追っかけタイ!

 
 
   ユース世代を追いかけて...
   サッカー他、スポーツ何でもこい。

アニメーションバナーと観戦マナー

2007-09-29 16:48:42 | 高校・ユースサッカー
 
 選手権も近くなってきたので、見よう見まねでアニメーションバナーを作ってみました。(By Giam)
初めて作ってみましたが、なかなかカッコイイのは無理ですね。私にはこれくらいが精一杯。でも、また暇と根気があれば挑戦したいと思います。


ところで、最近掲示板でかなり批判されているのがサッカー観戦時における父兄の態度。今開催中の高円宮杯でも書き込みがありました。自分のチームに対し感情移入過多となってしまい、ヒートアップし続ける応援サイド。相手チームの選手に対するプレッシャー。よく聞くのが相手チームの選手がラフプレーをすると父兄・チーム関係者が発する「オイッ!」という恫喝です。定番ですね。
「オイッ!」の言葉の後に続く言葉は、(あくまで予想です)

  「ひどいじゃないか!」
  「もうそんなプレーするなよ!」
  「ウチの子になんて事を!」

子供の喧嘩に親が出るみたいであまり快く思いません。応援する者の品位も必要だと思います。
私も結構、ユース・高校年代のサッカーを見ていますが親を見ていたら面白いです。やはりチームカラーでしょうか。

そういえば、私が高校年代の頃、部活の試合で親が観戦に来ている人はいませんでした。子供も親が来ると恥ずかしいという風潮があったと思います。もちろん、親も子を応援したいと思う気持ちに今も昔もありません。でも意地でも応援になんて行きっこありません。きっと今とは別の愛情表現があったと思います。 時代が違いすぎましたね。

 でもなんとなく、最近気になっていたことです



テスト再開中




横野純貴よ 君はストライカー ~たかまどR16

2007-09-22 22:42:39 | 高校・ユースサッカー
 
 北海道地区の来年の出場枠「2」を獲得するため、是が非でも勝利が欲しいコンサドーレ。しかし今日の相手は難敵の浦和レッズユース。今日は絶対に走り負けないで、再び西が丘に帰って欲しいところ。
でも悔いの残る試合だったかもしれないが、前のガンバ戦よりもずっとナイスゲームだったと思います。みんな力の限り全力を出し切ったことでしょう。

 胸を張って帰っていいと思います。


 ※あきっくさん のレポも是非。


日時:平成19年 9月22日(土)
会場:熊谷スポーツ文化公園陸上競技場(天然芝)
主審 主演:篠藤 巧


◆第2試合 13:20


   浦和レッズユース   31 [ 1 - 1 ]   コンサドーレ札幌ユース U-18







開始早々、押し気味に試合を進めるレッズ。細かいパスを繋ぎながらコンサゴールに襲い掛かる。
フィジカルでも圧倒されることはある程度予想通り。

前半8分  コンサはDFラインからのロングフィードで一気に横野が抜け出しGKとの勝負に。
      しかし、ペナルティエリアやや外でユニを引っ張られ、たまらず転倒。
      倒れ方もわざとではないしイエローかなと思ったら、なんとノーホイッスル。
     
前半14分 レッズの若武者「原口元気」が個人技を魅せて中央突破。そのままゴール右へ流し込む。
     (レッズ1:0コンサ)






コンサは1トップ気味の横野が前線で体を張って踏ん張る。
かなりキツイチャージを受け、ボロボロになりながらでも高原なみの運動量をみせる。

前半20分 横野がレッズゴール前のヘッドの競り合いでバックチャージを受けFK。
     これを自ら蹴った強烈なFKは相手DFにあたりコースが変わってGKとは
     逆のゴール右に突き刺さる。
     (レッズ1:1コンサ)

この後は完全にコンサペースで試合が進む。
特に左SB松本が再三左サイドを突破し思わせぶりなクロスがゴール前を通り過ぎる。

前半46分 中央から古田が相手DFを十分引き付けておいて、右サイドの横野にラストパス。
     (上の写真です)
     横野は胸でワントラップし、浮き球を左足で強烈なボレーを放つ。
     しかし、クロスバーを直撃したボールはほぼ真下に落ちるがノーゴール。


大いに期待を持たせゲームは後半へ。





後半に入ってもコンサペース。

後半4分  またしても左サイド松本が抜け出し中央へクロス。
     中でヘッドで合わせるが惜しくもクロスバー上へ。
     (おそらく横野)   


後半7分  横野が前線でヘッドで競り合い、こぼれたボールを拾った相手にも
     しつこくチャージに行くがバックチャージをとられ今日2枚目のイエロー。






退場する横野、かなり怒っていました。
きっと、自分に対するチャージがかなり厳しいのに笛を吹いてもらえなかった事に
対する不満でしょうか。






集中が切れてしまったのか。

後半8分 横野のファールで与えたFKから、ゴール前の密集で痛恨の勝ち越し点を与える。
     (レッズ2:1コンサ)  


そして続けざまに…


後半11分 コンサDFラインを完璧にスルーパスを通され、GKと1:1となったところを
     ゴール左に流し込まれる。
     (レッズ3:1コンサ) 






 横野のせいにしちゃいけない



ここからコンサは粘りを見せる。
相手ボール対し、中盤から激しいプレスを掛け何度もボールをもぎ取る。
後半に入っても頑張り続ける松本、打谷の両SB。運動量は既に限界に達していたはず。
後がないコンサは能登、玉岡、金子と攻撃的な選手を続々投入。
また、鶴野を前線に上げたことにより攻撃にリズムが生まれる。

後半26分 中央古田から右の能登に渡す。能登は左サイドを駆け上がった松本を走らせる。
     松本はドリブル勝負で突破しセンタリング。
     あわやオウンゴールかという場面であったが惜しかった。


後半42分 左サイドにいた金子からファーに待ち構えていた鶴野にパスが通る。
     狙いすまし振り抜いた右足から放たれたボールは一直線にゴールへ。
     しかし、ゴール右上角を捕らえたボールはGKのファインセーブ。
         一昨年のプリンス北海道、札幌光星戦での決勝ゴールを思い出しました。

 そして、試合終了の笛。




不思議とあまり悔しい気持ちはありません。
ガンバ戦とは違い、全員が最後まで懸命にプレーしてくれた事をうれしく思います。

U-18日本代表にも選出された横野純貴。
これからの活躍を期待していますよ。

楽しみは続きます。コンサユースR16進出! ~たかまど1次ラウンド(第3戦)

2007-09-18 21:06:39 | 高校・ユースサッカー
 
 昨日は試合観戦中、選手以上に給水タイムを取り過ぎたせいかしらん。夜遅くに帰宅し何とか写真だけでもアップしようとPCを起ち上げたら、なんとネットに繋がらないや。(今日、故障修理していただきました)
 てな理由でアップするのが一日遅れてしまい私としては大変不本意ではありますが、気を取り直してこの記事を書いております。(何ともキーボードが進みませんが)

去年、勝点3でR16へ進出したチームは1チームのみ。一昨年は勝点3で進出したチームはありませんでした。ですので安全圏は絶対に勝点4だと思っていました。

 何とも嬉しい誤算でしょう。




日時:平成19年 9月17日(祝)
会場:西が丘サッカー競技場(天然芝)


◆第1試合 11:00


   コンサドーレ札幌ユース U-18   01 [ 0 - 0 ]   ガンバ大阪ユース








ガンバ大阪。はっきり言って強すぎだと思います。
試合が始まってすぐ感じた事は、ガンバの選手達は大学生と見紛うほど体も大きく身体能力が高い。
こりゃコンサ今日はすごく苦戦するな。と





ガンバの出足の鋭さ、速さが素晴らしい。コンサもパスを廻そうとするのだが、プレッシャーがきつく2つ目、3つ目には苦し紛れのパスを出さざるを得なくなり簡単に相手ボールにされてしまう。





コンサドーレも前半、右サイドを打矢、岩月が果敢に切り崩しチャンスを作っていたが、暑さからくる疲れとケガのせいで次第に右サイドも機能しなくなる。
(私的にはコンサに勝つチャンスがあったすれば右サイド攻撃とセットプレーだと思っていた)





ガンバの決定的な場面も相手のシュートミスに救われ、何とか0点に押さえ後半に望みをつなぐ。





後半14分、ガンバの単なるオフサイドかと思って見ていたら、主審が線審に確認後、ガンバ池にレッドカード。どうやら相手選手に暴言を吐いたと思われる。
俄然有利になったコンサドーレ。でも、これで主審の笛もガンバ寄りの判定になるのは確実。
ところが試合を支配していたのは人数が少ないはずのガンバだった。身体能力の高さと抜群のテクニックで2人を相手にし逆に走らされていたのはコンサドーレ。
そして後半18分、ガンバ大塚の意表を突いたミドルがゴール右上ネットに突き刺さる。




先制された後も攻めなくてはいけないのはコンサドーレ。しかし、中盤が間延びしてしまい前線でFWが孤立し、攻めたくても攻められないもどかしさ。
中盤でボールを支配し続けるガンバ。カウンターを狙いたいところだがコンサの中盤も疲れからか全く攻めあがる事ができない。
ロスタイムにはあわやという場面もあったが、そのままタイムアップ。







内容的には残念ながら「0:1」というスコア以上に厳しい試合だったと思います。
悔しいけれど、ガンバの「大人のサッカー」を見せつけられた感じでしょうか。
一番感じたのは体力というか、最後まで走れる持久力が問題。ヴェルディもマリノスも実は死ぬまで走らされています。

でも、決勝トーナメント進出ですから予選リーグの事はゼロクリアです。(忘れましょうよ)
週末は熊谷で浦和レッズですか~。まさに完全アウェイですね。

 でも大丈夫だから。 きっと。

グループBは混戦模様 ~たかまど1次ラウンド(第2戦)

2007-09-15 21:47:29 | 高校・ユースサッカー
  
 「決勝の地」 埼玉スタジアムを背後に望み、隣接する第2グランドで行われたグループBの1次ラウンド第2戦目。ピッチ上ではトンボも飛んで、すっかり秋めいた感じですが今日も酷暑に見舞われました。公式記録では34℃。これが「残暑」というのですね。

グループBは今日の結果で第3戦の結果次第では4チームが勝ち点4で並ぶ可能性も出てきました。1次ラウンド最終日は同時開催ですから、もし並ぶようだと観ている側にとってはおもしろい展開。

他のブロックでは、今日の時点で勝ち点6はラウンド16進出は確実です。おめでとうございます。



日時:平成19年 9月15日(土)
会場:埼玉スタジアム2002第2グラウンド(天然芝)


◆第1試合 11:00


   青森山田高校   03 [ 0 - 2 ]  浦和レッドダイヤモンズユース








理由は分かりませんが、山田直樹はベンチ入りもしていませんでした。
注目は1年生の日本代表 原口元気。私も初めて見ましたがテクニックとスピードも兼ね備えており得点の香りをプンプン振りまいておりました。しかし、まだ1年生。体の線が細いですが今後も楽しみな選手です。

試合内容は3点差という開きはありませんでした。レッズの試合運びのしたたかさを感じましたね。





◆第2試合 13:20


   星稜高校   03 [ 0 - 3 ]  静岡学園高校








初めてお目に掛かる「SHIZUGAKU」。
お馴染みの緑のユニを期待していましたが、残念ながら今日はサブの赤色のユニでした。
静学というと個人技ですが、確かにテクニックはありました。しかし、テクニック以上に優れていたのが運動量だと思います。特に守備面では常に数的有利を保ってボール奪取していました。攻撃ではシュートの意識が皆高く、ミドルからでも鋭いシュートをどんどん打っていました。
でもやっぱり運動量の勝利だったと思います。


選手権2次予選リーグ組合せ決まる

2007-09-11 20:14:08 | 高校・ユースサッカー
 
◆埼玉県高校サッカー選手権2次予選リーグ組合せ
Group-A埼玉栄志木正智深谷不動岡
Group-B市浦和入間向陽松山浦和学院
Group-C西武台浦和南所沢西国際学院
Group-D浦和東所沢本庄第一花咲徳栄
Group-E大宮南川口北朝霞西春日部
Group-F東農大三川越南伊奈学園上尾橘
Group-G大宮東大井西武文理県陽
Group-H武南久喜北陽与野飯能南


◆スケジュール

  第1日 2007.10. 6(土) 14:30  西武台高校G  武南 vs  飯能南
 第2日 2007.10. 7(日) 14:30  西武台高校G  武南 vs  与野
 第3日 2007.10.13(土) 14:30  西武台高校G  武南 vs  久喜北陽



 高校生活最後の大会がもうすぐ始まりますね。

各グループ上位2校が決勝トーナメントに進出できます。(ラウンド16)
誰がみても決勝トーナメント進出は堅いと思うが、指揮官の大山監督は

 「やってみなければ分からない。」

 と。

気を引き締めるているのか、本当に不安なのかはわからない。
(そういえば、春に行われた"U-17TOP2リーグ"で飯能南に負けております)

あと1ヶ月をきりました。

悔いのないよう、準備を怠らないで

2ヶ月ぶりのサッカー観戦 ~たかまど1次ラウンド(第1戦)

2007-09-09 21:16:18 | 高校・ユースサッカー
  
 本当に久しぶりのサッカー観戦です。
別に試合がなかったわけではないけれど、何となく足が重かった。
でも、1年ぶりのたかまどなので元気よく行こうかな。

実は、観戦予定すごく迷いました。 「レッズvs静学」本当に観たかったけれど断念しました。それにも勝ったのが「作陽vsヴェルディ」。私がユースで一番実力があると思っているヴェルディと、昨年の選手権で準優勝している作陽とのクラブvs部活サッカーを楽しみにしていたから。


 やっぱりせっかくの「たかまど」だもの、クラブと部活対決じゃないと盛り上がりませんよね。



日時:平成19年 9月9日(日)
会場:西が丘サッカー競技場(天然芝)


◆第1試合 11:00


   作陽高校   01 [ 0 - 1 ]  東京ヴェルディ1969


 

本当にいい試合だったと思います。
両チームとも技術がしっかりしています。ヴェルディはもちろんテクニックと身体能力を兼ね備えています。
でも、作陽もみなスポーツ万能という感じでサッカー選手とは少し違うと感じました。(全員がバレーボール選手みたい)





前半13分
 ヴェルディ11番 真野がスルスルスルと個人技を魅せてそのまま強引にゴール右へ流し込む。
(上の写真とは全く関係ありません)







後半に入り作陽は、岡本、亀井、定岡を軸に細かくパスを繋いで攻め込むが、最後はシュートまで打たせてもらえない。






作陽はバイタルエリアに入ってもなお、繋ぐ意識があった。打てないのか打たなかったのか。
そこをことごとくヴェルディに潰されていた。
作陽にとっては、田中達也バリのスピードで突破する選手がいなかったのが悔やまれるところか。






九州第1代表の東海第五はおなじみのタイガージャージ。
九州の激戦区をトップで勝ち抜いて来たわけだから当然注目が集まります。




◆第2試合 13:20


   東海大学付属第五高校   32 [ 2 - 0 ]  ヴィッセル神戸






東海第五、前半は両サイドを崩し特に右サイドの久富が決定的なクロスを供給し得点に結びつける。
楽勝ムードかと思われたが、神戸の反撃が始まる。





前半劣勢だった神戸の左サイドの岡崎が機能し始める。そのかわり東海第五の右サイド久富の影が潜めてしまう。
そして岡崎の突破により「あっ」という間にゲームは振り出しに。





浮き足立つ東海第五イレブン。

しかし、終盤セットプレーのこぼれを放り込んだボールに対し、しぶとくGK前に潜り込んで決勝ゴールを叩き込んだ左サイドの岩永。
(ロスタイムでは、東海第五ボールに対し「コーナーでキープだっ!」と叫んだのは実は私です。。)
東海第五はホッとしたことだろう。前線に背の低い大久保なみの4人を並べていたのは私的には好感が持てるところ。



このグループ、私がみたところでは、

 ヴェルディ > 作陽 = 東海第五 ≧ ヴィッセル神戸

といったところでしょうか。



そうそう、西が丘の電光掲示板 いつの間にやらカラーになっていました!
でも、あんまり見やすくありません。




---追記-------

JFAのHPにてたかまどの結果

【Cグループ】
2007年9月9日(日)@国立スポーツ科学センター西が丘サッカー場

何となく「@」は止めてほしい。せめて「於」「会場」とかにしてほしいな。
公式サイトなのでこういったところは堅くいってもらいたいと思う。

---追記②-------

そういえば、去年のたかまど、西が丘も酷暑だったのを思い出されます。
今年も37℃ですか。観ているほうも辛いがやっている方はたまらんですよね。

また、昔は「オレが決める」と言うと当然爪弾きでした。
もっと、協調性を持てと。
今はそれが持て囃されます。

でも、わたし好きです。 こういうの。

土佐礼子 粘走再び  おめでとう連続五輪出場 ~世界陸上@大阪

2007-09-02 17:52:13 | マラソン
(共同通信提供)
 

 涙が止まりません。

口を半ば開け、必死の形相で最後まで決してあきらめることなく、粘りに粘って銅メダルをもぎ取ってしまった。開幕以降 盛り上がりに欠ける世界陸上で最後の最後に日本初のメダルを獲得し日本陸連(国民)の救世主となってくれた土佐礼子。絶対にあきらめないという気持ちが、走っている時と完走後のインタビューの時の涙が如実に物語っていたと思う。

「土佐礼子」 といえばアテネ五輪選考が強烈に思い起こされる。
野口みずき・坂本直子・高橋尚子 でほぼ決まりかけていたアテネ五輪代表。しかし、土佐はラストチャンスの選考レース 名古屋国際女子で奇跡の逆転優勝を果たしてしまう。この結果を予想をもしていなく困惑してしまったのが日本陸連。
しかし、土佐の頑張りに世論が黙っていなかった。翌日に代表3人を決定するという陸連に世論が強烈なプレッシャーを与えたことにより土壇場でシドニーオリンピック金メダリストの高橋を外すという苦渋の決断を下せさせた。そうしてやっと掴んだ重い重い最後の代表の椅子。
アテネの結果は5位であったが、優勝した野口みずきに次ぐ記録で日本にとって充分納得いくものだったと思う。

陸上競技は運動会みたいなもので、説明のいらない体力勝負の競技は掛値なしに面白いと思うし、何とも万人に分かりやすい競技だと思う。
「67億の1位」 なんて安っぽいコピーなんていらないし、ただ普通に実況していてくれれば選手の必死さ、感動はおのずと観ている者に伝わっていくはず。

  でもやっぱり最後の最後に土佐が救ってくれた。

展望と観戦予定 ~U-18日本最強決定戦

2007-09-01 15:09:29 | 高校・ユースサッカー

 昨年は部活チームの滝川第二が制覇した全日本ユース選手権。
しかも滝川第二はプリンス大阪地区の繰上げ当選チーム。黒田監督の勇退、ガンバ大阪との大阪ダービーなど並みいる強豪クラブチームを撃破し短期決戦を上手く戦い抜いての勝利であった。実力だけではけっして優勝できない難しい大会。いかにいい風を捉えられるかにかかっているはず。

優勝候補は、ヴェルディ、マリノス、ガンバ、サンフレッチェ、ジュビロ。
高校チームでは、市立船橋、静岡学園、青森山田、作陽といったところか。

でも、応援している、注目しているチームはある。
コンサドーレ、関東地区代表全部、星稜、静岡学園くらいかな。

判官贔屓でしょうか、今年も部活チームとコンサドーレを応援します。


◆9月9日(日)

 駒場スタ  11:00 青森山田  vs 星稜
       13:20  浦和レッズ vs 静岡学園

 西が丘   11:00 作陽    vs 東京ヴェルディ
       13:20  東海第5  vs ヴィッセル神戸


◆9月15日(日)

 埼スタ2  11:00 青森山田  vs 浦和レッズ
       13:20  星稜    vs 静岡学園

 西が丘   11:00 作陽    vs 東海第5
       13:20  東京ヴェル vs ヴィッセル神戸


◆9月17日(月・祝)

 西が丘   11:00 コンサ   vs ガンバ大阪
       13:20  東京ヴェル vs 東海第5

 埼スタ2  11:00 セレッソ大阪vs 広島皆実
       13:20  星稜    vs 浦和レッズ


実はまだ迷っています。

「レッズ vs 静学」もすごく観たいし。