心を正しく

今日の日記を書く。

日記を書かないと、ストレスがたまりそうな心の声が聞こえるので、わざわざ書いているのである。

だから、たとえ「つまらない内容」と思っても、気にしないで。つらい一日がこれで和らぐのだから。

昨日は夜9時ごろ寝て、今朝7時に起きた。（もうちょっと早く起きたかった。だから、今夜もなるべく早寝の予定）

今日は障子張りの仕事中、いろいろ考えた。

今のようなグローバル社会に生きる私達にとって、「無関心」って大きい弱点だと思う。

横田めぐみさんが新潟県の海岸から拉致されてもう40年過ぎてしまった。

これは大きい問題だよ。

なぜなら、これが今後ブーメランになって、私たち自身に降りかかってくると思わずにいられないからだ。

横田さんのご両親は最初、警察に行っても取り合ってくれなかったという。

それってわかる気がする。

日本は外国には弱いから。特に中国、北朝鮮、韓国の三国には。それが弱点になってしまっているのと、同時に、生活の物資やそれを生み出す人間に対しても、便利になればなるほど、無関心が増えている。

思えば、人付き合いって、結構疲れるものだよ。何をするにも、詮索されるような監視社会は大嫌い。かといって、今どこかで苦しんでいる人たちについて、無関心でいるのは、人として間違いだと思う。けれど、外国の人たちは別だ。同じ人間としてみることができないくらいに卑しい、卑劣な人種はいるものだ。そういう人は同じ人間とは見ることができない。

やっぱりおなじ日本人ならば、考えも気持ちも通じるものね。

無駄ではない無駄の日記

今日の日記を今日も書く。

そんなことして、何か得になるのか？

なるかもしれない。

無駄なようで、この日記は無駄じゃないと思う。

これが、おもしろい無駄話をするためのトレーニングだから。

きょうは勤労感謝の日だが、仕事だった。そして1万5千円の売り上げ。

おばさんがいい人だった。仏壇の上に立派な軍人さんの写真が飾ってある純和風のお家だった。

台所の上の棚にしめ縄が飾ってあったが、それが、なんとなく新品に見えた。去年買ったものじゃなく、今日はもう勤労感謝の日だが、買ったばかりのしめ縄のような感じがすごくした。私はそういうしめ縄を見たり、家に入った時に、なんとなく「年末のお祓いしたばかりか」なんていう直感が、たまに当たることがある。気のせいかもしれないが。家の空気が違う！と感じて、聞いてみると本当にそうだったりする。けれど、今日はわざわざ聞かなかったけどね。

そこで思うのは、普通に、まじめに人と接することが一番だいじなのだと思う。そうしていれば、相手のことがよくわかる。どういう人なのかが良く分かる。それに、相手をよく見ておけば、偶然どこかで見かけたときも、話しかけやすいので、付き合いのためにもそのように心がけている。

いろんなメリットがあるので、相手を真面目に真心で接し、よく見ておくようにしている。人付き合いが一番大事だから。

ではそろそろ寝る。今日も一日ありがとうございました。良い一日だった。

気になる

私は仕事の都合でやむを得ずコンビニのトイレを使うことが多いが、コンビニエンスストアではセブンイレブンのトイレが一番きれいで好きです。

ちなみに、私の今まで見た中で、ローソンはいつもきれいじゃないです。客層がわるいのか。一人一人が気を付ければ、互いにとっていいことなのに、わがままな人が一定数いるものなので。

ただ、このごろ物価が高い、というか、値段は据え置きなのに、量が少ない食料品が多いので、今までほどはコンビニエンスストアは行きません。

ただ、品ぞろえのマンネリしてる自動販売機のジュースを買うよりは、コンビニで買う。自動販売機は嫌い。ラクして儲けてるのが、透けて見えてくるような気がしてから。

新商品みたいなものに興味があるので。

ただし、ペットボトルのリサイクルはうまくいってないみたいなので、紙パックのジュースをよく買います。

それでも、「日本茶」という表示でも、４９％まで、外国産茶葉だったり、ズルが多いかも、とか思うので、このごろは家の蛇口の水をそのまま素直に持っていきます。

このごろ思うのは、一日中、トイレのことばかり気になります。寒い季節だし。どこ行っても、トイレ行きたくなるので。もういやなくらいに。

だから、駐車スペースと、きれいなトイレがあれば、ちょっとした幸せなんだと思います。

座間市の9人遺体事件で思うこと

あの事件では犯人がツイッターで、自殺に関心ある被害者をおびき寄せたことが問題視されているが、これって、なかなか難しいことだよな。

遺族にしてみれば、むごたらしい殺され方したことに、お気の毒に思う。

けれど、だからといって、今後ツイッターを規制するような方法で、同様の事件の予防とするならば、正直言って、SNSの利用者としては、納得できないところが大きいよ。

私の心のありようをそのまま述べると、あの9人の方々が無残に殺されたことには、腹立たしい気持ちでいっぱいだ。

けれど、もし、今後この事件がきっかけで、ツイッターが規制されて喜ぶ人はそんなにいないと思う。

そもそも、いくら被害者と言っても、自ら求めて出会わなければ、こんなことにならなかったはずだ。

「被害者にも非がある」ってのをまずは遺族に認めて貰って、今後同じように悩み苦しむ人が出てほしくない気持ちはわかるけれど、だからと言ってツイッターを規制することによって、社会の利便性が低下することは、やっぱり損失だよ。

そういういろんな無責任なことを、こういう風に匿名で、書けるのも今の自由な社会のお陰だとおもう。

けれど、こういう以上のことをわざわざ書こうと思い始めたのは、今のグローバルな時代が、本当は住み心地が悪いかも、って思い始めてきてしまったからだ。

物事には必ず長所短所があり、大勢の人が幸せになろうとすればするほど、そのしわ寄せがあるものだ。今回の事件でそれを強く感じた。それは『どっちにしろ納得できない！』っていう思いだ。

遺族の気持ちもわかるが、それが引き金になって、いわばそういうちょっとしたことがきっかけの大事件のせいで、この社会の自由が失われることにたいして、納得できないってこと。

私だって自殺したいって思ったことある。けれど、今では幸せなことに死なずに済んだ。

見知らぬ人同士が、思いを交換しあえるのは素晴らしいことだけど、同時に、納得できないことがこのグローバル時代には多い。それに目覚めてしまった。それは結局このグローバル社会の人間がみんなが我欲に囚われているのが見えて来てしまっている。

グローバル社会では愛は育ちにくいかもしれない。

本当の自己であるために

この頃仕事ばかりなので、今日は長谷川るいちゃんのサイン会に行った。

サイン会なんてはじめてのことだ。

今日直前まで、行くか辞めるか迷っていた。途中大変な渋滞に巻き込まれ、「間に合わないかも」と思いつつ、車を急いだ。

そういう瞬間の、事故しないように、そして安全に早く道を急いでる最中の自分に気がついて、「これは本当に大切なことだ」と思えてきた。

なぜか、よくわからないけど、そう思えた。

長谷川るいちゃんと、お供の話をうまく盛り上げてくれた方々に「ありがとう、そして、頑張ってくれ」って思った。

普段の私はこんなことを思わない。それほど、自分の仕事や欲望に振り回されていて、欲望だらけの生活の連続が、怖くなってくるのだ。だから私は、気が付いたら、いつだって一人ぼっち。

そういう時に、仕事の手を休めて、わざわざ別のことをしたほうがいいと思い、息抜きをする。

こういうことって、本当に大事なのだと思う。私の中では。

だって、正直言うと、行くのは気が引けるところある。けど、一生懸命やってる人がいる限り、わたしも、その頑張りに力を貸したい、と思うのが、大事だろ？

初めてまじかで見るるいちゃんはとってもきれいであった。そして、近くで、話を盛り上げてくれてた方々の大人な対応もまた、今の私には足りない、つまり、学ぶに値する貴重なものだった。

そのおかげで、ますます人と会うことが楽しくなった。握手もしてもらえたし、サインももらった。普段はダウンロードなのを、今日はDVDも買った。そういうノリが、楽しく思えて、今日は本当によかった。小さいけれどキラキラ輝いているような、幸せなひと時でした。誰かのために実際に行動するってのは、大事だな。