@人の幸せの尺度を見るのは難しい。上を見れば天井なし、でも貧乏生活にはなりたくない。が子供達に愛され、妻に愛され仕事は辛いけどそこには信じられない幸せがあると信じれば、というコメディー映画だ。幸せは愛情であり周りの温かさ・情に気が付くこと、だが現実は多分真逆なことが多いに違いない。
『オーバーボード』
4人の子供を育てるシングルマザー・ケイト(アンナ・ファリス)が記憶喪失になった男レオナルド(ヘウヘニオ・デルベス)の妻になる。実はその男レオは大金持ちの一人息子で贅沢三昧を重ねてきたがある日泥酔で海に落ち記憶喪失となった。ケイトは散々コチ使われ給与未払いもありこのレオを夫にしてその分を取り戻そうと偽装した。やがてその記憶が戻るとレオは選択を迫られる、資産家として残るべきかケイトの家族で愛情で幸せを掴むか。
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