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追っかけタイ!

 
 
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まさかのPK勝ち 明日は大丈夫なの? ~埼玉県新人大会決勝トーナメントR16

2009-01-17 20:58:17 | 高校・ユースサッカー
 
 交通機関の乱れにより、会場に着いたのが試合開始前の円陣を組んでいるところ。息を切らしながら試合観戦。(間に合って良かった。。)
本日の試合、完全に負け試合だったと思います。失礼ながら深谷第一高校はサッカーでは初めて耳にした学校でした。県北の学校では、正智深谷、児玉あたりが有名ですね。どちらかといえばサッカーよりもラグビー、バレーボールで有名ですからね。本来であれば、10対0くらいで圧勝しなくてはいけない相手。しかし、あわやという展開。前回の試合の内容が良かっただけに今日は本当にがっかりしました。おそらく深谷第一も勝ちに来ていたと思います。

 武南もだらしないです。

◆埼玉県新人大会県決勝トーナメント
  日時:平成21年 1月17日(土) 12:30   会場:浦和東高校
武南高校
1
0
前半
1
1
深谷第一高校
1
後半
0
0
延前
0
0
延後
0
5
PK
4
得点
前半25分
13老田秀人(深谷)
後半 8分
 7田中大(武南)






     <<武南start>>
         
         10岡部   11藤井
       
  7田中                 9野溝
       
          8成田  14平野

 3冨永             2馬場
       4石田   5南原    


              1丸山


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

交替 前半36分   5南原→26橋本(武南)
   後半 8分   8成田→ 6細谷(武南)
      後半32分   7田中→13東 (武南)
      後半36分   2馬場→22高木(武南)
      延後 0分  10岡部→23根岸(武南)






 両チームともパスが繋がらず、蹴りあいという感じ。
武南もDFラインから繋ぐ意識が見られず、ロングボールを蹴ってしまう。


前半25分

 深谷第一 武南DFのハンドによりFKを得る。PKエリア外5m。
13番老田の蹴ったボールは壁に当たりルーズボールに。
それをしつこく追って自らシュート。ゴール右ネットを揺らし先制。


やってはいけない先制点を与えてしまう。
それも、もっとも注意しなくてはいけないセットプレーから。



前半はほとんど深谷第一ペースで試合は進んでいった。

武南は、ボールを繋いでいなく簡単にクロスを上げ、悉く深谷第一DFに跳ね返されていましたね。





後半 8分

武南 右CKから、深谷第一DFのクリアボールのルーズを7番田中がゴール左へ蹴りこんだ。


この辺りから武南が攻勢に出てきた。
ボールポゼッションは武南が圧倒的。
しかし、最後のツメで正確さを欠いてしまう。
岡部、藤井の2トップが全然機能していなかった。





武南の掲示板にも書かれていましたが、今日の試合内容は大いに反省すべきだと思います。
とにかくパスが雑。
単独でドリブルで打開できる選手がいない。
DFラインから闇雲にボールを放り込み過ぎ。
クリア以外はDFラインから前線に丁寧に繋いでいきましょうよ。

早く、武南伝統のタッチライン際を際どくワンタッチパスで突破していくファンタスティックなプレーを魅せて欲しいですね。


明日は浦高と対戦みたいですね。
今日みたいな試合だと足元を掬われます。
インターハイ予選のスーパーシードを勝ち取る上でも明日の試合は重要です。


 しかし、私は勝敗よりも内容に期待したいと思います



2009 NewBUNAN 初観戦 ~埼玉県中央大会最終日

2009-01-11 21:05:32 | 高校・ユースサッカー
 
昨年の11月 選手権予選で敗退して以来約2ヶ月振りの武南を観戦した。最初選手の顔を見た時びっくりしましたね。だって、全員が坊主頭なんですから。昨年からのメンバーでは、知っていたのは数人でしょうか。でも風貌が変わっていたので私が気付かなかっただけだったかもしれません。(成田君は元と変わっていないのですぐ分かりましたが)県中央大会は昨年の選手権ベスト8がリーグ戦として開催されている。まもなく開催される新人戦に向けて試金石となる大会でもある。最終結果はAブロック1位抜けです。新人戦、期待したいと思います。




◆埼玉県新人大会県中央大会
  日時:平成21年 1月11日(日) 13:00   会場:大宮東高校
浦和東高校
1
0
前半
0
1
武南高校
1
後半
1
得点
後半 5分
オウンゴール(浦和東)
後半25分
9??(武南)






     <<武南start>>
         
         11      9
       
  7                   13
       
          8  14

 3             2
      4    5    


              1


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

交替 後半 0分 13→18(武南)
   後半18分 18→10(武南)
      後半32分 11→23(武南)
      後半37分  2→26(武南)


※メンバーについては数名知っていましたが、公平を期すため
 全員背番号のみの記載とさせていただきます。






序盤から激しいプレスで動きが良かったのは浦和東。
武南のパスサッカーが序盤機能しなかったのは、スペースに動き出してパスを受けていない。
パスが雑。DFラインから簡単にロングフィードするが、当然の如く繋がらない。
クリアする時とフリーで蹴る時とは区別が必要かと思う。

前半30分までは、ほぼ一方的に浦和東主導権で試合が進んだ。
しかし、ようやく武南も調子が上がってきてシュートまで持っていけるようになる。





後半 5分

浦和東 左コーナーFKからのチャンス。
 武南守備陣の痛恨のヘッドクリアミスでオウンゴール。


後半25分

 武南 右コーナーキック。
 ニアで合わせた9番のボンバーヘッドがゴールネットに突き刺さる。



後半で武南にもリズムが出始めた。
その基点になったのが、ややトップ下に位置していた成田君だった。
ゴール前でもワンツーを駆使し相手DFを翻弄する場面が度々見られるようになる。
後半18分に岡部君が入った後は前線でのタメが出来るようになった。
貫禄さえ見えましたね。





しかし、気になったのは相手ゴールエリアでの細かいパス交換。
武南としては、より確実に相手を崩しゴールの確実性を狙っていたのかもしれない。
だが、ラストパス以前に悉く相手にパスカットされていた。
私感だが、そのパスの前に少し無理メでも強引にシュートして欲しかった、というのが正直な感想。
柳沢みたく、ゴールが見えているのにパスは選択して欲しくはない。
ストライカーだったら・・・・


 そこは、シュートだろぅーーー!


激勝、國學院久我山(画像のみ) ~全国高校サッカー選手権大会二回戦

2009-01-04 18:16:36 | 高校・ユースサッカー
 

 お詫び。


1月2日の記事アップを予告していたにも拘わらず約束を破ってしまい誠に申し訳ありません。

実際、試合観戦に行ったのですが記事を書く気力がありませんでした。

 

 試合は、東京B代表決勝で観戦した、國學院久我山がどうしても気になったから。

でも、さすがに強かったですね。


記事には書きませんが、遅らばせながら画像だけをアップさせていただきます。

ご勘弁願います。


    ※ちなみに1月3日は観戦しておりません。




◆全国高校サッカー選手権大会二回戦
  日時:平成21年 1月 2日(金) 12:05   会場:西が丘サッカー場
國學院久我山
7
2
前半
1
1
松山北
5
後半
0
























何卒ご勘弁願います。