月のたび

日々の日記

2013年がおわる

2013-12-31 22:44:57 | しみじみ(滋)
今年はどんな一年だったろう。

来年も、たとえ不安でも、勇気をもって立ち向かっていきたい。そういうつもりです。

結局、自分が動かないと、何も変わらないから。

でも、毎日、新しい発見やアイデアを自分で考え、実行していってます。

とても面白い。

たとえば、自治体推奨のコンポストを作り、生ごみ処理をはじめました。冬なので温度が上がらないので、ペットボトルに熱湯を入れ、中の温度を上げて、生物分解を促す工夫をして、今結果を調べています。乾燥剤の生石灰を入れても水分で発熱するのですが、乾燥しすぎが心配なのと、かといって電気を使って暖めるほどではないので、熱湯入りペットボトルはいいアイデアでした。

将来の不安はあるにはある。けれど、目の前のするべきことをまずやってみる、ほうが大事だということをわかっている。だから、気持ち的に安心感がある。というのが実際です。

やっぱり、自由が一番大事だ、と思っている。

自分の思うように自由に、なおかつ、いつまでも自由を行使できるような生き方をすることが、今の私にとって大切だと思います。

そう思えばこそ、いろんなことをしたいと思う。ニコニコ生放送を見たり、ドライブ行って、思いついたことをメモするとか。それが成長につながる。

では皆さんよいお年を。

国民に勇気を与える靖国参拝

2013-12-26 22:51:38 | ひとこと言わせて!
今日の安倍総理の靖国参拝はよかったです。

私はもともと、怠け者で無気力で、それを変える勇気や実践が足りず、だからそんな自分を変えたい、と思っても、なかなか難しい。

こういう私にも勇気を与えてくれる参拝でした。

やはり、間違った生活や世の中を変えるのは、私個人の勇気と実行力しかないと思いました。

いつの間にか、私も日本人も間違った道を歩ませられてきて、怠けて馬鹿だったから、景気も悪いし、内政干渉され放題で全て自分の責任だと思われます。

あと、ニュースで思うのは、沖縄県はずうずうしい!ずうずうしいにも程がある。他の日本人は本音は「どうでもいい」と思ってるから、あいつら図に乗るんだよ。

つめたいひと

2013-12-13 20:18:53 | 今日の出来事(重要性低)
そういえば、中島みゆきに「つめたい別れ」という歌がありますね。あの歌のしっとりしたリズムが好きです。

ところで、今日のお客さんは、そりゃ冷たい人でした。ガッカリでした。まるで冷水浴びせられたようにして、帰ってきました。イヤな感じの人でした。

なぜっていうと、その人は私の仕事の仕方に「ガッカリした様子」を心底感じさせるような、奥さんだったから。「もうサッサと帰って」と言いはしないけど、言わんばかりの。まあ、悪いのは私なんですけど。

でも、ここで、上手に立ち直れる人でなくちゃね。いま、ここで、学べることはこれだろ。

結局、落ち込んだ一日。

まあ、いいか。ブログに書けば、気が晴れるから。明日も仕事だぜ!

一部の意見であるのに「大多数が反対」みたい報道するのって不公平だと思いませんか?

2013-12-05 23:39:09 | ひとこと言わせて!
今夜のテレビのニュースは酷かったですね。

偏向甚だしい。

特定秘密保護法案の反対意見ばかりで、見ていて腹が立ちました。

自分の身の回りの生活を通して、感じたり考えたりしたことを政治に反映させるのが民主主義なのに、今のメディアは、一般の国民がどのように考えて、判断するのか、冷静に捉えることができない。単にメディアの都合で一方的に偏向報道をして、自分たちとは違う意見の政治家をメディアスクラムで排除しようとするのが露骨で、見ていて卑しい。

この法律が本当に良くない法律ならば、後で変えればいいんじゃないでしょうか。国会の多数決で決めることなので、多数決に基づいて決めなきゃならん事なのに、放送で妨害するような工作までして、圧力かけて、まるで、それこそ、私たちの知らないところの誰かさんの都合で妨害されてるのって、すっごく不愉快です。

ここで問題になってるのは、戦後政治の安保反対です。いまだにそれが続いているわけです。そいつらのせいで、沖縄のオスプレイや、放射能をこじらせてこじつけて、過剰反応して、「決められない政治」がいつまでもつづいていく。それが、今の日本の停滞の最大の原因でしょ。

というか、そもそも、今のメディアに日本が牛耳られてること自体がNGです。

ここで思い出すのは、阪急阪神ホテルズの食品偽装のあの社長の記者会見です。テレビで見ただけなので、詳しくは知らないけど、あの記者会見で、誤表記だと言い張って、責任逃れをした出崎弘社長。ホテルの代表として、不祥事にマトモに対応できない人間。けれど、そういうのって、自分にもあるよね、と思った。ウソだとわかっていても、ウソを押し通さなきゃならない時が。

けれど、ウソはウソだよ!間違ってることは、「間違っている」と言えなくちゃ。

そういうことが出来ないのが、今の日本の古い組織でしょう。

やっぱり、心の自由を大事にしなくちゃ。ウソをつけば、これからずっとウソをつき続けることになる。ウソをウソで塗り固めるのって、人間として正しくない。けれど、わかんないけど、学歴とかの序列で、配属先が決まって、それなりの立場になってしまう。そういう立場になると、成長が止まってしまい、人間誰しもラクをしたい。だから、守られた立場に胡坐をかいてしがみついてしまう。それが、あのホテルの社長であって、同時に今回の偏向報道にもよく出ていると思う。

誰だって間違いを犯す。今回の法律も間違いかもしれない。でもそれは、実際やってみなくちゃわからない。わからないのに、わからないことに対して反対しているのがテレビと新聞。(これって、すごく怖いと思います。いまだに権力持っているということが、怖い)間違いならば、その間違いの結果、起きた事柄に対して、謝罪したり、修正したりする勇気が必要なんです。その時は、自分から進んで頭を下げて、謝罪しなくちゃならないし、責任を負わなくちゃならない。ちょうど、阪急阪神ホテルズの記者会見みたいに。今回頭を下げるべきなのはテレビと新聞です。ところが、「いやだ!今のままでぬるま湯に浸かっていたいのに!」と言って、世論を巻き込んで、都合よく立ち回っているわけです。だから、そういうところが、あの社長とそっくりなんですよ。

「人間の自由が奪われてる社会」って、どう考えたってオカシイでしょ?これがいわゆる「日本的〇〇」というヤツです。

晴れの寒い日

2013-12-01 20:43:55 | ひとこと(重要性無)
今日は寒い一日でした。風邪気味で家にいました。

富士山がよく見えました。

今年も暮れですね。


そうなると、ねぎや豆腐で鍋料理がいいですね!

食後に柿やキウイのデザートがあるともっといいです。

りんごは一個が大きいので丸ごと食べるのはしんどいです。



冬の海を見にいくと、何かを感じます。心に何かを感じます。