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戦争の裏側にある人生の悲しみ『The Man Who Killed Hitler & then Bigfoot』

2019-02-26 08:05:02 | 映画から見える世の中の動き

@映画 『The man who killed Hitler & then Bigfoot』

この映画の裏側にある、戦争で悲しい出来事がある。 それは主人公カルバンが恋した女性についに結婚の告白が出来ないまま戦場に旅立つ、そして退役後、発見したのは、極秘任務で届かず読むことすらできなかった彼女からの多くの手紙だった。カルバンはその悲しさを「獲物を仕留める」事に、心を燃やさざるをえなかったのである。 燃えるものに身も心も捧げることができることは素晴らしいが、悲しさを紛らわす為の行動は、何故か寂しい。今の自分に燃えるものがあるのか確認してみたい。

世界大戦であのドイツ帝国の総統アドルフ・ヒトラーを暗殺、そして北米で幻のビッグフットを殺害したというストーリーは、誰も聞いたことがないアメリカの伝説が、このスリラー・ドラマ映画だ。 第二次世界大戦以来、カルバン・バー(エリオット)は、アドルフヒトラーの暗殺の責任を負って、秘密をもって生きてきた。そして数十年後、米国政府はカルバンに新たなミッションを要求した。 それは、カナダの荒野の奥深くに住んでいて、今では一般の人々を脅かしている狂人的な野獣、ビッグフットを殺害する事であった。カルバンが戦争中に磨いたのと同じスキルに頼って、再び自由世界を救うために着手した。 そしてその望みは果たされるが・・・

 


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