追っかけタイ!

 
 
   ユース世代を追いかけて...
   サッカー他、スポーツ何でもこい。

これは、ヤバイんじゃないの!? ~北京オリンピック2008 2次予選

2007-02-28 23:16:22 | 日本代表
 誰が見ても格下、香港をホーム国立に迎えての北京五輪へと続く第1歩。
マレーシア、シリアと難敵との対戦を控え、何とも不安が残る一戦になってしまいました。
連携バラバラ、観ている方もイライラ感が募ります。

  「お前ら プロだろッ~~!!!」

 もっともだと思いました。

       でも、とにかく寒かったなぁ。




日時:平成19年 2月28日(水) 19:25
会場:国立競技場
料金:カテゴリ4ホーム自由 2,000円
観客:11,909人 ←少なッ!
国歌斉唱:島谷ひとみ


   U-22日本代表   30 [ 1 - 0 ]  U-22香港代表





11分 平山が自ら打ったシュートをしっかり詰めて先制。
   平山が決めても、外しても会場全体がどよめきます。
   そういうキャラなのでしょう。(皆、笑っていますね)

66分 水野が右サイド粘って相手DFをかわし、ゴール中央の梶山へラストパス!
   これをゴール右へ。

83分 後半途中出場の増田がゴール。
   (実はあまり見ていなかった。。)



今日は皆さんの方がTVでしっかり観戦していたのでヘタクソな写真でご勘弁を。



やっぱり右サイドで中村北斗のキレのあるドリブルが見たかった。



後半出場の家長、増田は「いい仕事」をしていました。



私のお気に入り 水野が大活躍だったのが今日の試合の収穫です。




国立競技場の聖火台に火が点されたのを見たのは、東京オリンピック以来です。
(↑ウソ。初めてです)

今日の試合は、反省すべき試合だったと思います。
次戦での修正を是非期待したいですね。
 
 そうですよね、反町監督!


  ※写真と文と脈略がないのはご容赦ください。


武南から 苗代泰地と富居大樹! ~日本高校選抜チーム強化合宿メンバー

2007-02-27 08:08:16 | 高校・ユースサッカー

 やりました! なんと武南から2名選出。
苗代泰地くん、富居大樹くん おめでとうございます。
3月31日に開幕するデュッセルドルフ国際ユースサッカー大会(スイス/ドイツ)遠征良かったと思います。

 今回惜しくも選出からもれてしまった 三田洋介くんの分まで頑張ってきてくださいね。


※北海道から唯一、室蘭大谷の宮澤くんおめでとうございます。


<JFA>------------------------------------------

3月2日から4日まで開催される日本高校選抜チームの強化合宿メンバ-が決まりましたので、お知らせします。

■GK:
1.増田 卓也
MASUDA Takuya 1989.06.29 183cm/74kg 広島皆実 2年

12.富居 大樹
TOMII Daiki 1989.08.27 183cm/70kg 武南 2年


■DF:
2.田中 雄大
TANAKA Yudai 1988.08.08 168cm/66kg 野洲 3年

3.塗木 竜也
NURUKI Tatsuya 1988.09.12 180cm/68kg 神村学園 3年

4.石 晋也
ISHIZAKI Shinya 1988.07.01 177cm/68kg 作陽 3年

5.鈴木 大輔
SUZUKI Daisuke 1990.01.29 180cm/70kg 星稜 2年

13.大久保 翼
OKUBO Tsubasa 1989.06.04 183cm/70kg 青森山田 2年

15.梅井 大輝
UMEI Daiki 1989.10.05 191cm/84kg 丸岡 2年

■MF:
6.荒堀 謙次
ARABORI Kenji 1988.07.31 167cm/60kg 野洲 3年

7.岡田 翔太郎
OKADA Shotaro 1988.09.14 164cm/65kg 初芝橋本 3年

8.宮澤 龍二
MIYAZAWA Ryuji 1988.08.23 170cm/65kg 作陽 3年

10.米倉 恒貴
YONEKURA koki 1988.05.17 176cm/69kg 八千代 3年

14.林 勇介
HAYASHI Yusuke 1990.01.23 170cm/60kg 盛岡商業 2年

17.永畑 祐樹
NAGAHATA Yuki 1989.05.02 165cm/52kg 神村学園 2年

19.吉野 峻光
YOSHINO Takamitsu 1989.04.24 175cm/63kg 静岡学園 2年

■FW:
9.村井 匠
MURAI Takumi 1989.01.21 184cm/77kg 作陽 3年

11.成田 大樹
NARITA Daiki 1988.06.16 167cm/65kg 盛岡商業 3年

16.苗代 泰地
NAWASHIRO Taichi 1988.12.17 174cm/65kg 武南 3年


18.棗 佑喜
NATSUME Yuki 1988.11.18 183cm/75kg 丸岡 3年

20.小室 俊之
KOMURO Toshiyuki 1988.05.29 173cm/64kg 作陽 3年

21.宮澤 裕樹
MIYAZAWA Hiroki 1989.06.28 181cm/71kg 室蘭大谷 2年


【スケジュール】
日時 スケジュール
3月2日~3日 トレーニング
3月4日 14:00 第22回静岡県ヤングサッカーフェスティバル
vs静岡高校選抜


>mimi3さま

 岡田 翔太郎くんも選ばれております。
 良かったですね。

プリンスまであと42日 間にあうのか武南!  ~U-17埼玉県トップ2リーグ第6節

2007-02-25 16:45:08 | 高校・ユースサッカー

 今日も絶好のサッカー日和でしたが、観ているほうにはちょっと肌寒い。
第6節の相手は、新人戦で冷汗をかかされた田口監督率いる国際学院。
本当は今日が最終節なのですが、先週の第5節が雨天延期となって最終順位は次節の結果次第。
延期の日程場所についてはまだ決まっていないみたいですね。
おそらく今週の土日だと思われますが。

~~~2月28日追記~~~
昨日、日程と場所決まったようです。
第5節 2007. 3.17(土) 10:00 大宮東高G vs 大宮東




日時:平成19年 2月25日(日) 12:00
会場:大宮東高校


   武南   60 [ 3 - 0 ]  国際学院




        <<武南start>>

   19大橋   15橋本
      10吉田
  8磯部       18関口
       9??
 4内野  6平賀  3品田  21岩井

            20久米

※9番ボランチは富永君じゃないよね。



お互い、新人戦の時とは大幅にメンバーを入れ替えてきた。
しかし、武南は選手層の厚さを見せつけ国際学院に完勝。
豊富な運動量と個人技で終始、国際学院を寄せつけなかった。



前半10分 大橋の左45度からの狙い澄ましたミドルレンヂからのシュートは
     ゴール右上のバーに当たったがそのままゴールで先制。

前半19分 関口の右サイドからのクロスに対し、またしてもファーで待っていた
     大橋がゴール右へ連続ゴール。

前半21分 味方からのパスに対し橋本がPKエリアでゴールに背を向け胸トラップ。
     この浮き球を体を半回転させてボレーシュート!!!
     これがゴール左に決まってしまうファインゴール。



後半 1分 国際学院のDFとGKの中間への絶妙なパスに反応した後半出場の11番??
     がPKエリアでFKと接触しPK。これを自らゴール左に決める。

後半 3分 ゴール前での波状攻撃から、関口が左サイドを深く抉りマイナスパス。
     これをゴール正面で待ち構えていた橋本が軽く合わせるだけ。

後半19分 24藤沼が右サイドを粘ってクロス。
     これを関口がシュート。そのこぼれを23番??がシュートを決める。



今日、特に目に付いたのは、左サイドバックの内野くん。
際どくタッチライン上を通すスルーパス、チャンスと見たら躊躇しないオーバーラップ。
守備も手堅く素晴らしかったと思います。



国際学院も新人戦の時とは違っていましたね。
どこのチームもまだ調整段階という事ですか。

でも武南にとっての本番、プリンスリーグ開幕まであと40日くらい。
対戦相手も決まり徐々にモチベーションを上げて行かなくてはなりません。

第1節 2007. 2. 3(土) 14:00 志木高G  ○武南 8 - 0  志木
第2節 2007. 2. 4(日) 12:00 大宮東高G ○武南 2 - 1  武蔵越生
第3節 2007. 2.11(日) 12:00 志木高G  ○武南 3 - 0  花咲徳栄
第4節 2007. 2.17(土) 14:00 志木高G  ●武南 2 - 3  飯能南
第5節 2007. 3.17(土) 10:00 大宮東高G vs 大宮東
第6節 2007. 2.25(日) 12:00 大宮東高G ○武南 6 - 0  国際学院

武南

えっ、グループ分け決まったの?!  ~プリンスリーグU-18関東2007

2007-02-24 14:05:17 | 高校・ユースサッカー

GROUP AGROUP B
湘南ベルマーレユース残留 2横浜F・マリノスユース残留 1
鹿島アントラーズFCユース残留 3市立船橋高校残留 4
流通経済大学付属柏高校残留 6武南高校残留 5
FC東京U-18残留 8桐蔭学園高校残留 7
県立八千代高校残留 9前橋育英高校残留10
浦和レッズダイヤモンドユース残留12ヴェルディユース残留11
県立浦和東高校埼玉推薦三菱養和SCユース東京推薦
県立前橋商業高校群馬推薦鹿島学園高校茨城推薦
桐光学園高校神奈川推薦市立習志野高校千葉推薦
佐野日大高校栃木推薦県立韮崎高校山梨推薦


 神奈川 4
 千葉  4
 東京  3
 埼玉  3
 群馬  2
 茨城  2
 栃木  1
 山梨  1


 高校  13
 クラブ  7 

2chとかで情報を仕入れました。
まだ未確認情報ではありますが、少なくても参加する20チームに変更はありません。
相変わらず 神奈川、千葉は強いです。

各グループリーグ戦と順位決定戦により、上位3チームが高円宮杯の出場資格を得ます。
こうして見ると武南がいるグループBは強豪揃い。
でもそのかわり対戦がわくわくしますね。

今年の開幕は、おそらく4月8日(日)かなぁ。 (昨年は4月9日)
今からすごく楽しみです。

  今年こそ絶対に "たかまど" 行くぞっ!!! 

浦和東、83分間耐えてプリンス返り咲き ~U-17埼玉県トップリーグFinal

2007-02-18 15:57:45 | 高校・ユースサッカー

 昨夜から降り続くあいにくの雨模様。
だが、ここ駒場サブは人工芝のためピッチコンディションにはあまり影響はなかったみたい。

新人戦を制し、本命大宮アルディを破った埼玉栄と ここまで無失点で勝ち進み5年連続関東プリンス出場を狙う浦和東。
埼玉栄のポゼッションサッカー 対 浦和東のパワーサッカー の激突といった様相か。
 しかし、試合は何とも意外な展開で進んでいった。



日時:平成19年 2月18日(日) 12:15 KickOff!
会場:駒場サブ(人工芝)


   埼玉栄   01 [ 0 - 1 ]  浦和東




お互いまだ探り合いの時間帯でいきなり先制点が生まれる。

 前半7分
  浦和東が右CKのチャンス。
  ゴール前でクリアされたボールを再びセンタリング。
  このボールを長身DFの4番竹森がきれいに右足ボレーでゴール右へ!

この先制点で浦和東は穴熊戦法にでてしまった。(えっ、まだ前半7分だよ)
誰も攻めに出ようとしません。この時間ではまだまだ焦ることはない埼玉栄。
しかし、早く同点に追い付きたく攻め急いでいるように見えました。
埼玉栄も浦和東の出足鋭いプレッシャーの前に昨日みたくパスを繋ぐ事はできない。
 勝負は後半45分へ。



後半に入っても活路を見出せない埼玉栄。
特に昨日活躍した砂川が浦和東6番斉藤の便所徹底マークに合い自由にやらせてもらえない。
試合終了まで足がつらずに最後まで走り負けしなかった浦和東は素晴らしいですね。
そして埼玉栄の決定的なチャンスがないまま試合終了の笛。


先行逃げ切り型は、埼玉栄の得意とするところ。
しかし、今日は浦和東に逆にそれをやられてしまった。
埼玉栄は大本命の大宮アルディには去年に続き唯一破ったにも関わらず、高校チームに敗れてしまった。
(結果的には大宮アルディが4強に入らなかったので他のチームを楽にしたようなもの)

これで来期の関東プリンスリーグの埼玉代表が決定しました。
3チームには是非頑張ってもらいたいですね。

 ・武南 (残留:昨期 5位)
 ・レッズ(残留:昨期12位)
 ・浦和東(陥落:昨期19位)←しかし、見事返り咲きです!

武南、初黒星。 でも大丈夫ですよッ!  ~U-17埼玉県トップ2リーグ第4節

2007-02-17 18:55:36 | 高校・ユースサッカー

 お察しのとおり、午前中の駒場から午後の志木まではしごをしてしまった馬鹿者です。
え~、本日2試合目の観戦は、我らが武南と勝ち点で並ぶ飯能南との一戦です。(ちょい照れています)
飯能南が気になるのは、大宮東、国際学院、花咲徳栄と強豪を撃破していること。
特に国際学院戦でのスコアが7-0! 相手に退場者が出たかも知れないがそれにしても・・・
気を引締めて戦って欲しかったが、武南にとって厳しいゲームとなってしまった。



日時:平成19年 2月17日(土) 14:00
会場:志木高校


   武南   23 [ 0 - 3 ]  飯能南




<武南start>
---17堀江---- 9冨永--
------14松本------
-19大橋-------22星野-
------16久保------
3品田- 4内野-21岩井- 2助川
---------------
------20久米------




前半
 4分 いきなりカウンターから先取点を奪われる。
 右クロスを簡単に上げさせ、ゴール正面でのダイビングヘッドがゴール右に決まってしまう。
 まぁ、これは交通事故のようなものだな。と私もあまり気にはしていなかった。
 しかし・・
 25分 自陣PKエリアでの相手のチャージでPKを与える。
 これを豪快にゴール右上に。
  あれれっ。


 36分 決定的な3点目が入ってしまう。
 またしても、簡単に右クロスを上げられゴール正面で簡単に決められ3点差。

 前半、ボールを支配していたのはほとんど武南。
 しかし、カウンターから3失点。



後半
 12分 待望の得点。
 後半から出場の宮田が右サイドを駆け上がり高速クロス!
 これに大橋が中央で合わせて待ちに待った初得点。

 しかし、その後も攻め続けるが得点の気配はあまり感じられなかった。

 40分 ようやく、これまた途中出場の助川から、相手DF裏への絶妙なパスが堀江に通る。
 これを堀江が冷静にGKを見て絶妙なループが決まって1点差。
 でも、遅すぎましたね。


飯能南、なかなかの好チームでした。
屈強な守備陣、全員の運動量が武南を上回っていたかもしれません。
カウンターながら、パスもしっかり繋いできていましたし。
武南がトップ2リーグで破れるとは私も思ってもいませんでした。
でも、選手起用は毎日「猫の目オーダー」。大山監督もまだまだ調整段階ですよ。

 なんと言っても本番は「関東プリンスリーグ」なのですから。



第1節 2007. 2. 3(土) 14:00 志木高G  ○武南 8 - 0  志木
第2節 2007. 2. 4(日) 12:00 大宮東高G ○武南 2 - 1  武蔵越生
第3節 2007. 2.11(日) 12:00 志木高G  ○武南 3 - 0  花咲徳栄
第4節 2007. 2.17(土) 14:00 志木高G  ●武南 2 - 3  飯能南
第5節 2007. 2.18(日) 12:00 志木高G  vs 大宮東
第6節 2007. 2.25(日) 12:00 大宮東高G vs 国際学院



埼玉栄 関東プリンスへ王手! ~U-17埼玉県トップリーグSemiFinal

2007-02-17 17:38:37 | 高校・ユースサッカー

 関東プリンスリーグ参入戦であるU-17トップリーグも大詰めの準決勝。
来期の関東プリンスで武南とあいまみれるかも知れない、両チームの戦いぶりをどうしても見ておきたくて駒場に行ってしまった。
大宮アルディの天敵である栄と新人戦でも武南を苦しめた正智との一戦は、前評判が高いチーム同士の好カード。


日時:平成19年 2月17日(土) 9:45
会場:駒場サブ(人工芝)


   埼玉栄   10 [ 1 - 0 ]  正智深谷



前半
 正智は、DFラインからしっかり攻撃を組み立ててくる好チーム。
 10番、11番の俊足FWと18番の右サイド攻撃で活路を見出す感じ。
 一方の栄は、個人スキルが高く微妙な所を細かく繋げて相手を揺さぶる。
 特に10番砂川と5番ボランチ小野は良かったと思います。

 28分 正智PKエリアで 9番→8番→?番と細かくワンタッチ。そして最後は11番がゴール右へフリーでゲット。
 完全に正智DFを崩しての素晴らしい得点でした。

後半
 後がない正智も高い守備ラインから相手ボールをカットして攻勢にでる。
 両サイドを生かした攻撃が生きてくるが、決定的なシーンも2回ほど外してしまう。
 栄もカウンターで追加点を狙うが、こちらもお付き合い。
 両チーム、決め手を欠き試合終了。




駒場サブは今日もやっぱり金網デスマッチ。観客にやさしくないと思います。

明日のFinalの組合せが決まりましたね。
埼玉栄 VS 浦和東 ですか。
私の予想ではおそらく埼玉栄でしょうが、何が起きるかわかりません。
昨年も唯一、大宮アルディを破った栄はプリンスリーグを逃しております。

 二の舞にならない事を祈っております。

男子国体コースに咲いた華 シイタケマン! ~シリーズ第2戦も尾瀬岩鞍

2007-02-13 17:47:47 | スキー

 シリーズ第2戦も前回と場所を同じく、尾瀬岩鞍はチャンピオンコース。
時折、雲の合間より太陽が顔を覗かせるが、降りしきる雪が容赦なく顔に吹き付ける。
大会参加選手は前回大会からの ジュウザとアクマ。
そして今回は特別に「紅一点」のシイタケマンがボードで登場し大会に華を添える。
シイタケマンは「スピードは大丈夫」と豪語するだけあって、なかなか ”ブッ飛ばす..” のがお好きなようです。 ←ボードの事です。
ちなみに次回参加する時には、オレンジ色のウェアを着てくるような事を。

  これで私以外の3人がおソ・・・


日  時  :平成19年 2月12日(祝)
場  所  :群馬県片品村 ホワイトワールド尾瀬岩鞍
参加選手  :♂ ジュウザ(Team北斗の拳)
       ♂ アクマ(SAKUMA Drop's)
       ♀ シイタケマン(Team Orange)
報道・写真 :♂ 追っかけタイ!(最初はgoo)
大会公式飲料:ホッピー(セットで。)


     《悪天候のコースを滑走するジュウザ選手》

前大会、僅差でアクマの後塵を拝してしまった王者ジュウザ。
是非とも栄冠を奪還したいところだが、唯一の弱点とも言われる
"女性"が参加していたため、もう大会どころではなく目も虚ろ。
 何とも悔やまれます。



     《連覇を狙うアクマ選手の華麗なスラローム》

前大会、二日酔い体調不良ながらも後半見事に逆転初勝利を奪い取ったアクマ。
残念ながら、今回も体調不良のようです。。全く懲りていません!
食事中に本番用板が紛失してしまうというトラブルに見舞われたが、
健気に頑張っている姿を見た時には、私も熱くこみ上げてくるものがありました。
 (戻ってきて ホントニ ヨ・カ・ッ・タ・ヨー。) ←片言のニホンゴでお願いします。



   《男子国体コースでも笑みを浮かべるシイタケマン》

ボードの腕前は、普段 男子と一緒に行動しているだけあって速いのなんのって。
急斜面で知られる男子国体コースをご一緒させて頂いた時にも

 「おもしろいっ!」

これを聞いた時には、私もタマゲテしまいました。



大会終了後は、やっぱり「お祭り広場」に集合。


埼玉を朝早く出掛けた甲斐あって、朝8時にはリフトに乗る事ができました。
そして滑り終えたのが、なんと午後4時。
私は、太ももパンパン、膝ガクガクで立っているのがやっとの状態。
帰りの関越道はもちろん連休最終日の大渋滞で家に帰り着いたのが深夜。
でも、すごーく楽しかったので何とも心地よい疲れを感じましたね。
往復の運転をしてくれたジュウザさん、本当にありがとうございました。
また、このメンバーで遠征できる事を大変楽しみにしております。

 またしても、内輪ネタで申し訳ありません。。







オマケ。

3連勝で勝ち点9!武南ただ今首位です。  ~U-17埼玉県トップ2リーグ第3節

2007-02-11 16:21:33 | 高校・ユースサッカー

 今朝方の雨もグランドコンデションには全く影響がなく快晴だったが、やはり今日も風が少し強かった。
花咲徳栄との対戦を見るのはおそらくこれが初めて。
徳栄は2節を終わりまだ勝ち点がなく、今日は是が非でも勝利したいところ。
徳栄のユニフォームはサブだと思いますが、結構配色がすごいです。
確か、正ユニは白黒の縞模様だったような。。



日時:平成19年 2月11日(日) 12:00
会場:志木高校


   武南   30 [ 1 - 0 ]  花咲徳栄




<武南start>
---19大橋----14松本--
------10吉田------
-18関口-------25宮田-
------16久保------
24藤沼-21岩井- 5渡辺-26海部
---------------
------20??------

※GKの名前がわかりません。


前半風上の武南。風下の徳栄は武南DFの裏へ思い切り蹴りこんできます。
序盤、徳栄の出足早いディフエンスに武南も攻めあぐねる。
徳栄のDF2人は長身でヘディングでは競り負けない。それに、FW2枚を前線に残し他は守備に回る。
こうなると得点するのはなかなか難しい。
武南もコンビネーションが合わず、スルーパスにも反応できず。
2列目からのオーバーラップもことごとくオフサイド。
膠着状態の中、先制点が生まれる。

前半35分 久保から左サイドに振る。パスを受けた関口が勝負に出る。
     DF1人を交わし、GK至近距離まで進みシュート!
     これをGKが弾きボールはゴールの中へ。


後半に入ると徳栄陣内でのプレーとなる。
徳栄の選手の足が前半と比べてピタッと止まった感じ。

後半 6分 PKエリアすぐ外から、久保のFKが壁の頭上を越え、直接ネットを揺らした。
     ↓この下の写真がそうです。


後半 8分 誰が決めたかゴールシーンを見落としました。
     横にいた方に聞いたら、GKの上を越えるループシュートだったそうです。


やはり、力の差が少しあったと思います。
右サイドバックの海部くんのオーバーラップ、良かったですね。



今更ながら、U-17トップ2リーグの3節までの結果と今後の試合予定


第1節 2007. 2. 3(土) 14:00 志木高G  ○武南 8 - 0  志木
第2節 2007. 2. 4(日) 12:00 大宮東高G ○武南 2 - 1  武蔵越生
第3節 2007. 2.11(日) 12:00 志木高G  ○武南 3 - 0  花咲徳栄
第4節 2007. 2.17(土) 14:00 志木高G  vs 飯能南
第5節 2007. 2.18(日) 12:00 志木高G  vs 大宮東
第6節 2007. 2.25(日) 12:00 大宮東高G vs 国際学院


どうやら私は武南の父兄の方に面が割れているみたいです。

そりゃあそうですよね。いつも父兄以外で試合会場に来ている怪しい奴。
カメラを首からぶら下げ、メモを取りながら観戦しているのは私か埼玉新聞くらいなものです。
今度からはしっかりご挨拶しますね。(会釈だけですけど・・・)


強いゾ!細田学園 ~春高バレー埼玉県女子決勝

2007-02-04 19:08:11 | バレーボール

今日、天気は良かったが風が強くサッカー観戦にはちとキツイと思い、急遽予定を変更して室内スポーツのバレーボールを観戦に岩槻まで足を伸ばしました。
サッカー好きなくせに、風が強くて寒いとは笑止なのは十分自覚していますが、やはり寒いのは苦手ですねぇ。
実は以前というか遠い昔、私はバレー少年です。ポジションはセンターでクイック、時間差、ブロード攻撃が主な役割。なのでバレーは基本的に好きです。
今日は私も久しぶりに昔を思い出し、しっかり 「春高バレー」 してきました。

女子決勝は全国でも強豪の細田学園に注目してみた。
選手の髪が皆ショートカットでかっこいいですね。すごく凛々しく見えたし白ハチマキが素敵です。



日時:平成19年 2月 4日(日)
会場:岩槻槻の森SC


市立川越  0 [16 - 25] 2  細田学園
        [17 - 25]





<<細田学園Start>>
 ~~~~~~~~~~~~~~~~
 │             │
 │ ①伊藤 ②下条 ④柳澤 │
 │             │
 ┼─────────────┼
 │             │
 │ ⑭田代 ⑥石橋 ③松尾 │
 │             │
 │             │
 └─────────────┘
   ⑦酒井 ⑧豊田



会場に行って初めて気づいたのだが、細田学園のコーチは元全日本の吉原知子。
かつては全国に名を轟かせた北海道の妹背牛商業出身。
しかし、来年度からは高校の生徒募集停止という噂もチラホラ。
こういった形でバレー部がなくなってしまうのは、何ともやるせないです。


両チームのベンチに置かれたマスコット。
細田学園は「ミッキー&ミニー」  市立川越は「ウサギさん?」
 が決勝戦の行方をじっと見守ります。


6番エースの石橋はレフトから力強いスパイクを相手コートに叩き込む。
エース対角2番下条のスパイクは打点が高い。
4番柳澤、14番田代のセンター攻撃も効果的。ブロックもなかなか高い。
1番キャプテンの伊藤はバレーセンス抜群。力強く巧みなライト打ち。
特に相手サーブがネットに触り、自コートへ落ちようかというボールをフライングレシーブできれいにセッターに返した時には、私も涙が出そうになりました。


やはり勝敗を分けたのはレシーブの差だと思います。
市立川越も強打を打つのだが、細田学園は何度も何度も粘り強く拾っていました。


いよいよ春高バレー本選が地元埼玉で開催されます。
特に女子の細田学園には頑張って欲しいですね。もちろん試合会場に駆け付けますよ。




日時:3月19日-25日
場所:さいたまスーパーアリーナ
   (東京代々木体育館が改修工事のため)


埼玉県代表

 ◆男子   深谷(昨年度優勝推薦)、春日部共栄、伊奈学園(開催地枠)

 ◆女子   細田学園、市立川越(開催地枠)

武南完勝ですね。でもまだまだかなぁ。  ~U-17埼玉県トップ2リーグ第1節

2007-02-03 18:21:28 | 高校・ユースサッカー

 新人戦は惜しくも準優勝に終わってしまったが、私的には大健闘だったと思う新生武南。
そして、休む間もなく翌週より始まったU-17トップ2リーグ。(今日開幕)
昨年は、トップリーグで優勝し関東プリンスリーグ昇格を決めたが、今年は何故かトップ2リーグに参入。
関東プリンスリーグに残留してる武南がトップリーグではおかしいのはわかる。
リーグ分けは昨年のU-16トップリーグの成績で決めているはずであるが。

トップリーグの試合会場は天然芝か人工芝なのに、トップ2リーグは高校グラウンドなのですね。



日時:平成19年 2月 3日(土) 14:00
会場:志木高校


   志木   08 [ 0 - 3 ]  武南




<武南start>
---13神元----14松本--
------10吉田------
- 6平賀-------19大橋-
------16久保------
24藤沼- 4内野-21岩井-26海部
---------------
------ 1富居------

※間違えていたらご指摘ください。


先週の新人戦より結構メンバーを入れ替えて、まだ試行錯誤の段階である武南。
あまりにも実力差があったので、勝負を度外視して選手交代をしていたと思う。
でも、やはりまだミス、連携不足(コミュニケーション)が目立ちもう少し時間がかかりそうな気がしました。



前後半通じて、ほとんどが志木陣内でのプレーとなった。
やはり、個人スキル差・運動量を見ても武南が志木を上回っていました。
特に、身体は小さいがボランチ久保君のボールキープ力は素晴らしいですね。




前半の得点シーン

 前半 1分 左サイドを抉った吉田が、角度のないところからキーパーの頭上を越す、ループシュートが先制点。

 前半16分 吉田からのゴール前へのパスに松本がシュートするが、GKが弾いたボールをしっかり大橋が詰めていた。

 前半20分 PKエリア内で吉田の強烈なシュートは相手DFにあたる。しかし、また大橋がこぼれ球をしっかり決める。



後半の得点シーン

 後半 3分 久保が自らドリブルで切れ込んでPKエリアで倒され、自らPKを決める。

 後半 7分 武南FWが空振りスルー?したボールを大橋がしぶとく左隅にゲット。

 後半23分 前線よりFWがプレッシャーをかけ、大橋が相手ボールを奪い取り右隅にゴール。

 後半33分 セットプレー。久保のFKに内野のシュートはゴールポスト。しかし、22番星野がしっかり詰めていた。

 後半40分 ?からの絶妙なスルーパスに反応した、星野が抜け出し綺麗に追加点。




今日、天気は良かったですが少し風が強く寒さを感じましたが、ハーフタイムにまたも武南高校の父兄(お母様)より、温かいコーヒーをいただきありがとうございました。
武南とは縁もゆかりもない私ですが大変うれしく思います。

  明日もまた、トップ2リーグを観に大宮東高校に行こうかな。