月のたび

日々の日記

10月が過ぎる

2016-10-31 22:30:09 | 今日の出来事(重要性低)
今日は月末なので、月別売り上げを集計して、帳簿もつけ終わった。

売り上げが、予想以上に少ない。正直、生活がきつい水準。あんなに忙しかったのに。去年と比べても、少ない。半分くらいかも。

てことは、明日の仕事終わって、もう一つの仕事も終えたら、営業に行く。実は今まで、忙しくて、半年ぶりの営業。でも、慣れた!

まあ、まだダメなところある。裸になれないところ。パンツを下せないから、ダメ。わかってます。

それにしても、10月は楽しかった。印象的だったのは、静岡県立美術館で、伊藤一斎の絵が、とても生き生きしていた。渡辺崋山作。一斎は絵の中で、生きていた。絵を通して、描かれている人物の立派さが伝わってきた。ただ者じゃない、切れ者な感じが凄かった。しかも、江戸時代の画風のはずなのに、現代的だった。目の描き方などの細部が、自由な試行錯誤を繰り返した末の筆致のようだった。「徳川の平和」展。

あっという間に秋が深まり、海岸の暴風に吹かれて走る

2016-10-30 21:05:23 | 今日の出来事(重要性低)
来年3月にフルマラソンに出場することにした。高校時代の友人の勧めで。

今日は50kmほど走る練習を始めた。

準備体操をして、海岸沿いの防波堤のコースを走ると、眺めはいいが、風が強い。松並木がずーっと続いていて、街並みの眺めもよい。

走るのは久しぶりだ。そのため、10kmくらいで、左の膝が痛み始めた。それでも走り続けると、左足の付け根まで、痛みが広がり、これ以上走ると、もっと悪化しそうなので、折り返して、帰りは早足。早足なら痛まないので。そして、今日は帰った。

結局、それが元で、階段を降りるとき、足が痛くなった。

これから、普段から、走る習慣をつけよう。

海岸の松並木がどこまでも続いて、そのどこまでも続いていく感じと、肌寒くて薄曇りで、強風の秋の季節感がほどほどの不安感みたいな印象だった。これから、この先は何があるんだろう?何があっても、明るく、進もう。

今日もいろんなこと思った。昨夜は中学受験を控えた妹の娘(姪)が泊まりに来た。勉強して、結局、何になるのか、何の役にも立たないのか、いや、いつも明るく、希望を失わない、ことと、正直、素直な気持ちで、「ありがとうございます」と言えるようになるためだろう。それを、どのように説明すればいいのか。


「どうせ他人の財布」が本音の五輪組織委員会

2016-10-27 16:47:01 | 政治(・・・?)


このごろ、仕事は一段落。今まで、求人しようか迷っていたのが、急に暇になってきて、そうなると逆の不安が増してきた。仕事全然なくなったら終わる…。

それでも、今日は前から頼まれていた方の仕事で、準備、段取りバッチリだったし、慣れてきたので、ほどほどに要領よく、余裕をもって、のびのび仕事ができました。利益はあまり出てないが、信頼第一でやっていて、それが少しづつ実を結んできているので、まあオッケーなところ。

昼には運転しながら、山中の峠道を通って、木々が次第に色づいていくのをみて、足りない材料を買い出しに行き、思ったより時間はかかったが、次につながるようにサービスもした。

明日は庭の剪定。剪定って、この仕事始めてから、我流で本を買って、ネットで調べて、休日には寺院や庭園に見学に行き、写真を撮り、家に帰ってそれを模写して、っていうことを繰り返して、だんだんとこういう学習法で自信がついてきた。いわばゼロから学んできて、だんだん良し悪しの見分け方までわかってきて、楽しくなってきた。

「学んで時にこれを習う亦よろこばしからずや」ってことです。こういう風に、仕事をすれば、ほかのことに悩まずに済むものな。ありがたい。

それでも、気になるのは北島康介が「プールが使えない」みたいなこと、わざわざ言って、”新しいのつくってよ!”と言いたげな口調のテレビ画面が一日中脳裏に残って離れない。次の日には別の元スポーツ選手が、カヌーがどうの、ボートやらヨットかわからないが、一体、誰の金で施設を作って、そこへ行くための道路まで整備して、それからのちは高額な維持費がかかる。そういうことまで踏まえて、了解して口を開いているのか?ってことだ。ないものねだりの甚だしいこと、他人ながら見苦しいわ。

(どうせ都民が出せばいい、国民の負担になるから大丈夫。次世代に負担させちゃえ!)

なんて考えているのか、いないのか。自分が金を出すわけじゃないから、どれだけ予算があっても足りなくなる。

「日本にも、東京にももうお金はない」ってこと、わかって言っているのか?

「どうせ他人の財布」って思わなければ、できない膨大な出費。

「話が違う!」とおもう。騙された!気分だ。そもそも今度の東京五輪は、「以前の施設を再利用するから、安上り!」って宣伝していたはずだ。私なんか、スポーツにほとんど関心ないけど、楽しめる人がいて、安上がりなら、やればいい、と思ったものだ。

やっぱり騙されてた。

そして、騙したことについての、説明が一切無い!というのも、許せないと思う。誰にも相談せずに、代々木のオリンピックスタジアムを壊したのは一体誰だろう?責任者は出てきて説明してほしいものだ。なぜ壊したのか、だめなら、改築修理して、使えばいいものを、わざわざ金のかかる方法で作り変える理由は、何も説明されない。

これはおかしい。

たとえ施設に不備があって、使いにくくて、それを外国人に非難されても、私が選手ならば、辛いけど、恥ずかしがることじゃあない、と思う。逆にそれの修理に使われるお金が、この国のどこかの誰かのために、役立てられている、と思うならば、世界中から「粗末なオリンピック」という酷評を受けても、一人の心の中で、満足できるかもしれない。私個人の考えだけどね。

もう、裏金疑惑が出ている時点で幻滅ではある。逆になぜ立派なスポーツ選手たちは、裏金疑惑を持たれている連中に問い詰めないのか、自分ら日本のオリンピック全体が一部の連中のせいで疑われるのって、恥ずかしいことではないの?聞きたい。

今から50年ほど前にチェコにソ連軍が侵攻した時、ベラ・チャスラフスカさんという体操のメダリストが、プラハの春に賛同した件で、その後、選手生命を絶たれたそうです。全てのスポーツクラブから除名されてしまった。けれど、彼女は幸せだったと思うわけです。なぜって、たとえメダルが取れなくなっても、自分が正しいと信じることがあって、それを貫き通した。当時の社会主義体制で苦しんで犠牲になっている人々の気持ちは無駄にはできなかった。競技ができなくなって、メダルがとれなくても、自分の主張をつらぬいた彼女は幸せで立派だったと思う。

そして今の時代が、本当に恵まれた素晴らしい時代だってことを、思うならば、これからの誰かのために、この幸せが長く続くように自分たちにできることって何だろう。それを今の日本人のそれぞれが進んでできるならば、もっと幸せになれると思わないだろうか。

朝のニュースで元スポーツ選手たちが施設に不満だってwww

2016-10-27 07:53:47 | しみじみ(滋)
オリンピックで優秀な成績を収めた元選手たちが、東京五輪のいい施設が欲しいーって、朝のテレビで言ってた。

ちょっと情けなかった。私はあんな風になりたくないね。

新施設の建設費と、五輪後の維持費は誰が払うと思ってるのだろう。選手たちに聞いてみたいものだ。森喜朗にも。

「もうお金はないの」ってことが問題で、でなけりゃ借金でツケが将来に残る。子や孫の負担になる。

その事情についてどう思うか、聞いてみたいところだ。

自分の金でもない、人様のお金で、新しい施設を建設してください!なんて、よく言えたものだ。

プールでもボートだのカヌーだの、私はそんなもので、メダルを競っても、少しも立派だとは思わんし、スポーツ競技にはちょっと夢中になれないなあ。あんなもの、立派な施設がなければ、できないものなのかよ。だったら、そんなお金のかかるスポーツは私はできないよ。

「その程度のことで、…」金だの銀だののメダルごときに…、あまりにも悲しい。取れたメダルの数やノーベル賞の数で、日本人が立派になれるわけでもないのに。無駄な欲望、妄想に振り回されて、自分を失って、国家が破綻して、後で目が覚めて後悔する。もう取り戻せなくなったことを、悔やんでも悔やみきれないことを後悔することほど、惨めはないと思うのだが。


意味わからない

2016-10-25 22:00:50 | ひとこと(重要性無)
このごろ急に仕事が少なくなった。

だから、美術館へ行った。車で行ったが、駐車場がいっぱいあった。なるべく入り口に一番近いところに車を止めようとしたが、ふと、折角だから、わざと遠回りをして、美術館の周りを眺められるように、遠くの駐車場に車を止めた。

普段から、入り口の近くに駐車しようとしてることが、変に思われてきたから。

天気が悪かったが、面白かった。

仕事が少ないのに、同じくらい疲れた。気の持ちようは大事だ。

これから日本は変わる

2016-10-23 22:39:14 | 政治(・・・?)
これから日本は変わる。

日本国民が主体的に主導的に動く時代が来る。

なぜかわからないが、感覚でそう思う。

となれば、私は今すぐ、すべきことが見つかった。

これからの国民はもう、テレビも新聞も学者も評論家も国連もアメリカも世界も信用しない。自分で自分の判断に従って行動する。もう、半分くらいそうなってるもの。EU 離脱を決めたイギリス人と同じ。テレビのニュースなんて、信用するのはバカ。自分の考えで決めるのだ!

その長い冒険の途中で多くを失うかもしれないが、私が決めたことである以上、後悔はない。

具体的には、物質的に貧しくなる。世界から孤立する。けれど、日本人の価値観に従って生き死ぬのが、ふさわしいってことを踏まえるならば、それが一番人間らしい生き方だってことが、わかる。

人として幸せに生きられるか、どうかを問うたときに、誰にも指図を受けずに、自由に生きる。それは一つの、人間らしいってことだろ。

外国人労働者という名の移民

2016-10-20 07:47:43 | ひとこと言わせて!

このごろ特に心を悩ましていることがある。

終戦間際に朝鮮半島に疎開したり、そこに住んでいた日本人たちが、朝鮮人によって地獄のような悲劇にあわされ、その過去が今の日本人に何の教訓にもならずにただ、忘れられようとしていること。これは「お人よし日本人」の欠点である。

私だって、本で読んで知っただけであるから、詳しくは知らない。けれど、それまでおおくの日本の国費をつぎ込んで、開発して教育してきた朝鮮半島で、そこに住む人間たちが、ある日突然、日本人を迫害し始めるようになる、というのは、私達にとっては、恐怖だろ。

けれど、これは実際に起きた話で、今の私達が教訓にするように遺されたものだと思うの。

海外のニュースを見てもわかるように、よそから来た外国人が、その国に入って、もともとの国の習慣も言語も宗教もそのままで、移り住んでしまい、そうなるともう「帰ってくれない」。日本の山里が「シリア村」とか「コリア村」、「ウガンダ山」とかになってしまい、日本人が怖くて近づけないようなのは、悲しいだろ?

そういう人たちは、元の国にとっても厄介者であって、それでもムリヤリ送還するしかないのだが、「意地でも帰らない状態」になってる人間をムリヤリ帰すって、すっごい大変なことだと思うわけです。言ってみれば、家賃を払えない人を無理に屋外へ追い出すようなものだから。

だから、この安倍政権になって、「農業を外国人労働者で埋め合わせしよう!」ってのは、とても危険なことだと思う。

そもそも、外国人が日本に来て、住んで、そして「いつ帰るの?」ってことだ。

そして、治安が確実に悪くなる。これだけはハッキリしてる。外国人を受け入れるメリット・デメリットははっきりわからない。けれど、治安は必ず悪くなる。その状態で、もし、日本が財政破綻して、警察官がいなくなったら、どうなるのだろう?大震災が起きたら、どうなるのか?譲り合いの精神のない一部の朝鮮人が東京で暴れている。これは100年前の関東大震災で実際に起きている。暴動、略奪、強姦、海外のニュースが目の前で起こる。

彼ら外国人労働者が、集団で、戦後の朝鮮人みたいに日本中を荒らしまわるのではないか。①まず、ありそうなのが、田舎の仏像が盗まれて、海外に出回ることだ。②あと、「偶像崇拝をしてはいけない!」と言って、神社や祠が破壊され、村祭りが野蛮なものになるだろう。山の神様の怒りを鎮めるために、村人の中から若い女性を生け贄にささげた言い伝えは、どこにでもありそうな古い昔話なんかじゃなく、なかなかリアル、生々しい伝承ではないだろうか...一度こうなってしまったら、もとの平和な暮らしって、取り戻すのにとてつもない労力が必要でしょうね。

今はその流れを止められるか、止められないかの分かれ目なのだろう。今、ハッキリ反対しておかないと、将来、危ない。できるだけ多くの日本人、目を覚ましてくれ。危険が迫ってるのをわかってくれ!と思う。

だから、昔の侍みたいに、日本人が常に刃物を携帯して、自衛して、警察官にかかるコストを各自が負担する。そういう時代がそこまで来ていると思う。そうでもしなければ、治安を維持できなくなる未来が見えてくるのだ。いったい、治安と引き換えの「生活の豊かさ」って何だろうな。

誰がそうでないと断言できる?

「それは考えすぎだ!」なんて言うのは誰だろうが、実際にそうなってみなければ、わかるものでないし、そうなった時には遅すぎる。そんなこと言う小銭稼ぎの言論人の意見など、聞いていられるか!と思う。

今日も本当にいい一日だった

2016-10-18 22:08:16 | 今日の出来事(重要性低)
このところ、10月に入り、急に寒くなってから、仕事がやや薄めな気配。

その流れで行くと、金欠化するため、今のうちから予防として、有料チャットはごく一部の女子に限ることに。つまらない私でも、見れたら幸せに近づく。けれど、足りない私の何かがある。コメントに言い表せないもの。それって何だろう?頭を悩ます疑問を抱える日々だ。

仕事が薄いといっても、忙しいのは、変わらないため、疲れの程度は同じ。

こういうときは、情熱をもって取り組めば、もっと伸びていくので、必死にがんばれと、自分を励ます。

そして今夜はパソコンもできたし、充実感が大。

他にしたいことや、必要なこと、さまざまあるが、寝る。おやすみなさい。