月のたび

日々の日記

衆議院解散で思ったこと

2014-11-18 21:43:47 | 政治(・・・?)
衆議院解散するそうですが、民主党には投票する気になれないですね。これまで消費増税先送りを批判してきたのに、選挙の際にその批判を引っ込めてみるあたり、これまでと相変わらずの空約束で信用できないです。

安倍首相の記者会見のテレビ放送はいいですね。放送局による偏向の余地がないので。

景気回復について安倍さんは話されてましたが、寧ろ、池田信夫さんの言うように、日本はもう助からないって説のほうが正しい気がする。それならさっさとそう言えばいいのに、かえって、どこかでほっとするところがある、と思うから。

だから、消費増税は早ければ早いほど、よい。米軍に負ける前の日本みたいに、このままだと、そのうちもっと大きいもの失ってしまいそうで。その大きいものって、何なのか今はまだわからないけれど、そういう予感がします。

だから、沖縄のジュゴンの権利ばかりを主張し、中国漁船によるサンゴ乱獲には何も言わない環境保護団体とおなじで、「子供たちの未来」みたいなカッコいいことばかり言ってる原発反対の左翼団体みたいに、「子供たちの未来」って本当に大事に思うなら、国の借金だって同じように大切な問題のはずだ。だから、結局は自分たちの政治上の主張のエゴを通したいだけ。宮崎駿みたいな人って、そいつらって、これまで国を嫌うような教育や体験を、それぞれが、してきたのだろうけれど、間違いをしているとおもう。そして、そういう年上者を見たときに、『わたしはこういう人間にならないように気を付けよう』と思い、気を付け、反省することが大事かと思う。

だから、もっと大きい危機が起きてもいいように、私は明日も生きるぜ!おやすみなさい。

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