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野球でいえばメジャーリーガー

2015年07月18日 | 格闘技とかスポーツとか
総合格闘技の最高峰といえば
アメリカのUFCです。

野球でいえばメジャーリーグですね。

日本からその舞台に出場している選手も何人かいますが
その中の一人、ストラッサー起一選手と最近練習しています。

僕の所属するヒデズキック会長の三好さんの指導を受けるために練習に来ているのですが
僕自身も大きくて強い選手と練習できるのは貴重な機会ですので
とてもありがたいのです。

これを野球に例えるなら
メジャーリーグでオールスター出場に手がかかるようなレベルの選手と
そのトレーナーと一緒に練習ができるようなものです(笑)、

でもそこは僕も選手視点で
吸収できるものは自分のものにしていくように頑張ることで
自分自身のレベルアップも図るのです。

とはいえ
基本的には技術的な研究という感じですので、あまりピリピリするようなものではなく、
ごつい3人があーでもないこーでもないと話しながらポイントを押さえていくのです。

そして
こういう細かい技術というのも
あくまでも基本の上積みですので、実は一般の練習生や会員さんがやってることと
根っこの部分はあまり違いがあるわけではないんですよ。

格闘技の技術ってほとんどが【こんな時には。こうする】というもので、
レベルが高いといってもそれはベースの技術を分かっているから
初期の展開についての悦明がいらないのでそこから深めて行けるだけなのです。

僕はこういう点も
スポーツの面白さだと思います。
野球でもメジャーリーガーも草野球も使ってる技術は本質的には同じだと思います。
ただその精度と練度が違うだけです。

そこで感じるのが
起一選手の練習に対する取り組みですね。

『打ち込み』という練習があります。
ある技に入って、戻る、その繰り返しなんですが、
最終的に相手を倒すところまでを3本交代でやる時にも一本一本を大切に、考えながら取り組みます。

教えられた技術を大切にします。

普通の選手なら
やって終わる、ただそれだけでも
手の位置はどうだろう?
足の位置はどうだろう?
力の入れる方向はこれでいいかな?
持つ位置はここでいいかな?
次の展開につなぐにはどうしよう?

これって仕事も同じですよね。
細かいところにも手抜きをしないことで
同じ時間でも質には大きな差が出てきます。

能力や技術という無形のものを大切にして
教えられる行為に対して感謝する。

そして楽しむ。

物事の純度を高めていくと
最終的に残るものはどれもこれも全く同じになると思うのです。

そんなわけで
内村特殊法務事務所は総合格闘家
ストラッサー起一選手を応援しています

練習後の撮影会(笑)




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