清水フェスティバル
久しぶりのサッカーネタなのに、何故か気が入りません。
▼3月26日(水) 流通経済大柏 3-1 武南 ▼3月27日(木) 武南 0-5 玉野光南 ▼3月28日(金) 武南 0-4 清水エスパルス ▼3月29日(土) ヴィッセル神戸 3-2 武南
▼3月26日(水) 流通経済大柏 3-1 武南 ▼3月27日(木) 武南 0-5 玉野光南 ▼3月28日(金) 武南 0-4 清水エスパルス ▼3月29日(土) ヴィッセル神戸 3-2 武南
細田学園 0 [13 - 25] 2 誠英 [18 - 25] <<細田学園Start>> ~~~~~~~~~~~~~~~~ │ │ │ ②石橋 ④大越 ⑥平井 │ │ │ ┼─────────────┼ │ │ │ ⑦清水 ⑤濱地 ⑧荒木夕│ │ │ │ │ └─────────────┘ ①荒木絵
◆第1セット 立ち上がりこそ互角に試合は展開していた。 しかし、4-6 と2点のビハインドから連続8失点で 4-14 と大きく引き離される。 ここで第1セットの勝負は決してしまったと言ってもいい。 特に誠英サウスポー中村のライト攻撃をまともにくらってしまう。 速攻に2アタックと細田に付け入る隙を与えずあっという間に第1セットを失う。 ◆第2セット セットが変わっても状況は好転しない。 連続失点で徐々に誠英がリードをする。 相変わらずライトとセンターを止めることができない。 攻撃面でも、エースの石橋が何度打っても拾われて決める事ができない。 レシーブ勝負になっても最後の大事なところで粘り負けしてしまう。 誠英は攻撃ばかりではなく、レシーブもそれ以上に鍛えられていました。
<<番外編>> 前年度優勝校 大阪国際滝井のセンタープレーヤー 卜部里菜(2年) 今大会も大注目の一人です。
四天王寺 0 [14 - 25] 2 細田学園 [24 - 26] ※3回戦日程:2008年 3月23日(日) ・第4試合(女子第3回戦) Aコート 13:00 細田学園(埼玉)× 誠英(山口) <<細田学園Start>> ~~~~~~~~~~~~~~~~ │ │ │ ②石橋 ④大越 ⑥平井 │ │ │ ┼─────────────┼ │ │ │ ⑦清水 ⑤濱地 ⑧荒木夕│ │ │ │ │ └─────────────┘ ①荒木絵
◆第1セット いきなり荒木夕のサービスエースで幕が開ける。 その後も4本のサービスエースを交え 7-0 と見事なスタートダッシュに成功。 サーブで四天王寺の速攻を封じ込め、昨日不調だったエース石橋が決めまくる。 荒木夕、濱地のアタックに大越のブロックと得点を重ね細田があっけなく先取する。 濱地のライトアタック 石橋のレフトオープン ◆第2セット 息を吹き返した四天王寺に細田は大苦戦をする。 レシーブが安定してきた四天王寺、速攻・ライト攻撃が決まりだす。 細田も平井のアタックとブロック、清水の2アタックなどで何とか喰らいつく。 11-11 まではシーソーゲームが続く。 が、またしても四天王寺の速攻が決まりだし、19-24 とセットポイントを握られる。 殆んどの観客がこのセットを諦めていたと思う。私だってそう思った。 でも細田の選手は諦めてはいなかった。ここから細田は脅威の粘りを魅せる。 サーブのいい荒木夕にサーブが廻ってきた。 サービスエースと平井のブロック、そして石橋が5ポイントを決める。 なんと、連続8ポイントでの大逆転!素晴らしい。 やはり、最後はレシーブの勝利だったと思います。 細田の選手達、頼もしい限りです。 懸命にボールを追う、リベロの荒木絵(姉) センターから攻撃する荒木夕(妹) 石橋のサーブレシーブ 明日、3回戦の相手が決まったようです。 山口代表の誠英高校ですね。 目標のベスト4まで、あとふたつ。
<<はじめての動画>> 惜しくも2回戦で敗退した、延岡学園(宮崎)内瀬戸 真実(1年)の豪快なドライブサーブ! (超カッコイイ) 最近は、フローターやジャンプサーブが主流になりました。 本大会でも、おそらくドライブサーブは彼女一人。 それだけに嬉しく思います。
細田学園 2 [25 - 22] 0 佐賀北 [25 - 20] ※2回戦日程:2008年 3月22日(土) ・第1試合(女子第2回戦) Bコート 10:00 四天王寺(大阪) × 細田学園(埼玉) <<細田学園Start>> ~~~~~~~~~~~~~~~~ │ │ │ ②石橋 ④大越 ⑥平井 │ │ │ ┼─────────────┼ │ │ │ ⑦清水 ⑤濱地 ⑧荒木夕│ │ │ │ │ └─────────────┘ ①荒木絵
◆第1セット 序盤から佐賀北のセンター攻撃・軟攻にペースを掴めない細田。 一時は 8-12 と危険な点差にまで離されてしまう。 この苦しい時によく決めてくれたのがライトの平井。 そして徐々にレシーブも安定を取戻し、大越、濱地の速攻が決まりだす。 センターが使えるようになり楽になったのが石橋、荒木夕の両エース。 19-19 でついに佐賀北を捉え、最後は荒木夕がサービスエースを決めた。 最後は 25-22 で細田が第一セットを先取した。 ◆第2セット センター大越とレフト石橋が序盤から決め 8-5 とリードする。 しかし、ここからポイント連取されあっという間に同点。 ここからシーソーゲームで15点までもつれる。 が、大越のダイレクト、ブロックと平井のアタックで粘る佐賀北を突き放す。 調子が出ないながらも、何とか一回戦を突破した細田。 やはり、もう少し相手ブロックをセンターに引き付けておいてから、 両エースにオープンを楽に打たせてあげたい。 そのためにはクイックが入っていける正確なレシーブが鍵となる。 次の二回戦の相手は難敵である大阪の強豪 四天王寺。 ベスト4に向けて最初のヤマとなる。
実は今日、もう一つ注目していたチームがあった。 北北海道代表の旭川実業高校。 道予選準決勝で廃校が決定し最後の春高に賭けた妹背牛商業を降しての出場。 残念ながら千葉代表の市立船橋に逆転負けで涙を飲んだ。 敗因は、相手の速攻にブロックがついて行けなかったこと。 そして攻撃でもクイックが使えなかったこと。 全国大会では、オープン攻撃だけでは勝ち上がることはできません。 来年以降の奮起に期待します。
監督 | 伊藤潔美 | ||||
№ | 選手名 | ポジション | 学年 | 身長 | SJ |
1 | 荒木 絵里 | リベロ | 2 | 163 | 53 |
2 | 石橋恵里菜 | レフト | 2 | 165 | 55 |
3 | 高沢 茜 | センター | 2 | 167 | 52 |
4 | 大越 理恵 | センター | 2 | 176 | 55 |
5 | 浜地 翔子 | センター・レフト | 1 | 172 | 55 |
6 | 平井 恵 | ライト | 1 | 165 | 53 |
7 | 清水 桃子 | セッター | 1 | 165 | 50 |
8 | 荒木 夕貴 | レフト | 1 | 171 | 55 |
9 | 葛西 彩花 | レフト | 2 | 163 | 50 |
10 | 高山 裕里 | センター | 2 | 170 | 47 |
11 | 夏目紗斗美 | ライト | 1 | 168 | 50 |
12 | 田中 恵 | セッター | 1 | 157 | 48 |
13 | 成川由佳梨 | センター | 2 | 175 | 46 |
14 | 中根 千晶 | レフト | 1 | 164 | 55 |
15 | 佐藤菜津子 | リベロ | 2 | 151 | 43 |
16 | 山崎 由利 | レシーバー | 1 | 155 | 46 |
17 | 児玉 咲嬉 | リベロ | 2 | 153 | 41 |
18 | 松本 彩花 | センター | 1 | 170 | 57 |
3月29日と30日に行われる沖縄高校招待サッカー大会のU-18JFA選抜チームメンバーが決まりました。 【スタッフ】 ■監督: 吉田 靖 YOSHIDA Yasushi 【(財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ】 ■コーチ: 吉武 博文 YOSHITAKE Hirofumi 【(財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ】 ■GKコーチ: 望月 数馬 MOCHIZUKI Kazuma 【(財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ】 【選手】 Pos. 氏名 (英字表記) 生年月日 身長/体重 所属 ■GK: 守田 達弥 MORITA Tatsuya 1990.08.03 190cm/80kg 習志野市立習志野高校 清木 穣 SEIKI Yutaka 1991.01.19 195cm/82kg 如水館高校 ■DF: 三沢 祥馬 MISAWA Shoma 1990.04.16 177cm/73kg 三菱養和サッカークラブユース 石川 雅博 ISHIKAWA Masahiro 1990.05.23 180cm/63kg 徳島県立鳴門高校 本田 慎之介 HONDA Shinnosuke 1990.06.23 187cm/78kg 福島県立富岡高校 中西 隆裕 NAKANISHI Takahiro 1990.07.11 177cm/69kg 滝川第二高校 阿南 秀平 ANAN Shuhei 1990.08.11 172cm/60kg 三菱養和サッカークラブユース 満田 健太 MITSUDA Kenta 1990.08.13 181cm/66kg 広島県立安芸府中高校 上田 健太郎 UEDA Kentaro 1990.12.12 172cm/65kg 京都府立洛北高校 ■MF: 安田 隆 YASUDA Takashi 1990.04.23 182cm/66kg 三菱養和サッカークラブユース 沖島 政成 OKISHIMA Masanari 1990.07.26 174cm/60kg 東海第五高校 田上 勇輝 TAGAMI Yuki 1990.08.11 173cm/65kg 開志学園JAPANサッカーカレッジ高等部 登里 享平 NOBORIZATO Kyohei 1990.11.13 170cm/60kg 香川西高校 稲森 睦 INAMORI Mutsumi 1990.12.13 172cm/62kg 三重県立四日市中央工業高校 石澤 太暉 ISHIZAWA Daiki 1991.03.06 182cm/70kg 旭川実業高校 藤間 俊弥 FUJIMA Toshiya 1991.03.08 176cm/63kg 札幌光星高校 ■FW: 上里 琢文 UESATO Takumi 1990.04.29 173cm/68kg 沖縄県立宮古高校 大迫 勇也 OSAKO Yuya 1990.05.18 182cm/69kg 鹿児島城西高校 石津 令門 ISHIZU Reimon 1990.09.16 178cm/64kg 福井県立丸岡高校 山内 一樹 YAMAUCHI Kazuki 1990.11.14 180cm/73kg 関西学院高等部 ◇沖縄県高校招待サッカー大会 日程 スケジュール 3月29日(土) グループリーグ(沖縄県総合運動公園) 3月30日(日) 順位決定戦(沖縄県総合運動公園)
国際柔道連盟「効果廃止」と「タックル禁止」理事会で決定
【アブダビ=上村邦之】国際柔道連盟(IJF)は6日、アブダビ市内で理事会を開き、国際試合の技の判定基準のうち「効果」を廃止するとともに、組み合わないままタックルなどで相手のズボンをつかんで攻撃する行為を禁止することを決めた。
タックル禁止は北京五輪から適用されるが、「効果」の廃止は期間が短いこともあり、五輪後に実施される予定だ。
最近は欧州勢を中心に、レスリングのように相手の下半身にタックルを仕掛ける選手が増えており、相手が尻もちをついた場合などに「効果」のポイントが宣告されるケースが多い。組み手から勝負する日本勢の多くは、相手の不意打ちのタックルに苦しんできた。
理事会では、「柔道の魅力である一本勝ちを増やす」との意見で一致。タックル行為に対して「指導」の罰則を宣告することを審判委員会を通じて各審判に通達する。「一本」「技あり」「有効」「効果」の4段階に分かれている判定基準については、北京五輪後に「効果」を廃止。それに伴い、延長戦の方式も見直していく予定だ。上村春樹IJF理事(全日本柔道連盟専務理事)は、「柔道がいい方向に向かう決定で歓迎したい」と語っている。
(2008年3月6日21時27分 読売新聞)
全日本選抜柔道体重別選手権大会 日時:平成20年4月6日(日)14時30分 会場:福岡国際センター 【女子】48kg級 谷 亮子─────┐ ├──┐ 伊部尚子─────┘ │ ├──┐ 浅見八瑠奈─────┐ │ │ ├──┘ │ 浅香夕海─────┘ │ ├─ 福見友子─────┐ │ ├──┐ │ 宝真由美─────┘ │ │ ├──┘ 山岸絵美─────┐ │ ├──┘ 黒江優希─────┘ ※TV放映 4月6日(日) 19:00~20:54 フジテレビ系列で放送
夏見 円
(なつみ まどか 1978年7月2日)
略歴
北海道網走市出身
網走市立第一中学校 - 旭川大学高校 - 日本大学 - チチヤス乳業 - 芸北国際 - JR北海道
クロスカントリーでは唯一のナショナルチームAランク入りを果たしている日本での第一人者。明るい性格とそのルックスで人気も高い。170cmの恵まれた身体を武器にした爆発力が持ち味である。
2008年2月27日、ノルディックスキーワールドカップシリーズクロスカントリー(距離)ストックホルム大会の女子スプリント・クラシカル(1㎞)で3位に入り、日本のクロスカントリースキー史上初となる表彰台に登る快挙を成し遂げた。
主な成績
2001年 - 日本選手権・スプリント:優勝、W杯アシアゴ大会・スプリント:11位
2002年 - W杯:2大会で10位、ソルトレイク五輪・女子スプリント(1.5㎞フリー):12位、30kmクラシカル:26位
2003年 - 世界選手権・スプリント:16位
2004年 - 日本選手権・スプリント:優勝
2005年 - 日本選手権・スプリント:優勝、W杯ラハティ大会・1.2kmスプリント:13位
2006年 - W杯デュッセルドルフ大会:21位、トリノ五輪・団体スプリント:8位入賞(福田修子とのペア)
2007年 - 世界選手権・スプリント:5位入賞(五輪・世界選手権を通じ、日本選手の最高順位)、チームスプリント:13位(福田修子とのペア)
2008年 - W杯ストックホルム大会:スプリント・クラシカル:3位
[出典:Wikipedia]
◆CrossCountrySkier *夏見 円*ブログ & natsu_mim♪
◆当日のレース動画は こちら (ブログサイトに記載されていました)