つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
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買物と読書

2006-12-29 23:59:00 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝は今年最終の燃えるゴミの日。一昨日からの掃除後のゴミや今朝整理した台所生ゴミなどを整理し、出した。掃除は、全部は終わっていないが、嫁に行った娘が帰ってくるのは、年明け1月6日からの3連休にする、といってきたので、大掃除は来年にしようと思う。小さな片付け、掃除は年内にして、新年を迎えることにした。

 いつものルーティンワークの後、今年最後のアカスリに行った。月1回のペースで近くのスーパー銭湯に行ってアカスリをして貰っているが、今年はこれが最後。サウナにも10分間と6分間2回入ったが、いつもの通り汗は吹き出てこない。汗腺が詰まっているのか分からない。その後、本屋に行って本(雑誌含む)を3冊買った。「山と渓谷」、「文藝春秋」と中西輝政著「日本人としてこれだけは知っておきたいこと」(PHP新書)。その後、食材の買物にいった。レジがかなり混んでいたので、取り敢えず必要な食パンと米を程度を買うだけにした。正月用は明日混まないであろう時間に行こう。

 買物後は、歴代天皇の経歴を書いた本を読む。身の回りを整頓していたら、12月初め頃に買った年賀状の袋が出てきた。先日年賀状は書いて、投函したはずなのに、何故?!! よくよく考えてみたら、年賀状は買い置きしてある一般の葉書に書いてしまい、どうやら年賀状の葉書に書かなかったことがわかった。既にボケが始まっていることを知らされてしまった。

 夕食は、トラウトサーモン焼、牛肉・人参・小松菜・ピーマン炒め、それに昨日試したオニオングラタンスープ。

 夕食後、本日買った「文藝春秋」を読む。過日新聞に載っていた広告から、「新・がん50人の勇気」、色々ジャンル毎にその道の方々が挙げた10冊の本の記事を読みたいと思って買ったので、それを読んだ。「新・がん50人の勇気」(柳田邦男)は期限の分った生をどう生きたか、非常に興味深くまた参考になった。その他、この創刊85周年記念新年特別号は興味のある記事が多い。


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