月のたび

日々の日記

ひとこと

2007-09-30 22:14:43 | しみじみ(滋)
仕事を始めて、忙しくなってくると、ブログの内容がつまらなくなりそうだ。

ブログも負けずに頑張ります。思うに頭を回転してないとよいアイデアがひらめかない。よいブログを書くには、普段の頭の使い方のトレーニングが大事だ。

社会人生活回り始める

2007-09-29 22:18:13 | 今日の出来事(重要性低)
初報酬を貰い、仕事に成果が得られたことでまずは安心している。

たとえ少なくとも、給料をもらえるのはうれしい。認められた気分になった。

もう年齢的にやり直しがきかなくなっているので、どうしてもこの仕事を続けなくてはならない。だから、給料の多少よりは、長く続けられそうかどうかのほうが大事である。この一箇月間を振り返って、出だしは結構順調だ。

それに毎晩帰ってからの身の回りの片付け等がかなり忙しい。LANケーブル引いたり、ホームセンター行って本箱作ったり、仕事のダイアリーつけてその日一日ふりかえったりと。あと、PCや、読書を含めると、多忙。まあ、忙しければそれだけの報いがあると思うし、ひきこもり時代もそれ以前も忙しかった。

特に新しく仕事を始めるにあたって参考にしている本は、中谷彰宏『入社3年目までに勝負がつく77の法則』や松下幸之助の著作である。読み始めたころは、この人の考えには抵抗あったけど、今では教えの通りに働いてみて、自分に投資してみようと思っている。

ライトノベルの特徴

2007-09-26 21:03:21 | 読書(興)
9月25日の毎日新聞夕刊で、面白いことを知った。東浩紀、桜坂洋『キャラクターズ』という小説での話だが、ライトノベルは人間を描くのではなく、キャラクターを描くものだそうだ。

なるほど・・・。『涼宮ハルヒ』のライトノベル読んだけど、登場人物の現実生活なんかじゃなく、妄想みたいな、夢みたいなものを現実にあったらいいな的生活が書かれており、それがおもしろさなんだと思う。

話は変わるが、「キャラクターを描く」作家って、三島由紀夫にも言えると思う。コレ、強く感じるけど、どうだろうか。彼の作品読んでると、自己主張が強すぎて、好きになれない。それにどこがいいのか、よく思わない。だいたい、目立ちたがりな死に方で死んだ人だからね、世間で美化されてる風潮は気に入らない。

トラウマを押し返して心の平安を取り戻すこと

2007-09-24 02:00:13 | ひとこと(重要性無)
私の精神年齢の成長は止まってしまっているようだ。

人と話しができない。考えたり、感じたりはできるが、会話ができない。

だから輪のなかに入れない。こういうことで悩む自分が本当に情けない。が、意識して直さないと、解決できない。けれど、どうしたらいいかわからない。

だから、テレビなどで会話のやりとりを見てるけど、これまでのところ、参考になってない。思うに仲居正広さんのような、見知らぬ人に対しても気配りできる会話ができたら、本当によいと思う。逃げずに努力する。

戦後を終わらせよう

2007-09-19 21:06:58 | ひとこと(重要性無)
結局、安倍さんは戦後勢力に打ち負かされちゃったね。

ウチは毎日新聞だけど、反対のための反対で、読んでていい気がしない。

民主党だって、その後ろのメディアだって、一方的に、頭ごなしに批判するだけで、議論がかみ合っていないでしょ。NHK聞いてても、冷静に説明するのはいつも政府なのに、それはまさしく正論であるがゆえにニュースにならない。そして、一部だけを拡大して取り上げては、アンバランスな議論に国民を巻き込み、結局よくわかんない。メディアこそ「国民置き去り」で、自分らは一方的にもの申す立場に収まっている。これが本当の「ニュースを作るためのニュース」

本当の対話って、まず相手の立場を認めなくちゃならん。それを、そうならないのがうまくない。「自民党」って聞いただけで虫酸が走るのが、戦後勢力ですからね。これじゃあ、いつになっても政治はよくならないよ。

今回の一連のメディアによる安倍降ろしキャンペーンを見ていて、傍観者じゃいけない。微力でも我々の時代を築いていかなければ、と思った。

ジャン・クリストフを注文した

2007-09-18 20:42:35 | 今日の出来事(重要性低)
一昨日、ロマン・ローラン『ジャン・クリストフ』をamazonに注文した。これを知ったのは、毎度よく言及するけど、山本有三『世界名作選』に載っていた。

子供に読んでもらいたい本っていうコンセプトで山本さんが編集したのだろうが、私が幼いころは唯物主義全盛というべきで、民族の偉人たちが長年月かけて蓄積してきた既存の価値観の良きもの、確かなものが受け継がれなかったのではないか。

私がそこで読んだのは、ほんの一節だが、子供として生まれ、幸せな家庭のなかで生きているってことの、根源的な幸せがせつなく、なつかしく、あわれでもあるし、でもしあわせを感じるような作品だった。

その作品と、自分が生活してる今の現実を引き比べてみると、今の家庭のほうが幸せじゃないと思う。といっても、ロマン・ローランの描いたのは、現実だけじゃなく、生まれてから今に至るまでの現実を、幸せなら幸せに、不幸せなら不幸せに、その中で生きる人を、例外を許さないように何か書いてるような。

むずかしい・・・・。だから読んでみるのが、待ち遠しい。


これこそ現代のメディア・クーデタ

2007-09-16 21:11:04 | メディア(憤)
昭和の陸軍の青年将校は、政治化し閣僚人事に口を挟み、内閣を倒し、日本を誤らせたという。

今、彼らの誤りをもっとも口汚く批判するメディアが、それをしている。

彼らの共同謀議を裁くのは私たち自身です。国を誤らせた軍人を非難するなら、今、メディアも同じ理屈で非難に値します。

(この記事は、後日改良されます。)

祝ネット開通!

2007-09-16 15:02:10 | ひとこと(重要性無)
自室に今日ネットが開通した。これでもっとブログができる。

今朝8:00ころから始めて、今PM2:45に家の配線工事を自分でやり通した。
1階の書斎のエアコンの穴から外にLANをだし、壁を伝って2階の屋根瓦と軒下の隙間から屋根裏に入り、自室の蛍光灯の隙間から部屋に入る、という全32メートルのLAN工事。無線ルーターだと、高くて通信速度が下がるらしいので、苦労してにわか雨の中、瓦にのったり、指を汚したりした。

やりがいあった。

「出る杭」を打つメディア

2007-09-14 22:25:15 | しみじみ(滋)
自分たちで退陣論煽っていて、今になって安倍辞任を批判してるメディアの横暴ぶりに憤りを感じる。

彼らは自分らの報道が引き起こしたことの結果の責任を決してとらない。

私の期待は見事に破られたよ。これからは小ブログでも、こまめに意見をPRし、共感を広めたい、と思った。メディア社会に危機感を抱かざるを得ない。

生き残るために(生きなくてもいいけど)、つよくならなくてはね。