月のたび

日々の日記

祖国を捨てるということ

2013-07-21 22:12:10 | 今日の出来事(重要性低)
「スノーデン容疑者、長期滞在へ露国籍取得を希望」(読売新聞ニュース)

どういう理由かわからんが、自分の生まれた国をよく捨てられるものだ。そういえば、オリンピック出るために日本国籍捨てた人いたな。そんなことで日本人やめるのかよ!と思った。その人の勝手だけど。自分が中国、朝鮮半島に生まれなかった、だけでもう、お釣りが出るくらい有難いじゃないか、たかがオリンピック程度のために。

金美齢さんが日本人になったのは、死んでも中国人になりたくないのに、このままじゃ、死後、台湾が中国領になりそうだったから、らしい。

それ聞いたとき、すごくすがすがしかった。スカッとした。それは、日本人になるのがどうこう、とかじゃなく、個としての自分の生命が終わった後のことまで考えた上での決断だったからであり、命とは、ご先祖様から順々に受け継いで子孫へと渡していくものだという、敬意があるし、子孫への思いやりがある。たとえ、自分の人生であっても、受け継いだものである以上、粗末に扱ってはならない。我が身の一存で、自由気ままに生きてよいものではない。

平素から、ラクしてグーたら、ボンヤリ、オナニーは最悪だってことだ。しっかりするんだ!慎みを忘れるな!

そのように考えている方もいるのだ。その方が本当かも。

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