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ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

「話し方」対象者・起承転結を考慮『話し方の戦略』

2025-04-30 07:37:44 | 人生を「生かす」には
「話し方」の基本は「誰に話すのか」「内容をシンプルで分かりやすく」「なるほどを言わせる工夫」となる。特に納得してもらう内容には事実、統計、数値、著名な言葉を引用する事だ。最近は富に結論を最初に述べることも重要でかつ「今日は~[数値}つの事をお話しします」と要点をまとめておき、締めは記憶に残すために最初の~つ繰り返すことも必要だ。 大体要点は3つくらいにしておくのが知恵かと思う。
『話し方の戦略』千葉佳織
「概要」話し方の要素を分解、徹底的に体系化。だから、“伝わり方”が全然違う。本書では、感覚・才能で語られがちな「話し方」について、その構成要素を分解し、一つひとつを徹底解説。
①「誰に何を伝えたいか」を明確に定めるための考え方(戦略の立て方)と、
②それを実現するためのさまざまなメソッド・トレーニング法を提示します。
ー話し方の3つの原則
・「話す目的」を明確にする
・「対象者」を分析する
・「話し言葉」の意識を持つ
    コアメッセージを作り磨く
    話す順番、一貫性ある内容・起承転結
    共感を呼ぶ内容・弱み・強みを開示(物語)
    事実の描出・数値化(納得感を生む・なるほど)
    聞き手の気持ち・「場」を意識する
    「フィラー」(えー、あの、えっと)をなくす
・「音声・動作」
    速度と音程を保つ
    適切な間を確保する
    ジェスチャーで多彩に表現する「動かすよりも止める」が鍵
冒頭の言葉(シンプル+双方向+惹きつけ)
    「今日は~について話をします」「伝えたいことが3つあります」
    「~について考えたことありますか」
    「~月~日、私は~しました」「これは~です」
締めの言葉
    「~しましょう」「是非、~してください」
    「もし~になれば、~になるでしょう」「きっと~になるはずです」
    「改めて、今日は~を伝えに来ました」
    「私は~を実現するために尽力します」
    「最後に~ついて、どう思いましたか」


消費税減税は経済成長に不可欠

2025-04-29 12:14:07 |  社会の歪みと偏見
消費税減税論。 コロナ禍、世界では減税は当たり前の経済活性化政策の一つだった。唯一日本は全くその政策どころか増税した。ちなみに日本の消費税の増額は、1988年に3%、1995年に5%、2019年に8%、2021年10%に増額。まさに消費税を掲げた時から日本の経済成長は止まった。日本の政治家と官僚はいつも都合の良い理由を基に増税している。経済成長が止まり、賃金上昇など期待できる訳がない。自民党は「財源」がないことで拒否しているが、昨年防衛費20%増(8兆円弱)、莫大な予備費(1兆円)を用意したことを忘れてはならない。それに復興復旧費用としていた予備費の明細が全くない。2012年から復興税+森林環境税ですでに国民からとっているにも関わらず名目だけの新たな増税をしている。



「日本を乗っ取るには武器はいらない」日本の無規制『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』

2025-04-28 07:31:21 | 世界の常識(平均値など)
政府はカーボンニュートラル推進(火力発電・原発を無くしガソリン車を廃止)としながら電気不足を火力発電に、ガソリン車に頼っている現状、ノーベル経済学賞ポール・クルーグマンは市場の自由化をしてはいけない分野は教育、医療と電力であるという。教訓から言えることは世界の潮流に流されず独自の「電力エネルギー」に関して正しい数値と根拠で対処しなければ経済発展もないと言う。「歴史の検証を怠るな」「エネルギー対策を正当な根拠とデーターで構築せよ」(決してカーボンニュートラル世論に突進する事なく自国の技術を高める)、更に国防意識と外国人に対する規制(入国・移住・不動産売買・医療保険)など国民の税金の浪費と都市問題での混乱を招く前に早々に設ける必要があると言える。驚愕な言葉は「日本を倒すのに武力は入らない。この国は住めば乗っ取れる」(外国人に対する不動産の自由・移住の自由・無償医療)と言う事実だ。
『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』川口マーン恵美
「概要」違いだらけのエネルギー論・環境論に騙されるな!「CO2フリー」「カーボンニュートラル」が日本を衰退させる!環境先進国・日本よ、欧米に引きずられる愚を犯すな!原子燃料サイクルは国家戦略電気自動車礼賛、ガソリン車排斥は中国の策略だ!トヨタ社長の勇気ある正論に耳を傾けるべきだ日本の独立には原発・石炭火力発電が必要だ!日本を襲う危険な「環境テロリスト」の罠「日本の国土、売ります」でいいのか? 国防崩壊を見過ごすな!このままでは、中国共産党が「第二のGHQ」になってしまう
国防意識
・北朝鮮の核保有で日本の「平和憲法」は守れない、危機感を持たない日本人「平和ボケ」
・米国の軍隊・国防は日本が盾になる
ー日本の国土「外国人に爆買いされている現状」
・国土の自由な不動産売買は中国にとって国土占領と化す
・中国の動員命令は外国に居住している者全てが中国軍の要員になる「中国国防動員法」
・中国人が購入した不動産「土地は中国軍の治外法権」を主張できる
・中国人が主に買い占めた土地は東京ドーム627個分、2,946ヘクタール・水源地など森林
     韓国・インド、その他諸外国では外国人の土地購入には制限や条件がある
    尖閣諸島など軍需のターゲット、竹島は既に韓国領土と化した
ー「移民と難民」
・EUは難民政策で失敗(不当な人種・テロなども侵入・経費負担増)
・台湾・韓国・北朝鮮での有事には日本が難民救済する羽目になるが対策は皆無
船舶観光上陸制度で日本は不法移民の無策となっている(本人証明なし・身元確認無し)
・海外留学生への支援補助で日本は2019年に3165億円も拠出している
・外国人に悪用されている日本の医療保険でも無策(本人証明ができていない)
    荒川区では2018年に既に37.5%が在留中国人への療養費になっている
ーエネルギー不足
・原発問題とLNG不足でブラックアウト(停電)になる可能性大
・カーボンニュートラルが日本の経済(車産業)を止め始めた(EUとの温室効果ガス削減連動)
無責任な政治家とメディアのカーボンニュートラル宣言
・省エネでは主力電源を確保できない現状を知らない政治家と課題
    豊田会長の車産業への経済インパクト大(経済低迷・ガソリン車幻滅は地方の崩壊)
    電動化ライフスタイルには更なる電力が必須(原発10基、火力なら20基必須)
    EV車によるCO2の産出が増え・省エネでも設備電力が必須(火力発電の総出力増)
    中国製太陽光パネル処理問題(ヒ素とアンチモン)毒性が高いヒ素が課題
    (2030年には年間20~80万トンのパネル処理が発生する)
ーCOPは中国は未だ開発途上国という位置付けでCO2削減を気にせず火力・原発等を建設
    2018年のCO2排出国:中国95億トン、米国49億トン、EU32億トン
    中国の原発数は世界3位、2030年には世界1位となる
ーエネルギー政策
・ドイツは原発廃止に向けて電気料金が高騰化(2011年17基が2021年6基と削減)
・省エネ発電での蓄電問題から天候気候に左右され不安定
・リチュウム電池の原材料が放射性物質(コバルト)を含んでいる
ー原発の見直し(電力供給不足+CO2削減)
・電子力燃料サイクル技術(濃縮技術)は米国、イギリス、日本が持つ
・核廃棄物処理は未だ解決策なし(地下500m以下の地下に埋蔵を計画)
    日本の原発数は54基(現存33基、再稼働9基)


「人」を観る目、選択と判断『家康の軍師(青龍の巻)』

2025-04-27 07:33:50 | 歴史から学ぶ
「家康の軍師(青龍の巻)」この第一巻は家康が生まれ桶狭間の戦いまでの小説。今川の人質にいた時の今川義元の軍師太原宗孚雪斎(たいげんそうふせつさい)の元信(家康)への教訓。「其方は死ぬまで忍辱の鎧を脱いではならぬ。どんな時でも我慢をすれば天下の方から近づいてくる」「急ぐな、急ぐとつまずいて転ぶ。転ぶと乱世では立ち上がれなくなる」「臆病は悪いことではない。その代わり知恵を得るため人の話をよく聞くことだ。そして少しばかり勇気を持て、蛮勇はいかんぞ」「彼を知り己を知れば、百戦して危うからず」「人を見誤るな」
戦国の軍師とは己の立場を知り冷静に敵の動きに敏感に戦略戦術を組む、全ては「人」なのだという。現代も同じことが言えるが、さらに生成AIなどを利用したあらゆる可能性を弾き出した上での選択は「人」ということになるのか。
『家康の軍師(青龍の巻)』岩室忍
「概要」天文11年(1542)年の三河岡崎城。弱小大名の松平家に誕生した家康は、人質として各地で幼少期を過ごす。尾張の織田家での信長との出会い、駿河の今川家での太原雪斎との出会いなど、生涯にわたって影響を及ぶ武将との出会いに恵まれ、家康は成長し、乱世に一歩を踏み出した。これまでの「強い」家康像を覆す、岩室流「泣き虫家康」、開幕。
今川義元の軍師太原宗孚雪斎(たいげんそうふせつさい)
・雪斎は信玄の軍師山本勘助と同じ駿河庵原城主の一族
・雪斎は常庵龍宗で三男の芳菊丸のちの義元を鍛えた(上二人の兄が亡くなり当主となる)
・足利幕府の一族である今川は衰える足利幕府を支えるための上洛を考えていた
    足利御三家:吉良家・渋川家・石橋家、今川家は守護
・雪斎と宗恩は同じ妙心寺で修行、今川軍の支柱・宰相は60歳で織田との戦い前(桶狭間の戦い)に逝去
・竹千代は駿府での人質として雪斎から「万民を助くべし」を学ぶ
・竹千代と同伴した家来は11名、外祖母の於大の母の世話になった
・「天下3分の計」
    甲斐との交渉で「塩」は越後が欲しい、互いに敵の領土を後方に気にする事なく戦える交渉をする
    北條・今川・武田との交渉(娘の婚姻・領土を互いに広げる策と互いの同盟)
    北條には武蔵、上総、上野、下総
    武田には信濃、美濃、越後、越中、越前
    今川には三河、尾張、伊勢
・軍師太原宗孚雪斎からの教訓
「其方は死ぬまで忍辱の鎧を脱いではならぬ。どんな土器でも我慢をすれば天下の方から近づいてくる」「急ぐな、急ぐとつまずいて転ぶ。転ぶと乱世では立ち上がれなくなる」「臆病はあるいことではない。その代わり知恵を見に他受け人の話をよく聞くことだ。そして少しばから勇気を持て、蛮勇は如何ぞ」「彼を知り己を知れば、百戦して危うからずとは人」「人を見誤るな」
織田信長の博学・軍師沢彦宗恩(たくげんそうおん)
・義元を闘う兵士の数は7~800人
・信長が元康(家康)と清洲城で再会・和睦(信長29歳、家康21歳)
竹千代のちの徳川家康の守護神大雲永瑞和尚(文殊菩薩)
・母親於大は再嫁し知多阿古居城に和尚と移る
・織田家の人質:泣き虫竹千代時代、家臣として半蔵などもお供した(七人の家来)
・関口義広、今川一族・花澤城城主の娘・瀬名(のちの築山殿)と婚姻、娘を授かる
・義元上洛の時には元信は初陣、先鋒、三河へ出陣(近習10数名)登誉天室の僧侶で増兵
駿府の源応尼の書状で登誉天室「厭離穢土欣求浄土」を抱えて元信を助ける
・今川軍の死者は二千七百人余り、織田軍は七百二十人余り、六角軍二百七十人
・義元が信長に奇襲を受け今川軍は撤退、三河岡崎城へ元信は陣取る(3千人の石高)
姑問題(母於大と妻瀬名「織田方vs今川方」)が後々の子供に影響する
・信長の娘が家康の信康と婚姻、だが今川寄りの育ちで信長とぶつかる
・家康は正室2人、側室20人(男11人、女5人、落胤9人、養子3人、養女22人)
・家康は従5位を近衛前久の交流から得る


アウトプットすることの重要性を知る『学び直し』

2025-04-24 07:46:43 | 人生を「生かす」には
「学び直し」の重点はアウトプットに意識し、興味がある分野だけに絞り、経験を活かしながら共に学ぶ仲間を増やす事。そのために生涯キャリアビジョンを持った専門性を高める、決して収入では選ばない、と言う。効果を上げるコツは多くの人々との出会いから学び、無理無茶なことはしない。一番大切なことは誰からも謙虚に素直に学べる姿勢であり、新しい知恵を育むことである。常に好奇心を欠かさず心残りと思うことをやり遂げてみること。もう一つ大切なことは知恵、経験などを次世代に伝える役も「学び直し世代」には大事ではないかと思う。
「学び直し」超入門」THE21編集部
「概要」あらゆる知識やスキルが急速に陳腐化する時代、あらゆる世代において「学び直し」は不可欠……と、頭ではわかっていても、「何を学べばいいのか」「どこで学べばいいのか」「どう学べばいいのか」に迷い、なかなか行動に起こせない人は多いはず。
本書は、実際に「学び直し」をしたことで、新たな道を切り開くことに成功した人たちが、「効果的な学び直しの方法」を説くもの。読書猿氏、和田秀樹氏、山口周氏、柳川範之氏、中原淳氏、酒井美紀氏、二所ノ関寛氏(元横綱・稀勢の里)、若宮正子氏といった著名人たちが、学び直しの意義と「何を学ぶべきか」を説くとともに、各界のプロフェッショナルたちが「資格」「デジタルスキル」「語学」「リスキリング」など、分野ごとに学び直しのコツを伝授していく。
ー人生100年70まで働き続ける時代に人生後半を楽しく、生きがいを感じて、心も身も豊かに生きていける準備「学び直し」が必須となる
・読書猿:最初の一歩を重く捉えず、今日の「1分」から始めよう
    カルテ・セクジュ手法:自分の得意な事など紙に書き出し、選びだす
    不完全燃焼を見つけ出す、失敗を書き留めておく
・和田秀樹:面白い話ができる人、「何か違うね」と思われる人になろう!
    記憶力や計算力よりも「意欲」の低下が最大の敵
    常識や固定概念を常に揺さぶる工夫・アウトプットする事
・山口 周:「武器としての知識」を手に入れよ!
    陳腐化しない哲学や文学などの教養を高める
    物事への反応を常に考え(学ぶ事には読書)アウトプットもする
・柳川範之:毎日5分の小さな「振り返り」で新しい自分をつくる
    インプット以上に「振り返り」知識の活用する事
    世代の違う仲間を作り交流を楽しむ
・中原 淳:「何を・どこで・どうやって」学ぶべきか
    「好きを活かす」「キャリアを活かす」「心残りをやり遂げる」「感謝される体験」
・酒井美紀:大学院への挑戦により、自分の思考の「軸」が固まった
    「疑問」に向き合う 仲間を増やし仲間からの指摘と励ましを受ける
・二所ノ関 寛:大学院での「学び」が拓いた引退後の人生
    強くある、お客への接点を重視(人気商売のコツ)・地域交流を重視
・植田 統:「生涯現役」を前提に自らのキャリア戦略を立てよ
    生涯現役であり続けるキャリア戦略を持つ
・乾 喜一郎:職場の外に出て、「楽しく学べる」テーマを見つけよう
    職場以外の出会いやチャンスを見つける
・若宮正子:フォルダ型人間よりも、ハッシュタグ型人間になろう!
    好奇心を持ち続け、帰属意識から趣味趣向を自活できる人に
「25分勉強+5分休憩」が脳の記憶力を最も高める ほか


「書く」事で創造力をつける『書くってどんなこと?』

2025-04-22 07:51:30 | 人生を「生かす」には
「書く」とは「考えないこと」で生まれる文章が多い、と言う。小説家など夏目漱石の1日24枚以上書き上げる思考はそこにある、と言う。言葉はどんな世界でも描き出せる どれだけ想像力を持って「考えない」で書けるか。「仮面の私」となり、思った事を書き続づける癖を持つ事だともいう。「好奇心」「直感」「創造力」「発想力」さらに「子供の目・大人の目」など目の付け所などでの変化で言葉・文章は生まれる。生成AIを利用した小説、付随したイラストなどは今後多く出回ることになると感じる。
『「書く」ってどんなこと?』高橋源次郎
「概要」メール、SNS、日記など、これまでにないほど日常に浸透している「書く」という営み。でも、みんなの「書く」の当たり前は間違っている?! 文章は頭で考えて書いていない? 読むより書くほうが簡単? 作家として書き続けて40年、私たちが気づいていない「書く」の本質に初めて迫る。
当たり前を当たり前にしない、何かに気がつくこと
・創造力、思考力を鍛える、「存在するもの、存在しないもの」
・一つの写真、一つの物、一つの出来事をいかに捉えて表現できるか
・「好奇心」「疑問」を持って眺める
・「直感」「驚き」「体験」 
・「子供の目」「大人の目」
・「なんでもないもの」
・「昼の私」と「仮面の私」(考えることと考えないこと、言えることと言えないこと)
・なんでもないものが、ないでもなくころがっている。常に何かであると語る
・「言葉」には意味がある、それを判らないとしても「気配を感じる」にするで「理解する」
ー夏目漱石は「坊ちゃん」を1日あたり二十四枚から三十枚書き上げた
    書き損じた原稿用紙はたった一枚だった
ー井原西鶴は1日で23500の句を詠んだと言う(考える時間がないことで可能とした行動)
ー「書く」取り組み方
・自由にどんな物でも書きたいことだけ書く
・自分自身と時代をモデルにしてみること
・「詩」に関係ある小説にすること
・伝えたい人、読んでもらいたい人を思って書くこと


政治家も国民も世界を見習うべき時代『奴隷国家ニッポン』

2025-04-20 08:19:57 |  社会の歪みと偏見
「お人好しの国」日本は米国、韓国、その他多くの国々から「お金をせびられている」、特に米国からは防衛費、駐留米軍維持費、今回の貿易赤字などなど。先進国で唯一低迷している日本で、しかも国民の生活は苦しいのに世界に向けた政治家の姿勢は「経済大国」の顔のままだ。もうそろそろ「金はもうない、もう知らん」と言えるくらいの姿勢で大国に対峙してほしい
『奴隷国家ニッポン』森口朗
「概要」GHQの思惑通りになった“日出ずる国” 落ち目の日本が知るべき狡猾で欺瞞に満ちた世界の現実欧州、米国、中国、韓国に学ぶ“普通の国”の立ち振る舞いとは?
騙され続ける日本人
・日本人はお人好し 隣国からお金をたかられている
・GHQに押し付けられた日本国憲法 「奴隷国家」にされた日本
    コリアン批判はGHQにより禁じられた
    GHQが天皇を残した理由は「その方が支配しやすい」と判断したから
経済発展せず、税金の高騰化し、暮らしは生活保護以下でも「暴動一つ起きない国」
    日本だけが経済成長しない事実は無能な政治家が国民を軽蔑しているから
    ポツダム宣言の文言に「日本人を人種として奴隷にし・・・」がある
・政府やメディアが発する嘘の数々(世界一愚かなデモクラシー国家)
    「健康寿命」も歯が痛いだけでこの概念から外されている
    専業主婦は世界ではニートと数える
    生活保護受給者は国民年金受給者よりリッチ(外国人の生活受給者が増えている)
    コロナで消費税を下げなかったのは日本だけ
米国を見習う
・方向修正を恥じな「恥の文化」は遠の昔
・移住者は区別して受け入れよう「民族差別」はあるが少子化問題対策には必須
・日本は昔からユダヤ人との密接な関係があった
    ヘブライ語で「君が代」はほぼ同じ発音になる
    君が代(クムヨガ)千代に(チヨニ)八千代に(ヤチヨニ)細石の(サザレーイシノ)
ー中華思想を見習う
・漢民族の強さ「血縁関係」の強力
・優秀な中国人「米国留学生の数」「大学ランキング」は既に世界チップクラス
・漢民族とは「親日」できる「家意識」
夫婦別姓しか認めない中国と韓国「血統」を重んじる国
・「国民」と「民族」を意識する
ー大阪を見習う
・やばいことは「知らん」で逃げる「知らんわ・知らんし・知らんねん・知らんがな」
日本の現状
・治安が良く、食べ物が美味しく、物価が安く、世界一高額な生活保護がもらえる国
・労働時間が長く、ハラスメント腕左遷され、訴訟して勝っても少額の賠償金
・給与は先進国で一番安く、多額な者か保険料を取られ、年金が少ない
・もうそろそろ「お人好しの国」から脱却し「普通の国」になるべき時代


「質問力」を問われるプロンプトエンジニアリング『世界最高峰の研究者たちが予測する未来』

2025-04-18 07:36:44 | 最新技術(IT)で変わる事
@現実多くの成果(仕事)は生成AIによって社会が変わりつつある。その条件は人間がインプットする条件・内容によることだ。本文では「プロンプトエンジニアリング」という新たな職種が重要視されるとしている。生成AI/エージェントにより自動的に生成されることで、最も恐れることは「考える・思考する」という人間の思考回路が失われていくことかもしれない。便利で、楽な生活環境を実現している世界は、逆に多くの職種が生成AI(ソフト)と自動生成化(ハード)に置き換わることだ。実際、小説家、イラストレーター、新規企画者・アイデア創生などは生成AIでいくらでも創出でき、人はそれを選ぶだけの世界がすぐそこにあることだ。いわゆるソフトだけの職種は一気に様変わりとなりハードが伴う自動化はその後じわじわと置き換わる。興味ある点はアップルの金融業界への参入だ。本職で稼ぐことで金融は個人情報収集目的が主となり、儲けを出す必要がない新たな社会システムは、今後他の業種業態も様変わりする可能性が大ということだ。
『世界最高峰の研究者たちが予測する未来』山本康正
「概要」テクノロジーはどこまで進化するのか?人間は駆逐される?
AIって結局、わたしたちにどんな影響を与えるの?今、多くの人がこのような疑問を抱いているのではないでしょうか。ChatGPT、Bing、Midjourney、Stable Diffusion…世界を大変革の波に包み込んだ最先端AI。一昨年の2022年は「画像生成AI元年」とも称されますが、現代に生きるわたしたちにとって、人工知能をはじめとする最新テクノロジーは、仕事、くらし、教育など人生のどの側面から見ても、もはや切り離して考えることが難しい存在にまでのぼりつめました。そのような今、わたしたちの仕事やくらしのあり方、テクノロジーとの共生方法を模索することが、世界中で喫緊の課題となっています。トレンドトピックでいえば、「教育現場で教師はAIに取って代わられるのではないか」「クリエイターはAI以上の価値創造ができるのか」など、人間にとって当たり前だった「働く行為」の見直しが各所で進んでいます。
ー2030年、テクノロジーで世界はどう変わるのか
生成AIの進化で社会システムの変化(ビジネス、生活、教育など)
    エンタテーメント:イラスト・小説・映画・お笑い・音楽・ゲーム
    金融:アップルの金融参入(スマホで完結する環境・銀行・証券・クレジット支配)
    製造:自動工程の不夜工場(ロボットの自立・乗り物・家の自動操作環境)
    建築不動産:好みの不動産選び・建築デザイン
    医療ヘルスケア:創薬・遠隔医療・センサー類の改革(医療介護・保守・手術)
    教育:選べる教師・時間・教科・場所の教育改革(ハイブリッド教育)
・風力発電で得た電力を蓄電船で世界に輸出
・コンピュータサイエンスの知識の重要性(将来の就職など)
・2種類に分けられるAI
    識別系(画像や音声、テキストを認識・規則性やパターンを検出・政界不世界を見分ける)
    生成系(与えられたデータを学習・プロンプインプット・テキスト、画像、動画を生成)
生成AIで重要視される点は「プロンプトエンジニアリング」という人間の入力知識力
    インプットするプロンプト次第で結果を生成AIが生成する


良き付き合いは「言葉選び」から『伝える準備』

2025-04-17 07:43:40 | 人生を「生かす」には
「伝わる表現」での印象は「言葉を選ぶ」、「ネガティブな言葉をポジティブな表現に言い換える」ことだと感じた。現代多くの人々が使う否定系の語彙・文章は聞く方もネガティブになる。言葉の重要性は「相手がいる事」であり「分かり易い、理解できる言葉で語りかける事」が、ネット社会でやりとりする機会が増えた今が、一番必要ではないかと感じた。感情を十分読み取ることができない絵文字を含めた短文では、特に誤解も生まれやすくポジティブな文書は必須である。
『伝える準備』藤井貴彦
「概要」正確なアナウンスと血の通った言葉で人々に寄り添い、励まし、希望と安心を与える
いまの時代だから大切にしたい、「相手に伝わる言葉の選び方」丁寧に視聴者を思いやる言葉が
「心に染みる」「上司にしたい」と人気の藤井アナ。
ー伝わる表現
・言葉の音程を考慮する
「5行の日記をつける」ー見出し・一手間かかった言葉・何気ない一言を書き留めておく
・ネガティブな言葉をポジティブな表現に言い換える
ー言葉を選び貯めておく
・経験が言葉を見出す(自分を知るために苦手を見つける)
・使う言葉が素敵であればあるほど、その人が素敵に見える(好きな言葉を見つける)
・影響を与えた、印象深い言葉を溜めておく(書き留めておく)
・言葉を選び、自分の言葉として準備をしておく(手間暇をかける)
ー言葉の積み重ねが自分を作る
習慣にしていることを書き留める(日記にして過去と今を比較していく)
・否定形やネガティブな様子を肯定文に言い換える
・悩んでいるときこそ日記にアウトプット・書いてみる
・傷つけられた言葉、心無い言葉などを記録として綴っておく(初心・感情を思い出す)
ー自分の言葉を相手に伝える
・自分の言葉に責任を持つ(自分の意思と異なる意図が伝わっていないか)
・意地悪な質問を想定しておく