まだ、ピッチの周囲には前日降った雪が積まれた状態であったが人工芝のため試合への影響は全くなかっただろう。久々の好天に恵まれアウェーの西武台グラウンドに乗り込んでの第5節は何としても勝ち点3をゲットしたいところ。しかし、ピッチ状態も天候も良かったが、如何せん武南イレブンのコンディションが悪かったし、モチベーションも低かったと思う。悔しいけれど得点以上に差があった試合だったかもしれない。
日時:平成20年 2月11日(祝) 10:00 会場:西武台高校第2グラウンド 武南 0 : 3 [ 0 - 1 ] 西武台 <<武南start>> 11 10 24 9 6 21 23 5 3 20 1 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 交替 後半 0分 23→ 2 後半10分 24→ 8 後半12分 10→15 6→13 得点 前半35分 西武台 後半26分 西武台 後半30分 西武台
残念だが試合内容はほぼ完敗といっていい。
西武台の良い面と武南の悪い面ばかりが目についた試合。
西武台の各選手には、パスを細かく繋いで攻め込むという意識が見られた。
当然、選手もよく動いていたし守備面でのプレスもきつい。
ピッチ上に聞こえてくるのは西武台の選手の声ばかりで武南イレブンはお客さん状態。
ルーズボールもほとんどが西武台に渡ってしまう。
武南のFWはほとんど前を向いてプレーさせてもらえなかった。
というか、ほとんどがFWへボールが行く前の中盤で潰されていた。ボランチにボールが収まらない。
前半35分
左サイドフリーでクロスを上げられ、ゴールファー至近距離でのヘッドを叩き込まれる。
(武南 0-1 西武台)
後半早々、何とかリズムを変え打開を図りたい大山監督は次々と選手交替のカードをきってきた。
しかし、相変わらず西武台にゲームを支配され逆に追加点を許してしまう。
後半26分
今度は右サイドからのクロスに対し、ゴール前でフリーになっていた選手にヘッド?を決められる。
(武南 0-2 西武台)
そして、4分後にダメ押し・・
後半30分
ゴール前での混戦からのシュートを一度はクリアしたが、結局押し込まれてしまう。
(武南 0-3 西武台)
TOP2リーグも残すところあと3節。
もう優勝の可能性は無くなってしまったが、残り試合はプリンス代表の意地を見せてもらいたいと思っている。
そう、いい意味での開き直りを期待して。
第1節 2008. 2. 2(土) 12:00 西武台G ○武南 3 - 1 武蔵越生 第2節 2008. 2. 3(日) 12:00 西武台G VS 川越南 ←2.24(日)に延期(場所・時間は同じ) 第3節 2008. 2. 9(土) 10:00 伊奈学園G ●武南 0 - 2 伊奈学園 第4節 2008. 2.10(日) 10:00 浦和南G VS 浦和南 ←延期(場所・時間は未定) 第5節 2008. 2.11(月) 10:00 西武台G ●武南 0 - 3 西武台 第6節 2008. 2.16(土) 10:00 浦和東G VS 浦和東 ※試合日程および結果の詳細⇒SFAホームページ
例年のチームに比較して、1対1の場面で勝負する選手が少ないように感じますね。
パスは読まれきっているし、パス出しのタイミングが何とも悪い。
でも、まだまだこれからだと思いますよ。
そうですね。来週は今日よりは絶対にいいはず。期待しましょう。
ありがとうございます。