月のたび

日々の日記

NHKのパブリックコメント出したよー

2019-12-07 22:26:37 | ひとこと言わせて!
 私はNHKの受信料については正直わかりませんが、放送の中身、特にニュースについては大いに不満です。NHKの韓国北朝鮮や韓国朝鮮人を擁護するような報道姿勢にはとても不満を持っています。

 ニュースで堂々と韓国製スマートフォンの宣伝をしたり、ホームの突き落とし事件で犯人が韓国籍とわかるや急に扱いが小さくなること、デビューして半年なのに紅白歌合戦に出場できる韓国アイドルなど、不思議なことが多すぎて、NHKと韓国北朝鮮の不適切な関係が疑われると思われるのですが、NHK職員は公務員ではないので、収賄で逮捕されることがないだろうし、情報公開が進んでいないため、外国からの賄賂説を唱えたとしたら、根拠のない非難になるため、口にできません。

 先日、韓国の文政権が対日世論工作の予算を3倍増加するそうで、そういう資金がすでに何年も前からNHKだけでなく、ほかのテレビ局等に流れていて、そのカネで日本人が情報洗脳されているのだとしたら、恐ろしいことだと思います。

 これからの日本はどうなっていくのでしょうか?今の私たちはとても恵まれた生活をしています。けれどこういう豊かな暮らしがいつまでもつづくなんて、少しも思っていません。少し先の未来でさえ、何が待っているのかわからない暗闇のなかにいるのだと思います。

 そうしたときに、私は子供や孫たちに、貧しくても幸せな生活をしてもらいたいと考えています。そのためには正しい情報を知ってもらって、生き方を決めてもらいたいと思います。

 ほんの75年前には今の朝鮮半島や満州で大勢の日本人が戦争に負けて帰国する途中に、日本人だという理由だけで一般の人が現地人によって殺されたりレイプされて自殺したりしました。なのに、新聞もテレビも今ではそれを伝えません。それが大量の人骨が出てきてニュースでたまたま知れたりする程度なのです。やっと日本についてからも、麻薬なしで堕胎手術を受けた女の人の苦しみはどんなだったでしょう?国内でも終戦直後、密航朝鮮人が集団で暴虐をした事実があるというのに、腫物に触れるように、全く報道されることがない。

 一体これが、もう過ぎた昔のことだとして、忘れられていいのでしょうか?見て見ぬふりをしているだけでは、これから先もずっと繰り返されていくのではないかと思います。現実にも拉致問題があります。軍事力が行使できない今の日本の足元を見て、北朝鮮は日本にやりたい放題です。私は日本人として、今すぐにでも帰ってきてほしいと思っています。

 だから、あらかじめ、韓国朝鮮人はいざというとき嘘をついたり、攻撃的になって集団で襲ってくる、弱点を見抜いて悪だくみをする狡猾な能力があるので隙を見せてはいけない等、事実を周知した上で、自己の責任で韓国朝鮮人との付き合いをするのなら、納得することができる。私は子供や孫たちの一人でも、彼らとのことで理不尽な苦しみ方をして欲しくない!これからのNHKに期待するのはそういう報道です。

れいわの心の涙

2019-11-11 19:24:51 | ひとこと言わせて!


昨日、祝賀パレード見に行った。

せっかくなので、大学時代、お世話になった方々の消息も訪ねるため、アポなし訪問してみた。

あれからもう20年が過ぎようとしている。一年生は、学生寮に入れられて、そこが二人部屋であったため、大変だった。寝不足で夜徘徊し、5キロ以上離れた友人のアパートのあたりをさまよった思い出もよみがえった。けれど、そこの寮母のおばさんは健在で、突然訪れた私の顔を見て、当時を思い出し、話をしてくれた。

あと、もう一人の大家さんがいて、電車に乗って郊外までいき、駅の建物も道も周囲の家並みまで大きく変わって、そこを歩いて、元のアパートまで行ったが、懐かしい建物はそのままでも、空き家になってた。どうしちゃったのか。5、6年前電話があったので、電話からかけてみると、その番号はもう使われなくなってた。

その時、何か悲しいような、寂しいような気がした。あの大家さんは、私がインフルエンザに罹った時、処方箋をもって、駅までわざわざ寒い夜中を歩いて薬を取りに行ってくれた方だった。あの学生寮の寮母さんだって、飲み会でおしっこが出なくなるというハプニングに見舞われたとき、救急車で病院まで行ってくれた。そういう大事な方に最後にお別れの言葉をかけられず、音信不通で縁が途絶えるのはさみしい。

それから祝賀パレードに行って、あまりにも大勢の人だかりにびっくりした。

誰もが新しい天皇皇后両陛下を見ようと集まって、手荷物検査のながい行列に並んでいる。その時の何とも言えないワクワク感はもう今後忘れることはない大切な体験だ。

新しい令和が始まる。この時を胸に刻みつけるために、なけなしのお金を使い果たして来た甲斐があった。なんというか、誰もがパレードを見ようと集まって、何かを期待しているのがとてもよく分かった。みんなは天皇陛下を愛していた。だから、一緒にその幸せを分かち合おうとここにやってきていた。みんなで祝福するために。いっぱい期待していた。

そしてそれは平成が終わる瞬間でもあった。いろんなことがあった平成の時代。私の胸にもいろんな思いがこみ上げて、過ぎ去っていった。今にして思うに、つらいことあったけど、それでも、幸せないい時代だったと思う。いつ私の命が終わるかわからないけれども、それでも安心できる何かを感じることができた。結局人が多すぎてパレードの車両さえ見えなかった。それでもよかった。大勢の人たちと共にこの感動の日を分け合うことができて満足だった。日本に生まれてほんとうによかった。

モクズガニ

2019-10-30 21:53:34 | ひとこと言わせて!

今夜はモクズガニをもらってきたので、夕食に時間がかかった。

鍋で温めた熱湯の中に、活きのよいモクズガニを入れると、暴れて逃げ出そうとするので、鍋蓋で上から抑えたという。

それを聞いたら、私のために犠牲になったその蟹を気の毒に思った。蟹は殻が堅い割に、身が少ないので、食べるのが大変で、敬遠しがちである。

けれど、熱いお湯の中に入れられて人に食われる、その因果がいつか自分に返ってくるかもしれない。人間は恐ろしい生き物だと、心からおもう。

よく考えてみれば、私が普段、口にする食べ物だって、同じように、他の生き物の犠牲の上にできていることが多い。魚の切り身も、焼き肉定食も、すき焼きもみな、他の生き物を残酷な方法で殺して得られた体の一部だ。それを、そういう彼らの苦しみを想像しなくてよいような生活様式で生きている私たちは、本当にこれでいいのか?と思ってしまう。人間は実は残虐な生き物だ。そしてそのことを実感せずに生きていられる今の平和な社会は、本当は少しも平和なんかじゃない。自分らの都合の悪いことは見て見ぬふりをする愚か者かもしれないよ。

だから、今夜の私にできる精一杯の供養は、いただいた命をありがたく感謝して、隅々まで食べることだと考え、時間をかけたし、ブログにも書いて、たとえわずかだとしても、気持ちを示して、残すということは是非したかった。

今日もいろんなことがあった中で、無事に過ごせたことは一つの幸せと思って、感謝の気持ちを持つことはとても大事だと思う。

今日も心からありがとう。

原発事故の無罪判決でNHKの報道が変だったこと

2019-09-20 21:27:20 | ひとこと言わせて!

大震災の時の原発事故で東京電力の旧経営陣が裁判にかけられた件で無罪が出た。

それを報じるNHKが変だった。こんなニュース見たくもなかったよ。気分を害した。

福島県の一部の被害者に一方的に同情的だった。

原発事故では東京電力はたいへん多くの賠償金をすでに払っているし、事故の結果被害にあわれた方々に真摯に謝罪もしている。

私は被害者の気持ちは想像さえできないのだが、予測できずに起きてしまった事故について、加害者がちゃんと謝罪し、それなりの賠償金も支払っているのに、裁判を起こした人たちは、一体これ以上の何を要求しようというのだろうか。

旧経営陣が刑務所で苦しめられれば、被害者は救われるというのだろうか?

不測の事態で起こってしまった事故について、そりゃもちろん償いきれないほどの被害だとしても、加害者はまじめに謝っているではないか!

NHKは原発事故の責任云々をくどくど言っているばかりで、一方的過ぎた。

私自身は正直に言うと、被害者の気持ち、苦しみはよくわからない。けれど、気の毒だと思うよ。

だとしても、誠意をもって謝罪している人をそれ以上追及する気持ちにはどうしてもなれない。

人が生きていく中で、一人の人間では償いきれないほどのことをしてしまうことはあるけれども、その時、加害者は、誠意をもって謝罪しているならば、被害者がわかってやらなくちゃならない。それが人間として本当にたいせつな生き方だと思う。

恒例年末ウォーク

2018-12-30 20:36:21 | しみじみ(滋)

今日は年末の恒例ウォークに行った。

芝川駅まで車で行き、そこからひたすら富士川沿いを遡上。

歩けば無心になれる。新たな発見がある。

8時半に出発したが、日陰はとても寒いし、冷たい風が時折強く吹くような日だった。

それでも、普段仕事優先の生活なので、こうして気晴らしに一日中ひたすら歩くような休みはたまには必要だし、楽しい。

来年はどんな年になるのだろう。

早く北朝鮮に拉致された方々が帰ってこられるといいのに。それができずに今年も暮れるのが残念だ。

今年の舞台劇「めぐみへの誓い」で、田口八重子さん役の半井さんが、除夜の鐘の意味について北朝鮮スパイの教育係として説明する場面があったのを思い出した。すべての日本人にとって、年末とお正月は特別な時期だ。それと同じで、ほとんどすべての日本人が、拉致された日本人が早く帰って来てほしいと思っているに違いないのだ。

なのに、テレビが偏向報道をして、いまだに国民を洗脳して、力ずくで取り返すことさえできないようにしているのは、本当にいけないことだ。人としての当然のはずの感性がわからなくなっている今の国民は危険な状態だと思う。よこしまな隣国はこういう弱点に付け込んでくるからだ。

平成が終わる

2018-12-26 05:34:23 | 政治(・・・?)

先日の天長節に初めて皇居で直に天皇陛下を見に行った。

寒くてやや小雨ぎみで、待ち時間も長いので、理解も興味もない人と行くより、一人のほうがいいので、単独で行った。そういう人が多かった。

これはささやかな私事で、平成の最後に見に行けて、一生の思い出になった。

たいへんなこと、困難なこと、いろいろある中で、こうしてささやかな自分へのプレゼントができてよかった。

大変な人出で、2mくらいの幅の行列が500mくらい続き、そういう列が何本もできて、早く出かけたのに、皇居の手前の信号も渡れないほどで、最後のお出ましにやっと間に合った。

がんばれ自分

2018-12-19 06:12:56 | 今日の出来事(重要性低)
明日も早く起きる。

誰かのために

2018-12-17 04:51:16 | 政治(・・・?)
12月15日土曜日は政府主催の拉致問題シンポジウムがあり、自宅から各駅停車を乗り継いで参加した。

曇りの寒い日で、この冬初めての厚いコートでも、冷えた。

どうして拉致問題に関心を持つのだろうか?

きっかけは、ちょっとしたことだ。

普段の何気ない生活で、気がつかない何か大事なものがあると思ったからだ。

自分でもよくわからないし、とても説明しにくいのだが、大事な何かを見失って生活している気がするからだった。

「一体、自分は何の為に生きているのだろう?」ってよく思う。けれど、よくわからないので、考えないのが普通だ。

「何がしたいのだろう?」も、よくある。それもわからない。

けれど、大事な家族が拉致された方々がいて、間近に目にして、心の中のありようを聞いていると、失ってはならない大事なものを感じる。

それでも、この人たちは、家族がいなくなってしまったけど、こうして自由に発言できたり、互いに助け合ったり、できることだけでも、幸せな充実した人生を生きている気がする。自由があることが、どれだけ人にとって大事なことか。ではこの私はどうか、本当のところ、わたしだって、すでに幸せのはずだ。

もう十分幸せである自分がいて、なのにまだ満たされない気持ちがあるのはどういうことだろう?

おそらく、「誰かのために」というのが本当なんだろう。自分が幸せだと思ったら、誰かのために手助けする。そうすればもっと幸せになれる。

人のために自分の大事な命や時間を使うのが本当だと思ってきている。それが、拉致被害者のご家族を見て、いつも思うことだ。

この自由な社会に生活できて、困難だけれど、支えあえる仲間がいるのは、なんて幸せなことだと思わないだろうか。その場に居合わせることができる私も心から本当に嬉しい。

遠い昔の名もなき恩義

2018-12-11 05:54:34 | 政治(・・・?)

今朝は早起きした。私は早起きが大苦手だ。それでも起きられた。

遠い昔の就職氷河期のOB訪問で出会った、ある企業の先輩がいて、新入社員で、就職してみてああだの、こうだの、ものすごい苦労話をしてくださって、その結果、私はますます自分自身がわからなくなって、結局、就職を自ら放棄するような形になって、卒業はしたけど、何かを探すように独自の感性でただなんとなく社会を渡り歩いて、今に至る。

あれからもう20年以上が過ぎたけど、ふと今朝起きがけに、その時の名も忘れてしまった先輩のこと、思い出した。

あの時の先輩、大企業に入って一年目、クリスマスの晩に残業で2時3時までプラントの図面を描いてたこと、私に話しながら、仕事のありさまを洗いざらい話して下さるのね。まるで目の前の珍しいものを、大学生の目線で、一緒に観察するかのように、親切に解説して。

その時の様子が、今でもありありと思い出されてきて、あれってあんなに鮮明に私の中に残っているのは、きっと本音で接してくれてたんだってことが、今わかってくると、気持ちや誠意やこころって、いつまでもキラキラ輝く一度きりの大切な思い出だ。

あれからもう20年以上が過ぎた。もうその先輩に会うこともないだろう。名前も覚えていないもの。

そして、私はやっぱり今も怠け者で、けれど、自分のことをもっと知りたかった。どういう生き方がふさわしいのかを。

今では後悔していない。気持ちは明るい。ただ、その時の恩義を返すことができないでいる心残りが、だんだん高まってくるのだ。

昨日、安倍総理の会見があって、ネットで見直して、不安な入管法改正について必要だという呼びかけを聞いたが、ただ、必要性を訴えるだけで、気持ちは届かなかった。まあ、そんなものだろう。いろんな考えの人がいるのだから、全員が等しく納得するようにはできない。

そうして一晩過ぎて思うと、受け入れたくない気持ちや、不安な未来と、不安定な政治に対して無力な私がいて、そういうのって、いつのまにか、すごく怖い気がしてきた。

けれど、これまで長い歴史のなかで、日本人はいくつもの大きい勝負をしてきたことを思えば、無力でも自分が何かしらの形で立ち上がるのが一番大事なことだろうな。それって、必ずしも政治活動するだけじゃなくて、単に自分のために何かに一生懸命専念することでもいいと思う。「負けられない!」って思って、がんばれ!そうして、見知らぬ誰かの為に社会が幸せに回れば、それで満足できるかもしれないのだろな。

犯罪を輸入する愚策

2018-11-05 22:38:42 | ひとこと言わせて!
写真は今日撮影した八重咲き山茶花。向かいが広い農場で、広すぎるので荒れてきて、泥棒が隠れたこともあるという。外国人犯罪が増えるとこういう犯罪がもっと増えることだろう。


まず、気になった記事があるので読んでみてください。



これが日本の将来の姿だとしたら、悲しい限りだ。

なのに、今月安倍政権が国会で審議している法案が可決されれば、こうなってしまう。いまならまだ間に合うので、反対の声を上げよう!

いや、もう国内は外国人密航者が大勢おり、勝手に居座って、組織を作って、彼らが何の罪もない日本人を拉致して、人権弾圧国家の北朝鮮に連行するという事件が起こっているのに、それを一番よく理解しているはずの安倍総理が、さらに彼らを招き入れる手助けをしてしまうのは、本当にガッカリだ。

かといって、全ての外国人に対して、悪く捉えるつもりはないよ。黙って頑張っている善良な人もいるはず。

けれど、神社やお寺の大切な宝を破壊したり、盗んだり、気に入らないといって放火したりするのをこれ以上みるのは甚だ耐え難いのである。震災が起こればどうなるのだろう?

すべては一朝一夕のうちに起こるのではなく、彼らが日本に入り込んで、20年30年先のなかで徐々に進行していく、とても嫌な現実なのである。

そういう嫌な現実の結果の責任を「安倍さんあなたは負えるのか?」と問われたら、どう答えるのか。本人を前にしたら、小心者の私は何も言えなさそうだが、今ここではそう思う。

外国人を招き入れて無茶苦茶になった日本を私は見たくない。

戦後引き揚げ時にレイプされた気の毒な日本人の女の子は、途中の船から飛び込んで自殺したり、麻酔なしで中絶手術を受けて苦しみ、生き延びてもなおそのときの水子の齢を数えてやるせなさに悩んだという。小学生でもレイプの恐怖に怯えた過去が、実話として、ちゃんと本に書いてある。こういう悲しい過去を繰り返してはならぬ。