追っかけタイ!

 
 
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明日、保土ヶ谷までご足労願います! ~プリンス8節 vs 横浜F・マリノスユース

2007-06-30 18:31:17 | 高校・ユースサッカー

横浜市営バス時刻表
(保土ヶ谷駅西口)

発停留所       乗り場  発時刻   着停留所        着時刻 系統 行き先(終点)
保土ケ谷駅西口    1      10:00   保土ケ谷野球場前 10:11   25   横浜駅西口
保土ケ谷駅西口    1      10:12   保土ケ谷野球場前 10:23   25   横浜駅西口
保土ケ谷駅西口    1      10:25   保土ケ谷野球場前 10:36   25   横浜駅西口
保土ケ谷駅西口    1      10:38   保土ケ谷野球場前 10:49   25   横浜駅西口
保土ケ谷駅西口    1      10:51   保土ケ谷野球場前 11:02   25   横浜駅西口

料金:210円



◆明日の横浜保土ヶ谷区の天気








第8節 2007. 7. 1(日) 11:00  県立保土ヶ谷公園 VS 横浜F・マリノスユース




アウェーでのたくさんの声援をお願いいたします!
 





次節の対戦相手 「横浜F・マリノスユース」  ~プリンスリーグ関東2007

2007-06-28 21:38:59 | 高校・ユースサッカー
 
 プリンスリーグU-18関東2005,2006と2連覇中。
今季は第7節終了時点で グループAで3位。

 私も今回、横浜F・マリノスユースを観戦するのは初めてなので実は少し楽しみ。
コンサGKだったディドの息子、長身のマイクが去年までFWで活躍していたチーム。
いつも大きな大会では常に優勝しているという印象で、しかもタレントさんばかり。
今年のU-17日本代表でも中心選手として5名選出されている。
プリンスで唯一、桐蔭学園に黒星を喫したが調べてみると、U-17に5名が召集中だったよう?。


 う ~ ん。

 こうしてみると武南、何とも分が悪いですよねぇ。
安心材料と言えば現在下位の韮崎高校と習志野高校に引き分けていることくらい。
横浜F・マリノス どうやら端戸→水沼のホットラインが得点源のようです。
※水沼宏太の父は水沼貴史氏

武南にとって非常に大切な  「ラスト Two!」


 簡単に落とせるわけないじゃないですか! ねぇ




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◆韓国で開催されていた8ヵ国国際U-17トーナメント

6月23日(土)

U-17日本代表 1-1(前半1-0) U-17韓国代表
                 (PK7-6)

GK:吉田 智志(ルーテル学院高校)
DF:山浦 公裕(FC東京U-18)→56分/岡本 知剛(サンフレッチェ広島ユース)
  山地 翔(浦和レッズユース)
  甲斐 公博(横浜F・マリノスユース)
  吉田 豊(静岡学園高校)→81分/金井 貢史(横浜F・マリノスユース)
MF:益山 司(岐阜県立岐阜工業高校)
  米本 拓司(兵庫県立伊丹高校)→73分/山田 直輝(浦和レッズユース)
  水沼 宏太(横浜F・マリノスユース)
  齋藤 学(横浜F・マリノスユース)→70分/高橋 峻希(浦和レッズユース)
  八反田 康平(鹿児島県立鹿児島中央高校)
FW:大迫 勇也(鹿児島城西高校)→60分/端戸 仁(横浜F・マリノスユース)



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◆プリンスリーグU-18関東2007(第7節終了時点)


グループA 現在3位

第1節 △横浜F・マリノスユース 2 - 2 韮崎高校
第2節 ○横浜F・マリノスユース 3 - 2 三菱養和SCユース
第3節 △横浜F・マリノスユース 2 - 2 習志野高校
第4節 ○横浜F・マリノスユース 6 - 1 鹿島学園高校
第5節 △横浜F・マリノスユース 2 - 2 東京ヴェルディ1969ユース
第6節 ○横浜F・マリノスユース 2 - 0 前橋育英高校
第7節 ●横浜F・マリノスユース 1 - 3 桐蔭学園高校 (U-17に5名召集)

  得点   アシスト
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 水沼 7    端戸 4 
 齋藤 4    金井 2
 端戸 3    奥山 2

※アウェーでのたくさんの応援よろしく。


埼玉代表は 埼玉栄と市立浦和  ~インタハイ決勝リーグ2日目

2007-06-23 20:40:18 | 高校・ユースサッカー
 
 「陽気に誘われ、はるばる熊谷までサッカー観戦に出掛けてみました」
と言うには季節は違い過ぎましたね。でも、とにかく今日は暑過ぎました。

暑さでは定評のある熊谷。本日の最高気温31℃!
炎天下の広場で逃げ隠れする場所など、どこにもありません。
2試合で12時30分から16時までずーっと立ちっ放し。
よく頑張った自分。 自分で自分を

 まぁ、それでも応援している学校が勝ったので行った甲斐があったというものです。



日時:平成19年 6月23日(土)
会場:熊谷文化公園多目的広場西(芝が禿げ、デコボコな劣悪なグラウンド)


◆第1試合 12:30


   埼玉栄   31 [ 2 - 0 ]   西武台




埼玉栄、前評判通り小気味良いサッカーをしますね。
なんと言っても10番砂川と9番伊波がテクニックとスピードがあります。
しかし、得点を演出していたのが右MFの7番矢野。
サイドを抉ると、センターフォワードは必ずクロスが上がる事を信じてダッシュしていました。
関東大会王者の栄。まぁ順当でしょうね。
初の全国大会良かったと思います。

西武台の守屋監督

 「9番、逃がすなー。絶対捕まえておけーーーー!」

やはり、キーマンには仕事をさせないようにするみたい。
でも、それって・・・




◆第2試合 14:30


   市立浦和   30 [ 1 - 0 ]   浦和東




初日2枚のイエローで今日は出場停止のFW鈴木。
善くも悪しくも、鈴木のワンマンと言われていた市立浦和。
そんな世間の下馬評を覆すように残りのメンバーが今日は意地を魅せてくれました。
鈴木抜きで浦和東に圧勝し、全国大会を決めた事は素晴らしいと思います。



1点目は谷本の左クロスにファーで待ち受けていた今野が合わせる。
試合を決めた2点目は、河野がうまくGKのファールを誘いPK。
その後、前掛かりになった浦和東に対し今野がカウンターでとどめの3点目。



浦和東の野崎監督

後半中盤でファールを犯し、試合を決定付けるPKを与えたGKを交代させた。(22番→1番)
ベンチで5分くらい、説教をたれていたがGKはかなり落ち込んでいた。



日曜日の最終日は観客が誰も居ないだろうね。
完全な消化試合。そんな試合でケガしたくないから当然サブばっかり。(だと思う)
全国大会への出場で1位と2位の差異はないはず。

 両校、埼玉代表としていい試合をお願いいたします。

※そうそう、忘れていました。
 インタハイ決勝まで進むと、もれなく高円宮杯出場権プレゼント!


やはり大接戦!ブナンとブダイ しかし・・  ~インタハイ予選ブロック決勝

2007-06-16 20:46:24 | 高校・ユースサッカー
 
残念ですが、仕方ないのでしょう。
インタハイといえば、猛暑の中開催される大会というイメージが強いのですが
今年も例外ではありませんでした。
今日のさいたま地方 梅雨の合間を縫って、最高気温が27℃とありましたが、
それ以上を感じさせる陽気。
観ている私も辛いのに、選手にとってはとてもハードなコンディションだったはず。
試合は西武台に常に先行されながら追いつくという何とも苦しい試合展開。
PK戦だけは避けたいと思っていたのだけれど・・・

 まぁ負けパターンだったのでしょうね。



日時:平成19年 6月16日(土) 12:50
会場:浦和東高校


   武南   22 [ 1 - 1 ] (延0-0,0-0)  西武台
        PK 4 : 5






       <<武南start>>

     16松本    10吉田   
         
   8磯部         7岡田
       6久保  4内野

  5渡辺   3平賀  15橋本   2藤澤

              1富居

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
交替 延長後半0分
     16松本→ 9冨永
      4内野→25石井 
         5橋本→13品田

得点 39分 岡田
   72分 平賀(PK)


出だしはほぼ互角の内容。
西武台は徹底的に両サイドから攻め上がりクロスを供給するパターン。
一方武南もワンタッチパス、2、3列目からの飛び出し、スルーパスと
今日も多彩な攻撃を見せる。
しかし、2トップの吉田と松本がかなりきついマンマークを受け、
バイタルエリアでは全く自由にさせてくれない。


前半25分 武南、ゴール前の混戦からこぼれを磯部がシュートするがGK正面。

前半30分 西武台、右サイドを清野が抜け出す。
     角度のないところから思い切り打ったシュートはゴール左サイド
     ネットを揺らした。
     (武南 0:1 西武台)




前半39分 武南、左サイドでDF裏へのスルーパスに磯部が抜け出す。
     ボールに追いつきドリブルで中央へ切れ込む。
     そして中央右に走りこんだ岡田にラストパス。
     岡田はワントラップ後、右足一閃!
     ボールはゴール左上に突き刺さるスーパーゴール!!!!
     何ともいい時間帯に決めてくれました。
     (武南 1:1 西武台)





後半に入ると序盤から武南は攻勢にでる。(勝負だったのか)
しかし、15分過ぎから西武台に反撃を喰らう。
武南はこの時デフェンスラインが下がっていました。

後半20分 西武台、FKのセットプレイ。
     長身DF安保がゴールファーからのヘディングシュートがゴール右隅バーを叩く。
     そのこぼれを吉澤に詰められ失点。
     (武南 1:2西武台)




後半21分 武南、磯部が中央へドリブルで勝負する。
     西武台DF3人を十分引き付けておいて背後から走り込んできた
     松本へのヒールパスは完全にフリーにした。
     2つ前に突いて体勢を整えてからのシュートは戻ったDFにコースを切られGK正面。




後半22分 武南、ゴール前でのパワープレーでエース吉田が勝負をみせる。
     DFに足を掛けられPKを得る。
     これを平賀がGKに触れられながら右隅にゴール。
     このPKには実は伏線がある。
     私はこのプレー自体、PKではないと感じた。
     しかし、その前のプレーが主審にはすごく大きな印象を与えていたと思う。
     このプレイ前に松本がPKエリアで相手に倒されたがノーホイッスル。
     私はこのプレイこそPKだと感じた。
     主審もこのプレイが頭に残っていたと思う。
     (武南 2:2西武台)



延長に入ると、もう余力は残っていませんでしたね。
PK戦はまるっきり「運」ですからどうのこうの言っても仕方ありません。
今度はPK戦に持ち込まれないよう先に決着つけましょう。

今日もたくさんの観客が駆けつけてくれました。
本当にクリーンサッカーの武南は大好きです。

 さぁ、プリンスモードに切替えますか!



∞∞∞∞∞∞ 6月17日追記 ∞∞∞∞∞∞

埼玉新聞より(2007.6.17)
最後は動きが止まっていた。スタミナがない。最後までゲームを消化する力が備わっていないということ。PK戦での集中力もまだまだ力不足。

(大山監督談)


  と何とも手厳しい

高校総体埼玉県予選  ~結果のみ掲載

2007-06-16 20:11:26 | 高校・ユースサッカー

全国高校総体サッカー大会埼玉県予選


           5/12  5/13 6/13 6/16
           │  │  │  │

      武 南━━━━━━━━━━━━━━┐
                    │2
  国際学院━━━━━┓           │
            ┗━━┐        │ 【Aブロック代表】
 春日部共栄─────┘  │        ┏━ 西武台
                ┏━━┐  ┃
  浦和学院━━━━━┓  ┃  │  ┃PK5:4
             ┗━━┛  │  ┃
  所沢中央─────┘     │  ┃2
                   ┏━━┛
 成徳大深谷─────┐     ┃
             ┏━━┓  ┃
   西武台━━━━━┛  ┃  ┃
                ┗━━┛
   浦 和━━━━━┓  │
             ┗━━┘
  花咲徳栄─────┘



週末は永遠のライバル「西武台」と ~インタハイ予選ブロック決勝

2007-06-14 20:48:41 | 高校・ユースサッカー

 永遠のライバル。
 埼玉高校サッカーにおける不滅のゴールデンカード。


   武南 vs 西武台 → 星飛雄馬 vs 花形満


というイメージでしょうか。(俺も古い)

西武台は今期、調子が悪い時が続いたので久しぶりの予選Final進出と
ライバル武南との対戦を控えモチベーションが昂ぶっている事と思う。


<西武台、直近3大会の成績>
----------------------------------------
 ◆新人戦
  1回戦 西武台 vs 早大本庄  1:2

 ◆U-17トップリーグ
  8チーム中 6位

 ◆関東大会予選
  1回戦 西武台 vs 国際学院  1:1(PK5:6)
----------------------------------------


と最近、元気のない西武台ですがもちろん油断大敵。
去年のインタハイは4つ巴の大接戦の末、大宮東と西武台が埼玉代表をGet!
もちろん今回も虎視眈々と狙っているはず...

心配なのは、グラウンドコンディション。
会場の浦和東がもちろん土のグラウンドのため、普段芝で試合をしている武南がどう対応するか。
でも、どんな状態でも力のあるチームは勝ち抜けます。



今日 梅雨入り宣言した関東地方。
田んぼ状態でのグラウンドでボールの蹴り合いになる事をすごく懸念しています。
もちろん厳しい試合になるでしょう。
慎重かつ大胆に。 Safety and Dynamic   ←なんかカッコイイ


  「負けた時でも、悔いのない試合」 を

1,000円でも高いんじゃないの?  ~北京オリンピック2008 2次予選

2007-06-07 19:05:27 | 日本代表
 
 う~ん。理解に苦しみます。
日本のグループリーグ首位突破が既に確定していて完全な消化試合。
ただでさえ人気のない北京五輪世代。
不人気解消?いえ、なんとしても集客しなければならないJFAが打ち出した苦肉の策が
『チケットバーゲンセール』 →セルジオも怒っています!

指定席以外はいつもの半額以下。
 カテゴリー1(指定席): 4,000円
 カテゴリー2(自由席): 1,000円

やけに多かった小学生。そういえば小学生以下は無料でした。
それでも2万人いかない。
おまけに、よほどのマニアでなければあまり聞いたことがない選手ばっか。
一応、お金を払って観に行っているわけですから、それなりのプレーはあると思っていて。

 だって、職業 ⇒ 『蹴球』 なんだよね



日時:平成19年 6月 6日(水) 19:10
会場:国立競技場
観客:18,020人
国歌斉唱:中束聡? ←知ってる人いる?


   U-22日本代表   31 [ 3 - 0 ]  U-22マレーシア代表





中盤で球が持てない。
すっかり反町監督へのアピールタイムとなってしまい、普段は絶対にやらない無理な体勢でのワンタッチパスを試みるが案の定うまくいくはずがない。
いわゆる「背伸びした」プレー。
活躍していたのは、ミドルシュートのキレを魅せた鈴木(早稲田)と何度も右サイドを勝負した長友(明治)の大学生コンビ。






申し訳ないが1,000円でも高いよ。 交通費も掛かっているんだし。それにビー
代表の試合を選手選考の場に使わないで欲しい。(限度というものがありますよ)


 反町さん、高いお金を払っても観客はいい試合を観たいのですよ