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これからの人付き合いは「余計なこと言わない、しない事」『心の嵐を青空に』

2022-04-14 07:42:14 | 人生を「生かす」には
人生相談は様々。しかしその原因の多くは自分にあると悟る事かもしれない。一番多いのは人間関係だ。特に親、夫、妻、子供、仲間、同僚の「悪口・喧嘩」沙汰の対処は出来れば「感情を抑えて冷静に判断」である。だから、老いたら、「これからの人生は自分自身のためにだけと余計な事はしない、言わない、やらない」が一番だと思う。
『心の嵐を青空に』美輪明宏
「概要」仕事や人間関係、お金、精神不安…などなど、さまざまな人生相談
ときに優しく、ときに厳しく、愛情あふれる言葉で苦しみを乗り越えるコツを
美輪明宏が伝授!「今まで生きてこられたのだから、これからも大丈夫」と背中を押してくれます。
「取るに足らぬ人間に言われたこと」とサラリと聞き流す事
「怒り、悔しさ、に対応する姿勢」は感情的に成らずに冷静になる事
人とのつき合い方」は腹6分目の目安に、めんどくさい事はしない(特に老いてからは)
「思慮が足らない人間」には分相応
「甘やかされて育った人間」は自己中心的で自分の要求を正当化させる・道理を諭して嗜める
「悪口」は聞き流す事・見ざる、言わざる、聞かざる、思わざる
「人生の辛さ、悲しみ」には先人たちの教えを学ぶ事・去るものは日日に疎し
「姑問題、兄弟喧嘩」相手の立場になり、姿勢を正しくしてみる事、ガス抜きだと思う事
「不幸な運命」には多くが被害妄想に陥ることで成る
「金の切れ目は縁の切れ目」心を入れ替える事・情けは人の為ならず
「苦情・悪口」は相手に感謝の一言で終わる・三十六計逃げるに如かず