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選手権大会 準決勝(対帯広北)

2005-10-29 13:42:01 | 高校・ユースサッカー
札幌光星 0:6 帯広北

うーん残念!今日もパソコンの前で観戦しておりました。
試合の内容を見ていないので何とも言えませんが、後半の連続失点は緊張の糸が切れちゃったのかなぁとか、天候、ピッチ状態が悪くて、繋ぐサッカーができなかったのかなとか気になる事はあります。
しかし、帯北はやっぱり強かった。今日、北海高校サッカーの掲示板でこのような書き込みがあった。

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この名声と帯北の強さを見て、全道から優れたサッカー少年達が同校へのサッカー留学を目指し始めています。 札幌からもFW穴田君他多数、更に四国高松からもFW橋本君というように優秀な生徒が十勝以外の各地から集まっております。 かつては、室蘭大谷や登別大谷の主力は札幌を始め全道からのサッカー留学生が占めていたことがあります。 ここ数年は、青森山田に取られていましたが、このところ急激に帯北へサッカー少年が流れ始めております。 このまま帯北に活躍されると、札幌の優秀な生徒がかつて室蘭大谷を目指したように、帯北を目指すようになります。 そうなるとますます札幌の高校チームが帯北に勝つのが難しくなります。
この理由から、是非とも帯北に勝たれてはまずいのです。 フレーフレー光星、ふれーふれー北海!! 室蘭で応援します。  北海に優勝してもらいたい。
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私もまったく同感です。帯北の攻撃の核はSSS出身の穴田(空知FC)、そして四国からの橋本です。
だからなお、光星には勝ってほしかった。

また、今日の日刊スポーツに相原監督の談話も掲載されていたが、去年の新人戦のリベンジを誓っている。

帯北に大差で敗れはしたが、光星サッカーは下を向かないでほしい。
今回の選手権でも光星は、ほとんど下馬評にも上がらなかったが、プリンス組の登別大谷を破り、ベスト4に勝ち上がったのは、マスコミも予想外の事だったと思う。
選手権での光星サッカーの活躍振りは全道のサッカーファンに十分印象付けただろう。




選手権大会 3回戦(対登大谷)

2005-10-23 21:49:50 | 高校・ユースサッカー
またまた、やりました!光星ベスト4です。

今日は、ベッタ(登大谷)との試合経過をSTVとランタのHPで観戦しました。
今までの試合で一番しびれると言うか興奮した試合だった。

開始早々、ベッタに先制されたが、30分過ぎ一気に2点を入れ逆転。2:1で前半を終える。
そして後半25分に待望の追加点!これで3:1。私はもう光星の勝利を確信した。

しかし、粘るベッタに残り5分で1点返される。押せ押せのベッタはロスタイムに入り、ついに同点に追い付いてしまう。
いよいよPK戦になってしまったが私は光星の敗戦を覚悟した。

試合の流れからいって、2点のビハインドを終了間際に追い付いたベッタが断然有利。
しかも、ベッタには昨日の帯大谷戦のPK戦で相手のPKを3本も防いだ守護神がいる。

試合の結果を祈るような気持ちで、STVの試合速報のHPの更新ボタンを何度も何度も押した。
そして私の予想に反しPK5:4で光星が勝った!
おめでとう札幌光星サッカー部。これでテレビ放映だ。
今日の試合は、本当に本当に苦しかったと思う。

準決勝の相手はあの帯北。リベンジの舞台は整いました。全国行っちゃいましょう!



選手権北海道大会第2回戦

2005-10-22 21:12:59 | 高校・ユースサッカー
やったね!光星まったく危なげがありません。滝川西相手に4:0は予想通りの結果です。
これで全道ベスト8。明日の相手は、やっぱりベッタ(登別大谷)。ここが勝負だ。明日は見に行きたいなぁ。
勝てば応援団も室蘭で待っているし。。。
何よりも勝てばテレビ放送だ!ベッタは勝てる相手だよ。

やっぱりベスト8はプリンス組だね。公立高校で残っているのは、函館東のみ。
それにしても、帯北強いなぁー(対札日大10:0!)

もうすぐだね、選手権

2005-10-19 20:00:16 | 高校・ユースサッカー
昨日、ランタ(室蘭大谷)のHPで知ったのだが、朝日新聞に選手権の予想が載っていた。

朝日新聞北海道 (報道部・佐藤恵子)

『帯広北、北海、室蘭大谷が軸になるだろう』

と書いているけど、これは私の予想と同じ。続いて、

『この3校を軸に札幌東、登別大谷などがからむ展開になりそうだ』

とある。

マスコミにとっての、この大会の目玉は、

『公立高校で、道内有数の進学校で、インハイ準優勝校で、1・2年だけで戦う札幌東だ』

というのがメインの記事なんだけど、やっぱり万人受するんだろうね。

それは、それでいいにしても、
しかし、と言うかやっぱりと言うか、札幌光星の事が一言も書かれていない!

(札幌第一と旭川実業も書かれてないけど)

やっぱり、全道大会とかプリンスリーグで成績を残さないと無理なんだろうね。
でも、今回は光星もいいとこ行ってほしいなぁ。

田中達也 ドイツW杯絶望

2005-10-16 12:12:15 | サッカー全般
田中達骨折…W杯もピンチ
2005年10月16日(日) 10時51分 デイリースポーツ


 日本代表の浦和FW田中達也(22)が右足腓骨(ひこつ)骨折で、今季絶望となり、来年のドイツW杯出場も極めて難しくなった。衝撃的なシーンは後半13分に起きた。左サイドのパスに走り込んだ田中達を、柏DF土屋が反則気味のスライディングタックルでなぎ倒した。
 踏ん張っていた田中達の右足首は折れ曲がり、倒れた直後に自らタンカを呼び寄せた。一目で分かる重症。倒した土屋も“涙目”になる中、すぐさま救急車が呼ばれ、田中達は病院に直行した。
 まさに天国から地獄だ。前半23分にMFポンテの先制点をアシスト。後半4分に難しいダイレクトシュートを決めて今季8点目。同9分はトドメの3点目の起点となり、日本代表の“FWサバイバル戦”で猛アピールの活躍だった。
 柏が退場者2人を出し、浦和が4―0とした直後に起こった悲劇。チーム最多タイの7得点圧勝劇にも、浦和の犬飼社長は「後味が悪い。プロの選手同士で一番やっちゃいけない。許せない。プレーする資格がない」と断罪した。
 骨折は判明したが、精密検査の結果が出るのは16日になる。森GMは「右足首がどうなっているか。参ったな。来年の開幕もダメかも」と心配した。今季絶望の田中達はW杯本番へ向けてアピールの場を失い、浦和も逆転優勝への貴重な戦力を失った。

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うーん。達也かわいそうだね。

しかし、倒した土屋の方が、これからもっと辛いだろうな。

読売ONLINE  スポニチ

北海道高校サッカー

2005-10-13 19:06:44 | 高校・ユースサッカー
ジュニアユースの強豪チームと言われる、
コンサドーレ、SSS、ユニオン、札幌Jr、アンフィニなどで活躍する多く選手は、次の高校に進学する。

北海、札幌第一、帯広北、室蘭大谷、登別大谷そして青森山田である。
いずれの学校も私立高校で過去に選手権(全国)の出場校。

その他の有望選手は、札山の手、札光星、札新陽、明清、北星などの私立および札白石、札稲雲などの公立高校に進んでいる。

札幌地区は道内一の大激戦区。道大会よりも札幌地区予選を勝ち抜くのは、至難の業である。
独断で札幌地区のランキングをあげてみる。

Aa → コンサ
Ab → 北海
Ac → 札幌第一、札山の手
------------------------------
Ba → 札光星、札新陽
Bb → 札白石、北星、札東、明清
Bc → 札稲雲、札藻岩
------------------------------
Ca → 札東陵
Cb → 札新川

だいたいこんな感じだと思う。


これに今回の選手権出場校を足してみると、、、
(札幌地区以外はあまりデータはないが、今年度の成績を参考にしました)

Aa → コンサ
Ab → 北海 (室大谷、帯北)
Ac → 札幌第一、札山の手 (旭実業、登大谷)
------------------------------
Ba → 札光星、札新陽 (札日大、駒苫)
Bb → 札白石、北星、札東、明清 (帯大谷)
Bc → 札稲雲、札藻岩 (樽潮陵、函東、函有斗)
------------------------------
Ca → 札東陵 (滝川西、帯白樺、北北斗)
Cb → 札新川 (函ラ、旭陵雲、釧江南)
?? → (稚内、栗山)

赤字 札幌の全道出場校

こうして見ると、札幌である程度実力(全道レベル)を持った学校が埋もれていると思う。(別に札幌に限ったことではないが)
北海道は広大なため、全道一区での予選は不可能である。
しかし、出場枠制限のために埋もれている各地区の強豪校を救済するため、もっと予選地域を広げてチャンスを与えるべきだ。

例えば、

札幌(5)+千歳(1)+小樽(1)+南空知(1) ⇒ プールで代表枠7校とする
函館(2)+室蘭(2)+苫小牧(1) ⇒  プールで代表枠4校とする
旭川(2)+北空知(1)+稚内(1) ⇒  プールで代表枠3校とする 
釧路(1)+帯広(2)+北見(1) ⇒  プールで代表枠3校とする 

と考えたりするが、やはり少々暴論かと思う。

プリンスリーグ参入戦、最終節 光星大敗。。

2005-10-09 08:10:18 | 高校・ユースサッカー
プリンスリーグ最終節 対駒大苫小牧戦

今朝の朝刊を見て昨日の結果を知りました。
消化試合とはいえ、意外な大差で敗れてしまったようですね。
まぁ真・剣・勝・負は、来年のプリンスリーグ本選までお預けとしましょう ^_^;

帯広大谷は入替え戦に進出したようですね。恵庭南は札幌新川に引分けてしっまたのが痛かったと思う。

さぁ、プリンス昇格をGETしたので選手権モードに切替えましょう。
あと2週間しかありません、悔いの残らないよう準備してください。(その前に試験もあるようですが)


 ※コンサユースやりましたね。審判のカード乱発で好試合をぶち壊したようですが。
  決勝戦は埼スタでヴェルディと激突です。
  10月10日(月)kick off 13:00
  TV放送(録画)15:00~ HTB


■第5節(最終)結果

・恵庭南(5)      2:2 帯広大谷(7)
・札幌新川(4)    5:0 札幌藻岩(0)
・駒大苫小牧(15)  5:0 札幌光星(12)

最終順位       勝点  得失点差
1位 駒大苫小牧   15     +21  プリンス昇格
2位 札幌光星     12     +6  プリンス昇格
3位 帯広大谷      7     ±0  入替え戦進出
-----------------------------------
4位 恵庭南       5     -4 
5位 札幌新川      4     -5 
6位 札幌藻岩      0     -18

展望~選手権北海道大会

2005-10-08 22:59:08 | 高校・ユースサッカー
選手権北海道予選が、10月21日より七飯で開催される。

全道予選を勝ち抜いた24校が参加するが、やはり中心となるのはプリンス組である。
下馬評では、帯広北、北海、室蘭大谷、登別大谷、札幌第一が優勝候補だ。

しかし、光星も今回はチャンスだ。2回戦であたる函ラか滝西は、実力からいったら光星が上なので問題なく勝ち上がるだろう。

3回戦は、おそらく登別大谷との対戦となるが、ここからがプリンス組との対戦となる。
登別大谷とは、いつも練習試合をしている相手でお互いに手を知り尽くしている。対戦成績は、ほぼ互角だったと思う。
決してかなわない相手ではないのでチャンスは十分あるはずだ。

ここを突破すれば、舞台を室蘭に移し準決勝の対戦相手は、たぶん帯広北であろう。
去年の新人戦では、2対3で破れているが、光星は全道大会を1年だけで戦ったのである。
今年こそ帯広北と本当の勝負だ。リベンジする絶好のチャンスである。

そしていよいよ全国を賭けた決勝だ。
おそらく、札幌第一と北海、室蘭大谷との勝者であろう。いずれのチームもプリンスで来年戦わなければならない。
何としても優勝し、光星の黄金時代を築いてほしい。

高円宮杯準々決勝~札幌激勝

2005-10-07 23:16:08 | 高校・ユースサッカー
高円宮杯準々決勝

青森山田 0:4 札幌ユース

日時:10/6(木) 18:45~
場所:国立競技場

札幌スタメン
GK:塚本
DF:小田桐、佐々木、神谷、松本
MF:大野、長沼、西、藤田
FW:川村、門間

交替
後半13分 門間→大西
後半30分 川村→岡
後半40分 塚本→岩田

得点
札幌 前半1分 川村
札幌 前半15分 藤田→川村
札幌 前半40分 西→門間
札幌 前半29分 藤田

行ってきました、国立に!
トップチームでもあまり経験のない国立でユースがインハイ王者を軽く一蹴し激勝です。
応援の人数は6:4で青森山田が若干勝るが札幌は、たくさんのコンササポが駆け付け青森山田を圧倒しました。青森山田のスタメンは、鈴木(室蘭)、櫛引(登別)、松本(室蘭)、伊東(SSS)、和泉(SSS)となんと5人が北海道出身!コンサユースとしても今日の試合は意地でも負けられません。
ちなみに、青森出身の選手は一人しか出ていませんでした (・・;)

試合開始直後、右サイドを川村が強引に突破してシュートするが、なんとこれがゴール左に決まってしまう。あまりにも早すぎるゴールだった。
なおも19分には同じく右サイドを藤田がDFをかわしエンドラインまで縦に突破、なおもゴールキーパ付近まで攻め込みマイナスの浮き玉クロス!
これをまたしても川村がノーマークでヘディングで決めて今日2点目。そして3点目は前半40分、西からのスルーパスに抜け出た門間がゴールキーパが飛び出してくるのをかわしてループ気味にゴールし前半を3点リードで折り返す。

後半に入ると青森も小澤を中心に俄然猛攻に移るが、逆に札幌もカウンタで攻め込み、後半29分、逸材と言われる札幌の『プリンス』藤田が右サイドフリーから柔らかいボールタッチで相手DFを抜き去り、中に切れ込んでからPKエリア5m外から豪快にゴール右上に突き刺すファインゴール!
コンサ応援団大いに盛り上がる。終わってみれば予想外といえるワンサイドゲーム。やはり、開始直後の川村のゴールがこの試合の流れを作ったのだろう。
これで準決勝は滝川二です。コンサ今回は大チャンスだ。
次も国立で滝川二を撃破し、そして埼スタに行こう!


プリンスリーグ参入戦、第4節 昇格決定

2005-10-02 18:44:38 | 高校・ユースサッカー
プリンスリーグ第4節 対恵庭南戦

ついにやりましたね。光星最終節を待たずに念願のプリンス昇格を果たしました。
これで自他共認める北海道の強豪です。古豪の復活だっ!

やはり、恵庭南戦は簡単に勝たせてはくれませんでしたね。
この試合で、もし負けたら最悪の場合は3位抜けの可能性はありました。
そうしたら札幌第一との入替え戦になってしまいます。それは避けたかったですよね。
ホントに勝ってくれてホッとしてます。駒大苫小牧とガチンコ勝負しなくてすんだし。。

何はともあれ、昇格しました。来年は、コンサ、帯広北、北海、室蘭大谷、登別大谷など強豪チームと対戦することになります。
肉体的にも精神的にも大変厳しい戦いが続くことでしょう。先輩方(現3年生)が残してくれた置きみやげです。
伝統を絶やすことなく、次代に引き継いでいって欲しいと思います。


■第4節結果

・恵庭南(4)    1:2 札幌光星(12)
・札幌藻岩(0)  1:4 駒大苫小牧(12)
・帯広大谷(6)  1:0 札幌新川(1)

順位          勝点  得失点差
1位 駒大苫小牧   12     +16  プリンス昇格
2位 札幌光星     12     +11  プリンス昇格
3位 帯広大谷      6     ±0
-----------------------------------
4位 恵庭南       4     -4 
5位 札幌新川      1     -10 
6位 札幌藻岩      0     -13

高円宮杯決勝ラウンド16

2005-10-02 16:11:29 | 高校・ユースサッカー
ラウンド16 鵬翔高校 vs コンサドーレ札幌ユース
日時:10/2(日) 11:00~
場所:しらこばと運動公園陸上競技場

コンサスタメン
GK:塚本
DF:神谷、佐々木、廣中、小田桐
MF:大野、長沼、藤田、西
FW:川村、門間

交代選手
後半15分 門間→松本
後半38分 小田桐→久松

得点
後半3分 コンサ 藤田→長沼
後半12分 鵬翔  PK 宮路
後半36分 コンサ 西→川村

コンサやりました!夢の国立です。
対戦相手はおそらく青森山田でしょう、ある意味で北海道対決です。

今日の試合、九州第一代表の強豪、鵬翔相手によくぞ勝利してくれました。
現地に来ていた、たくさんのコンサドーレサポもアツく応援した甲斐があったでしょう。今日は残暑なのか、30度を越える暑さで見ている方も汗ビッショリ。

前半1分、自陣右コーナ付近で廣中がタックルし、イエローカードをもらう。(このプレイが後々重くのしかかる)
鵬翔はあたりが強く、スルーパスを多用してくるチーム。特に鵬翔のMF山本は突破力があり、再三コンサのサイドを抉られ、マイナスのセンタリングを上げられピンチになる。
コンサも長沼がロングシュートを積極的に放つが決まらない。前半はやや、鵬翔が押し気味か。

後半3分、藤田からのパスをゴール正面長沼が落ち着いてゴール左上に突き刺す、待望の先制点。
しかし、俄然攻勢に出る鵬翔は後半12分、右サイドにてFKをもらう。このFKをゴール前に上げるが、ゴール前の混戦でなんと廣中が2枚目のイエローカードをもらい退場となる。しかもPKを鵬翔に与え、これを宮路がゴール左へ決めて同点となってしまった。
(廣中はピッチ外で泣いていた。。)

これで勢いのでた鵬翔は、廣中がいなくなった左サイドをMF山本が何度も抉る。その度に鵬翔にコーナを与えるがかろうじてこれを防ぐ。そして後半36分、左サイドで相手DFから西がボールを奪い取り、中央の川村にスルーパス。これを中央から川村がゴール左へ流し込み勝ち越し!このあとも鵬翔に攻められるが何とか凌ぎきって勝利することができた。

今日の試合、コンサユースは暑い中、かなり辛かったと思います。
よくぞ、勝利しました。次は国立で青森山田です。きっと応援に行きます!





プリンスリーグ参入戦、第3節 完勝

2005-10-01 18:50:34 | 高校・ユースサッカー
プリンスリーグ第3節 対札幌新川戦 完勝です。

予想どおり、明日が光星にとって勝負の一戦となる。
明日の恵庭南戦に勝つと最終節を待たずにプリンス昇格が決まる。
しかし、もし破れると次が駒苫だけに、とたんに苦しくなる。光星、駒苫、帯大谷、恵庭南の各チームに昇格のチャンスはある。

明日の一戦には、選手、監督、コーチ、控え選手が一丸となって勝利してもらいたい。

■第3節結果

・帯大谷(3) 6:0 札藻岩(0)
・駒大苫(9) 6:1 恵庭南(4)
・札新川(1) 1:6 札光星(9)


高円宮杯1次ラウンド

2005-10-01 11:49:50 | 高校・ユースサッカー
1次ラウンド Group-B 浦和ユース vs FCみやぎ
日時:9/30(金) 18:45~
場所:大宮公園サッカー場

FCみやぎは、前半からよく動き再三、いい形になるが浦和はディフェンスが強くフィニィシュまで持ち込めない。
浦和はサイド攻撃と個人技で後半2得点し、貫禄勝ち。やはり、浦和のほうが一枚上。
浦和は1位通過で決勝ラウンド進出。みやぎは3位で1次ラウンド敗退である。

ちなみに今日の新聞で知ったが、コンサユースが鹿児島実業を1:0で破りグループ2位で決勝ラウンドに進出した。
(これで、明日はコンサユースvs鵬翔高(宮崎)を見にいける!)

高円宮杯のプログラムを買って過去の大会を見てみたら、なんと第2回大会(H3)に光星高校が出場してるではないか!残念ながら1回戦で読売ユースに3対0で破れているが。。。

他にプログラムの中で、強豪の青森山田の登録メンバー25人に地元青森の選手が5人しかいない!
しかもサブ組である。北海道からも有望選手が8人も登録されている。
特に櫛引(登別緑陽中)、松本(室蘭蘭東中)、伊東(SSS)は日本を代表する選手である。
激戦区の北海道では、全国切符を手にいれるのは至難の業である。
選手にとっては、青森山田に行けば全国出場は間違いないが、北海道の有望選手が青森に流出するのは何かもったいない気がする。