雲ひとつない晴天に恵まれたが、寒風吹き荒ぶ浦和東高校グラウンド。選手も辛いが観戦している者にとっても辛いものがあり、寒さを忘れさせてくれるようなアツイ試合を期待していた。今日の相手は現在3連勝の勝ち点9でTOP2リーグの首位を走るホームの浦和東。正直言って、勝敗は度外視しても武南らしいサッカーを見たいがために皆、わざわざ観戦に出向いているはずである。昨年のチームも弱いと言われながらもTOP2リーグは2位通過。そう考えるとすごく心配になってくるのだが。
今日は試合内容もゴールシーンもあまりよく覚えていないので写真中心で。悪しからず。
日時:平成20年 2月16日(土) 10:00 会場:浦和東高校グラウンド 武南 3 : 3 [ 2 - 2 ] 浦和東 <<武南start>> 15 10 7 9 6 21 3 5 3 4 1 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 交替 後半 0分 23→ 2 15→11 7→ 8 後半30分 3→16 得点 前半10分 武南 前半25分 武南 前半30分 浦和東 前半38分 浦和東 後半20分 浦和東 後半28分 武南
前半10分
左45度のFKから。ゴールファーの選手にピタリ合いゴール右へ流す先制弾。
(得点者見逃す)
(武南 1-0 浦和東)
前半25分
10番が抜け出し、GKとの混戦の中シュートが打てずに後ろへ戻す。
走り込んだ2番がゴール左へ突き刺す。
(武南 2-0 浦和東)
前半30分
武南エリアでボールを奪われてからの逆襲。
正面からゴール右へミドルを叩き込まれる。
(武南 2-1 浦和東)
前半38分
浦和東、左コーナキック。
ファーの選手が体を入れるだけで入ってしまい同点に。
(武南 2-2 浦和東)
後半20分
浦和東、右サイドをゴールラインまで十分抉ってからのプルバックのパスを
ゴール前で待ち受けていた選手が楽々合わせてついに逆転
(武南 2-3 浦和東)
後半28分
武南、右スローインから細かく繋ぎゴール前までボールを運び
最後は9番?がテクニックを魅せてゴール左へ。
(武南 3-3 浦和東)
今日は風が強かったためグラウンダでのパスを繋ぎ攻めていくという意識は見られた。
しかし、パスの精度が良くないというかボール扱いが雑で簡単に相手にボールを渡してしまう。
また、浦和東の中盤でのプレスがあまりきつくなかったため、ダブルボランチがボールに触れる機会は結構あったがアイディアに乏しかった。
FWもポストプレーばかりではなく前を向いて積極的に勝負して欲しい。
9番の勝負に行く姿勢、6番の積極的な攻撃参加、2番の度々のオーバーラップは評価したい。
武南の特徴である、ライン際をワンタッチのワンツーを繰り返して攻め込むサッカーを早く見せてくれる事を願っています。
今日も寒い中、暖かいコーヒーをいただきありがとうございました。
第1節 2008. 2. 2(土) 12:00 西武台G ○武南 3 - 1 武蔵越生 第2節 2008. 2. 3(日) 12:00 西武台G VS 川越南 ←2.24(日)に延期(場所・時間は同じ) 第3節 2008. 2. 9(土) 10:00 伊奈学園G ●武南 0 - 2 伊奈学園 第4節 2008. 2.10(日) 10:00 浦和南G VS 浦和南 ←延期(場所・時間は未定) 第5節 2008. 2.11(月) 10:00 西武台G ●武南 0 - 3 西武台 第6節 2008. 2.16(土) 10:00 浦和東G △武南 3 - 3 浦和東 ※試合日程および結果の詳細⇒SFAホームページ
こんばんは。
今日の観戦も試合内容も寒いものがありましたね。
武南らしさが見られなかったと思います。
確かに形としては浦和東の方が良かったと思います。
中盤から前線までボールを繋げない。前線へはロングボールに頼っていたような。
公式戦はあと2試合でプリンスリーグに突入するわけですね。
楽しみ半分、不安が半分でしょうか。
いつもありがとうございます。