@現代でも銀行の「貸金庫」(知られざる著名人たちの宝庫)が利用されているが、この映画は1971年の実話をもとにしたミステリーアクション映画だ。 「貸金庫」非公開、隠し資料などを保管する金庫は日本では年間¥1.5万から¥4万で利用料が課せられる。但し銀行側は「損害の補償」について保管責任・保証はないとある。たとえ盗まれても、自然災害で失くなっても保証がないということだ。 やはり悪はいざとなった場合を想定して「貸金庫」にやばい資料・証拠品・アリバイ等を隠しておくのかもしれない。
「バンク・ジョブ」
悪仲間で古い銀行の著名で有名な人々が使う地下の貸金庫を襲う。ところが世間に公開できない資料、写真、帳簿等も多くありその中には英国の中枢部に関係するものもあり警察は愚かMI-6、裏社会の人間も加わり追跡されるようになる。早々に仲間の数人が生贄となり主犯格テリー(ジェイソン・ステイサム)を追うことになるが、逆に非公開の資料を使い政府の輩に逃亡の手配を頼む。その傍らで賄賂をもらっている警察と賭けに出る。1971年にイギリスで起きたノンフィクションの銀行強盗だ。
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