追っかけタイ!

 
 
   ユース世代を追いかけて...
   サッカー他、スポーツ何でもこい。

近況報告。

2008-12-13 21:38:05 | その他
  



約1ヶ月。


こんなに長くブログを書かなかったのも初めてのこと。

別にネタがなかった訳ではない。

筆が進まないというか、キーボードが進まない。



ただ私生活において、いろんな事があり過ぎました。

実はこれでブログも辞めようと思っていた。

そろそろ潮時かと。

でも今でも結構な方が毎日訪問してくれている。



正月の選手権のレポは是非書きたいと思っています。

これが書けなかったら辞めたと思ってください。


ブログ

2007-10-15 21:30:18 | その他
初めてブログを始めたのが 

「2005-09-17 15:28:58」

といつのまにか、もう2年が経ってしまいました。ある方のブログの見よう見まねで始めたのがきっかけです。
息子の高校サッカーを見に行き、高校サッカーの魅力にとりつかれてしまいまいした。札幌では、札幌光星高校を、埼玉では武南高校を勝手に応援させていただきました。

しかし、もうそろそろ限界かもしれません。
記事を書く気力が最近なくなってきています。というか気持ちにゆとりがなくなっております。
やはり記事を書くのにもそれなりの記事を書かないといけないと考えてしまいます。カメラとメモを片手に観戦するのもなかなか辛いものがあります。
できれば、武南の選手権が終わるまで頑張って行きたいと思っておりますが、どうなる事かはわかりません。武南のパスサッカーに憧れ、武南関係者の迷惑も顧みず勝手なことを書かせていただきました。
ご迷惑をお掛けした事と思います。申し訳ございませんでした。

 でも、少し休ませてください。


----追記(10月16日)

武南の選手権が終わるまで全力で記事にいたします。
中途半端で止めるのも申し訳ありませんので。



ふるさと

2007-10-15 18:44:29 | その他
  ふるさと
         室生犀星

ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの

よしや
うらぶれて 異土の乞食となるとても
帰るところにあるまじや

ひとり都のゆふぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ
そのこころもて

遠きみやこにかへらばや
  遠きみやこにかへらばや



「ナウなヤングにバカウケ」 ←三大死語

2007-08-25 22:37:35 | その他
 
「死語」を口にすると、たいていは馬鹿にされるというか蔑んでみられる。
遅れてることに安心されるとともに、人間性および人格さえ疑われてしまう。
使いようによっては 『頭わりぃー』とさえ思われ、最低な奴というレッテルをもまで。

実は、死語にも2種類あって、使われなくなった言葉と流行はやり言葉とがある。
”むかし言葉”を愛する私にとって流行言葉は言外。しかし、残念ながらこの本は流行言葉についての本であった。一度読んだらきっともう読むことはないだろうな。


では使われなくなった言葉とは何だろう。

普段、日常生活において使わ(れ)なくなった日本語と差別用語などの言葉狩り(使えなくなった)によるものがある。

・かっぱらう
・かじかむ
・鍛冶屋
・百姓(差別用語)
・つんぼ桟敷(差別用語)
・油を売る
・キセル乗車
・シャッポを脱ぐ
  ・
  ・


思いつくままあげてみたが、あまりいい言葉はないようですね。

言葉は使われなければ廃れます。
父親・母親が使わなければ子が使うわけがない。当然親の代でその言葉は死ぬことになる。親子の会話でしか伝えていくことができない言葉もきっとあると思う。(口伝えでしか)

これからもできる限り、死語になるだろう言葉を積極的に使い続けていこうと思っています。(差別用語除く)



今でも夏、部屋で蚊を見つけたものなら、フマキラー片手に

 「アンタ、逃がさへんでぇー」

と言ってから シュー する自分があほらしい。 (←分かる人はいい齢いってます)

子供盆踊り歌(北海道)

2007-08-18 21:03:44 | その他
 
「子供盆踊り歌」

坪松一郎/かず翼作詞・山本雅之作曲



そよろそよ風 牧場まきばに町に


吹けばちらちら がともる


赤くほんのり 灯がともる ほら灯がともる


シャンコシャンコシャンコ


シャシャンがシャン


手拍子そろえて シャシャンがシャン







妻と7年ぶりに盆踊りに出掛ける。


最近、太鼓がないのは淋しいけれど


いつも遠い昔に引き戻してくれる。







当ブログへの訪問者が、もし100人だったら ~勝手にアクセス解析

2007-08-05 15:44:56 | その他
 最近、暇してるのでつい、こんな事を。

gooブログアドバンス(月額200円)に加入していないので、当ブログへのアクセス詳細情報がわかりません。
(HTTP Headerを解析する機能)

 ・訪問者数
 ・リファラー(リンク元URL)
 ・時間帯別アクセス数
 ・記事別アクセス数   etc..

みっともないかもしれないけど、やっぱり自分のブログに来てくれる方がどんな”客層”なのかすごく気になります。どんな方が自分の意見(記事)に対し共感?してくれているのか。そしてまた再訪してくれるとうれしいものです。

ここからは私の独断で、「推測・憶測・妄想」 お許しください。



 





サッカーは男に人気があるスポーツだと思う。
直感ですが、こんな感じでしょう。

でも、私の同年代の女性の方も結構いると思います。







サッカー日本代表でも、コンビニのレジスターでもありません。

 U-18 … 高校生以下
 U-30 … 20代
 U-40 … 30代
 U-50 … 40代
 Upper-51 … 51才以上

やはり、高校世代(選手)の閲覧者が多いのでしょう。でも希望も少し入りますが、幅広い年代に読まれていると自負しています。  きっと。









カテゴリ別訪問者というより、人気カテゴリでしょうか。
記事のほとんどがサッカーなので、この結果は仕方ないのでしょう。
サッカーはもちろん大好きですが、私はスポーツなら何でも好きです。しかし、観戦する機会・情報・根気に乏しいのでこのように偏ったグラフとなっています。
根幹は、プロよりアマチュアのひたむきさに共感を覚えますが。







おそらく、平均的なネットユーザ的曲線と同傾向だと思われます。
ネット社会でのゴールデンタイムと言われている
 PM9:00-AM1:00
に集中しているのも頷ける。

昼間のアクセスについては、主婦&学生が大部分でしょうか。





コメント・トラックバックについて



※こちらは実際の件数をカウントしました。

全記事=203件

◆総コメント件数=304件/2=152件
(自分のコメントも入っているので/2)
1記事に対するコメント件数=0.75件

◆トラックバック件数=28件
1記事に対するTB件数=0.14件

TBはともかく、コメント率はかなり低いようです。
やはり、記事の内容・雰囲気・語調などによって

「コメントしやすいブログ」



「コメントしにくいブログ」

とがあるかと思います。

残念ながら当ブログは後者のようです。





憶測でこんな事を書いてもしょうがないですよね。


『っんな事しているんだったら、早くgooブログアドバンスに入れよ!』

  って言われそうです。

別にgooの宣伝をしている訳ではありません。他の解析ツールもありますからね。
でも、意地でも無料にこだわりたいと思います。

※円グラフについては、「HeartRails Graph」と「べつやくメソッド」からお借りしました。

退職金を返せ!近未来通信を信じた投資家達  ~TBS報道特集

2006-12-02 11:50:07 | その他
先週、TBS報道特集(2006.11.26)で近未来通信への投資話についてのTVをぼんやり観ていた。
ただ、見終った後に少々違和感があったので感じた事を。

asahi.com
近未来通信、通信事業の実態なし 総務省調査
2006年11月30日20時06分

 IP電話事業への投資を口実に多額の資金を集めていた「近未来通信」(東京都中央区)の問題で、総務省は30日、同社の中継局のうち稼働しているものは7台しかなく、投資家への配当原資となる通信料収入(05年7月期)も、売上高の2%以下の約3億円だったことを明らかにした。11月27日の立ち入り検査の結果をふまえたもので、通信事業の実態がほとんどなく、虚偽説明で資金集めをしていたことを裏付けた。

 総務省によると、近未来通信は当初、国内外に2466台の中継局があると報告していた。立ち入った際に総務省が聞いたところ、実際に稼働しているのは、11月27日現在では、国内の7台しかないことを認めた。同社は「技術が進んだため、古い中継局を使う必要が無くなった」などと説明したという。これまで同社は投資家に対し、「国内外に多数の中継局を置いてIP電話サービスを提供している」と、説明していた。

 また、05年7月期(04年8月~05年7月)の売上高は約181億円だった。これに対し、主力事業の通信料収入はわずか約3億円にとどまっていた。固定電話の契約者数も、05年7月末で587人しかいなかった。

 同社はネット技術を使って通話料を安くするIP電話事業を展開。国内外の中継局の設置費用を投資家に負担してもらう「中継局オーナー」制度を導入し、中継局1台あたり1000万円以上の資金を募っていた。通信料収入から毎月80万円近くが配当できるとのふれこみだったが、実際は新規投資家の資金を別の投資家の配当にまわす、自転車操業だった。


 騙された方は強気だ。もちろんマスコミ(TBS)も被害者の味方。
しかし、月収80万という甘言に釣られ、欲張ったばかりの結果だという事を一切報じていなかった。
「オレオレ詐欺」と違い、投資話に引っかかるのは"自己責任"があると思う。

退職金、老後の蓄えを騙しとられた投資家達。
もちろん、悪徳業者も悪いが、それを野放しにしている政治も甘いと思う。
世の中、取るか取られるかの騙し合いなのか。

騙された方には申し訳ないが、マスコミも「かわいそう」ではなく、「欲張った結果です」と言ったほうが再発防止に向け効果があるのでは。
20代の若者なら理解できるが、退職間近の50-60代の男性が騙されているのは不思議でならない。
銀行預貯金の利子がほとんど「なし」に等しいこのご時世。
月収80万なんて、うまい話がある訳がない。欲の皮が突っ張った人は冷静に考えられないのだろう。
言っちゃ悪いが自業自得だと思う。でも騙された者が泣き寝入りする理不尽さ。


 次は、私の番かもしれない。

「ぅざぃ。」 「nぢゃぁ☆彡」  ~読み書きできない若者達

2006-11-09 07:51:20 | その他
NHKクローズアップ現代 11月8日(水)19:30

 どうする 若者の“日本語力” ~国谷裕子



若年層の語彙の乏しさ、日本語能力の低下(読み書きが満足にできない)を問題提起していた。
原因については、携帯電話やパソコンの使用が大きく影響を与えているという。。


・ある作業現場の新入社員が「差異があった場合は、・・・」と書いてある注意書きは読めたが、"差異"の意味が解らず、そのような事態の時報告せずに明らかになった。

・某国立大学の1年生は、1日に6時間くらい携帯電話でメールをしているという。学食では、箸を右手に携帯を左手にメールを読み書きしている。メールの内容も語彙に乏しく、ほとんどが「ひらがな+絵文字」 ←こいつは躾の方が問題ですかね。


自分の思っている意思から反すると、「むかつく」という言葉で一気にケリをつける大雑把な括りと短絡思考。
今やネット、ブログで誰でも自由に自己表現ができる時代。
しかし、手紙を書く・音読をするという事はほとんどする事はない。
PC,携帯で文章を書いていると、自分が漢字を書けると錯覚してしまう。
辞書を引くといえば、Wiki & google。
しかし、相手との言葉、会話を楽しむことができない。
メールで母音を小さくするとか、絵文字をふんだんに使うというのは、どういう気持ちで使っているのだろう。
もちろん、TPOはあると思うが、きちんとした文章を書ける力を備えている事も大切。

自分の事を棚にあげて、思いつくままこのような記事を書いてしまいました。
私の息子と娘に一番読んでもらいたい記事です。

ジンギスカン考

2005-09-20 11:20:04 | その他
私はジンギスカンが大好きである。

最近、東京でもおしゃれでカロリーが少ないと若者を中心にブームとなっている。

北海道では俗に「盆・暮れ・正月・花見・行事にジンギスカン」とまで言われている。

 「焼肉」=ジンギスカン なのである。

そのジンギスカンの食べ方にも二つの主流がある。

あらかじめタレに漬けて下味をつけた「味付けジンギスカン」と、生肉を焼き、タレを付けて食べる「生ジンギスカン」とがある。

「味付きジンギスカン」は、松尾ジンギスカンに代表されるように、タレに漬けることによって羊肉の臭みが抑えられている。

しかし私は、丸くスライスしてある「生ジンギスカン」を焼いて、ベル食品のジンギスカンのたれを付けて食べるのが大好きである。
妻と子供達は「味付けジンギスカン」派なので、我家でジンギスカンを食べる時は2つの種類のジンギスカンが用意されることになる。


妻は「生ジンギスカン」の臭みが苦手らしく、食べ終わった後の食器を洗うのも嫌がるほどである。
なぜ私が「味付けジンギスカン」が嫌いかというと、肉の食べ方(味付け)を押し付けられていると感じるせいである。

誰が何と言おうと、焼いた「生ジンギスカン」に、ベルのタレをたっぷり付けて食べたいのである。

よその家庭では、「味付けジンギスカン」派と「生ジンギスカン」派のどちらの勢力が強いのか気になるところである。