追っかけタイ!

 
 
   ユース世代を追いかけて...
   サッカー他、スポーツ何でもこい。

意地を見せたUG ~高校野球埼玉県大会準決勝

2007-07-28 21:11:33 | 野球
 
 うだるぅ~

埼玉でも大詰めを迎えている夏の高校野球。
お目当ての学校は「王者ウラガク」。 そして花咲徳栄も少し注目。
どちらも甲子園の常連校であり、高校野球オタクにはお馴染みの両校。
先の春の大会ではウラガクは富士見に、花咲徳栄は滑川総合にと準優勝・優勝した
公立高校に敗れ去っているため私立高校のリベンジに期待したい。(特待生問題もありましたが)

結局、朝10時から夕方4時まで延々と観戦してしまいましたが、あまりの暑さにオツムもやられちゃいました。

 野球を楽しむというより、最後はもう修行僧のような心境でしたね。



◆準決勝第2試合◆平成19年7月28日(土)13:30◆大宮県営球場  
TEAM10
富士見00000110002
浦和学院0200000001x3


今大会屈指の右腕との呼び声高い富士見の太田投手。サイドから繰り出す直球は威力抜群。
対する浦和学院は、赤坂・鮫島・阿部のクリーンアップを中心とした破壊力ある打線の爆発を期待するところ。



◆一回表(富士見)
 クリーンヒット3本を揃え、一死満塁。
 しかし、次打者三ゴロゲッツーで先制のビックチャンスを逃す。

◆二回裏(浦和学院)
 2個の死球と送りバントで二死二、三塁。
 江森が中前へ2点タイムリー。
 【富 0-2 浦】

◆六回表(富士見)
 二死一、三塁からセンターへ抜けそうな遊ゴロ。
 追いついたが処理を焦りファンブル。三塁ランナー生還。
 記録はエラー。
 【富 1-2 浦】

◆七回表(富士見)
 二死一、三塁で次打者の打球は三ゴロ。
 しかし、弾いてしまい、ついに・・・
 【富 2-2 浦】

◆延長十回裏(浦和学院)
 先頭打者の中原 左中間を破る二塁打で無死二塁。
 次打者三角が送って一死三塁。
 そして、当たりが止まっていた赤坂。
 左中間へサヨナラタイムリー。
 頼れる男が最後で決めてくれました。
 【富 2-3X 浦】




ウラガク、これで甲子園まであと一つですね。
エラーで2点差を追いつかれた時は嫌な感じがしましたが、最後は押し切りました。
明日は本庄第一ですが、いい試合を期待します。

ウラガク。
応援も垢抜けていてすごくカッコイイです。
是非、甲子園に・・・



県営球場に隣接している旧大宮公園サッカー場。
球場より改修中のスタジアムが間近に見られます。

「ナックファイブスタジアム大宮」(FM放送のNACK5)

2007年11月11日の大宮vs大分戦が杮落としのようです。



実は今日、女性の方と観戦していました。↓ (わは




-------------7月29日 追記------------------

◆平成19年7月29日(日)12:00

  浦和学院 6-2 本庄第一

 おめでとう、ウラガク!

武田の里サッカーフェスティバル  ~結果のみ掲載

2007-07-24 20:52:01 | 高校・ユースサッカー

武田の里サッカーフェスティバル

  7月21日(土) 予選リーグ ○武南 4 - 2 八千代
  7月22日(日) 予選リーグ ○武南 3 - 2 東京朝鮮
          予選リーグ ○武南 4 - 0 韮崎工

                ※Bブロック1位通過

  7月23日(月) 準決勝  ●武南 1 - 1(PK3:5) 四中工
                3位決定戦 ●武南 2 - 2(PK2:4) 習志野

 最終順位   1位 静岡学園
        2位 四中工
        3位 習志野
        4位 武南


振り向くな君は美しい

2007-07-22 16:49:26 | 高校・ユースサッカー
 特に意味はありません。単なるテストです。

いろいろなBlog、HPを参考にさせていただいております。
ありがとうございます。(音楽なしですいません)


 ※IE以外はうまく表示されないかもしれません。あしからず。
<  振り向くな君は美しい 
         作詞 阿久 悠
         作曲 三木 たかし

  うつ向くなよ ふり向くなよ 
  君は美しい
  戦いに敗れても 君は美しい

  今ここに青春を刻んだと
  グランドの土を手にとれば
  誰も涙を笑わないだろう
  誰も拍手を惜しまないだろう

  また逢おう いつの日か
  また逢おう いつの日か
  君のその顔を忘れない



  うつ向くなよ ふり向くなよ
  君は美しい
  くやしさにふるえても 君は美しい

  ただ一度めぐり来る青春に
  火と燃えて生きてきたのなら
  誰の心もうてるはずだろう
  誰の涙も誘うはずだろう

  また逢おう いつの日か
  また逢おう いつの日か
  君のその顔を忘れない

初芝橋本高校

スクロール方向  <  <    マウスオンで一時停止




プリンスリーグ U-18 関東 2007 まとめ

2007-07-21 12:43:31 | 高校・ユースサッカー

JFA PRINCE LEAGUE U-18 KANTO 2007  



◆最終順位(2007.7.20)

優 勝市立船橋高校高円宮杯・1部準優勝流通経済大学付属柏高校高円宮杯・1部
3 位東京ヴェルディ1969ユース高円宮杯・1部4 位横浜F・マリノスユース高円宮杯・1部
5 位浦和レッドダイヤモンドユース1 部6 位湘南ベルマーレユース1 部
7 位FC東京 U-181 部8 位武南高校1 部
9 位桐光学園高校1 部10位三菱養和サッカークラブユース1 部
11位桐蔭学園高校1 部12位前橋育英高校1 部
13位浦和東高校2 部14位前橋商業高校2 部
15位鹿島学園高校2 部16位習志野高校2 部
17位佐野日本大学高校プリンス降格18位鹿島アントラーズFCユースプリンス降格
19位韮崎高校プリンス降格20位八千代高校プリンス降格

 ※来季各県より8チームが2部昇格


◆高円宮出場条件

 関東プリンス枠 ----- 4
  インターハイ枠 ----- 2
 クラブ選手権枠 ----- 2

 実は、武南が高円宮に出場できる可能性は「0」ではありません。
 以下の何とも苦しい条件を満たさなければなりませんが。。

 条件)
  インターハイで市立船橋と流経柏が決勝に進むこと。かつ、クラブ選手権で関東代表
  (横浜Fマリ・浦和レッズ・湘南ベルマーレ・FC東京)の内、2チームが決勝に進むこと。

   arienai....ka




◆試合結果  第1節 2007. 4. 8(日) 13:30 埼スタ第3      △武南 0 - 0 習志野  第2節 2007. 4.15(日) 13:30 熊谷文化公園多目的 △武南 1 - 1 鹿島学園  第3節 2007. 4.22(日) 11:00 熊谷文化公園多目的 ●武南 0 - 5 ヴェルディユース  第4節 2007. 5. 3(祝) 11:00 前育高崎G      ○武南 3 - 1 前橋育英高校  第5節 2007. 5. 6(日) 11:00 桐蔭学園高校G    △武南 0 - 0 桐蔭学園高校  第6節 2007. 5.13(日) 11:00 熊谷文化公園多目的 ○武南 1 - 0 韮崎高校  第7節 2007. 5.20(日) 13:30 東総運動場    △武南 1 - 1 市立船橋高校  第8節 2007. 7. 1(日) 11:00 県立保土ヶ谷公園   ●武南 0 - 2 横浜Fマリノスユース  第9節 2007. 7. 8(日) 10:30 熊谷文化公園補陸  ○武南 3 - 0 三菱養和SCユース  7位決定戦 2007. 7. 14(土) 13:00 埼スタ第3   ●武南 0 - 7 FC東京 U-18


駒大苫小牧 vs 北海道尚志学園 ~高校野球南北海道大会

2007-07-16 22:20:18 | 野球
 
 台風の影響もなく、北の都札幌でも最近過ごしやすい日が続いていましたが、
今日は一転、厳しい暑さとなりました。そう今日は「海の日」。
そして今日から始まった南北海道大会。
やはり今年も前評判の高い駒大苫小牧を一度観ておきたくて、一人球場に足を運ぶ。
久しぶりに観戦する高校野球は、ブラバン、チア、全校応援と高校サッカーより
会場が華やかな印象です。

特待生問題に揺れた春の大会とは違い、夏の大会はどの学校もフルキャスト。
春のような番狂わせはなく、強い学校が順当に勝ち上がるのだろう。

 あの騒動はいったい、何だったのか



◆1回戦◆札幌円山(8回コールド)  
TEAM
北海道尚志00000010 1
駒大苫小牧00410012X 8



 やっぱり、強いや 駒大苫小牧。
下位打者でも、楽々外野に打球を運んでいましたね。




次の2回戦が勝負どころ。
おそらく、北照との対戦が事実上の決勝戦。(個人的に思っている)




 どちらのチームが勝っても全国レベル。



また、貼ってしまいましたが、甲子園といえばやっぱりこれ。



思わぬ大敗  ~プリンスリーグ関東2007(7位決定戦)

2007-07-15 12:07:48 | 高校・ユースサッカー
 
日時:平成19年 7月14日(土) 13:00
会場:埼玉スタジアム第3グラウンド(天然芝)



   武南高校   07 [ 0 - 1 ]  FC東京U-18

得点
 前半41分
 後半 1分
 後半 6分
 後半10分
 後半16分
 後半24分
 後半40分


 何があったのだろう。

実力差? 退場者? サブメンバー? 戦略?

観戦する事が出来なかったせいか、ちょっと試合内容が気になります。
追いつこうと前がかりになったところをカウンターで大差がつくことはよくあることだけど。
両チームとも既に1部残留が決定しており、7位でも8位でも来期のグループ分けにも
あまり影響がないはず。

 真剣勝負ではなかったと思いたい。


関東プリンス、残るは3試合。

・高円宮出場決定戦  浦和レッズ vs  横浜F・マリ
・1部残留決定戦   浦和東   vs  前橋育英
・プリンス残留決定戦 佐野日大 vs  習志野

特にプリンス残留決定戦はガチンコで見ごたえがありそうです。J1残留戦みたいな。


       1位 市立船橋高校 
       2位 流経柏高校
        3位 東京ヴェルディ
高円出場--↑ 4位 浦和レッズ vs  横浜F・マリ
       5位
       6位  湘南ベルマーレ
       7位  FC東京
       8位 武南高校
       9位 桐光学園
       10位 三菱養和
       11位 桐蔭学園
来季1部--↑ 12位 浦和東高校 vs  前橋育英
       13位
       14位 前橋商業
       15位 鹿島学園
来季2部--↑ 16位 佐野日大 vs  習志野高校
来季陥落--↓ 17位
       18位 鹿島アントラーズ
       19位 韮崎高校
       20位 八千代高校


大逆転!自力で掴んだ1部残留! ~プリンスリーグ関東2007(最終節)

2007-07-08 19:32:35 | 高校・ユースサッカー
 
 勝ったから言う訳ではないけれど、おそらく現チームでのベストゲーム。
自力で5位以内を確保するのには、三菱養和との直接対決で勝点5差を逆転するべく、
3点差以上の勝利が必須だった。
実力では同程度なので、私も三菱養和を追抜くことは不可能だろうと感じていた。
しかし、結果は何ともドラマチックに終了した。

  『事実は小説よりも奇なり』

 を地で行く、自力で三菱養和を得失点差で大逆転し5位以内を確保。
おまけがついて、他力で桐蔭学園が引き分けてくれたのでグループ4位に滑り込んだ。
最後の最後に何ともミラクルなゲームをやってのけてくれました。



日時:平成19年 7月8日(日) 10:30
会場:熊谷文化公園補陸(天然芝)



   武南高校   30 [ 2 - 0 ]  三菱養和SCユース





        <<武南start>>

     10吉田   16松本
         
   8磯部         7岡田
       6久保  4内野

  3品田  17平賀   15橋本  18藤澤

             12佐藤


得点 前半18分 吉田
   前半44分 内野(磯部)
   後半 3分  松本(平賀)




前半18分 右サイドの仕事人「岡田」がいつも通り、奇妙なタッチで
     スルスルとタッチラインを駆け上がる。
     相手DFをかわし十分に抉ってからのプルバックのクロスは
     中央の吉田にドンピシャ。
     吉田のシュートは一度DFに阻まれたが、再度のシュートが
     ふわりとゴール左へ。
     (武南1:0三菱養和)




前半44分 中央で久保、松本らの細かいショートパスを繋げ相手DFを崩す。
     またしても、右サイドのオープンスペースを抜けた岡田がドリブル
     でクロス。が、中央で合わせることができない。
     しかし、ファーで拾った磯部が得意のフェィントで中央へのグラウンダ
     のクロス。
     中央フリーの内野が落ち着いてゴールゲット!
     (武南2:0三菱養和)



後半 3分 平賀の右CKに、ファーフリーで待ち構えていた松本が落ち着いて
     ヘッドで逆サイドへ狙い落とした。
     (武南3:0三菱養和)



今日は本当にナイスゲーム。
無失点に抑えたDF陣。代役ではないけれど何度もナイスセーブを魅せたGK佐藤。
頭もすごく気合が入っていましたし、指示も的確でしたよ。↓




 今日は皆出来が良かったですね。
でも、あえて言うなら殊勲は松本、岡田でしょうか。

 主審については、とにかく笛が多すぎましたね。
前半、両チームで黄紙が6,7枚は出ていたでしょう。
手で相手を押さえるとすぐ笛。普通の接触プレーでも相手が倒れるとすぐ笛。
流していいプレーでもすぐ笛。
ゲームがつまらないというか、これでは全国レベル、ましてや国際レベルでの
激しいプレーとは格差があり過ぎる。


<<番外編>>   今日も暑い中、葛西先生率いる武南高校チア部の方々が応援に駆け付けてくれました。  本当に頭が下がります。  (というか羨ましいぞサッカー部!)

1部残留にむけて  ~プリンス最終節 vs 三菱養和SCユース

2007-07-07 18:39:54 | 高校・ユースサッカー
 
 最終節を残し、残念ながら高円宮杯全日本ユース出場への途は既に途絶えています。
しかし、来年度からの2部制移行に向けて何としても1部残留を目指したい武南。

 1部残留   ---12チーム
 2部残留    --- 4チーム (+ 来季各県より8チーム)
 プリンス降格--- 4チーム


1部残留する条件は以下の2つ

 ①グループ5位以内確定
 ②グループ7位以内で順位決定戦(11位~14位)で12位以内に入る



 武南が勝った場合(4位~6位)

5位以内を目指したい武南は勝つことが絶対条件。
勝つことでライバル(4位-6位)との関係は次のとおりとなる。

※かつ桐蔭学園が勝った場合

                   勝点 得失(8節まで)
  ----------------------------------
   三菱養和SC    13   +1
   桐蔭学園高校     13   +3
   武南高校         13    -4

   得失点差でなんとも苦しい武南(ヴェルディ戦が効いています)

※かつ桐蔭学園が引分け以下の場合

 武南の5位以内が確定します。


 もし、武南が引分けた場合(5位~7位)

  桐蔭学園、鹿島学園の結果によります。


 万が一、武南が負けた場合(5位~7位)

  桐蔭学園、鹿島学園vs前橋育英の結果によります。


いろいろなパターンを想定していたら頭がおかしくなりました。
きっと間違いがあるはずですのでご指摘くだされば。


  で、結局・・・


  運が良ければ → 負けても5位の可能性




   しかし、運が悪ければ → 勝っても6位の可能性


1部残留決定戦は、何としても避けたいですね。

 負ければ来季、2部スタートですから

ラス前でグループ6位はちょっとキツイか ~プリンスリーグ関東2007(第8節)

2007-07-01 20:50:31 | 高校・ユースサッカー
 
 朝の出発時間を1時間遅れて、あわてて電車に飛び乗る。
大宮 8時40分発に乗る予定だった電車を勘違いして、9時40分だと思っていた。
しかし余裕を持ったスケジュールのお陰で、会場到着は試合開始の10分前。
 おかげで吉野家じゃないけれど試合開始前から汗だく。(何やってんだか)

「F・マリ」 悔しいけれどやっぱり強いや。
何だかヴェルディみたく途轍もない強さを感じてしまった。
”あっ”という間に来週はなんと最終節!
でも、武南の今後の益々の発展と活躍を祈念いたしまして、いつもより画像を大きくしてみました。

 おまけにアニメも初披露! (←最後の画像)



日時:平成19年 7月1日(日) 11:00
会場:県立保土ヶ谷公園サッカー場(天然芝)



   横浜F・マリノスユース   20 [ 1 - 0 ]  武南





        <<武南start>>

     10吉田   16松本
         
   8磯部         7岡田
       6久保  4内野

  5渡辺  17平賀   15橋本  18藤澤

              1富居


交代 後半33分 8磯部→19堀江




前半戦 予想通りFマリは序盤から、圧倒的な攻撃力を持って武南ゴールに襲い掛かる。
    9番水沼の個人技を中心に、大胆なサイドチェンジ、そして決定的な
        スルーパスとピンチの連続。
    そうした怒涛の攻撃で決定的なチャンスを幾度となく救ったのが守護神の富居。
    1対1の場面が何回あったでしょう。
        その度に神業セーブを魅せてくれましたが。
    均衡が破れたのが、35分 武南DFのボールをカットしスルーパスで
        ツータッチくらいでゴールを決められる。
    (Fマリ 1:0 武南)
    前半武南のシュートはおそらく磯部の1本だと思われる。
     「よく、1点で済んだ」 というのが率直な感想。



後半戦 ようやく武南も攻勢にでる。
    岡田の個人技と吉田、松本の両FWの頑張りが期待を持たせる。
    しかし、後半16分 右クロスをゴール前で待ち構えていた端戸が
        胸トラップしたボールを、直接バイシクルシュートが決まってしまう。
        (Fマリ 2:0 武南)



後半戦(つづき)
    武南も惜しいプレーが何度も見られました。
    特に後半18分 ルーズボールを松本が中央で拾い、相手DFをうまくかわし
    絶妙の右アウトサイドキックで右サイドを駆け上がった吉田にパスが通る。
    受けた吉田は甲斐をフェントで抜き去り中央へ切れ込む。(トップ画像)
    GKと1対1でのラストシュートはGKのファインセーブ。惜しかった。




戦評  試合当初、大きなサイドチェンジを交えDFラインが広がった所を
    スルーパスでビックチャンスを作っていたFマリ。
    とにかくパスカットの能力に長けていた。
    武南DFのパスコースを消し去り、いとも簡単にマイボールにする。
    Fマリの前線でのチェックが速く厳しいため、苦し紛れのパスを相手に
    与えてしまう。
    そんな前線での厳しいプレッシャーに何度もチャージされ、決定機を
    幾度となく献上。
    中盤を制圧されているため、センターラインより向こうにボールがい
    かない。
    ボランチの久保にボールが収まりません。
    武南選手がドリブル突破を試みるが、必ず二人目で潰されていた。
    チェックが速く、常に数的優位な場面を作っていました。 



でも、Fマリの水沼、端戸、齋藤の運動力はものすごいと思いました。
武南にとっても見習うところが多かったと思います。

早いものでいよいよ、来週は最終節です。
次節の対戦相手「三菱養和」 今日前半だけ観てきました。
おもしろいチームです。
やはりエース木暮の柔らかいボールタッチと懐の深いプレー。
あとは、長身ボランチ安田の冷静なプレーがを目をひきました。

 来週は「勝ち」にいきましょう