月のたび

日々の日記

日韓通貨スワップ断固反対!

2016-08-31 21:33:35 | ひとこと言わせて!
普段は悪口をまき散らしているのに、困った時だけ日本に依存する迷惑な隣国とはもう関わりたくない。

もし今回、日本側が手を差し伸べるように援助、救援しても韓国は恩を仇で返す国家。こんなのと関わりをつづけるのは、日本の子供の教育にも悪影響がでるだろうよ。子供に見せたくもないし、知らせたくもないニュースだぜ。

そもそも、竹島の領有権が原因で、一方的にあっちが断ってきたのだったか、そういういきさつで振り回された日本の政府も愚かだった。それをまた繰り返そうとしている安倍自民党政権のせいで。

今まで何度も日本は韓国の経済危機を救ってきたにもかかわらず、反日活動を辞めるどころか、恩を仇で返すように、ありもしない歴史を捏造して、日本の反日勢力と協力して、日本を追い詰め、悪宣伝を世界中にまき散らしてきた国にはもうかかわりたくないし、いま、私たちが立ち上がって、関係を断絶しなければ、またしても将来日本が追いつめられるのは目に見えている。

こういう迷惑な隣国との迷惑な付き合いを通して、私たちが学び取れる教訓とは、「もう付き合ってはいけない」ということだ。それを私たちは学習しなければね。日本の国民が立ち上がって、国の将来を決めなければ、いつまでも不愉快なままの私たちでしかないよね。学習能力のない日本の典型例がコレ。いつまでも停滞を続ける日本の原因はこういうところにあるのだろう。

そもそも、景気対策でカネばらまいても、景気はよくならないってことは、わかってきたところだ。

それに、終戦直後に半島に取り残された日本人がどんなひどい目にあわされたか、考えるだけで、もうあの人たちには付き合えない。

私はただ口先で非難するだけの人間にはなりたくない。この前の参議院選挙で、ある、インターネットの配信者が、「参議院なんて税金の無駄だから選挙に行かない」と、もっともらしい道理で選挙に行かない自分をわざわざ正当化してるのをツイッターで見た時に、少し残念な気持ちになった。

どうしてだろうか。選挙に行かない人が大半なのだから、それをあえて理由づけて自分の行為を正当化しなくてもいいのに。けれど、ツイッターって、結構悪口多いし、みんな勝手なこと言うし、くだらないことも多い気がする。以前は立派に思えてた人が、ちょくちょくボロを出すようなところ多いよ。そう、政治家とかの口の悪さには敏感に反応したがるような文化人、っていうの?、言論人、評論家みたいなのが、ツイッターを見てるときゃりーぱみゅぱみゅちゃんなんかよりも、よっぽど節度が無い、節操が無い。

まあでも、残念だけど、私に直接関わってくるわけじゃないし、無駄に言い合いするのも空しいので、黙ってるのが一番。

インターネットが始まって、いろんなことあったし、いろんな人もいて、そのなかで、黙っていることが、この私において、大事な時ってあると思う。語りたいのに、あえて語らないほうがいいことが。それって、大事よwww。

いろんな意味で。

どういう意味かというと、将来の私に「引け目」や「負い目」を感じさせてしまうような行為や発言やコメントを、その場の流れや空気に流されて、不用意にしてしまう、というのは、「負け」だと思う。わかりにくい表現でスミマセン。けど、これは将来の自分に向けても書いていることなので。

いままで私がいじめちゃった友達がいくつか居り、その友人を見るとその時のことが私の胸に振り返ってきてしまい、そうすると自然に付き合えなくなってしまう。ぎこちなくなってしまう。「負い目」や「引け目」が将来の足かせになってしまう。そして、そのことに気が付いた時はもう遅い。自分の力では、元には戻せなくなってる。

これはなぜなのかわかりません。

けれど、そういう「負い目」や「引け目」っていうのは私だけじゃないってこともわかるよ。私よりも元気で、活発で人当たりがよくて、仕事ができるのに、なのに、人前に出るのをしり込みしたり、立派な立場の人に接するのが苦手だったり、自分で営業したりができにくい、みたいなこと。

そう思うと、私は恵まれているかも、と思う。どういうところが原因で恵まれているのか、というと、本当に常識の範囲で「嘘をつかない」「声を大きく自分から挨拶する」「目上の人を大事にする」「悪口は言わない」「いつも明るく朗らか」など。これらは私には足りないところが多いけど、大事にすれば、立派になれるし、そういうところで勝てる人だと本当にうれしい。人として本当に大事なことと思う。

話はそれた。

皆で日韓通貨スワップに反対しよう!

2016-08-30 20:21:10 | ひとこと言わせて!
今、日韓通貨スワップに反対する署名してきた。

これが私たちの生活をもっとよくするだとうと信じる。

韓国は竹島に侵攻し現地日本人を殺害した敵国である。なのに、戦後を生きてきているうちに、間違って、友好的な隣国だと思い込んでいた。そういう風に考えていた自分を今では悔しく思う。

いままで日本は韓国に何度も経済援助してきたのに、それによって逆に恨まれてきた。これ実話。

いま私たちが反対しないと、いつか彼らによって、日本は痛い目にあわされるだろうし、合わされてきた。彼らのほうが上手なんだ。いま、私たち一人一人が立ち上がって、断固拒否しないと、また同じ失敗を繰り返すことになるからだ。これが、私たちの弱点であるからだ。過去の失敗から学ぶということは、こういうことだ。

戦前、戦地直後、戦後、ずーーっと韓国朝鮮半島は日本にとってリスクだったということを、私たちはこの平和の中で、忘れてしまおうとしている。

そして、「しまった!」と思ったときはもう遅い!だから、今ならまだ間に合うのだ!間に合ううちに、この日本の平和を維持するために、みんなで、日韓通貨スワップに反対しよう。

正直言うと、私まで「ネトウヨ」呼ばわりされそうなことは、あまり気が進まない。けれど、そんなことより、本当に大事なことを考えたら、自分にできることって、実際の行動しかないもの。評論家や言論人みたいに、世間のことどもあげつらって、カッコつけてる奴らよりも、大事だと信じるから。




真夜中ウォーキング

2016-08-16 22:43:38 | しみじみ(滋)
このお盆休みに友人の誘いで、新幹線を乗り継いで、野球の観戦に行って来ました。

その時はいつも神田の神保町で散髪してもらいます。なぜか昔から、馴染みの美容院や店や付き合いを愛用するのが好きで、ライブチャットでも以前話したことのある人が、今でもがんばっているのを知って、ひそかに応援したり、詳しく知ってうれしくなり、長く付き合える関係が私のスタイルになってます。

だから、その美容院の方とは長い。20年くらい。途中、仕事でやむを得ず行けなかったこともあるけど。

本当に面白い試合だった。ロッテがソフトバンクに対して、そんなに強くない。私のような素人が見ても、現時点での力の差は明らかで、ロッテが攻撃側でも、すぐ三振か打ち取られるような状況が8回くらいまで続き、3点取られて、9回裏の2ストライクでやっと流れが変わって、なんと逆転するという、球場で観ているものにはそれまでの、モヤモヤした感じがだんだんドキドキになってきた。最後はみんなで喜び合った、そんな試合でした。

でも、終電に間に合わせるため花火を見ずに、早めに帰ったものの、3分早ければ間に合った電車に乗り遅れ、そのため新幹線の終電がひとつ前の駅までしか行かず、やむを得ずホテルで素泊まりになった。けれど、お金が惜しいので、考えなおして、なんと、徒歩で三島から新富士駅まで帰ることに、決めたんだ。

思えば、それは、単に「お金が惜しい」という理由だけじゃなくて、「納得できないもの」「考えること」が自分の中にあって、歩くことで、落ち着いて、わかることがあると思ったからだ。

自分の欠点は自分で見つけるしかないでしょ。ところが、自分の欠点は自分には見えにくい。だから、それが原因で他人とトラブルになる。そして、そういう原因に気がつかないために、いつまでも同じようなトラブルに巡りあって、そういうことが、いわばひとつの、マンネリになる。トラブルがトラブルの引き金になって、負のスパイラルから抜け出せなくなる。

こういうのって、悲しいでしょ。

そこで、反省すること、学習することの大切さを説いている教えは、何てありがたいことでしょう。たしかに人の命は脆くて、あてにならない、つらいことばかりのもの、かもしれませんけど、たとえそうだとしても、すこしづつ積み重ねて学べるように工夫して、今の自分にできることを考えて、実践すれば、辛さや苦しさはそれだけ減るように思えるから。それに、たとえそういう積み重ねの努力に裏切られても、そのときは諦めがつく気がする。なぜかわからないけど。

そう、今思い出したのは、先日の放送で天皇陛下が「全身全霊で象徴のつとめを果たしていくこと」という表現を聞いた時、重たすぎる、苦しみの呻きめいたものを感じた。本当のところ、わからないけど。けれど、現実は、天皇陛下の本音を聞き出す者が周りにひとりも居ない、ということなのだろう。そういうことを言っているはずだ。それについて、小林よしのりさんが動画で言ってたことが、変に捻じ曲げられてネットで拡散されているあたりに、おそろしく複雑なものを感じました。ということは、やっぱり、それだけ、天皇陛下の本音を聞き出して、それに基づいて皇室の議論を深めるのが基本、ってことになるでしょうけど、利権がいくつも絡み合う中を上手な改革ができるかどうかは、最終的には国民の声によるでしょう。誰にも相談せずに国立競技場を壊したオリンピック組織委員会の森喜朗と電通は、同じ理由で国民の前に真実を説明しなければならないのだ。都民や国民に対して責任を負わない利権屋がオリンピックとか世界遺産認定を牛耳るようじゃダメだ。

まあ、それはそれとして。私は歩くことで、自分を反省できるし、一昨日は、自分にとって、ちょっとがっかりなことがあって、「オレって、本当にダメだな」って思って、なおかつ終電に乗り遅れたため、深夜から明朝まで小雨の中をコンビニ伝いにひとり歩いた。

足が棒になった。けれど、心はかえって落ち着いた。

明日からまた仕事、やるぜ!明日は5時に起きるぜ!

ちなみに、自民党の谷垣さんが下野して総裁になったときに「みんなでがんばろうぜ!」って言ってから、末尾に「ぜ」をつけるのが私のこういうときの習慣になった。今でこそ、自民党は利権集団であるし、これからもそうだろうけど、それでも、中には逆境の中で頑張っている人がいるし、逆境だからこそ、一生懸命協力する姿は美しいのだ。あの谷垣さんはどうしてしまったのだろうか。再び元気な姿を見せて欲しいものだ。

(写真は歩き終えるころの朝の様子です)

はじめての山の日

2016-08-11 19:22:56 | 今日の出来事(重要性低)
一昨日の仕事でツバキを伐採した時、落ち葉に毛虫の毒針が相当残っていたらしく、昨日も今日もそのため全身アレルギー症状がでた。こういうハプニングが私の弱点で、仕事もいい加減になるし、運転もヤバくなる。その晩は長時間浴槽に浸かって痒み痛みを和らげたが、それでも悪化の一方で、昨晩はパソコン打ってると指が腫れて熱を持ってきたため、すぐ寝た。

そして今日もアレルギーの症状が持続するに決まっているので、家にいても、気になるばかりなので、ウォーキングに出かけた。

朝8:30に出発して、途中で飲み物買って、トボトボ歩き始めた。普段は自動車に乗り慣れた道を、わざわざ徒歩で歩くとなると、おもしろいよ。けれど、さすが暑くて、冬場のような速さで歩けない。背中の汗がリュックサックに染みこむのが気になって、それでも、景色を楽しむように自然の中をあるくと、標高が高くなるに連れて、空気がすずしいのが心地よかった。

結局、自動車なら30分ほどの道のりを5時間かけてぼちぼち歩きした。

ずっと、暑かった。

自宅に着いて、長風呂に入り、やっぱり湿疹が治ってない。けれど、まあ、することはしたし、楽しかったし、それでよかったのだ。

見知らぬ誰かのために

2016-08-08 20:16:18 | ひとこと言わせて!
今日、天皇陛下が国民にビデオで話した。

実際ラジオで聞くと、時代を感じた。私が生きた平成の時代の感じが、よくわからんが、した。

私が理解するには、わかりやすく言うと、天皇という仕事は引退制度がなく、職業選択の自由もなく、自由にモノも言えない。面倒でもやらなくてはならないこと多い。しかも高齢化によって、ますます負担が大きい、もう無理だ、ぶっちゃけ、定年制なりを設けてほしい、そのほうが、これからの将来の天皇になるひとのためにもなる、などだろう。

そういうことを、身近な人にも意見してきたが、受け入れられなかったよ、という経緯がおそらくあると思われ、それが、「国民の理解をえられるように」という表現の背後にありそうだった。

聞いていて、思ったのは、一色正春さんのタイトル「何かのために」という言葉だ。

天皇陛下と私とは身分が全然違うので、くわしい事情はわからない。けれど、「私はここにいる」ってことを、誰かにわかって欲しい時があるものだ。それは、普段は、ほとんど相手にされない人ほど強くそのように言ってみたくなるものだ。牢屋の中で、手足を縛られ、目隠しをされ、助けを求めることもできない状況かもしれないならば、気の毒だよなあ。

直接的には関係ない人。けれど、直接関係なくても、同じ人であり、日本人で、その相手が何かを聞いて欲しく、考えて欲しいのならば、私はその人のために悩み、解決したいと思う。それが、私にとっても、相手にとっても幸せであるから。そういうことを天皇陛下を通して、他の日本人に対しても思う。

先日、SMAPの解散報道の時、いくつもあるコメントの中で、「それを言うなら、天皇陛下だってお気の毒だ」という声があった。単なる芸能ニュースなのに、しかもテレビの触れたくない話題なので興味があって、「中居さんは立川談志みたいに旧体制を敵に回して孤軍奮闘すればいいのに」とか思ってる最中のことだったので、違和感で覚えている。それでも、ジャニーズ事務所の掌の上で踊らされ、誰かのダシに使われるだけの生き方って、「人としての自由」ではない。それは、天皇陛下だっておなじことだろう。本質を突いてた。

「人はもっと自由に生きなくちゃダメだ。」これが今の私の思いだ。就職がうまくいかない人がいる。結婚しない人が多い。待機児童も多い。高齢化社会で財政赤字も多い。だからといって、そういうものを無理矢理解決しようとしてもなかなか上手く行かない。無理なら無理で、無理を押して物事を解決しようとするのが無理ではないのか?これは政治的意見ではない。もっと深い真理みたいなものかも。

天皇陛下のお言葉は、それを言っているように思えた。

一例を言わせてもらうと、移民は日本の財政を救ってくれないってことだ。