追っかけタイ!

 
 
   ユース世代を追いかけて...
   サッカー他、スポーツ何でもこい。

国士舘 気力で残留! ~関東大学サッカーリーグ最終節

2007-11-24 23:23:39 | 大学サッカー
 
 今週は肌寒い日がずっと続いていましたが、今日は本当にいいお天気でポカポカ陽気の絶好のサッカー観戦日和。気がつけばリーグ戦も今日・明日でなんと最終節を迎えていました。今日は観戦するつもりはありませんでしたが、陽気に誘われたのと1部残留決定戦の真剣勝負が見たかったため、あわてて会場に駆けつけ 着いたのが第1試合前半終了間際。Jリーグでも残留決定戦の試合が一番おもしろいと言いますが、この試合もご多聞にもれず何ともドラマティックな結末が待っていました。



日時:平成19年11月24日(土)
会場:西が丘サッカー場(天然芝)


◆第一試合(11:30)


   国士舘大学   54 [ 1 - 2 ]   東海大学





残念ながら後半からしか観戦していないため、前半の結果だけ 1-2 で東海がリードして折り返した。

そして、後半にエキサイティングな展開となる。
国士舘の方がボールを支配していたが、大事なところでのパスミスが響いた。
両チーム1点づつ加え 2-3 となったところで、
後半21分 東海のカウンター攻撃で11番がしぶとく決めて 2-4 と安全圏かと思われた。しかし、国士舘は後半から出場の菅原康太(室蘭大谷)と伊東俊(青森山田←SSS)の道産子コンビが2部降格の危機を救う救世主となる。
伊東俊は2ゴール2アシスト、菅原康太は堂々のエースとしての風格が漂い、後半40分に起死回生の同点弾を叩き出す。

東海に申し訳ありませんが、観戦者にとってはとってもおもしろい試合だったと思います。



◆第二試合(13:40)


   明治大学   00 [ 0 - 0 ]   東京学芸大学





一方第2試合は、リーグ優勝が懸かっている明治とインカレ出場が懸かっている東京学芸との一戦。前の試合からみたら何とも真剣味に欠けていたように思われます。やはり失うものの大きさが違いすぎますからね。





明治で目立っていたのは「ラッシャー板前」こと右SBの長友。攻守に渡る活躍で明治のピンチを再三救っていました。
東京学芸は両サイドの桂木と征矢の個人技が光っていましたね。





結果はスコアレスドロー。

明治 → リーグ優勝
東京学芸 → インカレ出場

終わってみれば両チームにとって何ともハッピーな結末。
まさか、出来レースじゃ ・・

武南より5名選出 ~埼玉県高校サッカー選手権 優秀選手

2007-11-21 22:42:59 | 高校・ユースサッカー
◆全国高校サッカー選手権大会埼玉大会 優秀選手
学校名背番位置氏 名学年
1武 南GK富居 大樹
2正智深谷GK瀧澤 進吾
3埼玉栄DF三枝 塁至
4埼玉栄DF酒井 大登
5埼玉栄DF田中  優
6武 南DF岡田 将知
7正智深谷DF長谷川巧巳
8埼玉栄MF小野 広太
9埼玉栄MF矢野 裕貴
10埼玉栄MF町田也真人
11武 南MF磯部  想
12正智深谷MF金子 昌広
13正智深谷17MF壱岐 哲也
14埼玉栄FW伊波  絢
15埼玉栄10FW砂川太貴世
16武 南FW冨永 恭正
17武 南10FW吉田 怜平
18大宮東10FW山岸 佳太


・埼玉栄  (8名)
・武  南  (5名)
・正智深谷(4名)
・大宮東  (1名)



 若干記事をアップするのが遅きに失した感は否めませんが、決勝戦終了後に発表された18名の大会優秀選手。
全てベスト4に残ったチームから選出されました。武南からは5名選ばれております。
埼玉サッカー協会としては、ある程度バランスを考えた結果だと思いますが、私的にはまだまだ武南には力のある選手がいたと思うんですがねぇ。

 まぁ、でも妥当なところでしょうか。
 

2007 Team武南を追いかけて ~最終成績

2007-11-19 21:27:11 | 高校・ユースサッカー
<<>
<№1 VSマリノス 2007.7.1>


画像の上にマウスを置いてください。画像が変わります。(全部で5枚)
ただし、IE(Internet Explorer)以外はうまく表示されないかもしれません。あしからず。



埼玉県高校サッカー新人戦
  準優勝

     2007. 1.20(土) 1回戦  浦和東高G    ○武南 1 - 1  正智深谷(PK3-1)

 Report 2007. 1.21(日) 2回戦  所沢西高G    ○武南 3 - 2  国際学院
  
     2007. 1.27(土) 準決勝 西武台高G     ○武南 3 - 2  大宮東

     2007. 1.28(日) 決勝  駒場スタ    ●武南 1 - 2  埼玉栄



U-17埼玉県トップ2リーグ
  準優勝

 Report  2007. 2. 3(土) 第1節  志木高G    ○武南 8 - 0  志木
 
     2007. 2. 4(日) 第2節  大宮東高G   ○武南 2 - 1  武蔵越生

 Report  2007. 2.11(日) 第3節  志木高G    ○武南 3 - 0  花咲徳栄

 Report  2007. 2.17(土) 第4節  志木高G    ●武南 2 - 3  飯能南

 Report  2007. 3.17(土) 第5節  大宮東高G   ○武南 2 - 1  大宮東(雨で順延)

 Report  2007. 2.25(日) 第6節  大宮東高G   ○武南 6 - 0  国際学院




全国高校総体サッカー埼玉県予選
  ベスト8

 Report  2007. 6.16(土) 予選T決 浦和東高G   ●武南 2 - 2  西武台(PK4-5)




U-18関東プリンスリーグ
  第8位

 Report  2007. 4. 8(日)  第1節  埼スタ第3     △武南 0 - 0  習志野

 Report  2007. 4.15(日)  第2節  熊谷文化多目   △武南 1 - 1  鹿島学園

 Report  2007. 4.22(日)  第3節  熊谷文化多目   ●武南 0 - 5 ヴェルディユース

       2007. 5. 3(祝)  第4節  前育高崎G   ○武南 3 - 1 前橋育英高校

 Report  2007. 5. 6(日)  第5節  桐蔭学園高G  △武南 0 - 0  桐蔭学園高校

 Report  2007. 5.13(日)  第6節 熊谷文化多目   ○武南 1 - 0 韮崎高校

       2007. 5.20(日)  第7節  東総運動場     △武南 1 - 1  市立船橋高校

 Report  2007. 7. 1(日)  第8節  保土ヶ谷公園  ●武南 0 - 2  横浜Fマリノスユース

 Report  2007. 7. 8(日)  第9節  熊谷文化補陸  ○武南 3 - 0 三菱養和SCユース

        2007. 7.14(土)  7位決  埼スタ第3   ●武南 0 - 7 FC東京 U-18 




全国高校サッカー選手権埼玉県予選
  第3位

 Report  2007.10. 6(土) 予選L① 西武台高G  ○武南 4 - 2  飯能南

 Report  2007.10. 7(日) 予選L② 西武台高G  ○武南 16 - 1  与野

         2007.10.13(土) 予選L③ 西武台高G  ○武南 9 - 0  久喜北陽

 Report  2007.10.28(日) 1回戦   浦和東高G   ○武南 3 - 1  川越南

 Report  2007.11. 3(土) 2回戦   しらこばと  ○武南 3 - 0  浦和東

 Report  2007.11.11(日) 準決勝   駒場スタ    ●武南 1 - 2  埼玉栄





  公式戦通算成績  16勝 7敗 4分  得点 78 失点 37


延長PKで決着、埼玉栄が代表に ~埼玉県高校サッカー選手権 Final

2007-11-18 21:52:24 | 高校・ユースサッカー
 
 今日、埼玉栄が埼玉県の頂点に立ちました。
埼玉栄が終始押していたが、最後はPKで決着がつきました。
この試合で気になった点がひとつ。それは接触プレーで選手が倒れるとすぐ笛を吹く審判でしたね。そこのところをうまく利用したチームが代表の座を勝ち取ったと思います。相手エリアに入って相手と接触しようものならすぐに倒れる準備をしていましたもの。すごく気になりました。



日時:平成19年11月18日(日) 14:05
会場:NACK5スタジアム大宮(天然芝)
主審:上荒 敬司
観客:8,500人

   埼玉栄   10 [ 0 - 0 ]   正智深谷





正智は、序盤繋いで攻めようとするが、栄の中盤でのプレスがきついため、FWへのロングボールとカウンターから活路を見出そうとする。ツータッチくらいでゴールエリアまで持っていく速攻は栄にとっても脅威となる。
一方の栄は、中盤から細かく繋いでサイドの矢野を徹底的に活用する。
バーを叩いたシュートや惜しいシュートも何本かあり、終始栄が攻め込んで正智が凌ぐ展開。
しかし、延長前半6分に正智DFが痛恨のPKを与える。結局これが決勝点となってしまう。




新装開店の「NACK5スタジアム大宮」
写真はあまりよく撮れていませんが、ゴール裏に階段状に観客席が増えた事が以前と大きく変わったところ。
基本的にはあまり変わっておりません。でも、サッカー専用競技場なのですごく観やすいですね。




会場係を務めた、武南サッカー部員。
来年は晴れ舞台に立てるよう頑張ってください。

埼玉代表は 埼玉栄に決定 ~埼玉県高校サッカー選手権大会決勝トーナメント

2007-11-18 20:22:54 | 高校・ユースサッカー
  
懲りることなく、またバナーを作ってみました。
自分にセンスというものが全くないことが、よ~く分かりました。(しみじみ・・・)
※NHK時計は試験的に貼り付けています。全く意味はありません。あえて言うならば、情けないバナーを目立たなくする目くらましでしょうか。






           R16      QF      SF     Final
          10/28    11/3   11/11   11/18
          (日) (土) (日) (日)
           │    │    │    │

   埼玉栄━━━━━┓1
           ┗━━━┓3
   大 井─────┘0    
                  ┗━━━┓2
  国際学院─────┐0    │    
             ┏━━━┘1    
   大宮南━━━━━┛3         
                        ┗━━━┓1
   武 南━━━━━┓3         │    
                 ┗━━━┓3    │    
   川越南─────┘1    ┃    │      
                     ┗━━━┘1    
   松 山─────┐1    │         
           ┏━━━┘0         
   浦和東━━━━━┛2                 
                             ┗━━ 埼玉栄
   西武台━━━━━┓5              │
           ┗━━━┐0         │
   飯能南─────┘0    │         │
                ┏━━━┐0    │
   川口北─────┐4    ┃    │    │
           ┏━━━┛1    │    │
   大宮東━━━━━┛5         │    │
                      ┏━━━┘0
  伊奈学園─────┐0        ┃
         PK3-5 ┏━━━┓5    ┃
  正智深谷━━━━━┛0    ┃    ┃
                ┗━━━┛5
  花咲徳栄━━━━━┓3    │
               ┗━━━┘0
  浦和学院─────┘0


ロスタイムの悲劇  でも感動をありがとう  ~埼玉県高校サッカー選手権 Semi_Final

2007-11-11 19:26:22 | 高校・ユースサッカー
 
 心配されていた雨も何とか試合中には降らずにすみましたが、朝まで降りつづいたせいでピッチはややスリッピーな状態でしたがプレーには影響はなかったと思います。
今日の対戦相手 埼玉栄は新人戦以来の対決。私個人的には理由はたくさんあるが絶対に負けてほしくはない相手でした。
試合毎に変わる武南のメンバーとフォーメーションでしたが、最後の試合となった今日は初めて前回同様に固定してきました。しかし何とも残念な結果に終わってしまいましたね。
今日も「テレ玉」を留守録画して会場に出掛けました。しかし、去年の盛岡商敗戦のビデオも悔しくて未だに一度も見ていません。

  そんなもんですよね。




日時:平成19年11月11日(日) 11:35
会場:駒場スタジアム(天然芝)


   埼玉栄   21 [ 0 - 0 ]   武南






       <<武南start>>

     9冨永     11松本
         6久保
   8磯部         10吉田
                
         15橋本

   2藤澤   5平賀  14大橋   7岡田

              1富居

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
交替 なし

得点 後半 3分  三枝(埼玉栄)
   後半28分  冨永(武南)
   ロスタイム 田中(埼玉栄)





試合開始より武南ペースで試合が運ぶ。

前半 5分 冨永→松本と繋ぎ、最後磯部のシュートは惜しくもゴール左へ。

前半 8分 右サイドを松本が粘り中央へクロス。しかし冨永に惜しくも合わず。


武南は選手の出足が鋭く、素早いプレッシャーで栄を圧倒する。


前半20分  武南の中央へのクロスに対し栄の選手がペナルティエリアで武南の
     橋本の背中を押してしまいPKを得る。
     このPKを磯部がゴール右を狙うがGKに完全に読みきられる。

前半39分  冨永が抜け出しGKと対するが、ゴール右上を狙ったシュートは
     GKのファインセーブ。


前半中盤までは完全に武南ペース。終盤はやや栄に押し込まれ前半終了。
 



後半開始直後にゲームが動く。

後半 3分 栄がゴール左45度でFKを得る。
     このキックにゴールキーパ前に三枝が飛込みバックヘッド。
     富井の逆を突きゴール右へ。
     (埼玉栄 1:0 武南)

しかし、武南も意地を見せる。


後半28分 右45度の松本から左の冨永へパスが通る。
     冨永はこれをゴールとDFを背にし胸トラップでボールを浮かす。
     そのまま何とも豪快なオーバーヘッドキックがゴール右ネットを揺らす。
     起死回生のスーパーゴールで同点に追いつく。
     (埼玉栄 1:1 武南)

ロスタイム2分の表示が出て、誰もが延長戦と思っていた矢先に悲劇が起きる。

ロスタイム1分 栄が簡単に左サイドを突破する。
     武南も懸命にスライディングするが上手くかわされ右サイドに。
     ペナルティエリアやや外から田中が打ったシュートは、カバーに
     入ったDFが死角となり、富井反応出来ず。
     (埼玉栄 2:1 武南)





 最後に登録選手からもれてベンチ入りできず、スタンドから懸命に応援する選手達。
おそらく3年間一度も公式戦にメンバー登録されなかった選手もいたことでしょう。
でもサッカーへの取り組み方、情熱が今後の人生に必ずプラスになると思います。頑張ってください。


去年のチームより劣る、弱いと言われてもここまで来たのだから胸を張っていいと思います。 それに来季のプリンスでも1部残留したのだから地力はありましたよ。 磯部君、PKの失敗は気にしないでください。 一番信頼されていたからこそ、そしてたとえ外したとしてもチームとして納得する君に蹴らせたのだから。 それよりここまで来れたのは君の力が大きかったと思います。


『絶対に負けられない戦い』 ~いよいよ明日、駒場にて

2007-11-10 17:28:45 | 高校・ユースサッカー
埼玉新聞←―11月10日(木)付 埼玉新聞

◆今年3冠の埼玉栄

 ・新人戦決勝(H19.1.28)  埼玉栄 2-1 武南 (延長)
 ・関東予選(H19.4.29)   埼玉栄 1-0 市立浦和 (武南不出場)
 ・インタハイ(H19.6.24)   埼玉栄 決勝L3勝0敗 (武南予選敗退)


◆昨年選手権覇者の武南

 ・新人戦決勝(H19.1.28)  武南 1-2 埼玉栄 (延長)
 ・インタハイ(H19.5.16)   武南 2-2 西武台 (PK負け)※予選敗退
 ・関東プリンス(H19.7.20) 武南 20チーム中8位(1部残留)


 両チームとも南米流ポゼッションサッカーにこだわる埼玉栄と武南の好カード。
巷の噂では「事実上の決勝戦」と大宮東と正智深谷に大変失礼な事を勝手に言っているのだが、
どちらのチームも明日勝ったとしても決勝で勝てるという保障は何もないのだから。

 今年の両チームの結果だけでは、どちらが有利とはいえないだろう。
明日は生憎の雨模様。スリッピーなピッチはどちらのチームに吉とでるのであろうか。

 もちろん私も明日、武南の勝利を信じ駒場に馳せ参じます。


テレビ埼玉生放送! 11:30-16:00

ひと山越えました。 あとふたつです。 ~埼玉県高校サッカー選手権準々決勝

2007-11-03 21:15:41 | 高校・ユースサッカー
 
 風さま、私 嘘をついてしまいました。
実は今日しらこばとまで行ってきました。ごめんなさい。
いても立ってもいられず、痛む足を引き摺りながら行ってしまいました。

でも、今日本当に行って良かった・・(理由は後ほど)




日時:平成19年11月 3日(土) 13:30
会場:しらこばと運動公園(天然芝)


   武南   30 [ 0 - 0 ]   浦和東






       <<武南start>>

     9冨永     11松本
         6久保
   8磯部         10吉田
                
         15橋本

   2藤澤   5平賀  14大橋   7岡田

              1富居

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
交替 なし

得点 後半 9分  冨永(武南)
   後半11分  冨永(武南)
   後半26分  冨永(武南)




前半から浦和東に押されまくられる。
浦和東の鋭い出足に、武南の中盤が全く機能しない。
前半を見ている限り私は負けを覚悟していた。
昨年のチームと違い、今年はまるでポジションが固定していない。





おそらく武南のシュートは前半2本くらい。
浦和東に得点が入らなかったのが不思議だった。
でも、それくらい浦和東は先取点にこだわっていたと思う。




 しかし、後半に入ると武南はギアチェンジし一気に加速した。


後半 9分 吉田が右サイドでゴールラインギリギリでマイナスクロス!
     中央で待ち構えていた冨永が豪快ボレーを突き刺す。
     (武南 1:0 浦和東)

後半11分 久保がペナルティエリアで粘り、またしても中央の冨永にマイナスクロス。
     なんなく冨永が合わせる。
     (武南 2:0 浦和東)

後半26分 ロングフィードを冨永がキープし、飛び出したGKをよく見て技ありのループでハットトリック。
      (武南 3:0 浦和東)




来週は、埼玉栄との事実上の決勝戦と言われております。しかし、まだ大宮東も正智深谷もいますよね。来週の駒場は応援団席に陣取り、しっかり応援したいと思います。


実は今日嬉しかった理由は、「むらさきママ」様にお会いすることができたことでした。
去年の卒業生のお母さんで、もちろん私もよーく知っております。「むらさきママ」様、よくぞ声を掛けてくださいました。大げさではなく、本当に本当に涙がでそうでしたよ。それと、ご一緒されていたNさん。すごく嬉しく思いました。今日は武南が勝った以上に、私にとってはとてもとてもハッピーな一日でした。帰途は足の痛さも忘れて危うくスキップを踏みそうになりました。実物と追っかけタイ!のイメージが合っていたのかがすごく気になります。

それと、武南現役のお母様方が私を見て、「大丈夫ですか」と声を掛けてくださったこと。もう~! 涙が出るじゃないですか。 ありがとうございます。

 駒場でも是非是非、声を掛けてくださいね。








断幕(以下順不同敬称略)

監 大山照人 勇猛果敢
 1  富井大樹 守護観音
 2  藤澤広機 爆走
 3  品田奥紀 高ぶる魂
 4  内野桂介 不屈の精神
 5  平賀啓祐 精密な左足
 6  久保基樹 神次元
 7  岡田将知 ドリブル美学
 8  磯部 想 不滅の王子
 9  冨永恭正 ゴールナイト
10  吉田怜平 若武者
11  松本杏平 武南の鷹
12  佐藤仁美 カリスマGK
13  助川 学 鬼神のDF
14  大橋源紀 異国の粘り
15  橋本卓也 変幻自在
16  渡辺登太 鋼の闘士
17  藤沼良之 破れぬ壁
18  関口 航 元気印
19  岩井雄大 神童
20  久米達広 神の手
21  神本 龍 演出家
22  貝塚翔貴 ガラスの左足
23  堀江哲和 風の如く
24  海部 暁 秘密兵器
25  甲田真生 若きエース
26  廣川恭平 スピードスター



---------11月4日追記

恥ずかしい話で申し訳ありません。

何年も「武南」を応援してきた証として、どうしても武南ポロシャツが欲しいのです。
もちろんお金はお支払いいたします。どなたに言えばいいのでしょうか。
本当に恥ずかしいですね。でも、思い切って言いました。よろしくお願いいたします。


ピンチです。

2007-11-01 00:05:21 | 高校・ユースサッカー
 
 プライベートの事はあまり書きたくないのだけれど・・

今度の「しらこばと」での準々決勝は見に行けないと思います。残念で仕方ありませんがしょうがないのでしょう。
実は、年甲斐もなくバスケットとフットサルをスポーツジムでやってきました。バスケットの時、左足アキレス腱に違和感がありその後のフットサルで左足を庇い普通に走っている時にやってしまいました。

非常に情けないのですが、普通に歩く事も出来ないので困り果て緊急病院に行って診察してもらいました。結果は、ふくらはぎの筋肉断裂。いわゆる「肉離れ」というやつで全治一ヶ月とのこと。病院から松葉杖を借り、やっとの思いでたった今部屋に帰ってきて記事を書いています。(大宮駅交番の方、ご親切ありがとうございました)

まず、最初に頭に浮かんだのが会社の勤務と家族。そして選手権の観戦のこと。
このままではしらこばとまで行けません。もし行くことが出来なかったとしても恨まないでくださいね。

ブログを休止するのは以前の記事で書いていたけれど、これでは悔しくて仕方ありません。一時撤回させて頂きます。

 絶対に絶対に甦りますから。