回覧板を隣の家に届けるために夕方外に出た。家の前の道路を歩いていると、わが家の庭からキンモクセイの甘い香りが漂っていた。回覧板を届けてカメラを持ち出して写真を撮った。
今年は、猛暑が続いたが、このところ涼しくなってきて気持ちがよい。当地の最高気温(℃)は下記のようになっている:
月日 今年 平年
9月16日 27.6 25.7
17日 28.6 25.5
18日 26.1 25.3
19日 25.5 25.1
昨年は9月10日だったので、今年はそれより10日ほど遅かった、ことになる。今年が暑かったせいで、開花が遅くなったもののように思う。
今年は、猛暑が続いたが、このところ涼しくなってきて気持ちがよい。当地の最高気温(℃)は下記のようになっている:
月日 今年 平年
9月16日 27.6 25.7
17日 28.6 25.5
18日 26.1 25.3
19日 25.5 25.1
昨年は9月10日だったので、今年はそれより10日ほど遅かった、ことになる。今年が暑かったせいで、開花が遅くなったもののように思う。
昨日・今日、北海道では氷点下に気温が下がって、早くも冬日となったとニュースが言っていた。10日の今週に入ってから、気温が下がって気持ちの良い、時に肌寒く感じるほどの、気候になった。 この10日からの最高気温は平年より低い。
最高気温(℃)
今年 平年
9月7日 32.0 27.5
-------------
10日 26.5 26.9
11日 23.8 26.7
12日 23.5 26.5
昨年のこの時分はすでにキンモクセイが咲いていたが、今年は未だに、咲いてもいないし、匂いもしない。今年は例年になく暑かったせいかもしれない。そういえば、今年は梅雨が最速で明けた。それに、初めて、熱中症に罹った経験もして、今年は経験したことのないような暑さだった。
さらに調べてみると、この数年間の最高気温が30℃を超えた(30.1℃以上)日数を調べてみると、以下のようだった(但し、本年2018年は本日9/12日までの記録)。
直近5年間の最高気温30度超え日数(日)
2018 2017 2016 2015 2014
5月 1 1 0 0 2
6月 6 0 2 2 2
7月 24 18 13 19 13
8月 19 10 17 15 18
9月 4 2 3 2 0
10月 - 0 2 0 1
5~8月の合計 50 29 32 36 35
うち猛暑日数 8 1 2 4 5
上記期間の最高気温 37.6 35.7 36.9 36.5 36.2
表から見る限り、今年は、30℃超え日数・猛暑日日数の多さ、最高気温の高さからみて、非常に暑かったことが判る。それに大雨、土砂災害、地震などもあって地球は年を追うごとにおかしくなっているように思える。
最高気温(℃)
今年 平年
9月7日 32.0 27.5
-------------
10日 26.5 26.9
11日 23.8 26.7
12日 23.5 26.5
昨年のこの時分はすでにキンモクセイが咲いていたが、今年は未だに、咲いてもいないし、匂いもしない。今年は例年になく暑かったせいかもしれない。そういえば、今年は梅雨が最速で明けた。それに、初めて、熱中症に罹った経験もして、今年は経験したことのないような暑さだった。
さらに調べてみると、この数年間の最高気温が30℃を超えた(30.1℃以上)日数を調べてみると、以下のようだった(但し、本年2018年は本日9/12日までの記録)。
直近5年間の最高気温30度超え日数(日)
2018 2017 2016 2015 2014
5月 1 1 0 0 2
6月 6 0 2 2 2
7月 24 18 13 19 13
8月 19 10 17 15 18
9月 4 2 3 2 0
10月 - 0 2 0 1
5~8月の合計 50 29 32 36 35
うち猛暑日数 8 1 2 4 5
上記期間の最高気温 37.6 35.7 36.9 36.5 36.2
表から見る限り、今年は、30℃超え日数・猛暑日日数の多さ、最高気温の高さからみて、非常に暑かったことが判る。それに大雨、土砂災害、地震などもあって地球は年を追うごとにおかしくなっているように思える。
第一講に続いて、今年の水戸学講座第二講を受講した。前回に続いて本日も10時開始の所、10分ほど到着が遅れてしまった。道路の混み具合の想定が悪かった。本日は、元茨城県立高等学校校長・水戸史学会副会長の安見隆雄先生で、第二講の演題は「水戸の心と明治の心」-『教育勅語』をめぐって」だった。
教育勅語をめぐっての話なので、教育に関する配布された資料の事例の概略説明・解説を受けた。
1.五箇条御誓文(明治元年・慶応4年3月)(率先垂範を神に誓う、大化の改新の先例)
2.学制の頒布(学事奨励に関する仰せ出され書)明治5年(1872)
3.福沢諭吉の『学問のすゝめ』(学問と自由独立の気概)
4.『ベルツの日記』(明治9年医師教師として来日
5.『大日本帝国憲法』(明治22年2月21日)
6.『教学聖旨』元田永孚(文政元年(1818)~明治24年((1891)。熊本藩士、時習館に学ぶ。明治4年1月、藩命で上京、5月に藩命および大久保利通の推挙により宮内省へ出仕し、明治天皇の侍読(侍講)となり、以後20年天皇への進講を行う。水戸学には、会沢正志斎の「及門遺範」・「新論」や栗田寛の「金鑑録」(神聖宝訓広義)などを通じて知識あり)、明治12年(1879)8月
7.『幼学綱領』頒賜ノ勅諭(明治15年、宮内省から配布)元田永孚著
8.「聖諭記」元田永孚、明治19年(1886)11月5日
9.「教育に関する勅語」明治23年10月30日
10.「教育勅語」と元田永孚
11.「教育勅語」の扱い
12. 終身教科書
13. 海外の評価 外国語訳と普及活動
14. 戦後、「教育勅語」の排除・失効の決議
15. 米国での道徳教育推進
16. 道徳科の授業と評価は子供を伸ばす(皇學館大學准教授 渡邊 毅氏、『日本』十月号)
17. 明治天皇の御聖徳
教育勅語をめぐっての話なので、教育に関する配布された資料の事例の概略説明・解説を受けた。
1.五箇条御誓文(明治元年・慶応4年3月)(率先垂範を神に誓う、大化の改新の先例)
2.学制の頒布(学事奨励に関する仰せ出され書)明治5年(1872)
3.福沢諭吉の『学問のすゝめ』(学問と自由独立の気概)
4.『ベルツの日記』(明治9年医師教師として来日
5.『大日本帝国憲法』(明治22年2月21日)
6.『教学聖旨』元田永孚(文政元年(1818)~明治24年((1891)。熊本藩士、時習館に学ぶ。明治4年1月、藩命で上京、5月に藩命および大久保利通の推挙により宮内省へ出仕し、明治天皇の侍読(侍講)となり、以後20年天皇への進講を行う。水戸学には、会沢正志斎の「及門遺範」・「新論」や栗田寛の「金鑑録」(神聖宝訓広義)などを通じて知識あり)、明治12年(1879)8月
7.『幼学綱領』頒賜ノ勅諭(明治15年、宮内省から配布)元田永孚著
8.「聖諭記」元田永孚、明治19年(1886)11月5日
9.「教育に関する勅語」明治23年10月30日
10.「教育勅語」と元田永孚
11.「教育勅語」の扱い
12. 終身教科書
13. 海外の評価 外国語訳と普及活動
14. 戦後、「教育勅語」の排除・失効の決議
15. 米国での道徳教育推進
16. 道徳科の授業と評価は子供を伸ばす(皇學館大學准教授 渡邊 毅氏、『日本』十月号)
17. 明治天皇の御聖徳
2/27、6/5に続いての今年3度目の友人とのゴルフをした。熱中症に罹ってからは特に運動をしていない。それどころか、敢えてしないようにしていた。それよりも何よりも、普段から全然運動をしないものだから、今日も又、スコアーは全く纏まらなかった。足腰がヘロヘロで、手打ちで距離は出ないし、引っ掛けてばかりで、しかも、いつもは悪くないパッティングまでも弱くて、まったく入らなかった。一緒にプレーしたSaさんとSuさんには迷惑を掛け放しだった、と思う。
今年最強と言われた台風21号は昨日正午頃徳島県南部に上陸、瀬戸内海を横断し、神戸付近に上陸して日本海に抜け、その沿岸にそって北上し、本日早朝に北海道に上陸した。その影響で風はあったが、雨は降ることなく、ゴルフをするには何の問題もなかったのだが、・・・。
蒸し暑く、時折吹く風が気持ちよかったのだが、この蒸し暑さにはヘロヘロになった。ゴルフをした後には、毎回、普段から運動をしなければと思うのだが、「学ぶは易く、行うは難し」ということか!!
今年最強と言われた台風21号は昨日正午頃徳島県南部に上陸、瀬戸内海を横断し、神戸付近に上陸して日本海に抜け、その沿岸にそって北上し、本日早朝に北海道に上陸した。その影響で風はあったが、雨は降ることなく、ゴルフをするには何の問題もなかったのだが、・・・。
蒸し暑く、時折吹く風が気持ちよかったのだが、この蒸し暑さにはヘロヘロになった。ゴルフをした後には、毎回、普段から運動をしなければと思うのだが、「学ぶは易く、行うは難し」ということか!!