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国のお偉いさん達の「意地の張り合い」はもう御免『ドローン・オブ・ウオー』⭐️4

2022-03-27 12:06:17 | 映画から見える世の中の動き
新たな殺害兵器、ドローン。遠距離でゲームの様に画面を見ながら操作し敵を攻撃する。実際の戦争、戦闘員、パイロットとは掛け離れたシステム運用だけの兵士となることで的に映る人はもはや「物」になる。 改めて思うのは「戦争とは何」国のお偉さん達の意地の張り合いを一般の人々を巻き込み殺戮していく、結果その国、領土を我が物にするだけの自己満足させる為なのか。やれば、やり返すの繰り返し、そこに恨み、憎しみが入れ混じり全てを完全破壊していくのだ、たった一人の独裁者の為に。 悲しい結末しか残らない。
「ドローン・オブ・ウオー」
最新戦闘機F-16のパイロットが受けた新たな任務はラスベガスの一角にある基地にてドローン爆撃機を遠隔操作する事だった。そこでの新たな任務はCIAからのテロ監視と殺害だった。タリバン攻撃を始めイエメンなど武装したテロ武装した者をドローンで徹底的に攻撃、殺害することで、それは画面を通じてのみの判断となる。 まるでゲームを楽しむような感覚で、だが殺害命令は人権を無視した攻撃も多く、女性、子供を含む非戦闘車者も含まれていた。 やがてそれは精神的な苦痛となり身体を蝕み、円満な家族に亀裂を生じるようになる



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