月のたび

日々の日記

花粉症だからこそ…

2018-02-24 21:15:06 | しみじみ(滋)


待望の週末がきたが、急遽予定を変更して、今週末は山中、山里を歩くようにした。

理由はただ、営業で行った先の山里に興味を持ったから。道路を歩いていく果てに人里を見つけた時の、何かしらの感動がよかったのと、興味深いお社などがあったためだ。

やっぱり行ってよかった。歩いて思うのは色んなことだ。

この仕事始めてから、まあなんとかなってるものの、なかなかうまくいかないのはなぜか、歩いていると理由がわかるのが面白いのだ。

先日は、「あなたの仕事の仕方にとても不満をもってます」って後で電話で言われて、落ち込んだり、でも、よく考えると、ストレートにそんな風に言ってくれたからこそ、対応を変えようってなるので、ありがたいことだ。今では理由を説明して謝ったので、仲直りできた。問題は同様の不満がほかのお客様も抱いているかもしれないことだ。それをどう直したらいいのか。

自分はたった一人にならないと、考えつかないことって多いと思う。だから、ひたすら、9時から3時半までよく歩いて、わかる。よくわかるの。

それで、やっぱり、「自分をさらけだして頑張ります!」ってことだと思うので、そこのお堂で賽銭して、誓願を立てた。

ヒントはないものかどうか。…。結局、どんな人にも臆せずこっちから気遣いの言葉をかけるトレーニングを普段から実践して、繰り返し身に着けて、そういう形で努力を少しづつでもいいので、積み上げていくようにしか、私にはできない。

結局はそれだよ。

だから、途中山のお蕎麦屋でも、「この天麩羅蕎麦とってもおいしかったです。」って風に、相手の目と目の間のちょっと上を普通に見つめて口にすると、なんとなく、そのほか、言いたいことが、浮かんでくるものだ。ちょっとでも、言ったら、気遣いと思いやりのレベルアップになるので、継続して実践だ。

まあまあ、そんな感じでした。

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