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犯罪を犯す裏に隠れた心理『エクストリームリー・ウィキッド、ショッキングリー・イーヴル・アンド・ヴァイル』⭐️4

2019-07-14 08:09:55 | 映画から見える世の中の動き

@映画 『エクストリームリー・ウィキッド、ショッキングリー・イーヴル・アンド・ヴァイル』Extremely Wicked, shockingly evil and vile 2019

Elizabeth Kloepferは長年、彼女の心を寄せるパートナーTed Bundyが連続殺人犯であることを最後まで認めたくなかった。これは米国シアトル、1969年に始まった連続殺人事件・ノンフィクション映画だ。Ted Bundyは、最終的に30以上もの若い女性を殺害した事件の凶悪犯で、何人かの弁護士を解雇し自分自身で弁護するという極めて異例な裁判を行った。Tedの信念は「希望を見失うな」としてElizabethに対し心を寄せ最後まで無実だと公言し続けた。だが、陪審員たちは明らかな証拠を元に殺人罪と評決し、10年後、1989年処刑された。**判決後に見せたTedの涙はなんだったのか。平気で世間を欺く凶悪犯、多くの女性を殺害するTEDの精神的疾患はどんな状態で、どんな動機からだったのか。社会問題(=不自由のない生活に社会不安を起こす)による他人に被害を及ぼす事件は放置しては置けない。

 



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