思い通りにならなくても幸せそうな笑顔

今日いいことがあった。女子のお客さまがかわいかった。思わず雑談してしまった。そういう幸せがあった。

これには伏線があって、週末にたまたまインターネットでたどり着いた素人の無修正のエロ動画を喜んで閲覧したところ、その中の女の子があまりにも私の好みにピッタリで、その、「あまりにも美しすぎる」のに、「やることやってる」ために、かえってがっかりな気持ちになってしまった。

もう、リアルな真実をありのままに見せつけられた気がして、もう、やり場がない、というか、行き場がない、逃げ場がないような、そのように、私から遥かに違いすぎてる世の真実を。

こういう事実をどのように受け止めればいいのか。それから思考は停止して、立ち止まると、「真心はいつまでも輝く」みたいな有りがたい言葉が遠くに見えてくるようで、「今なすべき事をしよう」と思った。

そんな心理状態で今日を迎えてみると、お客さまの女の子の笑顔がかわいかった、その事だけでうれしい。

笑顔というと、昨日の住民投票で大阪の橋下さんは結局破れた。私にとっても残念な結果だった。橋下さんならいい政治ができるだろうと、現状を打ち破る、ぶち壊す政治改革を期待していたので、ちょっとガッカリでした。けれど、今朝のニュースで明るく朗らかな笑顔がとても印象的で、それを見たら私の考えも変わった。それに「政治家辞める」宣言もキッパリしててよかった。こういう笑顔を見習いたいものだ。自分の思い通りにならなくても、笑顔でいられるのは幸せだ。どうせなら、幸せな生き方をしたいもの。

今回の投票結果は、ガッカリではあるけれど、仮に橋下さんが独裁的に改革していい政治が出来た場合でも、民主政治にとってはマイナスでしょう。

なぜなら、有権者に危機感が無くなって、ますます政治に無関心になるに決まってます。だから悪い政治家に政治をさせればさせるほど、有権者は良い政治家を求めるために投票所へ行く。ということは、たとえば、桝添都知事でいいのか悪いのか関心を持つわけです。

そう考えると、いい住民投票でした。橋下さんお疲れさまです。残り僅かですが頑張ってください。

もう明日から仕事か

今日は家でパソコンしてた。地味な一日だった。

お陰で、腰痛が治ったし、仕事で体調崩れてたのも回復した。

ラズベリーパイというIoTとかいうのを調べて自分で組み立てて、理解して、何かに役立てばいいと思って。

この連休は野球も見に行けたし、じっくり休めたのでいい休暇でした。
明日からがんばります。

ちょっと楽しいことを、もうちょっと楽しく

今日はいいことがあった。

問い合わせで行った先のお客さまがちょっとかわいかった。笑顔がいい。

そういうお客さまには私は弱く、なぜか安めの見積りになります。特に今回は、昨日の見積りが高すぎたために、危機感抱いてる最中だったのも大きいです。

まあでも、かわいくて、それがちょっとうれしい。

かわいいってことに意識が向かえば、他の面倒なこと考えなくていいものね。

だから、これがすでに幸せなんだろう。

おそらくこれでいい

昨日は大学時代の友達と恒例になってる野球の観戦に行きました。

その友達とはかつていろいろあったけど、今はこうして仲良く私もその輪に加えてもらえるだけで感謝です。

そういう友は私にとって良いライバルでもあり、今している仕事や興味あることを意見交換することで、「私もまけずに頑張らなければ」と思います。彼らのレベルについていくために私も自分を磨く、という考えを持って接している。けれど、最もうだつの上がらない私だからといって、陰口言われるなんてことは決してない。そういう信頼が基本としてあるから、すごく付き合いがラクです。

今振り返って思うに、やっぱり悪口を言うと、それなりに悪い罰を受ける、という教訓だけはわかった。

だから今の状態に感謝して、付き合う相手を選ぶこと。みんなの笑顔が私の幸せ、そう思えることは、大事だろう。逆に、私自身、悪口は慎もう、たとえ自分に道理があることだとしても。