワンツーを繰り返して攻め込むサッカーを早く見せてくれる事を願っています。

今日も寒い中、暖かいコーヒーをいただきありがとうございました。



第1節 2008. 2. 2(土) 12:00 西武台G  ○武南 3 - 1 武蔵越生
第2節 2008. 2. 3(日) 12:00 西武台G  VS 川越南 ←2.24(日)に延期(場所・時間は同じ)
第3節 2008. 2. 9(土) 10:00 伊奈学園G ●武南 0 - 2 伊奈学園
第4節 2008. 2.10(日) 10:00 浦和南G  VS 浦和南 ←延期(場所・時間は未定)
第5節 2008. 2.11(月) 10:00 西武台G  ●武南 0 - 3 西武台
第6節 2008. 2.16(土) 10:00 浦和東G  △武南 3 - 3 浦和東


※試合日程および結果の詳細⇒SFAホームページ


本気じゃないと言っておくれ・・・ ~埼玉県U-17TOP2リーグ第5節

2008-02-11 19:32:52 | 高校・ユースサッカー
 
 まだ、ピッチの周囲には前日降った雪が積まれた状態であったが人工芝のため試合への影響は全くなかっただろう。久々の好天に恵まれアウェーの西武台グラウンドに乗り込んでの第5節は何としても勝ち点3をゲットしたいところ。しかし、ピッチ状態も天候も良かったが、如何せん武南イレブンのコンディションが悪かったし、モチベーションも低かったと思う。悔しいけれど得点以上に差があった試合だったかもしれない。



日時:平成20年 2月11日(祝) 10:00
会場:西武台高校第2グラウンド


   武南   03 [ 0 - 1 ]   西武台





     <<武南start>>

      11     10
         
  24                    9
                
      6       21

  23      5        3     20

              1

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
交替 後半 0分 23→ 2
      後半10分  24→ 8
      後半12分  10→15
                 6→13


得点 前半35分  西武台
   後半26分  西武台
   後半30分  西武台






残念だが試合内容はほぼ完敗といっていい。
西武台の良い面と武南の悪い面ばかりが目についた試合。
西武台の各選手には、パスを細かく繋いで攻め込むという意識が見られた。
当然、選手もよく動いていたし守備面でのプレスもきつい。
ピッチ上に聞こえてくるのは西武台の選手の声ばかりで武南イレブンはお客さん状態。
ルーズボールもほとんどが西武台に渡ってしまう。





武南のFWはほとんど前を向いてプレーさせてもらえなかった。
というか、ほとんどがFWへボールが行く前の中盤で潰されていた。ボランチにボールが収まらない。

前半35分

左サイドフリーでクロスを上げられ、ゴールファー至近距離でのヘッドを叩き込まれる。

(武南 0-1 西武台)





後半早々、何とかリズムを変え打開を図りたい大山監督は次々と選手交替のカードをきってきた。
しかし、相変わらず西武台にゲームを支配され逆に追加点を許してしまう。

後半26分

今度は右サイドからのクロスに対し、ゴール前でフリーになっていた選手にヘッド?を決められる。

(武南 0-2 西武台)





そして、4分後にダメ押し・・

後半30分

ゴール前での混戦からのシュートを一度はクリアしたが、結局押し込まれてしまう。

(武南 0-3 西武台)





TOP2リーグも残すところあと3節。
もう優勝の可能性は無くなってしまったが、残り試合はプリンス代表の意地を見せてもらいたいと思っている。

 そう、いい意味での開き直りを期待して。




第1節 2008. 2. 2(土) 12:00 西武台G  ○武南 3 - 1 武蔵越生
第2節 2008. 2. 3(日) 12:00 西武台G  VS 川越南 ←2.24(日)に延期(場所・時間は同じ)
第3節 2008. 2. 9(土) 10:00 伊奈学園G ●武南 0 - 2 伊奈学園
第4節 2008. 2.10(日) 10:00 浦和南G  VS 浦和南 ←延期(場所・時間は未定)
第5節 2008. 2.11(月) 10:00 西武台G  ●武南 0 - 3 西武台
第6節 2008. 2.16(土) 10:00 浦和東G  VS 浦和東


※試合日程および結果の詳細⇒SFAホームページ


繋げない、繋がらないボール ~埼玉県U-17TOP2リーグ第3節

2008-02-09 18:32:27 | 高校・ユースサッカー
 
 先週日曜日に行われるはずであった第2節の川越南戦は降雪のため2月24日に延期された。朝起きた時の風邪気味での体調不良と窓の外の雪景色を見て完全に行く気は失せていたので延期になって本当によかったと思った。なにしろサッカー部との連絡網を持たない私のこと。当日試合があるかどうかなんて連絡が来ようがないし知る術もない。試合当日に降雨のため中止になったことも知らずに会場まで足を運び、水浸しで無人のグラウンドを前に呆然とする姿ほど間抜けなものはない。(2度ほど)

 今日も雪の予報だったので会場に着くまで実はドキドキもんだった。



日時:平成20年 2月 9日(土) 10:00
会場:伊奈学園高校グラウンド


   武南   02 [ 0 - 1 ]   伊奈学園





     <<武南start>>

      24     11
         
  7                     9
                
     21         19

   2      5        3      4

              12

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
交替 後半27分 4→26

得点 前半38分  伊奈学園
   後半25分  伊奈学園






 おそらく、前後半を通して武南の放ったシュートは数えるほど。
もちろん決定機などはなく伊奈のバイタルエリアまでボールを運ぶことさえできない。
全員がよく走った伊奈学園の方が右サイドのスペースを上手く使って決定機を作っていた。
そのせいか武南のSBは守備に忙殺され攻め上がれず自陣に釘付けの状態。

前半38分

武南DFのミスからPKエリア内でボールを奪われる。
ゴール正面至近距離から放たれたシュートはゴールポストを叩くがゴール左へ。

(武南 0-1 伊奈学園)






後半に入っても運動量が落ちない伊奈学園。
伊奈の追加点は右サイドが基点となり流れの中での得点は敵ながら天晴れ。

後半25分

右サイドからゴール前にパスを繋ぐ。ワンタッチでゴール右前にスルーパス。
これをすぐさまゴール正面へクロスを上げフリーで待っていた選手がゴール左ネット
を揺らすファインゴール。
悔しいけれど、完全に武南DF陣を切り崩しての得点であった。

(武南 0-2 伊奈学園)





武南の”いいところ”が全く出せずにほぼ完敗。
両サイドの攻撃に対し、複数人での素早いプレッシャーで攻撃の芽を摘まれる。
今日の武南は不出来だったかもしれませんが、伊奈学園の今年のチームはいいですね。
個人の技術もしっかりしていたと思います。

大山監督も今日の試合は関東プリンスを前にして頭の痛いことだったでしょう。
武南にとってTOP2の成績は関係ないといっても、このグループでは優勝しないといけません。
グラウンドコンディションも雨でぬかるんでいる所もあり完全ではなかった。

しかし、プレイ中 足を滑らせてよく転んでいたのは

 武南の選手が大半だった事は気のせいであって欲しい





第1節 2008. 2. 2(土) 12:00 西武台G  ○武南 3 - 1 武蔵越生
第2節 2008. 2. 3(日) 12:00 西武台G  VS 川越南 ←2.24(日)に延期(場所・時間は同じ)
第3節 2008. 2. 9(土) 10:00 伊奈学園G ●武南 0 - 2 伊奈学園
第4節 2008. 2.10(日) 10:00 浦和南G  VS 浦和南
第5節 2008. 2.11(月) 10:00 西武台G  VS 西武台
第6節 2008. 2.16(土) 10:00 浦和東G  VS 浦和東



※試合日程および結果の詳細⇒SFAホームページ



取り急ぎ組合せ載せておきます ~U-17埼玉県TOP2リーグ

2008-02-02 01:23:11 | 高校・ユースサッカー
 
 忘れておりました。
いよいよ今日から開幕するU-17埼玉県TOP2リーグ。
TOP2とは思えない結構豪華な組合せです。プリンスリーグに向け絶好の調整の場となるのでしょう。
 まずは、武南のスケジュールを載せておきます。

 ※詳細の組合せは⇒SFAホームページ
第1節 2008. 2. 2(土) 12:00 西武台G  ○武南 3 - 1 武蔵越生 第2節 2008. 2. 3(日) 12:00 西武台G  VS 川越南 ←2.24(日)に延期(場所・時間は同じ) 第3節 2008. 2. 9(土) 10:00 伊奈学園G VS 伊奈学園 第4節 2008. 2.10(日) 10:00 浦和南G  VS 浦和南 第5節 2008. 2.11(月) 10:00 西武台G  VS 西武台 第6節 2008. 2.16(土) 10:00 浦和東G  VS 浦和東


悔しい敗戦 武南 勝ち試合逃す ~高校サッカー新人戦準々決勝

2008-01-20 20:54:21 | 高校・ユースサッカー
 
 今朝 起きた時の寒さに覚悟を決めて観戦に出掛けましたが、思っていたよりは寒くも風も無く割り合い暖かく観戦することができました。
昨日初戦で早大本庄相手に大苦戦したことが埼玉新聞に載っていたので、率直に試合もあまり期待はしてはいなかった。
今日の相手は中央リーグを失点1の3連勝で乗り切ってきた今大会優勝候補の大宮東。しかし、1年生6人が先発したNew武南はあわや勝利しようかという大健闘で道程は長いかもしれませんが大いに可能性・期待を抱かせてくれた試合だったと思います。



日時:平成20年 1月20日(日) 12:30
会場:大宮東高校グラウンド


   大宮東   22 [ 1 - 0 ]   武南
       (延長 0-1,1-0)PK3-1





      <<武南start>>

      11     10
         
  26                     9
                
     18         14

  13      16        3      4
              12

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
交替 延後 5分 9→8

得点 前半 1分  上野(大宮東)
   後半18分   9番甲田(武南)
   延前10分  26番東 (武南)
      延後 8分  中村(大宮東)






システムは4バック2ボランチで昨年のチームと変わらず。

起ち上がりからいきなり武南はハンデを背負ってしまう。

前半 1分

大宮東は右CKのチャンスからファーで待ち構えていた選手にドンピシャのヘッドを叩き込まれる。
(大宮東 1-0 武南)

大宮東3バックの高いDFラインと中盤での素早いプレスにより、全く攻め手を欠き防戦一方の武南。一つ一つのプレーが雑でパス出しのタイミングも悪い。おまけに足も止まっているためパスの出しどころがない。そう、「ボールも人も動くサッカー」ができていなかった。原因はボランチに球が全く収まらないためサイドも使えなかったしサイドバックの上がりもない。FWが前線で浮いた形になっていて、いわゆる中盤が間延びした状態。苦し紛れでDFラインからのロングボールに頼るしか術はなかったか。
大宮東がほとんどボールを支配して前半を終える。





しかし、後半に入ると試合内容は一変する。
大山監督の檄が効いたのか、あるいは選手が開き直ったのか選手の動きが俄然良くなる。ボランチからサイドを使えるようになりパスのリズムが出てきた。選手に攻撃の意識が見え前へ前への動きが全員に伝わる。そして、

後半18分

左サイドを崩し18番が粘ってクロスを上げる。ニアで受け取った10番?がヒールで後ろへ流しフィニッシュは9番がゴール左に突き刺し同点。
(大宮東 1-1 武南)

その後も武南は攻め続ける。
しかし相手GKのファインセーブやポストに嫌われて一気に逆転とまでいかない。結果的にはこの「いい時間帯」に得点することが出来なかったのが敗戦の原因と言ってもいいだろう。
同点のまま試合は延長戦へ

延長に入ると試合は一進一退の攻防。


延長前半10分

26番がやや右サイドから右足甲の上にボールを乗せたようなドライブの掛かったミドルシュートがGKの頭上を越えてネットを揺らすファインゴール。
(大宮東 1-2 武南)

武南の勝利が見えてきた延長後半、痛恨の同点弾を浴びる。

延長後半 8分

パワープレーに賭ける大宮東にゴール正面の混戦からグラウンダのミドルシュートを決められる。
(大宮東 2-2 武南)

そしてタイムアップで運命のPK戦へ。
終了寸前に追いついた大宮東の優位は動かないと見ていたが、思っていたとおり残念ながら武南の敗戦。





試合を見ていて最後の失点が本当に悔やまれる。
ミドルシュートを打たれるのが見えていたのにシュートコースを空けてしまったことだ。なぜあの時、身体ごとシュートブロックに行かなかったのか。足が動かなかったのだろうか。
またしてもPK戦で負けてしまったが、PK戦は運ではないと思う。それなりの準備をしてから試合に臨んでいただきたい。

次はトップ2リーグですね。
何とか持ち直してプリンスリーグに間に合わせてください。



 なんと言っても関東プリンス1部なのですから


   健闘を祈ります

本命なき新人戦 いよいよ19日より

2008-01-17 20:40:58 | 高校・ユースサッカー
 
<武南ベスト4進出ならず 大宮東にPK負け

 新人戦の組合せが決まりましたね。
大会の軸になるのは昨年の選手権でベスト8になった8校(青色)で展開していくことと思われる。しかし、先日の中央リーグの結果を見ると各校とも結構ひどい結果でした。その中でも安定した戦いぶりを見せた大宮東が新人戦の優勝候補であると言わざるをえないであろう。ベストメンバー、真剣勝負で望んでくるであろう新人戦のベスト4を予想してみる。

  大宮東、正智深谷、西武台、浦和東

といったところが順当か。

残念ながら武南は今回無理だと思うが精一杯頑張ってほしい。
何とかプリンスまでには間に合わせてほしいのだが・・・



           1/19  1/20 1/26 1/27
           │  │  │  │

    大宮東━━━━━┓2
             ┗━━┓2
   志 木─────┘0  ┃PK3-1
                 ┗━━┐0
   武 南━━━━━┓2  │  │
             ┗━━┘2  │
  早大本庄─────┘1     │
                   ┏━━┓2
  武蔵越生━━━━━┓2     ┃  ┃
             ┗━━┐1  ┃  ┃
   大宮南─────┘1  │  ┃  ┃
                ┏━━┛4  ┃
  伊奈学園─────┐0  ┃     ┃
             ┏━━┛2     ┃
  正智深谷━━━━━┛2     NACK5 ┃
                 13:30 ┗━━ 正智深谷
   西武台─────┐1        │
             ┏━━┓3     │
  本庄第一━━━━━┛3  ┃     │
                ┗━━┓1  │
   埼玉栄━━━━━┓1  │  ┃  │
             ┗━━┘1  ┃  │
   越谷南─────┘0     ┃  │
                   ┗━━┘1
   浦和南━━━━━┓6     │
             ┗━━┓5  │
  花咲徳栄─────┘1  ┃  │
                ┗━━┘0
  春日部東─────┐0  │
             ┏━━┘3
   浦和東━━━━━┛3



        はシード校(選手権ベスト8)

  開始時間 ①10:30  ②12:30  ③14:30    
    会  場 ア:大宮東 イ:大宮南 ウ:西武台  エ:浦和東

埼玉県高校サッカー新人大会 中央リーグ最終結果

2008-01-12 22:39:31 | 高校・ユースサッカー
 某掲示板より本日(1月12日)の結果を入手しましたので最終結果をお知らせします。
う~ん。タイトルには関係ないにせよグループ最下位というのは少し気になるところですね。もちろん各校とも来年度のチーム作りに向け今大会を「試行錯誤の場」として捕らえていることでしょう。この結果がそのまま新人戦に繋がるとは思えません。
それにしても大宮東の3連勝に失点1と完璧な試合内容。来年度は期待が持てそうですね。

いよいよ、1月19日より始まる新人戦決勝リーグ。

是非とも武南高校の奮起を期待したいところです。



◆会場:西武台高校グラウンド
Block-A埼玉栄大宮東花咲徳栄西武台勝点得点失点得失順位
埼玉栄● 0-6○ 2-0● 1-43310-73
大宮東○ 6-0○ 2-1○ 2-09101+91
花咲徳栄● 0-2● 1-2● 0-80112-114
西武台○ 4-1● 0-2○ 8-06123+92



◆会場:浦和東高校グラウンド
Block-B正智深谷武 南大宮南浦和東勝点得点失点得失順位
正智深谷○ 3-1○ 2-0● 2-3674+32
武 南● 1-3● 1-5△ 2-21410-64
大宮南● 0-2○ 5-1● 1-6369-33
浦和東○ 3-2△ 2-2○ 6-17115+61

埼玉県勢ベスト8の壁高し ~全国高校サッカー選手権(3回戦)

2008-01-03 21:52:10 | 高校・ユースサッカー
 
 昨年の武南、一昨年の浦和東もそうだったように今回の埼玉栄もベスト16に終わってしまった。(思えば去年の今日でしたね、同じ駒場で武南が盛岡商にPK戦の末敗れたのは) 今日の試合は実力的にほとんど差は感じられなかったが、すごく気になる・考えされられた試合だった。埼玉栄がミスで自滅し勝利を相手にプレゼントしてしまい何とも悔いの残るラストゲームとなってしまった。



日時:平成20年 1月 3日(木) 12:10
会場:さいたま市駒場スタジアム
観客:8000人



   高川学園   21 [ 1 - 1 ]   埼玉栄






      <<埼玉栄start>>

     13鈴木  9伊波  
        
 11菊地         7矢野

     5小野   8町田  
        

   3堀内 6酒井  2三枝  4田中

             1柳沢





埼玉栄は昨日の試合のケガで司令塔の砂川を欠く苦しい布陣でシステムは4-4-2。
高川学園も堅守速攻のチームで中盤でのフィジカルも強い。
前半13分 栄は右サイドのキーマン矢野からのクロスにボランチ小野が飛込み幸先よく先制する。
しかし、すぐさま前半31分に同点に追いつかれる事になるのだが、、





この時の埼玉栄の失点シーンを振り返ってみる。

 1.埼玉栄が自エリア深くでDFがマイボールとする
 2.高川学園もしつこく追わないが徐々にプレッシャーをかけていく
 3.埼玉栄はGKも交えDFラインでボールを回そうとする
 4.機会を伺っていた高川学園は栄のセンターにボールが渡った時点で猛烈に突っかかる
 5.バックチャージに思わず前に倒れる栄の選手。しかし笛はなく、ボールは前に転々と・・
 6.当然ファールだと思っていた 栄イレブンは全員が棒立ち
 7.フリーになった高川学園が落ち着いてゴール左へ流し込む


「当然ファールだと思っていた」と思う。しかし、私は栄の選手の倒れ方が少し気になった。DFラインでの苦しい時にファールをもらえるとチームとしても大変助かる。そして、上手くファールを誘った選手は称賛される。
しかし、よくよく考えてみると今回のケースみたく主審が笛を吹いてくれないと非常にリスクが伴う危険なプレーとなってしまう。真相は分からないがいずれにせよ、最悪のケースも考慮に入れ選手にはプレーしていただきたいと思う。  私の考え過ぎならいいのだが。


名前負け?室蘭大谷2回戦で敗退・・・ ~全国高校サッカー選手権(2回戦)

2008-01-02 22:45:59 | 高校・ユースサッカー

<<>
<№1 富士山くっきり吉兆か>


画像の上にマウスを置いてください。画像が変わります。(全部で5枚)
ただし、IE(Internet Explorer)以外はうまく表示されないかもしれません。あしからず。



 今日は晴天。風もなく日なたにいるとコートがいらないほどポカポカで観戦者にとってはとてもありがたい天候になりました。
伝統校・強豪校の藤枝東はエース宮澤君にマンマークを付けてくるなんてプライドのないことはしてきません。1回戦での藤枝東が苦戦したのは、快速2トップが前を見てプレーをさせてくれなかったからだが、今日はきちんと仕事をさせてしまいましたね。今日もテレビ中継をしていたので試合内容よりも写真中心で・・・



日時:平成20年 1月 2日(水) 14:10
会場:三ツ沢球技場
観客:9000人(こりゃあ丼だな)



   藤枝東   41 [ 2 - 0 ]   室蘭大谷







      <<室蘭start>>

    10宮澤  11柿本  
        
 20西山        23米田
     7遠山  12枡澤  
        
  14森山 3助川  5近藤  2田中館

             1北川

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
交替 後半13分 2田中館→6土田
   後半32分 7遠山 →8坂本

得点  前半22分 河井(藤)
   前半37分 松田(藤)
   後半 7分 藤田(藤)
   後半15分 枡澤(室)
   後半38分 松田(藤)





立ち上がりから予想通り藤枝東に試合を支配される。
特に室蘭大谷の右サイドを何度も藤枝東の8番に崩されていました。





個人スキルは藤枝東が室蘭大谷を上回る。
室蘭としては両サイドの西山、米田を使ってクロスでチャンスをつくりたいところ。





前半22分にゴール正面で相手にFKを与えてしまう。
キッカーの10番、11番に惑わされ、GKが逆を衝かれたような形で先制を許す。
でも、あのプレイはファールじゃなかったと思う。





前半37分にも右45度でFKを与え、今度は11番の左足で追加点。
2度目は室蘭の完全なファールでしたね。





このセットプレイの2点で前半を終えたが、後半は室蘭有利の笛が吹くと感じた。
だって、レフリーの笛で2点が入ってしまったのだから。





しかし後半7分、今度は流れの中で痛恨の追加点を挙げられ3対0。
ほぼ、勝負ありか。





このままでは終われない室蘭大谷も意地を見せる。
後半15分 左サイドの宮澤から西山に戻しノータイムでクロス!
ゴールファーに飛込んだ枡澤がフリーでヘッドを叩き込む。





この後も、宮澤のダイレクトシュートがゴールポストを掠めるなど惜しいシーンもあった。





必死に反撃する室蘭だったが、終了間際の後半38分にダメ押し点を与える。





宮澤君、コンサでの活躍を期待していますよ。


今日の試合を見ていてやはり基本の大切さを感じました。 「止めて 蹴る」 という基本動作が藤枝東はしっかり身に着いていたと思います。 ”トラップが少し長い・パスをする相手に迷ってしまう”  などほんの少しの時間であるがすぐ複数の相手に囲まれてしまい苦し紛れのパスを選択してしまう。 実はこの「少しの時間」が大きな差となって現れているように思う。

室蘭大谷 しぶとく初戦突破 ~全国高校サッカー選手権(1回戦)

2007-12-31 22:30:25 | 高校・ユースサッカー
 
 天気は快晴なんですが、観ている席が日陰になると少し吹いている風が異常に冷たく感じられました。前の試合が人気チームの藤枝東だったせいもあってかメインスタンドはほぼ満席。ゴール横に陣取るカメラの砲列は宮澤人気のせいか室蘭大谷のゴールシーン狙いの数が境を上回る。室蘭の狙いとしては宮澤をうまく囮に使って他の選手が飛込んで行きたいところ。
試合内容については、テレビ観戦されていた方のほうが詳しいと思うので簡単に。(そのかわり写真は少し多めにしています)


↓大会速報はこちら




日時:平成19年12月31日(月) 14:10
会場:等々力陸上競技場
観客:2500人



   室蘭大谷   00 [PK 4x - 2 ]   境







      <<室蘭start>>

    10宮澤  11柿本
    
       12枡澤 
  20西山         23米田  
        7遠山

  3助川 19黒滝 5近藤  2田中館

             1北川

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
交替 後半27分 11柿本→16後藤







試合開始から中盤を制圧され、全くいいところがなかった室蘭大谷だったが、前半20分過ぎからリズムがでてくる。

前半27分
 右CKよりヘッドでヘッドでゴールかと思われたが惜しくもオフサイド。

前半28分
 宮澤自ら得たPKのチャンスをGKの片足で弾かれ、詰めた米田?のシュートもGKの守備範囲。






宮澤のプレーを今日初めて見せてもらいました。境7番の便所マークに苦しめられていましたが、懐が深く、柔らかいボールタッチ
。そして何と言っても空中戦での強さ。ジャンプも高いし空中での上半身の使い方が実に見事。サッカー選手にしておくのにはもったいないくらい。






室蘭は両サイドのスペースを突く攻撃をもう少し展開してほしかった。






後半に入ると両チームともバックラインからのロングボールの蹴り合いとなる。

後半 9分
 右サイドを一気に9番に抜けられGKと1対1でシュートを打たれるがGKがパンチングでファインセーブ。

後半16分
 これもカウンターから抜けられGKもかわされて絶対絶命のピンチもDFがからくも戻りきって難を逃れる。





無得点に抑えたディフェンスは一応合格点と言えるかな。

最後にゴール裏から撮ったPK戦のシーン。
(あまり上手く撮れていませんがご勘弁を)





2回戦の相手はサッカー王国静岡の優勝候補 藤枝東。
今日の試合を観た感じですが、香川西の中盤でのプレッシャーがきつくパスを繋げることが出来ていませんでした。
次は修正してくると思いますが、室蘭大谷には是非根性を見せてもらいたいです。

~∞~∞ 1月1日追記
 
今日はメイン席の藤枝東よりで観戦していたのですが、周りは当然藤色のタオルばかり。
年配の方も結構いたのですが、試合を解説しているのがかなり的を得ていてサッカーに詳しいのでもうびっくりです。
これが静岡のレベルかと思いましたよ。少なくても松木安太郎の解説よりはずっとましだと思いました。