月のたび

日々の日記

これからだ

2013-10-19 22:45:36 | 今日の出来事(重要性低)
今日もいろいろやった。

来週が浄化槽の管理士の試験で、その資格が本当に役立つか分からないけど、未来像が見えてこないので、とりあえず資格だけ取っておこう、というつもりではじめた。

まあ、受かるかどうか、微妙なところ。けれど、勉強していれば、いろんな知識が身につくので、知識は使えるように覚えておけばいい。浄化槽の処理方式は下水道に似ているところがほとんどだし、基礎的な化学データなどは、知っていれば専門家っぽく見えるだろう。そんなもんだ。わからなければ、わかったフリしておけばいい。

お金も無いし経験もないので、インターネットの情報を駆使すれば、何とかなると思っている。それしかないです。

でも、なかなかおもしろいです。こういう生活も。お金がだんだん減っていくので、だんだん不安が増えます。でも、ここでガッツをださないと、死にます。

ホリエモンみたいに、死への恐怖はないけど、でも、彼の言っていることが、よく理解できるようになりました。『君がオヤジになる前に』を時間の合間に読むと、実感としてよくわかるので、おもしろいし、「やってみよう!」って思います。

それに、今の課題はやはり、人付き合いだと思いました。人は、自分の苦手分野から逃げることはどうしても出来ません。苦手なことはどこまでも、その人に、ついてきます。それを工夫したり、他人を見習ったりして克服していけば、新しい人生が開けるはず。

まけるな自分

2013-10-16 23:19:32 | 今日の出来事(重要性低)
急に仕事がなくなって、先行き見えない。

まあ、やるしかない。

やんなきゃ死ぬ。

そういうのひっくるめて「起業おもしろい」って言い切るひとは成功者で、自分は未成功者。

ところで、NHKって放送局は熱心に村上春樹の宣伝ばっかりするので、ちょっと興味を持ち、Amazonでその人の本を買おうか、と調べ、一応、念のため、レビューの賛否を見比べたら、否定的な意見のほうがよっぽど説得力があり、まだ読んだことのない私でも、抱くに違いない否定的レビューに共感したので、「参考になった」をいくつも押して、買うのはやめにした。

正直、芥川賞にせよ、ノーベル賞にせよ、つまらないものはつまらない。世間様がいくら盛り上げようが、自分で買って、手にとって読んでみれば、案外、「何だこんなもの」とか思う。ついていけない。自分が面白いと感じなければ、興味ないよ。あと、世間の話題についていくための方便だけ。

でも、けしからんと思うのは、おもしろさがよくわからない小説や流行の歌や芸人でさえ、流行させて、やらせで盛り上げて、そういう話題に世間を巻き込むメディアには、付き合いきれないよ。

まあ、どうでもいいことです。

いまの仕事をうまくやっていかなきゃ。だから、成功した人の話を参考にして、モノマネでいいから、取り入れていかないと。それに、そういう工夫をしていれば、当面の不安も消えるというもの。

特に、自分の課題は、人付き合いだな。お客さんに「この人あり!」という印象残せるような、覇気やガッツとか、和気みたいなものをあたえられるような付き合いが大事であって、そうなるには、自分をさらけ出すってことなんだと思う。よくいうけど、「自分をさらけ出す」と言われてもどうすればいいんだろうか。

まずは、ひとことでもいいから、自分から、言ってみることだと思う。なんでも。少なくとも、慣れが大事で、それは実践することだから。すれ違うときには、あいさつ、あいさつのほかにひとこと。一言言って上手くいったら、もう一言。上手くいったら、なぜ上手く出来たのか分析して、ポイントを学び取ることとかね。

未来に何がまっているのか分からない。あんまり上等な未来じゃないかもしれない。けど、明るい未来を信じてやるしかない!