今朝は晴れていて陽射しがあったが、午後になると曇り、夕方にはポツポツと小雨が降り出した。山形に嫁いでいる娘の誕生日でもあり、その子（小生には孫になる)が4ｋｍのウォーキングである、とか。朝8時に電話をして頑張るように伝えた。
庭では、ノースポールの小さな白い花が満開で、ボタンが蕾を開き始め、富有柿が小さな実芽を付けている。白いツツジも満開になっている。ツバキはすっかり花弁を落として落花狼藉の体である。
昨日は気温も上がり最高気温が23.3℃とあがり、黄砂も飛んできて空は霞んだようだった。地震保険の査定にやってきたが、家は特段何ともなく、皿が数枚割れ、テレビが倒れ仏壇のお位牌や花瓶が倒れたくらいだったことを報告した。
今日も一日中家でぶらぶら。夕方小雨の中を食材とタバコの買い物に出掛けた。
今日から5月。4月23日旅行から帰ると、出掛ける前には咲いていなかったアメリカハナミズキ(赤とピンク)が花を付けていた。フジも花を付け始めている。ドウダンツツジもクルメツツジも満開だ。アカカナメモチも真っ赤な新芽が綺麗である。
今日のハナミズキはもう峠を過ぎて花弁の色も褪せ汚くなりだした。
出掛けるときに満開だった近くのサクラは散って、今はヤエザクラが盛りをすぎるほどになっている。気温も高くなって、今日も21℃を超えている。晩春から初夏の様子でこれから活動的になる季節となった。
東日本大震災の復興は遅々として進まず、原発事故も中々終息への見通しも未だできない。被災者には大変なご苦労であるが、まだまだ悲惨な生活を余儀なくされて、見通しもなかなか得られていない。関係者の一段のご努力を願うばかりである。
未だ余震が多く、また安全が確認されていないようで、近場の山は登山禁止の所が多く、また気分的に中々出掛ける気にならない。
